ペンタックス, GR, Mモノクローム, Brompton, ミニギター豆鉄, そして台湾
台湾をカメラ片手に自転車で…。美味しいお店や見どころを紹介します。 ミニギターを本気で使いこなそうプロジェクトも進行中。
前回、横断歩道に突っ込んでくる車のことを書きました。一般的な交通リスクということだとそれが一番大きなリスクになりますが、自転車の運転に限るとさらに大きなリスクがあります。 www.yotaronoguchi.com それがこの原付の2段階左折ボックスです。(原付が1台待っているところ) 台湾では日本と違い右側通行なので、原付は2段階左折をします。そのとき、この四角い枠の中で待つわけですが、ここで待つ原付はみんな写真の奥側からやってきます。そしてこの枠の中で右側を向いて止まるために何の躊躇もなく膨らんで自転車レーンに侵入し、方向を変えます。その侵入の仕方は『本当に僕のこと見えてるのかな?』と心配…
ソニーα6400に乗り換えたいけど踏み切れない。ペンタックスとリコーの味。
Leica MモノクロームとペンタックスK-70をメインカメラとして使い分け、サブカメラとしてリコーGRを使っていると、定期的に『自分のカメラは時代遅れなんだろうなぁ』と言う感情が押し寄せてきます。 Mモノクロームはクラシックカメラとして、特殊な用途で使うものと割り切れるのですが、K-70は普通のカメラとして使いたい。そう考えるとオートフォーカスも遅いし、一眼レフなのでサイズも大きい。ミラーレスに変えればサイズも小さくなるだろうし、ペンタックスでなければ高速で欲しいところにピントが合うはず。そしてサイズが小さくなればGRを持ち歩かずにミラーレス1つで済む。そんなことを考えながら定期的にネットを…
信号が青になってもすぐに横断歩道を渡らない。 これだけは本当に気を付けていただきたい。 横断歩道の信号が青になっているということは、少し前に車道の信号は赤になっているということ。日本であればこの段階で車が横断歩道に入ってくることはありません。 ところが台北では車が突っ込んできます。おそらく日本で言う『黄色なので急いで信号を通り抜ける。』くらいの感覚で、赤になった後も突っ込んできています。僕の自転車通勤での感覚では、横断歩道が青になってからそこに車が突っ込んでくる確率は80%くらいです。大抵は1台か2台ですが、ひどい時は5台前後。結構スピードを出しているので危険です。 台湾の人はいい人が多いので…
台湾のレストランは大抵おいしくて安い。だからほとんど食事に困ることはないのですが、滞在が長くなるとその脂っこさから解放されたくなる時があります。 そうは言っても、台湾で和食を食べたいとも思わない。どうせならさっぱりした中華を、と思うのですがこれがなかなか難しい。中華料理がすべて脂っこいわけではないのですが、難しいのは外から見ても脂を控えた料理があるのかあるのかわからないこと。こればっかりは足で稼いで見ていくしかない、といろいろとお店を回って見つけました。台湾料理ではなく香港料理のお店のようですが…。 goo.gl メニューは麺類やお粥から、チャーハンや鶏を焼いたものまで豊富です。どれを食べても…
台北には夜市がたくさんあります。どこもそこそこ面白いのですが、地元感の強い夜市に行くのであれば饒河街観光夜市がおすすめです。観光客には規模の大きい士林の夜市が人気があるそうですが、多くが観光客の中国人。だから地元感は味わえないと台湾人は言います。 この饒河街観光夜市も思い切り『観光』とついていますが、そこは気にせず行ってみましょう。 夜市は基本的に食べ物屋さんが大量に並んだ通りです。主食からデザートまでいろいろな食べ物がありますが、そんなに食べてばかりいられないので、食べるところは決めていった方がいいかもしれません。 オススメは陳董藥燉排骨と福州世祖胡椒餅。 陳董藥燉排骨は豚肉・羊肉を漢方で煮…
今日はDragon Boat Festival。 戦国時代の政治家・詩人の屈原が川に身を投げたことに由来するお祭りなのだそうです。屈原の遺体が魚に食べられないように、蒸し米を川に投げたために、いまではそれを食べるのが風習になっています。 この話を台湾の部下に教えてもらったとき、はじめは屈原の発音が全然違うので誰のことを話しているのか分からなかったのですが、漢字で書いてもらって屈原だとわかりました。 『へぇー、屈原っていまもそんなに人気があるんだね。』 と言ったら、彼は驚き、 『僕もこの話しか知らないのに何で知っているの?日本では有名なの?』 と聞いてきます。 『日本では詩人としての方が有名かも…
香港に住んでいるドイツ人の話 このところ、イギリス統治下の香港を知らない若い世代から、イギリス統治がよかったと聞くことが多い。よく知らないのに不思議なことだ。 イギリス統治を知る人の反応は半々。確かに中国の支配は脅威なのかもしれないが、イギリス統治時代、香港に民主主義はなかった。選挙は99年間一度も行われていないし、Peak(景色の良い山の上の住宅地)にはイギリス人しか住んでいなかった。いまは少なくとも選挙はあるし、Peakにもたくさんの香港人・中国人が住んでいる。 そもそも中国から離れたら香港は破綻してしまう。経済が中国に依存しているのだから、中国から離れて生きていくという選択肢はない。 中…
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日本とほぼ同型の新幹線で新竹と言う街へ。ハイテク企業が集まる場所です
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