chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 93

    母が若いころ(80年ほど前?)、町の占師に手相を診てもらったことがあった。 そしたら「あなたは長生きできる。60歳まで大丈夫だ」と言われて嬉しかったそうだ。 当時は、60歳まで生きられたら長生きだった。 母、8月29日で93歳になった。 ひ孫から、ケー

  • カレー探しの旅は…

    長いこと探し求めていたカレーがあった。 子どものころ、街の食堂で食べていたカレーだ。 けっして今風のスパイシーなものではない。それはそれでおいしいけれど、わたしの探していたものは、子どもの頃食べた、トロミがあってコクのあるカレーだ。 たぶん、SBの赤缶

  • 西の空も輝く朝

    夜明けのとき、こんなふうに西の空が輝くことがある。 東の空は、太陽が二カ所から昇るんかい…というふうな赤色。 おはようま、関係ないねー…的なオンナはいつものとおり。おとさーん、早くいこうよ。

  • 夏の発見

    朝ご飯で残った味噌汁を、小鍋に入れておいて冷蔵庫で冷やしておくといい。 お昼に汗をかいて帰ってきて、その味噌汁を飲むと、最高においしい。 さめた味噌汁は寂しいけれど、意図的に冷たくした味噌汁を飲むと元気になる気分よ。 スポーツドリンクもいいけれど、冷た

  • デリケートに遊べない

    ショベルカーのショベル(プラスチック製)が捻れて落ちそうになっているし、バイクはメーター上のカウル(これまたプラスチック)が壊れて外れた。 激しく遊ぶ2才児に、プラスチックは無理なのか。 アルミダイキャストじゃないとダメかな。 うーん、コマッタコマッタ

  • 怪しいヒマワリじーさん

    阿賀野花畑公園に行ってきた。 阿賀の川左岸の土手を五泉方面に走って行けばいいのかと思っていたら違って、反対側右岸を走って行くのだった。 かなり大きい。人も車もどんどん入ってくる。 それでも広いから、人口密度は低め。 迷路があって、最初は楽勝と思って入っ

  • 楽しく激しく

    エッセイ教室第四土曜日の講座終了後、第二土曜日の部の人たちと合同懇親会を挙行した。 お互いはじめて会うグループだったけれど、あっというまに仲よく馴染んで、とっても嬉しかった。 席順1番をひいた第二土曜日の部の通称「親方」が乾杯の音頭をとった。 ギャグを

  • 暑すぎだし、いや熱いって

    いやもう暑い暑い。昨日はエアコンつけていても室温が34度あたりをウロウロしていたもんな。 吹き出し口から冷たい風は出ているけれど、それが部屋に回る前に外の熱で暑くなっている室温を下げることができないでいた。それでも、ないよりはずっといい。 今朝、4時現

  • 新米が待ち遠しい

    これはコシイブキかな? 日によって、用水の流れが違う。 昨日は水が止まっていたのに、今朝は満ちていた。 日々、上流で微妙な調整をやっているのだろうな。 米作りは単純な作業じゃない。 新米が待ち遠しい。

  • キミに告げよう

    今朝はいつも以上に朝焼けがキレイで、なんども止まって写真を撮った。 朝焼けが窓を染めた。 この時間、眠っている人がほとんどで知らないと思うけれど、このときこの土地は、こんなに染まっているのだよとキミに告げたい あずきもそれなりに感じることもあるのかもし

  • 急に夜明けが遅くなった気がする

    曇っていたせいもあるだろうけど、夜明けが遅くなったと感じている。 5時過ぎてもこんなふう。 沈む月がいい感じ。 田んぼの畝に白い猫がいた。 最近よく顔を合わせる。あずきの片想いだけど。 雪が降ったら、どこに棲むのだろう、猫。

  • 年齢差91歳

    母、今月93歳。ひ孫2歳。 91年の年齢差。 お気に入りの消防車とパトカーを見せにきたひ孫。 それなりにコミュニケーションできているからたいしたもんだ。

  • 今日も鳥さんを追って

    最近、キジに会わない。渡り鳥でもあるまいに、みんなどこに行ったのだ?そのかわり、白い鳥によく会っている。 白鷺かな。 あずきが興味をしめして近づくけれど、待っていてはくれない。 いいところで逃げられる。 このあたりからへんなニオイがしたから来たんだよと、

  • ナンも見えん

    昨日は弥彦山に登った。 ロープウェイでね。 それでも暑い暑い。 大汗かいた。 下界は晴れだったけれど、頂上は雲の中。 景色はなんも見えんかった。残念。 20分いて、臨時便のロープウェイで下に戻った。 パンダ焼き買って、車の中で食べた。

  • 風呂でウンコしても怒られない

    一番風呂に入っていた2歳の孫が、風呂の中ででウンコしたらしい。 みんなで「たいへんだー」って言って騒いでいるけど、実際にはそれほどたいへんとは思っていない。 だってみんな笑顔だもの。 孫はいいね。 なにをしても喜ばれる。 湯船のお湯を落し、「今夜はシャ

  • ボクのせいじゃない

    ゴミ収集車が大好きな孫。 赤トンボのメロディが流れてくると、落ちつかない。 先日は孫と一緒に亀の入れ物の水換えをしている最中に鳴ってきたので、孫を抱っこしてゴミ収拾所に走った。 お盆だからか、ゴミが多くてなかなか終わらないのが、見学しているこちらとして

  • 今夜は同級会

    今日は久しぶりに同級会がある。いつもオリンピックの年にやっているけれど、前回はコロナ禍で中止となっていた。となると前回からは8年ぶりか? もうそんなに経ったっけ。 次回開催は幹事やってくれと電話をもらった。次回4年後、70歳だ。二度目の幹事か。 色々と恥

  • 雨に濡れても

    今朝は散歩の途中で、まさかの雨が降る。最初は心地よいミストと思ったけれど、その後、しっかりと雨にかわった。防水に不安のある自動巻き時計を、腕から外してポケットに入れた。わたしは早く帰りたいのに、雨でも、あずきは気にしていない。途中で何度も止まってオシッコ

  • 残り時間

    朝の散歩の後、ブラシがけしてもらっているあずき。 わたしを信頼しきって、びょ~んと体も弛緩して伸びきっている。 絶対に、わたしが危害を加えるなんて思っていないんだ。 わたしも、あずきが攻撃してくるわけがないと思って接している。お互い心を許し、信頼しきっ

  • 休日の朝:耐える

    休日の朝、わたしは空腹に耐えなければいけない。 朝ご飯担当の妻が、休みの日はゆっくりスタートだからしょうがないのだ。 ちなみにわたしは曜日に関係なく、同じ時間に犬の散歩で動き出す。だから、いつもの時間に腹が減る。 じゃあ、自分で作れよと言われるかもしれ

  • 一人焼肉行ってきたった!

    新潟祭り二日目だから、駅前は混雑しているかなと思ったけれど、いつもの土曜日より人が少ない感じ。前夜の民謡流しで疲れちゃったのか? 昨日のブログに「一人焼肉は難しい」ということを書いたら、新潟駅前にいい店があるとの情報あった。焼肉ライクというお店だ。 エ

  • 一人焼肉ランチが難しい

    焼肉に行きたくなった。 平日昼間の焼肉。 わたしだけの感情なのかもしれないが、焼肉って一人だと寂しく思えるのはなぜだろう。ラーメンやカツ丼なら平気なのに。 だからといって、誰かを誘っても断られれば滅入ってしまうし、面倒かけたくない。 そう、行きたければ

  • 髪を切って塩ラーメン作って道場行って

    昨日の午前は、五泉に行った。 古くからの知人がやっているプリズムという美容室。髪を切った。  「たまには赤く染めますか?」 「し、しないし」 帰りにどこかでラーメンを食べようと思っていたけれど、そういえば九条ネギを買っていたことを思い出し、自宅で塩ラ

  • ノーブラがバレて恥ずかしい

    以前、Tシャツはグレーが好きだった。 Tシャツに限らずだけど、グレーゾーンとかナントカカントカ、疑惑の色っぽいのが好きだった。 しかし、最近のTシャツは、すっかりブラックになってしまった。 グレーのシャツは汗をかくと、濡れたところがしっかりとわかるから

  • 稲の匂いがしはじめて

    白い子猫を見つけて、興味津々のあずき。 たぶん、野良猫だろう。 あんなにちっちゃいのに、自分で食べ物を探し、自分で寝場所を見つけるんだ。 あずきとは、かなり違った世界に生きているのだよ。 田んぼ道は、実りつつある稲の匂いがするようになった。 早生は穂を

  • プチ線状降水帯か?

    昨日の朝、空は一面暗い雲。 いかにも「降りますから」という色をしていた。 しかし、天気予報では雨の心配はない。雨雲レーダーにも雲はない。 いくつか見てもどこの予報も降らないということだったので、妻はそれを信じ、ベランダに洗濯物を干して仕事に行った。 そ

  • ピーちゃんがいるの?

    孫が我が家に泊まりにくると、寝るとき部屋の天井に向かってなにか 話しているときがあるらしい。べつに怖がっているわけでもない。手を振って上機嫌だったり笑ったり。ご先祖様が孫の顔を見に来ているのか?先日またニコニコして手を振っていたので、数年前になくなったジー

  • 村社草取り:青年部気分

    本日、村社の草取り。 朝6時集合。 お盆に慰霊碑へお参りにくる人たちのために、通り道をちょっとばかりキレイにする係が、わたしのいる班の役目なのだ。 昔から住んでいる人たちの出席率は、とてもいい。 そのかわり、新しく越してきた若い人たちは、あまりこない。

  • 時間限定タイムサービス

    今年の米はどうだろう? 去年は暑さのせいで見た目が白くなり、それで等級が落ちたコシヒカリ。 味に変わりないってのに、米も見た目で値段が変わっちゃう。 良い米を作ろうと、朝露を蓄えて頑張っている稲。 日が照ってくるまでの、少しの時間限定タイムサービスか。

  • 夫婦喧嘩

    とてもとても暑い日の、そこはたいへん思い出深い、古くて小さな食堂だった。 老夫婦で切り盛りしている小さな厨房の中は、外よりもっと暑かった。古びた黒電話がリンリンと鳴っているけれど、忙しい二人は電話に出ることもできない。 掛けてきた主も承知しているのだろ

  • 今度はカブトムシだ

    この写真、手前のコバエ防止シートにピントが合ってその下がなにも見えないけれど、じつはカブトムシが入っているのだ。 シートを取ると、こんな感じ。 カブトムシは見えないけれど。 孫が、保育園の夏祭りで貰ってきた。 園長先生かだれかが、毎年幼虫から育てて園児

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、藤田うににんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
藤田うににんさん
ブログタイトル
うににんライトエッセイ
フォロー
うににんライトエッセイ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用