今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
昨日はベッドルームのホコリ徹底除去に励んだ。マットをひっくり返し、型枠を外し、掃除機をかけ、濡れ雑巾にアルコールスプレーで拭きまくった。壁にも掃除機をかけた。壁も拭いた。寝室のまめたちには申し訳ないが、リセッシュをたっぷりと浴びせた。掛け布団もベランダで叩いた。シーツを換え、リセッシュ。枕にもリセッシュ。カーテンにもリセッシュ。一昨日、買ったばかりだが、ほとんどなくなった。Amazonで買い購めたアレ…
じゃらんが今日の10時から再開。アロマオイル購入。フェルビナク購入。ZOZOTOWNの荷物が届く。イオンお客様感謝デー。空気清浄機がたぶん本日発送。これぐらいか。高校野球は休養日。明日は月末。年度末ということでやたら交通量が多く、トラックも多い。ああ、何もかもが慌ただしい。昨日は守口佐太にできた松屋を見に行ってきた。食べに行ってきた、ではなく、見に行ってきた。ゴミ箱に捨てたハマチを提供し、炎上したくら寿司…
花粉症の症状が治まらない。特に朝がひどい。目と鼻のむずむずで目が覚めると、立て続けのくしゃみで起き上がる。寝室にはマイナスイオンが発生するという空気清浄機を一応、置いているが、1000円分の効果は皆無。リセッシュも買った。花粉、ウイルス99パーセント除去。カーテンやふとんに念入りに吹きかけ、空間にもひと吹き。しかし、夜中に鼻づまり。リビングと寝室をいったりきたり。ナイアシンを飲む。目薬を差す。鼻うがい…
スギ花粉の最盛期が終わり、花粉症の症状が改善するかとおもいきや、悪化するばかり。もう参った、たくさん、うんざり、げんなり、脱帽、恐れ入ったというわけで、空気清浄機を購入した。喫煙していたころ、一度、7980円で買い購めたことはあるが、交換用フィルターが4980円というバカバカしさに二度とは買うまいと誓い、以降はアロマディヒューザー、加湿器、スプレー等で凌いでいた。その禁を破る気になったのは旅行支援を利用…
wbc開幕前のナンバー3月号。大谷翔平のロングインタビューを読んだ。wbcが終わってから読むというのが気が利いている。今年、7月に29歳を迎え、ピークまで数年との質問に対し「自分としてはそろそろピークに差し掛かっている気がする。今後、ピークから下がりつつある自分をどう感じるか」みたいなことが綴られており、少し寂しい気がした。いま、この一瞬を大切にすること。いつまでも見続けられるわけではない。20代最後の今年…
wbc第一回大会は主にアジアを中心に盛り上がった。特にコリアンの熱量はすさまじいものがあった。会場が一体となり、テーハミングーの大合唱。国際試合が盛り上がるというのはどの国も同様だとおもうが、コリアチームファンは別格の熱量だった。第二回大会は絶不調に見舞われたイチロー選手が決勝でセンター前にタイムリーを放ち、最後はダルビッシュ投手がとんでもないスライダーで締めくくり、日本が連覇した。このあたりから…
向こう30年、日本には手出しできないと思わせる勝ち方をしたい。この発言は日本の野球ファンにとって当然の発言として受け止められた。しかし、あの国の反応は違った。日本球界に対するコンプレックスも作用した。イチロー氏の発言が火をつけ、強烈な反日パワーで日本戦を接戦に持ち込んだ。ちょっとにわかには信じがたいファインプレーも飛び出した。ちなみに日本戦以外でこのようなファインプレーは一度として見せることはなか…
wbc第一回大会が開催されるという吉報が世に流布し、それを待ちわびた野球ファンと野球関係者は正直、敵はアメリカしか考えていなかった。日米野球の交流の昔からふたつの国は別格だった。サッカーとは違い、国際交流ができるほど、野球をやっている国があるのかどうかも疑問だった。アジアで知っているプロチームはトンイーライオンズぐらい。それも名前を知っているだけというもので、巨人と試合をすれば、100対0で巨人が圧勝…
wbc世界一が決定した。優勝は日本。侍ジャパン。わが祖国。わが祖国の代表。興奮しすぎて、叫びすぎて、目が冴え、声が嗄れた。二日連続、あまりに劇的で、応援疲れというか、祝福疲れというか、喜び疲れというか、とにかく、どっと疲れた。しかし、これはうれしい疲労なのだった。最高の終焉でwbcは幕を閉じた。アメリカラウンドは二チームともにグッドルーザーだった。晴れ晴れとした気分で、相手チームを称えることができた。…
見方を変える。視点を移す。別の角度から見る。こうした技術の起点になったひとつの要素が、お笑いに対する考え方の変化だった。材木を積んだトラックを見て、これがただのドライブやったらおもろいやろなあ、と松本氏はそんなことばかり考えているといっていが、これこそが物事を別の角度で見るという高度な技術の基本姿勢なのだった。映画ジョーカーのなかで主人公は最後に語る。「おれの人生はずっと悲劇とおもっていた。違う…
人間マンダラという番組だったと思う。島田紳助氏が公開オーディションで弟子を取るという企画があった。そのなかで、あんぱんまんのネタがあった。「あんぱんまーん、おなかすいたよー」「早くぼくを食べるんだ」「ありがとう」「おいしいかい」「くさっとるやんけ」というような内容だった。短い制限時間のなかで、シンプルにおもしろいと思った。島田氏の顔がアップになったが、氏はまったく笑っておらず、もうええよ、はい、…
吉本の養成所に通っている〇〇くんは話術がへただった。笑わせるというより、笑われるタイプの人間だった。そういう意味では落語用語でいうところのフラがある人物ではあったが、結句、〇〇くんが芸人として頭角を現すことはなかった。〇〇くんが教えてくれた尊い教訓のひとつは、芸人を目指すことはできても、芸人で身を立てる人間は一握りだという厳しい現実だった。ナベプロに所属していたという自称元タレントもいた。もちろ…
お笑いに必要な要素、それは爆笑。信じて疑わなかった指標。ドリフになくて、ひょうきん族にはあった爆笑。爆笑があるか、ないか、が、お笑いの基準だった。時を重ね、人生が深んでいくと、お笑いに爆笑は必須ではないということに気づかされた。発想力、アイデア、構想力、着想力、同時代性、基本スキル、斬新、今までになかったスタイル、とはベクトルの違う笑い、などなど、爆笑の裏に隠された真実の顔を探し始めたのだ。速球…
時代の寵児として、世の笑いをけん引したオレたちひょうきん族がバブル真っただ中の89年の10月に終わる。時代は次のお笑いを渇望していた。そこに現れたのが、とんねるずだった。過激な笑いを引き下げ、まさにバブル時代を象徴するような、浮世離れしたアイデアで世の中を席捲していく。それまでの笑いとは異なり、周りを巻き込む笑いという新たなジャンルを確立するのだが、これを笑いのジャンルに付け加えると「悪ノリ」という…
お笑いの種類でグーグル検索すると、ボケの種類18種というサイトを見つけた。このサイトではその名の通り、ボケを18種類に分類しており、はあ、なるほどなあと感心するも知りたいのはそういうことではない。これは桂枝雀さんの下げの分類のたぐい。ほかには漫才、コント、落語、リアクション芸と笑いの表現スタイルを紹介しているものもあるが、知りたいのは笑いの表現スタイルではなく、その本質のほうなのだ。昔、今田こうじさ…
ドキュメンタルをBGM代わりに観ていると、笑いのツボというか、嗜好というか、おもしろいと思う瞬間は、やはり、ひとそれぞれなのだなあ、と再認識した。お笑い芸人さんがよく使うテンドンや切り返しのような相対的な瞬間が笑いの本道であれば、絶対的な笑いはどこにあるのだろうか、といえば、そんなものがあるとすれば、おそらくそれは奇病の一種なのかもしれない。映画ジョーカーの主人公のニックネームはハッピー。最後に主…
春を告げる足音は白球を追いかける球児たちの疾走であったり、お相撲さんのシコ踏みであったりする。そう、大阪の春は大相撲春場所で明けるというわけで、府立体育館にカラフルなのぼり旗が立つと、近くに住んでいたころ、春の訪れを実感したものだった。大相撲初日にちょうど難波のホテルを予約していたので、足を延ばし、周辺の散策に出かけてみた。府立体育館の華やかな正面入り口には幕内の土俵を待つクラブのママさんとおぼ…
wbc第一次ラウンドは全勝で幕を閉じた。優勝候補筆頭の侍ジャパンにとっては当然の結果だが、もうひとつの優勝候補米国がメキシコに大差で負けた。ドミニカも負けたし、案外、日本の真の敵は他の国かもしれない。第一次ラウンド最終戦はホテルで観た。ともて暖かい日で、繁華街の散策が楽しかった。相生橋から千日前を抜けて、府立体育館の春場所の様子を窺いに行こうとする道すがら、有名な老舗キャバレー、ミス大阪の入り口で…
色川武大のうらおもて人生録を読もうと思ったのは9勝6敗理論に出会ったことがきっかけだった。もしかすると、色川を語るうえで、最も重要なキーワードがこの理論かもしれないけれど、当時はその意味が果てしなく遠いところにある気がして、胸に響いてはこなかった。いまおもえば、15勝無敗の大それた人生を目指していたのかもしれない。3月11日、三陸沖を震源とする大地震が発生した。それによって、日本が被った悲劇はいまだ尾…
地震、津波。それだけでは終わらなかった。原発事故による放射能汚染。これが日本経済の足かせとなり、復興のさまたげの最たるものとしていまだ強固にその壁は立ちはだかっている。未曾有の大惨事から12年が経ったいま、被災地はどうなっているか。被災したひとたちのいまはどうか。わかりやすいひとが昨夜のチェコ戦の先発マウンドに立った。佐々木朗希選手。岩手、陸前高田の海岸近くの自宅で被災した。あのころ、子供だった少…
あの日から12年。2011年3月11日、東日本大震災が発生したのだった。未曽有の大災害となった震災の余波は12年、経ったいまでも喉に刺さった小骨のように日本経済の軸足をちくちくと苦しめ続けている。その苦痛の正体はまぎれもなく、原発、放射能だが、12年、経っても福島産といえば、このイメージがつきまとい、世界各国に目を向ければ、かつてのチェルノブイリのように輸入規制をかけている国が多い。翻って国内ではどうか。当…
予想していた試合内容ではなかったが、結果、8対1の白星スタートで侍ジャパンの船出ははじまった。プールBのもうひとつの試合はオーストラリアがコリアを下した。これをハプニングと称したテレビ局があったが、オーストラリアに対して失礼だ。総務省はこういった粗悪な放送局から即刻、放送免許を取り上げるべきだとおもう。日本の対戦相手であるチャイナだが、戦前の情報よりもいいチームだった。例えるなら強豪の高校野球チー…
いよいよwbcが開幕する。一足先に台湾vsパナマのカードがあったが、まさかの波乱が起きて、台湾が12対5で敗れた。何がどうなるかわからない、それが国際試合、といえど、どうなるかわからないのが勝負の本質なので侍ジャパンとしては全力を尽くすだけ。今回で5回目となるwbcだが、毎度、大会本番を迎えると、各国のレジェンドの名前が頻出して騒然とさせられる。イタリア監督がマイクピアザ。野茂英雄の相方だったあのマイクピア…
予約をキャンセルしようとおもっていたホテルの予約キャンセル期間が過ぎていた。2週間前でお得に泊まる、みたいな謳い文句をすっかり忘れていた。21日の予約なので昨日で切れていた。キャンセル料は不泊の場合と同様、全額負担。なんたるちやさんたるちや。なんたる不覚。泊まるしかない。楽しむしかないのだった。さて、気づくと啓蟄も過ぎ、すっかり春めいてきた。今週は特に春を実感する気温が続く。タートルネックにチェス…
強化試合の阪神戦を観て、大谷選手のあまりのすごさに笑ってしまった。打球がスタンドインした瞬間、本当に声を上げて笑ってしまったのだった。二本目の詰まった当たりもホームラン。本人の渋い表情からもわかるように、しまった、打ち損じたというような打球ポイントでセンターまで届いてしまうのだから恐れ入る。先頭バッターにヌートバーが入ったのもよかった。ペッパーミルパフォーマンスもWBC本番では観客の恒例となりそ…
花粉症がピーク。目がかゆい。鼻がかゆい。くしゃみが止まらない。鼻水が迸る。アロマディフューザーと加湿器をつけっぱなしにしているが、朝になると症状が爆発する。昨日は埃の徹底除去とばかりにテレビ裏まで掃除機をかけた。つらい。くしゃみが止まらない。ナイアシンを飲むと、少し症状が緩和するので、いつもは飲酒前にしか服用しないのだけれど、朝昼も飲むことにする。ナイアシンを飲むと、ナイアシンフラッシュが起こり…
大阪にかっぱ寿司がオープンするのは6年ぶり。という話題が巷間をにぎわせているが、このかっぱ寿司がどこにできたかというと戎橋の北側のふもとでミナミの超絶どまんなか。近くにくら寿司やすしざんまいがあるが、それに比べても目立つ立地。かっぱ寿司、道頓堀戎橋店。この店が誕生することをずいぶんまえに現地情報で知っていた。具体的にいつ知ったかというと、12月11日か、1月29日か、2月5日のどれかの日に知った。ミナミ界…
春を称して、三春などと申しますが、一月は行く、二月は逃げる、三月は去るっていうぐらいでして、正月が明けると、あ、というまに季節は進んでまいります。初春、仲春、晩春。新年を迎え、慌てる乞食は貰いが少ないと知りながら慌てて喉にもちを詰まらせていたかとおもいますと、三月はもう晩春でございます。ひとたび幕を開ければ、すぐそこは、すわ初夏の運びと相成り候。まさに光陰矢の如し。世の移りはまことすさまじいもの…
今日は桃の節句。年に5回ある節句のうち、最もいらないというか、最も自分に関係のない節句であるが、一句、ひねってみる。「青春期、静心なく、桃を揉む」俳句か、川柳かと問われれば、これは俳句。俳句と川柳の違いはひとえに季語があるか、ないかで決まる。桃は春の季語。若々しい思春期の男子の想いの丈を春の季語と青い春とにかけ合わせてみた。電車に乗る彼はその後、捕まったのだった。「桃ひねり、手首ひねられ、未熟か…
南高北低の穏やかな春景色から一転して今日は西高東低の冬型の気圧配置。毎日、めまぐるしいが、そろそろ花粉の症状が現れ始めた。目が真っ赤。気を抜くと鼻水が垂れ、くしゃみが止まらない。3月13日からようやくジムでのマスク着用義務が緩和されるというのに花粉でマスクが手放せない。集中力が途切れ非効率で、尋常ではないティッシュ消費も加わり、不経済でもある。早く症状を抑えなければ、というわけで、鼻血が出てから長…
今日から三月。相変わらず値上げラッシュが続く。食品では3442品目に及ぶ値上げ。物価の優等生だった卵も近頃は300円台が主流になってきた。たまに248円とかで売られていると、羽虫が光に飛びつくように客が吸い寄せられ、またたくまに消えていく。過去は過去、今は今、と知りながら、やはり記憶にある底値や通常価格と比べてしまい、鳥の胸肉なども手に取るのをためらう。さらに4月に入ると、4892品目が値上げの対象となる。い…
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今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…