日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
29日があってよかった。肉の日、服の日、お多福の日。明日から三月。まだまだ値上げラッシュが続く。日清オイリオも三月からではないが、オリーブオイルを値上げすることを発表した。近所の業務スーパーで買っていた一キロ598円のオリーブオイルがいまでは1000円超え。もちろん、もう買うことはない。スーパーのオリーブオイルが高いとき、代替案としてAmazonのガルシアオリーブオイルを利用していたが、こちらも値上げがとどま…
例年であれば今日で二月も終わり。今年はうるう年というわけで、米国大統領選があったり、オリンピックがあったりとにぎやかな年になりそうだが、そんなものはどこ吹く風で今日もサウナでととのうのだった。近所の銭湯でバスタオルを腰に巻かずに蒸されている男がいた。男の前腕には刺青があった。以下、彼を前腕刺青男と呼ぶことにする。サウナ室の入り口には「サウナを利用する際はバスタオルの着用をお願いします」という注意…
近所の銭湯でサウナ室、水風呂、外気浴の無限ループを繰り返していると、そのうち、常連と思しき地元客がぽつぽつと集まりだした。外気浴中にすっかりサウナ室を占領されてしまったが、スチームサウナにはまだ余裕があり、そちらでもうワンセッションととのうことにした。ただ、スチームにもそろそろ飽きてきて、広々としている隣のサウナ室のほうが気になってはいた。サウナ室から退室するひとを小窓から確認すると、急いで移動…
風呂の日。先日、ひさしぶりに近所の銭湯に行ってきた。近所とはいえ、車で7分ぐらいの場所なのだが、このご時世、営業を続けていてくれるだけでありがたい。昔の番台形式はすっかりなりをひそめ、フロント形式が一般だが、受付には80歳はとうに過ぎているようなおじいちゃんが座っていた。この銭湯は過去に二回ほど利用したことがある。そのときの記憶をうっすらと思い出しつつ、さらにネットで予習をしてから出かけた。サウナ…
大阪マラソンの日。昨年もノーマイカーデー、交通規制の敷かれた大阪市内へ車でのこのこと出かけた。案の定、途中で動かなくなり、たまたま前を走っていたオープンカーが迂回したのをまねて付いていくと、見事にそれは抜け道なのだった。昨年との違い。今日は雨が降っている。大規模交通規制に雨、イコール大規模渋滞が予想される。家でゆっくりとテレビ観戦していれば済むものを何をとち狂ったのか、またしても車で大阪市内へ。…
最近の吉本興業は変な空気に満ちているというか、中のひとではないので、詳細は伝わってこないが、妙な感じがする。昭和や平成にあった巨大お笑い帝国といった存在感も薄い。やはりジャニーズ事務所の解体が影響しているのか。風前の斜陽産業であったわけでもないのに、自社タレントがトップの座に就いたことがあの会社の末期を宿命づけたといってもいい。翻って、吉本興業はどうか。吉本特有のパワハラスタイルも今では時代遅れ…
明治モダン、大正ロマン、昭和レトロという言い回しで、じゃあ、平成は。ふ、と思いついたのが平成デジタル。アナログからデジタルへと切り替わる過渡期という意味で平成の30年はデジタル新世紀だった気がする。令和になって6年。本日の天長祭を奉祝するがごとく日経平均株価が過去最高値を更新した。思い返せば、1989年12月の大納会に3万8915円で取引を終えたとき、世はバブル景気の真っただ中にいた。ザラ場では3万8957円まで…
本日は竹島の日。コリアンが日本固有の領土、竹島を盗んでから70年が過ぎた。なぜ、日本国民一致団結して奴らに石をぶつけない。はらわた煮えくりかえってぶちぎれそうや、という日本人をひとりでも多く増やすため、啓もう活動は続く。そして、この日は歴史を振り返ることにしている。なにが起きたのか。どうして奪われたのか。それはひとえに日本人の怠慢が引き起こした悲劇だが、同じように敗戦のどさくさに奪われた領土が北方…
今夜も睡眠浅いぜ、深く寝たいぜ、昼寝かマッサージでオチたいぜ、というggstandapの歌詞が身に染みる今日。夜中、何度、目を覚ましたらよいのだろうか。ぐっすり眠れるのは明け方近く。そうすると起きるのが遅くなり、朝の用事が滞るわけで、よりいっそうのスピードアップが求められる。スピードアップとクオリティ保持には明確な相関性がある。時間をかければかけるほど、だいたいのものはよくなる。逆に時間が少なければ、瑕…
大相撲力士のセカンドキャリア問題。若くして角界入りし、学歴や世間の内情を身に着ける間もなく、気づけば、あ、という間に10年の歳月が過ぎる。相撲部屋という異世界で過ごした年月の世間ずれは実社会にどう映るか。9年間の土俵生活を経て、セカンドキャリアに踏み切った元力士の宮崎氏はこう語る。「相撲界の常識は世間の非常識ですから。世間では23~24歳はまだ若造ですけど、相撲界では結構、兄弟子なんです。洗い物やちゃ…
ここ20年で大相撲界を取り巻く環境は激変した。兄弟子による暴力、いじめ問題からはじまり、八百長、ギャンブル、反社との接点、出るわ、出るわ、角界の膿が、といわんばかりの連続だった。それで、驚いたかというと、とんでもでべそで、こんなこともしてたの、え、あんなことも、というよりは、そうだろうなと思えるものばかりだったのが、やはり時代性というものなのだろう。スポコン時代の名残というか、鉄拳制裁が当然。練習…
仕事がない、何もできない、学もない、元力士が引退後に直面するセカンドキャリア問題、というトピックスが目を惹いた。お相撲さんのセカンドキャリアというのは今のご時世にかかわらず、昔からよく問題にされていた。他のスポーツとの違いはプロ入りと引退する年齢が比較的、早いという点で、実業団に所属しているわけでもなく、上に行けなければ十分な貯金ができるわけでもない。さらにいえば、巨漢であればあるほど、社会では…
わくわくが何より重要。どきどきもたまには必要。と言い聞かせて、この世知辛い世の中を渡ってきた。いやなことをいわれ、家賃稼ぎのため、したくもない仕事をした。労働と時間を金に換え、得たものといえば、その日暮らしの延長線上のような毎日。これではだめだと一念発起するも生活は続くし、支払いが途絶えることはない。夢を見ている暇があったら飯を食べる段取りをつけなければならない。時間ばかりが過ぎ去っていき、いつ…
最新のフィファランキングが発表された。日本はベスト8敗退を受けて、順位を一つ下げ、18位。それでもアジア最高位には違いないが、中東勢の活躍が強く反映する今回のランキングとなった。長年、サッカーを見続けてきたが、アジアカップであれほど残念な気持ちになったのは香川選手がピーケーを外して以来だとおもう。アジアで勝ち抜くには何より度胸が必要だと知った大会だった。サッカーだけではない。アジア経済が今や世界に…
昨日はタンクトップとハーフパンツというスタイルでお出かけをした。二月というのに陽気は春本番。似たような恰好の人間を探したが、そこは日本人。マスクを外しなさいといっても周囲を見渡してから決断する民族だ。残念ながら冬を引きずった人間ばかり。されど、さすがにダウンはないだろうとは思った。今朝は今朝で壁に黒い点を見つけた。よく見ると、そいつの正体は蚊なのだった。バレンタインの翌日に蚊を発見。名ばかりだっ…
ハッピーバレンタインデー。バレンタインの歌といえば、バレンタインキッスしか思い浮かばないが、調べると、二つ三つは知っていた。あと10年もすれば、また何曲か名曲が生まれるのだろうか、と遠い目をしらながら、考えることといえば、花粉症の症状のことばかりで、バレンタインの時期にくしゃみを連発している。12月に蚊は飛ぶし、7月に雪が降っても驚かないが、それはたぶんないだろう。今年も花粉が怖い。去年は人生史上、…
サザエさん症候群。日曜の夕方、サザエさんのはじまる時間帯を皮切りに憂鬱な気分に包まれること。サザエさんシンドローマーとは。サザエさんがはじまる日曜夕方の時間に涙するひとたち。当然、サザエさんに罪はない。日曜の夕方、奔放で少しおっちょこちょいの楽天的性格によって、50年にわたって大衆に勇気を与え続けている国民的番組だ。サザエさん募金とドラえもん募金で募金額を競っている間柄でもある。日曜の夜、寝るのが…
三連休も今日で終わり。と思いきや、まだ、今月はもう一回、三連休がある。土日月と金土日のどちらの三連休がよいのだろうかと考えると、おそらく多くのひとが土日月と答えるのではないだろうか。月曜の語感には希望に満ちた週のはじまりとは別に休日が終わったという徒労感が含まれている気がする。火曜からはじまるのと月曜からはじまるのではまるで気分が異なるのではないか。レベッカの楽曲に月曜が嫌いという歌があった。結…
建国記念の日。世間は三連休のどまんなか、ということをすっかり忘却していた。ついでにスーパーボールの日程も失念していた。おさらいしておくと、明日の朝8時半から。東京ドームフォーデイズを終えて、テイラースウィフトがアメフト会場に駆けつけるということだが、そのままハーフタイムショーに飛び入り参加したらおもしろい。さて、今朝もニュースに事欠かない。ぱっと目に飛び込んできたのは藤井壮太2024年初黒星。どんな…
怒髪天、ベースを解雇。衝撃的な見出しにどういうこっちゃと記事をつらつらとスクロールしていく。なーる。そういうことか。酒やめますか、それともバンドやめますか。ベースの清水氏は酒を選んだということらしい。ただ、酒で何かやらかしたというよりは酔っぱらって暴言を吐き続けた結果、メンバーやスタッフの許容範囲を超えてしまったというのが真相のようだ。今年がバンド結成40年の節目の年。不動のメンバー四人でここまで…
古いジムの退会手続きと新しいジムの入会手続きを無事、済ませた。三月から心機一転。いろいろなものが少しづつ変わっていく。川の流れがやがて大海につながるように小さな変化がいずれ大きな変革をもたらすのだろうか。思考が変われば、行動が変わる。行動が変われば環境が変わる。環境が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人生が変わる。社会人大学生を卒業して、もう十年以上が経過した。春になると、あの情熱を思い出…
今日はジェームスディーンの誕生日。ヒカゲの誕生日でもある。ヒカゲは記憶が正しければ、59年生まれのはずなので満65歳。還暦をとっくに飛び越えてリアルパンクジーチャン。略してRPGの域に達してしまったことになる。これからのパンクシーンはRPGが主役となりそうだ。アナーキーも今ではラッパーのほうが有名だったりもするし、驚いたのはヒカゲという名前で活動するアーティストがいたりすること。シドも生きていれば立派なRP…
世の中に不愉快なことは数あれど、とってつけたような言動をする奴ほど腹立たしいことはあまりない。こういう輩には、つい本音が口をついて出てしまう。言わなくていいのだろうが、反論を試みるというか、返さずにいられない。風邪ひかないようにね。風邪なんかひくかボケ。ちゅうか、コロナに気をつけてなら3歩譲ってわかるわい。なんで風邪ひいたらあかんのじゃい。風邪は心のリフレッシュじゃい。イチに対してジュウを返して…
毎年のように一月は行く、二月は逃げる、三月は去ると時の流れの速さを嘆いている気がする。二月もまだ6日だが、暦が短いゆえ、すでに半ばに差し掛かったような気忙しさがある。節分が終わり、立春もすでに過ぎた。二十四節気では雪解けのはじまる雨水が19日ごろ。それから啓蟄を迎え、本格的な春の幕開けとなる。一月があまりに目まぐるしかったため、その勢いを引きずったまま、あ、ちゅうまに桜が開花する気がして、ものすご…
冷たい雨の午後。目にするものすべてが寒い。こんな日はサウナだとととのったのは昨日のことで、サ旅も終わってしまった。しかし、朗報はあった。近所の本屋に取り寄せをお願いしていたサ道4と5巻が入荷しましたとの電話が。早速、取りに行く。それで今しがた読み始めたのだが、読み始めてすぐに眠くなって、目を開けているのがつらくなった。それで思い立ってネットニュースをチェックしてみた。漫画で眠くなっても、世間ではあ…
最初から最後まで不愉快なアジアカップだった。結句、日本は何失点したのか。テレビ中継があったイラク戦で敗戦。イラン戦で敗退。テレビ局にはざまあみろといった軽蔑の気持ちがなくもないが、それにしても雑な試合運びばかりだった。今まで見てきたアジアカップのなかでもワーストワンのひどい気分だ。もりぽいいちと栗山監督は過大評価されすぎとずっと思っていたが、栗山ジャパンが投手陣に重きを置いたのに対し、もりぽいち…
まっちゃんに対して、吉本のオービーが苦言、みたいな記事があり、誰だろうと読み進めると、案の定、木村元常務だった。この人物に関しては嫌悪感しかない。いうことがいちいち癇に障る。世間ずれかもしれないし、時代ずれかもしれないが、カツラがずれていることだけは確かだ。松本くんではなく、松本さんと呼べ。まずはそこからだ。リージャパンを推し進めたときも「世間はたった一人のカリスマを求めていない。グループで輝く…
今日はセイントヴィシャスデイ。誕生日は忘れたが、この日だけは覚えている。シドが生きていれば、67歳。ジョーもジョーイもいなくなったし、ミックは禿げた。ジョンにいたってはブタになった。ジョンももういないのかもしれない。シドほど幻想のなかに生きているパンクスターはいない気がする。みんな傷を抱えながら生きている。かつて、シドは言った。何歳になってもガキのままでいられるんだ。ある意味、正しいが、本質は少し…
怒涛の一月が終わり、運命の二月がはじまった。果報は寝て待てではないが、せめて優しいニュースが身の回りに降り注ぐことを期待する。外は雨。冬の雨から春の雨へと一歩、近づいたような静かで、小粒な雨。ずっと降りしきるかというと、そうでもなく、一日を通して曇り空が続く模様。二月のはじまりも曇り空なのだった。愁いを吹き飛ばすというわけでもないが、昨日のアジアカップは日本が三対一でバーレーンを退けた。快勝とい…
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日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…