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三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)
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2017/09/10

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  • 私が経験した抗がん剤の副作用 7

    去年の今頃。どんな精神状態であったか。振り返るとゾッとします。抗がん剤治療を始めるための入院が11月1日だったので、掃除と断捨離に没頭していました。余命半年。抗がん剤治療受ければ、余命1年延長と思い込んでいたので、死ぬ覚悟はできていました。その準備に集中していて、まぁ〜物を捨てましたね。古い手紙、写真、仕事の資料、本、服、バッグ類。古い物だけではなく「来年の冬は生きてないから〜痩せてしまったから〜」と、まだ着れる物まで捨ててしまい、今、困ってます。体重は戻っているし、死なないし。やれやれです。凄く元気です。脳も体力も普通に戻りました。10月1日の抗がん剤投与の日に、眠け怠さの原因だと思われる、吐き気止めのステロイドを、これまでの半分の量に、減らしてもらったからだと思います。眠気と怠さは、行動を止めてしまい...私が経験した抗がん剤の副作用7

  • 石神井の猫を想う 1

    😺石神井公園で保護した黒子猫のこと19年前に、大きな公園の中で黒子猫と出会う。当時の私は運動が好きでジョギング中。子猫は小さな太鼓橋の上で、大きな声でミャーミャーと何かを訴えていました。汚れてない。痩せてもない。それほど空腹でもなさそうでしたが、とにかく強く自己アピール。「僕はこんな場所に居るのは嫌。家に連れてけ。連れてけ」そんな感じでした。手ぶらなので仕方なく、着ていたジャンパーのファスナーを首まであげて懐に入れてみたところ、暴れないので、子猫の顔だけ出して歩いて帰宅。全く逃げようとしない猫でした。「本当に人馴れしている子だな」と関心しました。この子の保護の前にも、何匹か、公園から保護していましたが、抱っこでの保護は初めてでしたね。おそらく捨てられてすぐに、私と出会ったのでしょう。恐怖を知らない子猫でし...石神井の猫を想う1

  • 私が経験した抗がん剤の副作用 6

    癌経験者の話を聞く時に、気をつけないといけない事があります。癌の種類、進行度、患者の元々の体調によって、個々の症状は異なり、治療方法も異なるので、私の経験した事は全てでは有りません。あくまでも私が経験した副作用です。私の特徴は持病が無い。薬が嫌いで、飲むことを避けて生きてきた。運動が好き。体力が有る。精神的にはポジティブ。昨年の9月に胃癌のステージ4と診断された、早一年が経過。去年の今頃は、胃の中の腫瘍からの出血で重度の貧血となり、緊急入院していました。昨年のブログ・自分の胃癌について1年経って思う事は、激動の1年でした。肉体もですが、精神を揺さぶられた1年でした。死と向き合って過去を反省し、今をどうするかを考える。将来はあるのか。無いのであれば、対策を考える。人に迷惑を掛けない終活をするには。どうする?...私が経験した抗がん剤の副作用6

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