chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 3月31日 朝

    昨日はベッドルームのホコリ徹底除去に励んだ。マットをひっくり返し、型枠を外し、掃除機をかけ、濡れ雑巾にアルコールスプレーで拭きまくった。壁にも掃除機をかけた。壁も拭いた。寝室のまめたちには申し訳ないが、リセッシュをたっぷりと浴びせた。掛け布団もベランダで叩いた。シーツを換え、リセッシュ。枕にもリセッシュ。カーテンにもリセッシュ。一昨日、買ったばかりだが、ほとんどなくなった。Amazonで買い購めたアレ…

  • 3月30日 朝

    じゃらんが今日の10時から再開。アロマオイル購入。フェルビナク購入。ZOZOTOWNの荷物が届く。イオンお客様感謝デー。空気清浄機がたぶん本日発送。これぐらいか。高校野球は休養日。明日は月末。年度末ということでやたら交通量が多く、トラックも多い。ああ、何もかもが慌ただしい。昨日は守口佐太にできた松屋を見に行ってきた。食べに行ってきた、ではなく、見に行ってきた。ゴミ箱に捨てたハマチを提供し、炎上したくら寿司…

  • 3月29日 朝

    花粉症の症状が治まらない。特に朝がひどい。目と鼻のむずむずで目が覚めると、立て続けのくしゃみで起き上がる。寝室にはマイナスイオンが発生するという空気清浄機を一応、置いているが、1000円分の効果は皆無。リセッシュも買った。花粉、ウイルス99パーセント除去。カーテンやふとんに念入りに吹きかけ、空間にもひと吹き。しかし、夜中に鼻づまり。リビングと寝室をいったりきたり。ナイアシンを飲む。目薬を差す。鼻うがい…

  • 3月28日 朝

    スギ花粉の最盛期が終わり、花粉症の症状が改善するかとおもいきや、悪化するばかり。もう参った、たくさん、うんざり、げんなり、脱帽、恐れ入ったというわけで、空気清浄機を購入した。喫煙していたころ、一度、7980円で買い購めたことはあるが、交換用フィルターが4980円というバカバカしさに二度とは買うまいと誓い、以降はアロマディヒューザー、加湿器、スプレー等で凌いでいた。その禁を破る気になったのは旅行支援を利用…

  • 3月27日 朝

    wbc開幕前のナンバー3月号。大谷翔平のロングインタビューを読んだ。wbcが終わってから読むというのが気が利いている。今年、7月に29歳を迎え、ピークまで数年との質問に対し「自分としてはそろそろピークに差し掛かっている気がする。今後、ピークから下がりつつある自分をどう感じるか」みたいなことが綴られており、少し寂しい気がした。いま、この一瞬を大切にすること。いつまでも見続けられるわけではない。20代最後の今年…

  • 3月26日 朝

    wbc第一回大会は主にアジアを中心に盛り上がった。特にコリアンの熱量はすさまじいものがあった。会場が一体となり、テーハミングーの大合唱。国際試合が盛り上がるというのはどの国も同様だとおもうが、コリアチームファンは別格の熱量だった。第二回大会は絶不調に見舞われたイチロー選手が決勝でセンター前にタイムリーを放ち、最後はダルビッシュ投手がとんでもないスライダーで締めくくり、日本が連覇した。このあたりから…

  • 3月25日 朝

    向こう30年、日本には手出しできないと思わせる勝ち方をしたい。この発言は日本の野球ファンにとって当然の発言として受け止められた。しかし、あの国の反応は違った。日本球界に対するコンプレックスも作用した。イチロー氏の発言が火をつけ、強烈な反日パワーで日本戦を接戦に持ち込んだ。ちょっとにわかには信じがたいファインプレーも飛び出した。ちなみに日本戦以外でこのようなファインプレーは一度として見せることはなか…

  • 3月24日 朝

    wbc第一回大会が開催されるという吉報が世に流布し、それを待ちわびた野球ファンと野球関係者は正直、敵はアメリカしか考えていなかった。日米野球の交流の昔からふたつの国は別格だった。サッカーとは違い、国際交流ができるほど、野球をやっている国があるのかどうかも疑問だった。アジアで知っているプロチームはトンイーライオンズぐらい。それも名前を知っているだけというもので、巨人と試合をすれば、100対0で巨人が圧勝…

  • 3月23日 朝

    wbc世界一が決定した。優勝は日本。侍ジャパン。わが祖国。わが祖国の代表。興奮しすぎて、叫びすぎて、目が冴え、声が嗄れた。二日連続、あまりに劇的で、応援疲れというか、祝福疲れというか、喜び疲れというか、とにかく、どっと疲れた。しかし、これはうれしい疲労なのだった。最高の終焉でwbcは幕を閉じた。アメリカラウンドは二チームともにグッドルーザーだった。晴れ晴れとした気分で、相手チームを称えることができた。…

  • 3月22日 朝

    見方を変える。視点を移す。別の角度から見る。こうした技術の起点になったひとつの要素が、お笑いに対する考え方の変化だった。材木を積んだトラックを見て、これがただのドライブやったらおもろいやろなあ、と松本氏はそんなことばかり考えているといっていが、これこそが物事を別の角度で見るという高度な技術の基本姿勢なのだった。映画ジョーカーのなかで主人公は最後に語る。「おれの人生はずっと悲劇とおもっていた。違う…

  • 3月21日 朝

    人間マンダラという番組だったと思う。島田紳助氏が公開オーディションで弟子を取るという企画があった。そのなかで、あんぱんまんのネタがあった。「あんぱんまーん、おなかすいたよー」「早くぼくを食べるんだ」「ありがとう」「おいしいかい」「くさっとるやんけ」というような内容だった。短い制限時間のなかで、シンプルにおもしろいと思った。島田氏の顔がアップになったが、氏はまったく笑っておらず、もうええよ、はい、…

  • 3月20日 朝

    吉本の養成所に通っている〇〇くんは話術がへただった。笑わせるというより、笑われるタイプの人間だった。そういう意味では落語用語でいうところのフラがある人物ではあったが、結句、〇〇くんが芸人として頭角を現すことはなかった。〇〇くんが教えてくれた尊い教訓のひとつは、芸人を目指すことはできても、芸人で身を立てる人間は一握りだという厳しい現実だった。ナベプロに所属していたという自称元タレントもいた。もちろ…

  • 3月19日 朝

    お笑いに必要な要素、それは爆笑。信じて疑わなかった指標。ドリフになくて、ひょうきん族にはあった爆笑。爆笑があるか、ないか、が、お笑いの基準だった。時を重ね、人生が深んでいくと、お笑いに爆笑は必須ではないということに気づかされた。発想力、アイデア、構想力、着想力、同時代性、基本スキル、斬新、今までになかったスタイル、とはベクトルの違う笑い、などなど、爆笑の裏に隠された真実の顔を探し始めたのだ。速球…

  • 3月18日 朝

    時代の寵児として、世の笑いをけん引したオレたちひょうきん族がバブル真っただ中の89年の10月に終わる。時代は次のお笑いを渇望していた。そこに現れたのが、とんねるずだった。過激な笑いを引き下げ、まさにバブル時代を象徴するような、浮世離れしたアイデアで世の中を席捲していく。それまでの笑いとは異なり、周りを巻き込む笑いという新たなジャンルを確立するのだが、これを笑いのジャンルに付け加えると「悪ノリ」という…

  • 3月17日 朝

    お笑いの種類でグーグル検索すると、ボケの種類18種というサイトを見つけた。このサイトではその名の通り、ボケを18種類に分類しており、はあ、なるほどなあと感心するも知りたいのはそういうことではない。これは桂枝雀さんの下げの分類のたぐい。ほかには漫才、コント、落語、リアクション芸と笑いの表現スタイルを紹介しているものもあるが、知りたいのは笑いの表現スタイルではなく、その本質のほうなのだ。昔、今田こうじさ…

  • 3月16日 朝

    ドキュメンタルをBGM代わりに観ていると、笑いのツボというか、嗜好というか、おもしろいと思う瞬間は、やはり、ひとそれぞれなのだなあ、と再認識した。お笑い芸人さんがよく使うテンドンや切り返しのような相対的な瞬間が笑いの本道であれば、絶対的な笑いはどこにあるのだろうか、といえば、そんなものがあるとすれば、おそらくそれは奇病の一種なのかもしれない。映画ジョーカーの主人公のニックネームはハッピー。最後に主…

  • 3月15日 朝

    春を告げる足音は白球を追いかける球児たちの疾走であったり、お相撲さんのシコ踏みであったりする。そう、大阪の春は大相撲春場所で明けるというわけで、府立体育館にカラフルなのぼり旗が立つと、近くに住んでいたころ、春の訪れを実感したものだった。大相撲初日にちょうど難波のホテルを予約していたので、足を延ばし、周辺の散策に出かけてみた。府立体育館の華やかな正面入り口には幕内の土俵を待つクラブのママさんとおぼ…

  • 3月14日 朝

    wbc第一次ラウンドは全勝で幕を閉じた。優勝候補筆頭の侍ジャパンにとっては当然の結果だが、もうひとつの優勝候補米国がメキシコに大差で負けた。ドミニカも負けたし、案外、日本の真の敵は他の国かもしれない。第一次ラウンド最終戦はホテルで観た。ともて暖かい日で、繁華街の散策が楽しかった。相生橋から千日前を抜けて、府立体育館の春場所の様子を窺いに行こうとする道すがら、有名な老舗キャバレー、ミス大阪の入り口で…

  • 3月13日 朝

    色川武大のうらおもて人生録を読もうと思ったのは9勝6敗理論に出会ったことがきっかけだった。もしかすると、色川を語るうえで、最も重要なキーワードがこの理論かもしれないけれど、当時はその意味が果てしなく遠いところにある気がして、胸に響いてはこなかった。いまおもえば、15勝無敗の大それた人生を目指していたのかもしれない。3月11日、三陸沖を震源とする大地震が発生した。それによって、日本が被った悲劇はいまだ尾…

  • 3月12日 朝

    地震、津波。それだけでは終わらなかった。原発事故による放射能汚染。これが日本経済の足かせとなり、復興のさまたげの最たるものとしていまだ強固にその壁は立ちはだかっている。未曾有の大惨事から12年が経ったいま、被災地はどうなっているか。被災したひとたちのいまはどうか。わかりやすいひとが昨夜のチェコ戦の先発マウンドに立った。佐々木朗希選手。岩手、陸前高田の海岸近くの自宅で被災した。あのころ、子供だった少…

  • 3月11日 朝

    あの日から12年。2011年3月11日、東日本大震災が発生したのだった。未曽有の大災害となった震災の余波は12年、経ったいまでも喉に刺さった小骨のように日本経済の軸足をちくちくと苦しめ続けている。その苦痛の正体はまぎれもなく、原発、放射能だが、12年、経っても福島産といえば、このイメージがつきまとい、世界各国に目を向ければ、かつてのチェルノブイリのように輸入規制をかけている国が多い。翻って国内ではどうか。当…

  • 3月10日 朝

    予想していた試合内容ではなかったが、結果、8対1の白星スタートで侍ジャパンの船出ははじまった。プールBのもうひとつの試合はオーストラリアがコリアを下した。これをハプニングと称したテレビ局があったが、オーストラリアに対して失礼だ。総務省はこういった粗悪な放送局から即刻、放送免許を取り上げるべきだとおもう。日本の対戦相手であるチャイナだが、戦前の情報よりもいいチームだった。例えるなら強豪の高校野球チー…

  • 3月9日 朝

    いよいよwbcが開幕する。一足先に台湾vsパナマのカードがあったが、まさかの波乱が起きて、台湾が12対5で敗れた。何がどうなるかわからない、それが国際試合、といえど、どうなるかわからないのが勝負の本質なので侍ジャパンとしては全力を尽くすだけ。今回で5回目となるwbcだが、毎度、大会本番を迎えると、各国のレジェンドの名前が頻出して騒然とさせられる。イタリア監督がマイクピアザ。野茂英雄の相方だったあのマイクピア…

  • 3月8日 朝

    予約をキャンセルしようとおもっていたホテルの予約キャンセル期間が過ぎていた。2週間前でお得に泊まる、みたいな謳い文句をすっかり忘れていた。21日の予約なので昨日で切れていた。キャンセル料は不泊の場合と同様、全額負担。なんたるちやさんたるちや。なんたる不覚。泊まるしかない。楽しむしかないのだった。さて、気づくと啓蟄も過ぎ、すっかり春めいてきた。今週は特に春を実感する気温が続く。タートルネックにチェス…

  • 3月7日 朝

    強化試合の阪神戦を観て、大谷選手のあまりのすごさに笑ってしまった。打球がスタンドインした瞬間、本当に声を上げて笑ってしまったのだった。二本目の詰まった当たりもホームラン。本人の渋い表情からもわかるように、しまった、打ち損じたというような打球ポイントでセンターまで届いてしまうのだから恐れ入る。先頭バッターにヌートバーが入ったのもよかった。ペッパーミルパフォーマンスもWBC本番では観客の恒例となりそ…

  • 3月6日 朝

    花粉症がピーク。目がかゆい。鼻がかゆい。くしゃみが止まらない。鼻水が迸る。アロマディフューザーと加湿器をつけっぱなしにしているが、朝になると症状が爆発する。昨日は埃の徹底除去とばかりにテレビ裏まで掃除機をかけた。つらい。くしゃみが止まらない。ナイアシンを飲むと、少し症状が緩和するので、いつもは飲酒前にしか服用しないのだけれど、朝昼も飲むことにする。ナイアシンを飲むと、ナイアシンフラッシュが起こり…

  • 3月5日 朝

    大阪にかっぱ寿司がオープンするのは6年ぶり。という話題が巷間をにぎわせているが、このかっぱ寿司がどこにできたかというと戎橋の北側のふもとでミナミの超絶どまんなか。近くにくら寿司やすしざんまいがあるが、それに比べても目立つ立地。かっぱ寿司、道頓堀戎橋店。この店が誕生することをずいぶんまえに現地情報で知っていた。具体的にいつ知ったかというと、12月11日か、1月29日か、2月5日のどれかの日に知った。ミナミ界…

  • 3月4日 朝

    春を称して、三春などと申しますが、一月は行く、二月は逃げる、三月は去るっていうぐらいでして、正月が明けると、あ、というまに季節は進んでまいります。初春、仲春、晩春。新年を迎え、慌てる乞食は貰いが少ないと知りながら慌てて喉にもちを詰まらせていたかとおもいますと、三月はもう晩春でございます。ひとたび幕を開ければ、すぐそこは、すわ初夏の運びと相成り候。まさに光陰矢の如し。世の移りはまことすさまじいもの…

  • 3月3日 朝

    今日は桃の節句。年に5回ある節句のうち、最もいらないというか、最も自分に関係のない節句であるが、一句、ひねってみる。「青春期、静心なく、桃を揉む」俳句か、川柳かと問われれば、これは俳句。俳句と川柳の違いはひとえに季語があるか、ないかで決まる。桃は春の季語。若々しい思春期の男子の想いの丈を春の季語と青い春とにかけ合わせてみた。電車に乗る彼はその後、捕まったのだった。「桃ひねり、手首ひねられ、未熟か…

  • 3月2日 朝

    南高北低の穏やかな春景色から一転して今日は西高東低の冬型の気圧配置。毎日、めまぐるしいが、そろそろ花粉の症状が現れ始めた。目が真っ赤。気を抜くと鼻水が垂れ、くしゃみが止まらない。3月13日からようやくジムでのマスク着用義務が緩和されるというのに花粉でマスクが手放せない。集中力が途切れ非効率で、尋常ではないティッシュ消費も加わり、不経済でもある。早く症状を抑えなければ、というわけで、鼻血が出てから長…

  • 3月1日 朝

    今日から三月。相変わらず値上げラッシュが続く。食品では3442品目に及ぶ値上げ。物価の優等生だった卵も近頃は300円台が主流になってきた。たまに248円とかで売られていると、羽虫が光に飛びつくように客が吸い寄せられ、またたくまに消えていく。過去は過去、今は今、と知りながら、やはり記憶にある底値や通常価格と比べてしまい、鳥の胸肉なども手に取るのをためらう。さらに4月に入ると、4892品目が値上げの対象となる。い…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、せつなさんをフォローしませんか?

ハンドル名
せつなさん
ブログタイトル
刹那の今
フォロー
刹那の今

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用