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相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2 https://blog.goo.ne.jp/kubotagumi2012

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2017/08/25

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  • 最近観た映画の感想 by クボマ~ル翁

    忙しいというよりはむしろ老化による体力低下で、仕事と隣家の孫連の誘い以外の外出が極端に減ってしまっている。それでも時折、半日弱の時間を捻りだして映画を観に行く事がある。『オッペンハイマー』はストーリーの追い方がかなり難しかった(僕の頭が悪いのだろう)けれど、量子物理学が原子爆弾へと利用されていく過程を考えさせられる「ううむ」な作品だった。三時間近くの大作で、腰や背中が痛くなったのは、何とも情けなかったなあ。『デューン:砂の惑星2』も三時間近くの作品で、第1作を観ていない僕にはストーリーがまったく理解できず、誰が良い人で誰が悪い人かという幼児的理解すらできず(笑)、非常に辛かったです。『ゴジラー1』ですが、正直に言います。観る前はかなり馬鹿にしておりました。「ゴジラ?またかよ~」って感じでした。が、しかし、...最近観た映画の感想byクボマ~ル翁

  • 残された孫との日々 by クボマ~ル翁

    幸運にも息子宅に三人、娘一家にも三人、計六人の孫がいる。隣家の三人は「ほぼ同居」だから普段気にはならないが、茨城県に暮らす三人組と黄金週間に会えるのは非常に嬉しい。もうドキドキだ。長男が小4、それに小2と幼稚園年長組が続く。隣家の三人組も合わせて、人生最速で育ちつつある子どもたちと会うと、ついつい「その分の自分の老い」を思い知らされる。本心はサッカーでもして遊びたいが、脚がもつれては話にならない(笑)。心遣いなのか残酷なのか息子は、孫連に「あと何回会えるかわからないな」と苦笑いで言う。確かにその通りで、年に二回としてあと百回なんか会えない。子どもが常に傍にいてくれたのは高校生までだ。彼らの独立は誇らしかったが、それは別離の始まりだった。既に小4には将棋、小2にはオセロで勝てない。だが、せめて僕は「物知りの...残された孫との日々byクボマ~ル翁

  • 保育所の児童虐待通告義務について by クボマ~ル翁

    残念ながら、児童虐待の被害に関するニュースが一向に減らない。これだけ多く新聞やテレビ等でも報じられているのだから、おそらくそれを知らない人はないはずだ。保育園長として私は、その原因の一つが通告義務の不徹底にあると考えている。周知の通り、保育所や保育士には児童虐待と疑われる事案を市町村や児童相談所などに通告する厳格な義務が課せられている。尊い子どもたちの生命や人権や健やかな育ちを守るために社会から課せられた極めて重要な任務であるから、いかなる逡巡も遠慮も躊躇も忖度も臆病も必要ない。「疑わしきは罰せず」という原則は、こと児童虐待については成り立ち得ない。身体的暴力・心理的暴力・性加害・育児放棄のいずれであれ、まずは疑ってかかる必要があるだろう保育の現場にある者として私は、とりわけ心理的(言葉や態度によるもの)...保育所の児童虐待通告義務についてbyクボマ~ル翁

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