このブログは記事の重複などがあり、検索されないようなケースが出て来たため、新規のブログを作ることにしました。次の記事からは新しいブログに記載します。日本精神の復興 歴史観の転換を願う男の雑感タイトルが似ていますが、冒頭の「定年後の生き方」を取ったものに
定年後をどう過ごすか?誰もが今日一を有意義に過ごしたいと思っているのではないだろうか。「一霊四魂」「日本精神の復興」を目標に生きる日々の雑感を書いてみたい。
日本外交の闇 尖閣諸島問題・北朝鮮拉致問題 威信を無くした従属国家・日本
尖閣諸島問題は日本が領有しているが、中国の武装船が連日領海を侵犯する事案が発生しており、日本の漁民は安心して漁業をすることができなくなっている。日本は紛争になることを避けて尖閣諸島に日本人や漁民が上陸することを許可していない。このようなひたすら問題に
日本外交の闇 北方領土問題・竹島問題 武装解除した日本の悲劇
日本は四方を海に囲まれ周辺国と微妙な関係にある。外交的な問題が山積しているが、庶民にとってはあまり切実感はない。庶民は日々の暮らしが最も大切であるが、国家にとっては国益を考えることが最も重要となる。国益は国民の生命・身体・財産を守り、領土、領海、領
東京都知事選挙に見る日本社会の劣化 常識がなくなった民主主義の危機だ!
6月20日から東京都知事選挙が告示され、過去最多の56人の候補者が争うことになった。 これまで知った情報の中から私が日本社会が劣化した、日本人の常識がなくなったと感じるものを上げてみる。 選挙を利用した売名行為本来の都知事選挙の政策を訴えることが目的で
政権は天皇の権威を利用するな! 都を東京から奈良に遷都する提案
明治維新によって都が京都から東京に移された。明治天皇にとってはちょっと東京に行ってくるという程度の話であった。これを遷都して天皇の権威を利用したのが明治政府である。江戸幕府が大政奉還した後に、天皇の権威を利用して太古の王政を敷いたのである。大政奉
百田尚樹VS巫女ねこちゃんねる 原爆投下で論戦 日本保守党はどこへ行く
百田尚樹と有本香織の5月7日の朝8番組で、百田氏がアメリカと日本の戦争のことについて語っていた。(1時間7分過ぎ) 「アメリカは日本よりも10倍殺しているからアメリカの方が悪いと言えるだろうか、そんなことは言えない。大東亜戦争でアメリカは日本に原爆を落とし
政治への関わりとしては投票行動がある。もっと濃い関わりは選挙の応援活動、政治活動などがある。政治に関わる人はどの位いるのか。投票率を見ると 普通の選挙では50%前後である。先日行われた東京15区衆議院補欠選挙の投票率は40.7%であった。ずいぶんと低い
同じ歴史観なら同じ生き方になるのか? 歴史観と生き方は別物であった
私は単純に同じ歴史観を持っているならば、社会・政治の世界においても同じような政治的態度を取るのではないかと思っていたが、私とは真逆の態度であるのに疑問を持った。 私はある人が唱える戦後の自虐敗戦史観を否定しアジア解放史観の主張に賛同した。そこから政
世界がグローバル化してその勢いが増している。そこからさらにグローバリズムという考え方が目立つようになった。このグローバリズムに対しこれを脅威と感じるのか、それとも当然の動きとして認めていくのか2つの見方がある。 グローバル化は当然資本主義システムの
日本文明は今危機に差し掛かっている。欧米に飲み込まれないために、文明的視点で日本を読み解くことが重要だと思う。その危機の元凶である欧米文明とは何か。 二つの特徴であるグローバリズムと二極対立思考が日本に浸透し危機をもたらしている。G7を中心とした
(ニュー山王ホテル)1951年(昭和26年)9月に日本はサンフランシスコ平和条約に調印し、翌年4月に条約が発効してGHQ占領が解除された。1956年(昭和31年)12月に国連加盟が許され国際社会に復帰した。ところが日本は表向き独立国になったが、実はGHQを引き
戦後体制と、未来 【前編】戦後体制の現実を知る歴史とは何か、歴史とは民族の物語であると言われる。これはちょっと抽象的な表現なので分かりやすく表現すると、国対国、国家と国民の関係、国家グループ対国家グループの関係と言える。個人史などでは旅行や体験なども
日本保守党が百田尚樹と有本香の共著で党を宣伝する本を出版した。その中で百田氏は「核を正面から論ず」の章で核武装すべきと説いているが、その説が何とも稚拙であることをここで説明したい。野党をはじめ大多数の国民は核武装には否定的である。少数の者が核武装を
テレビ・新聞で言論を発する著名人を見ていつも思うことである。彼らはなぜ政党支持を明確にしないのだろうか。 よくよく考えてみると、それは自分の利益と関係しているからであり、自分の言論をできるだけ多くの人に聞いてもらうためには、政党支持を明らかにしない方
武田邦彦先生の話 自己主張ではなく、議論により前に進む 誠実革命「議論編(1)」
武田邦彦先生がヒバリクラブの動画で重要なことを話していた。誠実革命「議論編(1)」の話が心に染みた。私も思っていたことだが、最近の世相は自己主張するばかりで、議論によって世の中を良くして行こうという姿勢がなくなってきた。国会を見ても議論が噛み合わず、自己
若者よ 寝ている場合ではない 安倍信者、岸田信者の夢に付き合うな!
不安な世の中では、何か信じるものに頼りたくなる。政治の世界では安倍元首相が祭り上げられていたが、今はいない。そこで岸田首相に頼ろうとしたら、あっという間に国民の支持を失ってしまった。ここで一発逆転を狙ったのか、安倍派を潰すチャンスと見たか、派閥解消を
宗教だけでない、参政党でも起こる マインド・コントロールの危険性
カルト宗教団体である旧統一教会の被害者救済に力を尽くされた紀藤正樹弁護士が「カルト宗教」という著書を出され、その要約した記事が東洋経済オンラインで紹介されていた。宗教ではないが、政治団体の参政党が世間ではカルトではないかと言われている。ゴレンジャーの
参政党騒動 組織から抜けられない人と組織を抜けられる人の違い
組織には理念や目的・方針があるが、状況に応じて、目的・方針、組織運営などやり方が変わる。参政党はゴレンジャーが分裂した後に、党の運営方針が周知独裁に変わったことにより、離党者が続出している。組織から抜けられない人と、組織を抜けられる人の違いについて考
党を選ぶときは政策に目を奪われず、党の本質を見極めよ ヒトラー「我が闘争」の教訓
政党を見る時にはその歴史的教訓から見ないと本質的なことがわからない。政治は国民の投票によって政治家を選び決められていく。この時政治家を見ていればその通りに政治が動いていくだろうと普通は期待するが、現実はそのようにはならない。 問題はその政治家を
政治は実現したい理念や思想が基礎にあり、その上に当面の目標とする政策がある。これらの政策は環境の変化によりしばしば変更される。党の成長に合わせ運営方針が変わる場合もある。 参政党は当初みんなで作るDIY政党であると宣伝し、今までにない政党であることを
理想・真理を求めることの危うさ 人は間違った目的・手段にとりつかれやすい ある政党の例
人は理想を求め真理を追求しようとするが、その中に危うさが潜んでいることを知っているだろうか。人は理想に燃え盲目的に真理の解明が全てに優先すると考えるが、正しいことなのだろうか。これらの考えに危険性が潜んでいることを明らかにしたい。 理想や真理を求
政治の腐敗が目につきますが、嘆いてばかりいてはいけないと思い政治塾を立ち上げることにしました。その思いはブログ「奈良から政治に新風を吹き込む」に書きました。https://naraseiji.blog.jp/ 大海の一滴になれるか分かりませんが、若者たちに伝わり目覚めてほ
読者の皆様におかれましてはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます 昨年はウクライナ戦争が膠着している中で、新たにイスラエル対ハマス戦争が勃発し、世界がますます流動化する様相を示しています。グローバリズムの流れが強くなる一方で、それへの抵抗も強まっ
参政党は先の参議院選挙で1議席を獲得した。そして衆議院選挙に向けて小選挙区に立候補者を擁立し、比例代表ブロックにも候補者を立てている。比例ブロックで最低5人を当選させる戦略である。これが成功すればNHKなどのメディアに出席が可能となり、党勢拡大への足がかりとな
目的と手段の関係 目的を実現するためならどんな手段でも許されるのか 実業と政治の世界の違い
目的を実現するためならどんな手段でも許されるとする考えがあるが、目的と手段の関係において、実業と政治の世界の違を考えてみたい。参政党運営問題についても語ります。実業の世界においては会社の目的を実現するためには適切な手段によって達成しようとする。無茶な目標
今映画界ではゴジラ マイナスoneが流行っている。私もつられて見てしまった。ゴジラとの戦いは恐怖の中で人間が知恵を絞って戦いを挑むワクワクドキドキする世界だった。このゴジラは原爆で怪獣になったが、現代においても魔界のゴジラが存在しているように私には思え
参政党騒動・参政党は何処へ行く 周知独裁体制で党はどうなるか?
今回のテーマは重たいものがあるが、取り上げることにした。参政党騒動が注目されている。参政党は何処へ行くのだろうか? ボードメンバーの赤尾由美氏に続いて、武田邦彦氏、吉野敏明氏が党を離れることになった。時系列に説明すると、この騒動の始まりは8月30
この話を聞いて私は次のように受け止めました。日本は、見かけは独立国家だが、実質はアメリカ従属国家、中国忖度国家で、何とか政治家の利権だけは維持したい国家に成り下がっています。日常生活では気が付かない話です。この話にハッと感じる人は意識が高い人でしょう。こ
このタイトルから私が言いたいことは第2次世界大戦・大東亜戦争終結後も第二幕として歴史戦が行われているという認識である。その一つの実例をお話ししたい。 ある政治家が教育の問題について議会で質問している動画をアップした。その中で歴史教科書の問題を取り上
西村幸祐氏が語る戦後体制とは。戦後レジュームからの脱却は出来るか
西村幸祐氏は言う。戦後体制は自民党と社会党・共産党が表裏一体の関係であった。対立関係にありながら共犯関係にあった。安倍首相は戦後レジュームからの脱却(転換)する政策を進めたが、このスローガンに反撃されたので、隠しながら政権を運営した。憲法改正と
パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスが10月7日、イスラエルに奇襲攻撃をかけた。イスラエルは空爆で反撃し戦争宣言をした。この紛争の原因と行方が気になる。 そもそもイスラエルとパレスチナの対立はなぜ起きたか。それは第二次世界大戦後にイギリス・ア
日本保守党は18日、結党記者会見を開き、川村たかし名古屋市長が率いる減税日本と特別友好関係を結んだ。新たな保守への期待が高まっている。 一方先を進んでいる参政党にとっては、日本保守党はライバルのように思えるが、ここで互いに潰し合うことは保守陣営にとっ
イスラエルの日本人救出作戦 ガ~ン! また韓国軍に負けた自衛隊
パレスチナのハマスがイスラエルに奇襲攻撃を行った。これに対しイスラエルはガザ地区北部を報復空爆した。さらに戦時内閣を組織し戦争宣言をして地上戦に突入する準備を進めている。この混乱に対し諸外国は自国民を救出するためテルアビブに救援機を差し向けた。韓国
旧統一協会(現世界統一平和家庭連合)に対し10月12日、政府は解散命令請求をした。裁判所がこれを認めれば宗教団体としての特権が剥奪され、取引に対し課税されることになる。これに危機感を抱いている教主の韓鶴子(ハン・ハクチャ)氏は去る9月17日、日本人2世信者を
参政党と日本保守党は国家観を確立し、戦後レジュームからの脱却を目指せ!
戦後の政治について自虐敗戦史観に沿ったものだと批判する見方がある。 一方現実政治を担当する者は別にどんな歴史観であろうと構わないとする見方がある。 それがアメリカの従属国であろうと自虐敗戦史観であろうとなかろうと、我々のやることはあまり変わらないと思っ
旧統一協会解散命令請求 故安倍元首相と山上容疑者 今何を思う
10月12日、旧統一協会(現世界平和統一家庭連合)に対する解散命令を請求すると文部科学大臣が表明した。 この問題の発端は昨年7月8日の大和西大寺駅前で元安倍首相67歳が参議院議員選挙の応援演説中に、山上徹也容疑者42歳に銃撃され暗殺されたことである。山
参政党は神谷代表が参議院議員で一人だけの国政政党です。日本保守党はできたばかりの党で百田尚樹氏は代表ですが、衆議院議員に立候補するか分かりません。 10月17日に結党大会がありますが、すぐに立候補者が集まるか分かりません。全く不透明な中で両党の党勢を拡大す
歴史を見る時にどこから見ているのかということが問われる。教科書の記述をそのまま 信じれば良いというわけではない。教科書は筆者の歴史の見方が反映されているからである。そうなると 歴史を評価する時に色々な立場で書かれているものを比較検討する必要が出てくる
百田尚樹氏が設立した日本保守党の勢いが凄い。すでに党員登録が4万人を超えた。百田ファンが一気に集まった。そして結党宣言、理念、綱領が発表された。結党大会は10月17日であり大きな関心が集まっている。一方参政党は2022年の参議院選挙において代表の神谷宗幣氏が当
大東亜戦争を自虐敗戦侵略史観と見るか、それともアジア解放史観で見るかの違い・対立がある。そして国家の現状をアメリカから自主独立した国家と見るか、それとも従属国と見るかの違い・対立がある。これらの指標から現状を4つに分けて分析してみた。これからの政治を考え
<台湾有事>日本の未来は大丈夫か? 予言ではなく文明論的視点で読み解く
ニュースで台湾有事が言われています。確かに気になり不安になりますが、日本の未来を予言ではなく文明論的視点で解り易く説明したいと思います。 台湾有事は日本有事などと言った人もいますからどうしても不安になってしまうものです。そして未来予言では、日本が戦
今日は日本人とは何かを考えてみました。ここで言う日本人は遺伝的な日本人でも国籍を持っている日本人のことではありません。単に日本人から生まれた日本人だけではなく、外国人であっても日本人の人がいるし、日本人であっても日本人でない人がいます。これから話す
100万都市 仙台市議会選挙から見えたものは何か? そこにある日本の危機
7月30日、100万都市の仙台で市議会議員選挙が行われた。この結果からどんなことが解るのか、日本の将来はどうなるか、政治の行方について考えてみたい。 選挙は定数 55人のところ76人が立候補した。自民党は 18人が当選したが議席を3人減らした。立憲民主党は11
今日は日本人がなぜアメリカを理解できなくなるかについて考え、アメリカの本質を明らかにしたい。 日本は戦後一貫してアメリカの従属下にある。日米同盟によって日本は経済に集中し、軍事的問題はアメリカに依存し、アメリカに守ってもらうことにより防衛については
終戦記念日に何を思う。 戦争を原因から考える人、結果から考える人
8月15日の終戦を迎えるにあたり、私が思っていることを話したい。戦争を考える時に2つの考え方があると思う。原因から考える人と結果から考える人である。戦争の結果を見てあの戦争はひどかった、特に被害を受けた人や遺族は、戦争はもうゴリゴリだ、あんな戦争はや
この世界は1次元 2次元 3次元 4次元と重層的に世界が構成されている。1次元は点で現され、2次元は点が連続した線として現され、3次元は 縦・横・高さの立体として現され、4次元は立体に時間の次元が加わり、世界を現わしている。この世界には、鉱物・植物・動物・人
歴史とは何か 日常生活では歴史を意識することはあまりない。成長する過程でも学校での歴史教育以外にはあまり考えられない。歴史はなかなか理解し難いものであるが、解釈により都合よく変えられる。 我々の生活の中にどこに歴史があるのか考えるのは苦手であり、せ
7月30日に東北地方随一の政令指定都市である仙台市議会議員選挙が行われた。選挙結果を受けて市民の変化と日本の危機を考えてみたい。 宮城県の人口は1月推計で225万7千人であり、仙台市の人口は109万7千人で、県の48%を占めている。 選挙は定数5
7月15日に日本維新の会の代表の吉村博文共同代表が、維新が政権につけば国会議員の定数を3割削減すると衝撃的な発言が報道された。維新の表看板である「身を切る改革」を前面に掲げて、衆議院選挙前にアドバルーンをあげた。国民はこれをどう受け止めたのであろうか。
ウクライナ戦争、大東亜戦争は結果から原因を考えると解らなくなる。
時間・歴史は一方的に過去から未来に向かって流れる。ところが人間の思考は、現在から過去に遡ろうと思考を巡らせるときがある。これが、戦争が起きたとたんに、戦争の原因は何であったのかと歴史的に考えることをせず、ロシアがウクライナを進攻・侵略したからロシアが
歴史認識は人間の営みの一部であるので、人それぞれ見方が異なる。自然科学のように法則や一元的見方で統一されることはない。私の見方は少数者の見方であるかもしれないが、敢えて伝えることにより、未来への警鐘となれば幸いである。 アメリカとの戦争と妥協ア
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このブログは記事の重複などがあり、検索されないようなケースが出て来たため、新規のブログを作ることにしました。次の記事からは新しいブログに記載します。日本精神の復興 歴史観の転換を願う男の雑感タイトルが似ていますが、冒頭の「定年後の生き方」を取ったものに
前編で明治維新の2つの誤りとして大教宣布の詔(国家神道)と天皇の統帥権を指摘した。これにより大日本帝国の滅亡を招いたことを書いたが、日本の長い伝統である神仏習合を守り、天皇が軍事力を手にすることなく、日本が近代化する方法はなかったのだろうかという疑問が湧
歴史にIFはないけれども、個人が誤りと指摘したところでどうにもならないが、これからの未来を考える上で明治維新の2つの誤りを指摘したい。明治政府が行った大教宣布の詔と統帥権がこの国の運命を決めたと感じている。 明治維新は江戸幕府を終焉させ近代日本を建設
自民党総裁選挙が9月12日告示、27日投開票される。自民党員ではないが選んでみた。ただ当選する人は別になるだろう。名前が挙がっている人は青山繁晴氏を含めると12人になるが、その内6人は世襲議員という。 自民総裁候補、半数超「世襲」 「特権性自覚を」
知識はあまりありませんが、ちょっと大胆なテーマを語ってみます。 一神教と言われるユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ギリシャ正教等と、仏教、神道は全く違う宗教です。宗教の教えと祈りについて考え、時に神道の祈りと祓いについて考えて見ました。参考宮内庁・
この「異国の丘」の歌について、市民かわら版というブログに歌が出来たいきさつが載っていましたので紹介します。 2004.02.15(NO45) シベリアの地で吹いた「異国の丘」 「異国の丘」はもともとは、敗戦後ウラジオストクで捕虜となり抑留体験もした吉田正が、独学
白昼の銃撃事件は単独犯行なのか、それともスナイパーがいるのか、謎は深まるばかりである。https://youtu.be/ZxforoqjtC8?si=7ek_EVGDLo9Sr3eq
鉢植えの朝顔のつるがどんどん伸びて風に吹かれてぶらぶらしています。そんなつるを見ていたら、ふっと感じるものがありました。それは生命の本質というか、人の生き方というか、こんな歳になったので思うことなのかもしれません。風に吹かれる朝顔のつるを見て感じたこと
パリオリンピックは開会式で華やかさを前面に出したが、その内実はとんでもないことが起きていた。最も被害を受けたの選手たちであり、トライアスロンでは汚染されたセーヌ川で泳ぐはめになった。選手の10%が大腸菌による胃腸炎を発症した。選手はモルモットにさせられて
NHKがとんでもない放送をした。これでは中国の工作員にスパイ活動をされたも同然だ。NHKはどのように責任を取るのか、政府・政治家はこの事態にどのように対応するのか、今後の動静が注目される。NHKが尖閣諸島は中国領土だ いつから中国の放送局になったのか?NHK国
戦争の体験を語り継ぐことが重要なのではなく、何故戦争したのか、回避できなかったのかを明らかにする方が後世の者には必要だ。 新聞各紙に戦争体験の話があり、二度と戦争をしない決意をすることが大切だと伝えている。個々の体験はその通りだが、何故戦争になった
8月15日に79回目の終戦の日を迎える。新聞各紙がどのように伝えているか気になり確認して読んでみた。産経新聞産経は社説で取り上げている。戦争を大東亜戦争と表現している。(従来は太平洋戦争と報じる各紙の中で産経が歴史を見直していると感じる)戦没者を( )
8月13日午後9時、日本テレビのザ!世界仰天ニュースで安倍元首相銃撃事件の特別番組が報道された。この事件の経緯と背景を再現映像で説明した。この報道を見て数々の疑問が湧いたので動画で追及・説明したい。安倍元首相銃撃事件報道から見えた疑問を追求https://you
地震発生から半年が過ぎた。復旧・復興が遅いと言われている現状を確認した。https://www.youtube.com/live/1QNJJ5gj3CU?si=GrVWqNV4fIn9lWSy確認したサイト能登半島地震・半年 何が復興を妨げるのか私たちはどんなことが支援できるのかhttps://www.nhk.or.jp/bousai/
誰にも重苦しいテーマですが背を向けずに終戦、英霊、靖国神社などについて、真正面から考えてみました。https://www.youtube.com/live/vs7m9xzaPaM?si=DaNV77B_9PMud0--
犯罪予防対策と心構えについて感じることを話します。大和心が大切です。https://www.youtube.com/live/dzwxVjWs0lk?si=6yZuBAbp5K_fjhKo
地震・コメ不足・何が起きるか分かりません。https://www.youtube.com/live/DsM3AIo8GW0?si=h_9b9Eh5fzVhfWuQ
戦争、英霊の帰還、核武装などにつて思うところを話します。https://www.youtube.com/live/89GK8jgs1Ko?si=5d-BexyeJ6YKg0qS
日本人は勧善懲悪、弱気を助け強きを挫く気持ちに惹かれる傾向にある。しかし、時にはこの見方が災いすることがある。 戦争においては、どちらに正義があるか、善悪で語れないことがある。それは歴史的経緯により色々なことが重なって初めて戦争に至るからである。
どんな疑問でもある程度回答を出すことはできる。 ところが疑問は解けても、その問題が解決するわけではない。 YahooやQhoraにおいていろいろな疑問が上がっている。それに対し丁寧な回答が寄せられているのを見て何となく納得してしまう。これで何か問題が解っ
尖閣諸島問題は日本が領有しているが、中国の武装船が連日領海を侵犯する事案が発生しており、日本の漁民は安心して漁業をすることができなくなっている。日本は紛争になることを避けて尖閣諸島に日本人や漁民が上陸することを許可していない。このようなひたすら問題に
日本は四方を海に囲まれ周辺国と微妙な関係にある。外交的な問題が山積しているが、庶民にとってはあまり切実感はない。庶民は日々の暮らしが最も大切であるが、国家にとっては国益を考えることが最も重要となる。国益は国民の生命・身体・財産を守り、領土、領海、領
6月20日から東京都知事選挙が告示され、過去最多の56人の候補者が争うことになった。 これまで知った情報の中から私が日本社会が劣化した、日本人の常識がなくなったと感じるものを上げてみる。 選挙を利用した売名行為本来の都知事選挙の政策を訴えることが目的で
明治維新によって都が京都から東京に移された。明治天皇にとってはちょっと東京に行ってくるという程度の話であった。これを遷都して天皇の権威を利用したのが明治政府である。江戸幕府が大政奉還した後に、天皇の権威を利用して太古の王政を敷いたのである。大政奉
百田尚樹と有本香織の5月7日の朝8番組で、百田氏がアメリカと日本の戦争のことについて語っていた。(1時間7分過ぎ) 「アメリカは日本よりも10倍殺しているからアメリカの方が悪いと言えるだろうか、そんなことは言えない。大東亜戦争でアメリカは日本に原爆を落とし
政治への関わりとしては投票行動がある。もっと濃い関わりは選挙の応援活動、政治活動などがある。政治に関わる人はどの位いるのか。投票率を見ると 普通の選挙では50%前後である。先日行われた東京15区衆議院補欠選挙の投票率は40.7%であった。ずいぶんと低い
私は単純に同じ歴史観を持っているならば、社会・政治の世界においても同じような政治的態度を取るのではないかと思っていたが、私とは真逆の態度であるのに疑問を持った。 私はある人が唱える戦後の自虐敗戦史観を否定しアジア解放史観の主張に賛同した。そこから政
世界がグローバル化してその勢いが増している。そこからさらにグローバリズムという考え方が目立つようになった。このグローバリズムに対しこれを脅威と感じるのか、それとも当然の動きとして認めていくのか2つの見方がある。 グローバル化は当然資本主義システムの
日本文明は今危機に差し掛かっている。欧米に飲み込まれないために、文明的視点で日本を読み解くことが重要だと思う。その危機の元凶である欧米文明とは何か。 二つの特徴であるグローバリズムと二極対立思考が日本に浸透し危機をもたらしている。G7を中心とした
(ニュー山王ホテル)1951年(昭和26年)9月に日本はサンフランシスコ平和条約に調印し、翌年4月に条約が発効してGHQ占領が解除された。1956年(昭和31年)12月に国連加盟が許され国際社会に復帰した。ところが日本は表向き独立国になったが、実はGHQを引き
戦後体制と、未来 【前編】戦後体制の現実を知る歴史とは何か、歴史とは民族の物語であると言われる。これはちょっと抽象的な表現なので分かりやすく表現すると、国対国、国家と国民の関係、国家グループ対国家グループの関係と言える。個人史などでは旅行や体験なども
日本保守党が百田尚樹と有本香の共著で党を宣伝する本を出版した。その中で百田氏は「核を正面から論ず」の章で核武装すべきと説いているが、その説が何とも稚拙であることをここで説明したい。野党をはじめ大多数の国民は核武装には否定的である。少数の者が核武装を
テレビ・新聞で言論を発する著名人を見ていつも思うことである。彼らはなぜ政党支持を明確にしないのだろうか。 よくよく考えてみると、それは自分の利益と関係しているからであり、自分の言論をできるだけ多くの人に聞いてもらうためには、政党支持を明らかにしない方
武田邦彦先生がヒバリクラブの動画で重要なことを話していた。誠実革命「議論編(1)」の話が心に染みた。私も思っていたことだが、最近の世相は自己主張するばかりで、議論によって世の中を良くして行こうという姿勢がなくなってきた。国会を見ても議論が噛み合わず、自己
不安な世の中では、何か信じるものに頼りたくなる。政治の世界では安倍元首相が祭り上げられていたが、今はいない。そこで岸田首相に頼ろうとしたら、あっという間に国民の支持を失ってしまった。ここで一発逆転を狙ったのか、安倍派を潰すチャンスと見たか、派閥解消を
カルト宗教団体である旧統一教会の被害者救済に力を尽くされた紀藤正樹弁護士が「カルト宗教」という著書を出され、その要約した記事が東洋経済オンラインで紹介されていた。宗教ではないが、政治団体の参政党が世間ではカルトではないかと言われている。ゴレンジャーの
組織には理念や目的・方針があるが、状況に応じて、目的・方針、組織運営などやり方が変わる。参政党はゴレンジャーが分裂した後に、党の運営方針が周知独裁に変わったことにより、離党者が続出している。組織から抜けられない人と、組織を抜けられる人の違いについて考
政党を見る時にはその歴史的教訓から見ないと本質的なことがわからない。政治は国民の投票によって政治家を選び決められていく。この時政治家を見ていればその通りに政治が動いていくだろうと普通は期待するが、現実はそのようにはならない。 問題はその政治家を
政治は実現したい理念や思想が基礎にあり、その上に当面の目標とする政策がある。これらの政策は環境の変化によりしばしば変更される。党の成長に合わせ運営方針が変わる場合もある。 参政党は当初みんなで作るDIY政党であると宣伝し、今までにない政党であることを
人は理想を求め真理を追求しようとするが、その中に危うさが潜んでいることを知っているだろうか。人は理想に燃え盲目的に真理の解明が全てに優先すると考えるが、正しいことなのだろうか。これらの考えに危険性が潜んでいることを明らかにしたい。 理想や真理を求