続編・もし、日本のデザイナーがパラオに行ったら

人ひとりぶんの生活（現実に引き戻される）

泣いていられるのは葬儀の日までである。母が急死だったため、終活とか、なんの用意もしていなかった。祖母95歳で存…

2024/08/29 12:48

伊藤明子という元中学校教師でJICAボランティアでNGO活動家だった人

母は献身の人だった。 中学校教師時代は朝はやく出ていって、帰りが遅くて、家でずっと採点や授業準備を深夜までやり…

2024/08/23 12:15

日本到着から葬儀まで

こんな時に歯の詰め物が外れるという余計な仕事が発生し、成田到着から調布の実家に戻って、そっこうで歯医者に行く羽…

2024/08/22 17:41

パラオから帰国するには

というわけで緊急帰国することになったわけだが、何せ、この国はフライト数が限られる。日曜は飛行機飛んでないし。そ…

2024/08/16 17:20

それは突然にやってきた

「生前贈与とかする？ 考えてる？」 こないだ日本帰国した時に、少しだけこの話をした。母の年齢、平均寿命、曽祖母…

2024/08/15 23:58

大統領選挙が静かかと思いきや！ 意外なところで日本が出てくる話

以前からそれをやりたくて仕方ないことは知っていたが、ついに法整備ぶっ飛ばして大統領令でパラオの排他的経済水域の…

2024/08/03 11:58