今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
業務スーパーでニラとネギを買った。安かったから。大根も買った。安かったから。ニラは四束巻で100円。青ネギは大束で100円。大根も中ぶりで100円。発想が基本的に料理の鉄人というか、食材ありきなので、たとえば、今日はハンバーグを作ろうかという作りたい料理ありきで買い物をすることがない。まったくないかというと、まったくない。大根が安かったので、じゃあ、大根を使って何かつくるかというインスピレーションとイマ…
部屋飲みをしようと持参したが、食べきれなかった弁当類で昼食を済ませた。焼きそば、オムライス、ナポリタン、エビフライ、おにぎりとすべてコンビニのお惣菜。それをイオンのフードスペースで食べたのだけれど、隣の席では黒ラベルを飲みながら競馬新聞を調べる紳士。勝ち組世代。勝ち逃げ世代。後ろの席では店員風とおもわれるひとがひとときの休息。千差万別の昼景色。昼食を終えると、ブックオフに行き、そろそろ車内のBGM…
地図アプリの基本的な使い方を教えて、というサイトを見つけた。「現在地の表示」「スポット検索」「ルート検索」の三つを覚えておけば、間違いない。そうそう、位置情報のオンを忘れずにね、みたいなことが書かれている。ふんふん、なるへそ。スクロールしていくと「地図アプリでルート案内を利用したが、超わかりづらい!」と共感できる項目にたどり着く。解決策はというと、ヘッドアップで矢印の先を実際の進行方向に合わせる…
先日、ららぽーと門真を訪れた際、いつものように西立体Aに駐車しようと一方通行を進んでいると、たまたま西立体Bに空きがあった。ここでいいか。接続が定かではないが、とりあえず建物には近い。車を降りて、連絡通路を探す。西立体Aとは別に西立体Bの接続を見つけた。しかも駐車位置からかなり近い。連絡通路を歩くうちに気づいたが、なんと出入口のすぐそばがロデオのアウトレットだった。ハラショー。いままでの歩行距離はな…
ららぽーと門真がオープンしたのは4月17日。オープン初日、西B平面に駐車したとおもいこんでいたが、違った。一度目は臨時駐車場に停めたのだった。このとき、すでに駐車場の事前精算機に対する不信感が芽生えていたことを思い出した。とまれ、正解は西A平面と思い、2、3回はこの場所に駐車した。無印の目の前の出入り口に事前精算機が設置されているが、一台しかない。当然、行列は必至ということになる。ひとりもたつくとアウ…
頭にくること何かあったかな。と思い返すと、あった。ららぽーと門真の駐車場事前精算機がストレス。ららぽーとエキスポと違い、チケットレスシステムを採用しているのだが、その点はどうでもいい。問題は事前精算機が少なすぎる点、精算に戸惑う人間が多すぎる点の二点。オープン当初は係員がつきっきりで操作方法を説明していたが、それも終わり、オープンして一か月が過ぎ、各々が勝手に精算を済ませる通常運転がはじまった。…
ドーミーイン御宿野々淀屋橋のラウンジサービスが6月1日から変わる。コロナが収束し、どこもかしこも改悪が続く観光業界。あの苦難と苦痛の日々を忘れたのか。現状、17時から21時までプレモル飲み放題のサービスが、朝食付きスタンダードプランで19時から21時まで。この辺がよくわからない。ほかのプランは18時からとなっているのに、なぜかスタンダードとデイユースだけ19時から。きっと、理由はあるのだろうが、理由は客に関係…
一泊二日の京都旅行。帰りに御金神社に寄った。以前、停めた駐車場、くるっとパーク大黒町に駐車したのだが、多少、距離があり、今回は最大料金も関係ない、ということで、もっと近場にいいところがないか探してみた。まったくなかった。くるっとパーク大黒町最強。平日の昼前ということで、神社周辺に人影はなく、ゴールデンウィークに訪れたときの混雑ぶりがうそのように閑散としていた。ユーチューブに上がっている動画では西…
風薫る5月のこの季節。京都に行ってきた。京都に行くと、だいたい烏丸か河原町からはじまるのだけれど、今回は京都駅周辺が目的地。京都駅がリニューアルオープンしてから出かけるのは今回がはじめてで、大階段のイルミネーションも初体験だった。ホテルに到着し、温泉で汗を流したのち、早速、出かけた。街はひとだかり。外国人が多い、いつもの京都。まずは地下街、京都ポルタを歩くことにする。昨年、8月に飲食店ゾーンがリニ…
図解、ダヴィンチの謎では、ダヴィンチを含め、ライバル三人たちをパワーデータと称し、6項目にレーダーチャート化している。すなわち、容姿、運、独創性、仕事のスピード、経済力、人気の6つ。ダヴィンチの最も優れている部分は容姿と独創性。よく知られているダヴィンチの肖像画のソクラテスのような風貌は実は贋作で、実際はモデルとしてひっぱりだこの超イケメンだったという。トビアスと三人の大天使の左端の剣を持った若者…
ダヴィンチの生きた時代。時は盛期ルネサンス。ルネサンスの三大巨匠といえば、ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロと知名度の順においてもこの並びとおもうが、ダヴィンチのモナ・リザに匹敵する作品となるとまた異なった印象となる。ボッティチェリのプリマヴェーラこそがそれにふさわしい。メディチ家のお気に入りでもあったボッティチェリだが「図解、ダヴィンチの謎」によると、ダヴィンチほどには独創性はなく、仕事の…
「図解、ダヴィンチの謎」という本がおもしろい。天才、ダヴィンチってこんなひとだったのか。それを知ることができるのが「ダヴィンチ、トンデモ説30選 本当のダヴィンチの肖像」マザコンだったとか、友達少なかったとか、ミケランジェロと仲悪かったとか、リンドバーグよりも先に空を飛ぼうとしていたとか、ストーカーだったとか、ケチだったとか、ベジタリアンだったとか、いろいろある中で注目したのは医学の最先端説。時は…
朝から雨。沖縄、奄美地方が梅雨入りしたというし、雨の季節がもうすぐそこまで迫っている。かといって、特に憂鬱になるわけでもなく、梅雨の雨はどちらかというと好きなほうだ。台風の雨は怖い。冬の雨は冷たい。豪雨も困る。適度なおしめりが真夏の水不足を防ぐのであれば、やはり、人生の思春期と同様、必要な季節なのだ。オトナの梅雨は思秋期の雨ということになるが、こちらも同じ。萎まないよう水を蓄えておかなければなら…
京都か大阪か。8割がた京都に傾いている。なんの話かというと、今週の旅行の話。先日、御金神社を訪れたとき、思ったほど混雑していなかった。葵祭の平安絵巻も終わり、たぶん大丈夫だろう、というか、ほとんどホテルから出ないだろう。そうだ!今週は京都に行こう。というわけ。御金神社の金の鳥居をスマホの待ち受けにしてから楽天トトと先日のヴィクトリアマイルの馬券を買ってみた。結果は両方、外れ。まだ、御利益はない。…
大谷翔平二刀流デイというわけで、昨日、朝7時半からエンゼルスの試合を観ていた。見どころ満載。ルーズベルトゲームのように取っては取られ、また取り返しと序盤はめまぐるしい攻防となった。試合を決めたのは4回。大谷の第三打席だった。初球をフルスイングし、あわや場外という139メートルの特大弾。これで点差が開き、5勝目は堅いだろうという展開となった。されど、大谷の顔に笑顔はなし。制球に苦しみ、3被弾という過去ワ…
ディザスタームービーといえば、隕石、ディープインパクト。巨大地震、カリフォルニアダウン。津波、ウェイブ。地殻変動、ジオストーム。異星人襲来、マーズアタック。人工知能の反乱、エーアイ。などがぱっと浮かぶ。そのうち、ウイルスを描いた映画ってなんかあったっけ、と思い出すのが、最近というか、去年ぐらいに見たトムハンクス主演の映画、インフェルノ。一世を風靡したダビンチコードの続編にあたるというもの。正直、…
コロナ禍の初期のころ、アイハーブでイミューン4というサプリを買った。スペシャルセールだったから買ったまでで、この4はビタミンcとビタミンdと亜鉛とセレンを配合したという意味。ビタミンcとビタミンdと亜鉛とセレンは常備サプリでもあるので、すべて手元にそろっているが、まあ、買っておいて損はないという理由からまとめ買いの一端に加えておいたのだった。時を経ずして、このサプリが売り切れてしまった。次に登場し…
朝から雨。三週連続、週末は雨という予想。なんとなく梅雨入りを予感させる空模様と追憶。太陽がなく、空が暗い。こんな日は免疫機能も下がりがち。今朝はこんなニュースから。大阪大微生物病研究所のグループが腸内細菌の老化の仕組みを解明した。なんのこっちゃと読み進んでいくと、要は腸内細菌の集合体である腸内フローラが老化すると、老化細胞が増えて、炎症物質をまき散らし、病気につながるというもの。さらにわかりやす…
アマゾンで1780円のキャッツアイを買った。宅配ボックスに配達済み。あとで取りに行く。キャッツアイを着用している有名人といえば、まっさきに思い浮かぶのは氣志團の綾小路翔。それ以外ではパンクミュージシャンがライブでかけているイメージ。その昔は横浜銀蝿のジョニーがキャッツアイの代名詞だった。個人的に、キャッツアイというサングラスが世の中にあることを知ったのは湘爆のマルがきっかけ。モヒカンヘアにキャッツア…
たった一日でヤフートラベルの旅行支援受付が終わってしまった。じゃらんも楽天も停止中。ワクチン接種証明がいらなくなったことも要因のひとつかもしれない。いずれにせよ、旅行支援受付が再開するまで待つしかない。とりあえず、早め早めを心掛け、ふたつは予約を入れておいたことが功を奏した形となった。ドーミーインは公式予約。その他は再開するまで待つとする。あとはサングラスがほしいので、午前中は掃除とAmazon検索。…
うなちゃんまんの放送はおもしろかったが、やたらアンチが多かった印象がある。なぜ、あそこまで嫌われたのだろうか、考えるに、あるひとがそれをカルマと呼ぶように積年の所業に因果があるのかもしれない。うなちゃんまんの訃報を受けて、各配信者がコメント動画を上げている。ひとつの時代を一緒に盛り上げてきたニコ生やツイキャスの配信者たち。多くがユーチューブに主戦場を移し、それなりに稼いでいるなか、うまく移行でき…
ウナちゃんまんの配信を初めて観たのは、たぶん15年以上は遡ると思う。当時、ニコ動を観るのが好きで、その流れからニコ生も観るようになったのかもしれない。顔出し配信黎明期を紐解いてみると、やはりスティッカムが登場したころから盛り上がりを見せた気がする。それまでの配信はラジオが主だった。それからUstreamを一部の政治家や活動家が利用し始め、ネット配信が一般に浸透していった。スティッカム、ニコ生時代から状況…
バスに乗り込む直前、モバイルICOCAに楽天カードからチャージした。エラーの文字。何度か試みたがエラー。その都度、腕のスマートウォッチが震え、ショートメールが届く。ICOCAのほうは「チャージ無理、問題はカード側、カード会社に問い合わせをしろ」との指示内容。ショートメールのほうには不正検知の文字。バスを待つ数分の間のできごと。現金は持っていない。結句、そのバスに乗ることはできなかった。次のバスが来るまでに…
松屋の券売機が使いにくいという話題を目にした。それを機に松屋は券売機だったことを思い出したのだった。最近、牛丼を食べてないな、最後に食べたのはいつだっけ、どこだっけ、と記憶をたぐる。たぶん近所の吉野家か、十三のすき家だと思う。おそらく、吉野家。十三のすき家はタッチパネルだった気がする。吉野家もレジで注文を済ませる店があった。これがわかりにくかった。通常であれば、席に案内され、メニューをめくるとこ…
ゴールデンウィークも今日で終わり。長い人では9連休。9日も休んだら、もう習慣が変わってしまいそうな、それぐらい長い休み。無論、そんなひとばかりではなく、ゴールデンウィーク中は働きづくめ、あるいは平常運転、もしくは休みはあったけど、カレンダー通りというひとも多かったかもしれない。何はともあれ、今日で終わり。明日から何が変わるかというと、コロナが2類から5類に変わる。ゴールデンウィークも長かったが、コロ…
5月5日のこどもの日。三年ぶりに開催された昨年同様、今年も茨木音楽祭、いばおんに行ってきた。今年で第15回。たぶん、第1回から通っている。街中が音楽に包まれるというイベントは天満音楽祭、てんおんのほうが先だったと思うが、あちらは秋のイベントで、行かなくなって久しく、いばおんはゴールデンウィークの恒例行事で毎年、必ず行くという違いがある。正直、出演者は例年、右肩下がりでしょぼくなっている気がしないでも…
京都御金神社に行ってきた。想像はしていたが、やはり行列がどこまでも伸びていて、お守りを購入することはできなかった。河原町界隈まで一応、足を伸ばしたが、観光客の姿はいつもと同じ。さほど、混雑はしていなかった。これなら難波のほうが凄い。とはいえ、四条大橋を渡って、八坂神社のほうに向かったわけではなく、比較するのはお門違いかもしれない。五月とはいえ、日差しは強く、少し歩くだけで汗ばむほどだった。日傘と…
日々の小さな暮らしのなかで、小さな気づきがある毎日、昨日はゴールデンウィークを実感した。鳥貴族で15人予約という過去、垣間見た中では最多人数での予約席を目撃したのだった。連休も鳥貴族。家族みんなで鳥貴族。焼き鳥食べに鳥貴族。サイゼリヤと鳥貴族の共通点を挙げよ――ふたつともに意外とトレーニー向けの外食店。鳥貴族ではまず最初にキャベツ盛りをいただく。この時点でベジファーストは達成されており、続いて公式…
ゴールデンウィークが終盤戦に突入。とはいえ、特に生活が変わることなく、ごはんを食べて、寝て起きて、散歩をするという毎日を過ごしている。そういった暮らし向きのなかで、小さな気づきがいくつかある。まず、脱マスク化。都心とは違い、郊外で暮らしているのも理由のひとつだろうが、意外と脱マスクが進んでいない。なんばのホテルに宿泊した際、見かけたフロントスタッフのなかでは一人だけしかマスクを着用していなかった…
新番組まつもとなかいを観た。なんかもうすべてが嫌だった。本物のエンターテイメントと持ち上げる松ちゃんにもがっかりしたし、テレビへの復帰を未練たらたらに語る香取慎吾にも嫌気がさした。時代は進んでいる。木村拓哉にはあごがある。香取慎吾にはあごがない。芸能人とユーチューバーが交錯するエンタメ界。時代はさらなる進化を求めている。そういった意味で、生まれるエンタメあれば、去り行くエンタメあり。橋幸夫ラスト…
5月に入った。ゴールデンウィークの真っただ中、正月や盆と違い、近隣の街は喧噪と混乱を極めている。誰もかれもが旅行に行くわけではないし、誰もかれもが休みなわけでもない。淀川の河川敷でバーベキューを楽しむ家族連れ、サイゼリヤでハンバーグを食べる男女、アウトレットモールをさまよう友人知人、そんななか、ブックオフで立ち読みするひとたちに憐憫の情を浮かべてしまうのはエゴなのか性なのか。ドーミーインの電子レ…
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今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…