11月に撮影したトンボ。表紙画像は林縁で見かけたホソミイトトンボ(越冬型)のオス。ホソミオツネントンボオスホソミイトトンボ(越冬型)を林で探していたら見つかった。オオアオイトトンボオスこの日は気温が上らず晴れたり曇ったりの天気だった。そのためか活性が低く、交尾や産卵を観察することができなかった。アサヒナカワトンボオスハグロトンボメス11月上旬、川沿いで1頭だけ見かけた。ホソミイトトンボ(越冬型)メス林縁や池周辺で数頭を確認。ナツアカネメス今シーズンはナツアカネをじっくり観察できなかった。アキアカネ交尾11月中旬、湿地周辺にて交尾や産卵を確認。多数のオスが石などにとまり、日向ぼっこを兼ねた縄張り占有をしていた。ヒメアカネオスヒメアカネ大きな眉状斑?-いきもの散歩マユタテアカネオス-----@アオイトトンボ科(2)...トンボ2019.11
ヒメアカネの成熟オスは顔面が白く、マユタテアカネのような眉状斑が通常ない。しかし、このオスには顔面に丸くて大きな眉状斑(?)があった。しかも片方だけ。朝晩冷え込むようになり、トンボの種類・数が減ってきた。このフィールドではオオアオイトトンボ、アキアカネ、ヒメアカネが、まだがんばっていた。越冬種であるホソミオツネントンボとホソミイトトンボ(越冬型)にも会うことができた。ヒメアカネ大きな眉状斑?
林縁でリンドウの蕾を見つけた。そう言えば、昨年も同じ時期に、ここでリンドウの花を撮影したのだった。8時ごろは蕾だったが、9時を過ぎ日差しが照り始めると、開花し始めた。@関連記事晩秋に咲くリンドウ-いきもの散歩リンドウ
早朝、田園地帯を散策していると、2羽のハシボソガラスが電線に並んでとまっていた。歩きながら様子を眺めていると、熱々ぶりを見せ始めた。キスなのか、毛づくろいなのか?今のところ、カラスの雌雄判別は非常に困難で、DNAでしか識別できないそうだ。ただ、左がオスで右のメスに問い詰められているように私には見えた:)ハシボソガラス朝から熱々?
産卵のために柿田川を遡上してきたアユが、今年も柿田川公園の舟付場で群れ始めた。現時点ではまだ50匹ぐらい。舟付場での今年の初確認は10月28日だったようだ。舟付場柿田川の最上流部ではアユはまだ確認できなかった。第一展望台から眺める柿田川最上流部徐々に数が増え、今年も11月下旬には膨大な数のアユが見られるだろう。こちらはおまけ。柿田川公園内で見かけたウキゴリ。腹部側面が一部黄色いのでメスと思われる。舟付場のアユ
「ブログリーダー」を活用して、いきもの散歩さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。