連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
四月も今日で終わり。明日から鳥貴族が値上げ。にわとりの日にクエスト目当てで行ったというのにまさかの店側のミスでポイント加算ならず。380ポイントをもらい損ねた。もう過ぎたこと、で終わらすにはあまりに惜しいが、実際、もう過ぎたことなのだ。昨日は箕面に行ってきた。これから頻繁に訪れるかもしれない地域だが、その変わりぶりには驚いた。新駅効果ももちろんあるが、あの何もなかったエリアにエディオンと阪急オアシ…
自民全敗。保守王国島根で議席を失うというまさかの展開。竹下王国の全盛を知るものにとってその衝撃には計り知れないものがある。やすぎは母親の郷里でもあり、親戚が集まる家といえば、やすぎのおばあちゃんの家だった。なぜ、やすぎと書いているかというと、やすぎぶしをやすきぶしと読むばかがいるからで、ばかにもわかるようにひらがなで記している。さておき、政治と金が騒がれているが、昔は今の比ではない。竹下王国がい…
母の誕生日。めまぐるしかった四月が思い出に変わりつつある。ショウバクのセリフでもあったな。「思い出の品物って、できるときはあっけねえな」あっけなく、思い出が増えていく。では、洗濯機は思い出になるのかというと、そうはいかのきんたまたこがひっぱるで、家電というものは壊れてしまえば、捨てるしかなく、取っておくというひとはあまりいないのではないか。今まで何個もの家電が捨てられていったことだろうか。つい先…
花粉のない世界へようこそ、と思っていたら、朝からくしゃみが止まらない。鼻をかんだすぐあとに鼻水が垂れてくる。さあ、今日からゴールデンウィーク。はりきったその瞬間、たらーっと鼻水が。花粉は少ないと天気予報にあるし、もしかすると、ハウスダストかもしれないと疑うが、そんなはずはつゆほどないことを日ごろの掃除の頻度から知っている。さて、一ドル158円突破というニュースもさることながら今朝の注目トピックスは…
とうとう花粉のない世界がやってきた気がする。長かった。鼻のかみ過ぎで鼻血も出ました。目洗いが朝の習慣にもなった。鼻洗浄も欠かせなくなった。ようやくそんな時期が過ぎ去ろうとしている。だいたいゴールデンウィーク前ぐらいなのだなとこれから覚えておこう。そう、明日からゴールデンウィークなのだが、今日から何がはじまるかというと、のぞみ全席指定がはじまる。今日から5月6日まで。新幹線に乗る予定はなく、なんの影…
ゴミ箱を設置した。すげえ使いやすい。早く替えたらよかった。ルーターも届いた。いろいろ買った。あとでポストに取りにいかなければならない。今日は一日を通して、晴天。昨日、洗車をしたので、翌日のピーカンはうれしい。そういえば、ピーカンという言葉はどこから来たのだろう。検索すると撮影用語らしく、オペラが語源らしい。いまどき、ピーカンなどと使う輩がどれぐらいいることか。これからもっと少なくなることはまず間…
朝から衝撃的なニュース。モノレールの延伸が4年も遅れるという。2029年開業予定だったので、2033年までずれこむ。東大阪一帯の軟弱地盤が原因らしいが、そんなことは織り込み済みと思っていた。大東市長選も無所属の新人に取られ、維新の躍進がここにきて失速の一途をたどっている気がしてならない。スピード、スピード、そして、スピード。変革も時が経てば、変化に過ぎない。維新に求められるのはスピード感だ。そういった視…
今年もこの時期が来たとばかりに巷ではゴールデンウィークの話題で持ち切り。だからなんだってんだこのやろうという感じで朝から雨が降りしきっている。この時期の雨は菜種梅雨がしれないが、たまたまどこかのスーパーかショップかで春の土用について説明のナレーションが流れていた。春の土用が明けると、立夏です。あれ、清明はおぼえているが、間に穀雨がなかったかと調べたら、4月19日だった。この日は朝から晴天の空で、本…
出たー。大谷翔平176号。今季第5号ホームラン。寝ぼけまなこに飛び込んできたニュースに思わず声を上げそうになった。試合も圧勝。ビッグ3がそれぞれ打点を挙げ、ようやくかみ合った試合というか、敵に与えるプレッシャーは相当に大きかったに違いない。3連敗のあとは怒涛の10連勝を期待しよう。さあ、今日から月曜日。とはいえ、すぐにゴールデンウィークを迎えるので、なんとなく気持ち的には楽なのではないだろうか。楽、とい…
今日から一週間、ぐずついた天気。花粉もそろそろ終わりかもしれない。気づけば、鼻もさほどむずむずしない。大歓迎の雨なのだった。さて、ぐずついた天気同様、それにつけてもドジャースの調子が上がってこない。今日も負けて、これで三連敗。得点圏で打てない大谷もさることながら山本も叩かれはじめた。4月の開幕ダッシュとはならず、勝率も限りなく5割に近づいた。何が原因だろうと考えれば考えるほど、野球は打線なのだと納…
怒涛の三日間が終わった。終わってみれば、もう週末なのだった。今週末が終わると、来週末はゴールデンウィーク。というわけで、コロナが5類に分類されたのが昨年の5月8日のことだったので、コロナ明け以降、はじめてのゴールデンウィークを迎えることになる。円安が影響して、国内旅行のほうが人気かもしれないそんななか、おすすめはやはり北陸であり、特に推したいのは富山。富山できときとのほたるいかを食べる。この時期な…
高校野球にナイターが導入されるかもしれない。暑さ対策のため、午前、夕方の二部制にするということらしいが、これはプレイヤーにとっても観客にしても大歓迎かも。選手はある程度、時間を読みやすくなるし、酷暑のなか、白球を追いかけるという無謀な挑戦もなくなる。以前からいわれていることだが、これに雨対策が加わると完璧。観る側としても仕事から帰って缶ビールを飲みながら高校野球観戦ができるというメリットがある。…
いくつかの場面があった、まぶたを閉じれば、ではじまる河島英五のいくつかの場面。人生は儚いが、その儚さを、あと何度、味わうことになるのか。今朝はどんより曇り空。黄砂で先が見通せない。鼻をかみすぎて、鼻血が出た。こうなると、鼻血というのはすぐに癖になり、ふとしたきっかけでたらーっと鼻水かなと思ったら、鮮血であったりして、めんどうなことこの上ない。できるだけめんどうなことと関わりあうことなく、楽しく毎…
昨日はジャッキーロビンソンデイだった。いい機会なので、ずっと観たかった映画を観ることにした。その名は「42~世界を変えた男 」ジャッキーロビンソンの伝記映画だ。呑んでるときにあまり小難しい映画は嫌なので、放置していたが、無料配信のあるうちに観たろうと米国時間の4月15日にとうとうその日がやってきた。ジャッキーロビンソンにまつわる逸話というか、オーナーとの約束、概要を知っていたので、想定内のストーリー展…
ギャンブル依存症の怖さを見せつけられる昨今、人生こそがギャンブルなんだと強く言い聞かせ、日々、精進しているのだけれど、思い返せば、昔はパチンコをしていた時期もある。はまったというほどでもないが、そこそこ勝てばうれしいし、負けても気にならない程度の負け方しかしなかった。負けを取り戻そうとする飽くなき挑戦心に欠けていた。あとは年に何度かの競馬。こちらもギャンブルというよりはイベントに参戦するという気…
子供がもらしそうなのでトイレの順番をゆずってくれないか。列の先頭の女性はどう答えたか。というようなトピックスがあった。昨今、世の中をにぎわす子持ち様についての論争だが、大半が子持ち様の頭のおかしさを批判している。そんななか、脳科学者を名乗る左巻きだけが子持ち様を擁護しており、なんといっているかというと、子供を先にやってあげるでしょう、それは常識だと思う。といっており、ほへえ、世の中にはいろんな常…
いつも夜中に鼻が詰まって目が覚める。花粉の季節もそろそろピークを過ぎそうだが、いつまでこの症状を引きずるのか。あまりにつらく不快なので、昨日はナイアシンを服用してから寝た。そのせいか、今朝は爽快。朝までぐっすり眠れた。ただ、要因はナイアシンだけでなく、いくつかある。まず布団をベランダでたたきまくった。ベッドルームを徹底的に掃除した。リセッシュを振った。空気清浄機の使用をやめた。寝る直前、家中に掃…
マイナンバーの更新をした。いつ、つくったのか忘れたが、ポイントが欲しくて申し込み初日に手続きをした記憶はある。なので、寝ぐせ頭に寝ぼけまなこの写真が今もそのまま使われている。更新のおしらせが来た翌日に行ってきた。午前中はジムでがっつり身体を鍛えて、というか、まったりお風呂に浸かって、二、三の用事を済ませたのち、市役所に着いたのは午後二時過ぎぐらい。金曜日の午後。混んでいたらいやだなあとマイナンバ…
映画、南極料理人の最大の見どころはやはりラストのラーメンに尽きる。「西村くん、ぼくの身体はね、ラーメンでできてるんだ」隊長のせつないひとことを哀れに思う西村隊員だが、南極にはかんすいがなかった。かんすいのないラーメンはうどんであり、ラーメンにあらず。ラーメンの麺がラーメンの麺として持て囃されているのもかんすいがあってこそ。どうする。どうなる。答えはbarふくだで繰り広げられる卓球シーンの会話のやり…
今日で造幣局の桜の通り抜けも終わり。一応、事前申し込みは済ませているが、行くかどうかはわからない。もう二回も行ったからいいか、という億劫と、まだ満開の大手毬を見ていないという葛藤がせめぎあっている。どうしようか。時の流れに身を任せよう。時の流れといえば、早いもので四月ももう半ばに差し掛かろうとしている。身の回りの問題は何も解決されていない。進んだと思ったら、一歩、下がるというようなゴムチューブを…
6月10日からヤマト運輸で置き配がはじまる。このニュースを見たとき、当然、疑問が浮かんだ。以前からヤマトの置き配を利用しているからだ。どういうことかというと、2020年から事業者向けに置き配サービスを提供しており、今回は一般の宅急便についての言及だった。荷物を対面で受け取る機会が減って、宅配ボックスから取り出すことが大半となったが、不便かというとまったくそんなことはない。配達する側と受け取る側。ともに…
三寒四温の時期はとっくに過ぎたとおもっていたら、寒暖の差が激しく、昨日と打って変わって今日の最高気温は14度。こうなるとタンクトップでは肌寒い。一枚、羽織るものが必要となる。めんどうだ。めんどうなことが度重なっている。洗濯機が壊れた。解決したと思っていたネット回線問題が振り出しに戻った。ほかにもめんどうで億劫なことがある。世田谷ベースで所さんは「めんどうなことが楽しいんだよ」と言ったが、確かにその…
今度は夜桜に行ってきた。まだ7分咲きの桜ばかり。八重の代表格、関山にいたっては1分咲きにも満たない状況。昨年の開花に踊らされるような今年の開花遅れは各地で想定外の森閑を呼び寄せているようだが、さもありなん、昨年が早すぎただけなのだ。今年のほうが桜の季節としてまっとうな気がする。今日の雨が花散らしとなることだろう。そんななか、新品種の松前薄重染井は金曜よりも開花が進んでいた。ベテランの桜に囲まれて、…
造幣局の桜の通り抜けがはじまったので事前申し込みのうえ、行ってきた。いつもなら申し込み開始日にさくっと枠をとってしまうのだが、今年は忘れていた。正月からめまぐるしく変化の波が襲ったせいもある。気づけば、初日を迎えていた。その初日に初日の枠が取れた。花はまだ三分咲きだったが、早春の空気はことのほかさわやかで、桜並木を通り抜けるのは満開時と同じように気分がよかった。はじめて通り抜けを訪れたときはその…
今年も造幣局の桜の通り抜けに行ってきた。昨年、同様、事前申し込み制だが、すっかりそのことを忘れており、気づけば初日を迎えていた。ありえない失態。どうやって入場したかというと、初日だけ枠が空いていた。14時からをとりあえず申し込み、キューアールコードをゲットしておいた。行くかどうかは気分次第。というわけで、行ってきた。テレビでも言っていたが、初日はまだ三分咲きということで、申し込みが少なかったのかも…
4月4日は幸せの日。鳥貴族アプリを開くと、そう書かれていた。幸せの日とは真逆の一日だった気がするが、終わってみれば、幸せだった。夜は食パンを三枚、食べた。バターをこれでもかと塗りたくり、最後はワインを飲んでいた記憶がある。イビススタイルズが営業を終え、朝からハルカスを眺めながらのワインとクロワッサンも終わった。あの至福の時間が懐かしい。朝から生ビールを飲むと、自由を実感する。朝食ビュッフェのすべて…
4月4日おかまの日などと言おうものなら袋叩きに遭いそうなご時世、何があったかというと地震があった。速報を自宅のテレビで見ていたのだが、ああ、また地震か、能登か、東北か、と思っていたら沖縄だった。沖縄は台風のイメージが先行しており、地震で津波って、あまりみかけない表記に驚いた。見かけないというか、見たことがないと思う。一夜明け、地震の詳細が伝わってきた。震源は台湾東部。マグニチュード7以上で震度6強。…
川勝知事が辞意を表明した。もっと早く辞めていればよかったのにこの馬鹿が。という感想しかない。日本の未来に関係のない老人が日本の未来を阻害する。こういった構図はいたるところに存在するが、その最たる構図がリニア問題だった。これで未来を一歩か二歩は取り戻せることだろう。1999年。世紀末。誰がこんな未来を予想していただろうか。当然のようにリニアモーターカーが日本中を駆け巡り、東京、北海道間が通勤圏内、週末…
一概には言えないが、嘘つきは泥棒のはじまりということわざをアルファベット女子に対して思い浮かべた今朝、すっかり春の雰囲気に包まれている。春の朝とでもいうのだろうか。麗らかで穏やかな一日が待っていそうな、いや、待っていてほしいような、前向きで、健康的で、それでいて、しっとりとした、真夏の朝がカラフルなポップアートとすれば、春の朝は水墨画に似た空気感が漂っている。適度な湿度。柔らかい風。軽やかな騒音…
今日から新年度。四月一日と書いて、わたぬきと読む。なぜかというと、そんなことはどうでもいい。本日もがっつり二日酔い。値上げラッシュも加わり、頭が痛い。昨日はチャンスをことどごくつぶす大谷にがっかりし、値上げラッシュにがっかりし、スーパー銭湯までの距離にがっかりし、ガソリンの残量メモリにがっかりし、仮想通貨の振込手数料の高さにがっかりし、リユースショップで買ったパラソルハンガーの意外な大きさにうっ…
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連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…