chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2 https://blog.goo.ne.jp/kubotagumi2012

くぼた組/久保田ゼミ生だけでなく、担任するクラスのメンバー、その他に広く開放! 投稿大歓迎です!

相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/08/25

arrow_drop_down
  • 朝日新聞の「声」欄に載せてもらえるそうです

    久しぶりに朝日新聞の「声」に投稿したら、ありがたい事に昨日、「採用」の連絡がありました。16日(火)に掲載されるようですので、お時間があったらお笑いください。朝日新聞の「声」欄に載せてもらえるそうです

  • 乳児クラスの偲び泣き by おじいクボマ~ル

    「ママがいい~」と、咳き込みつつしのび泣きを続ける男の子の声が、午睡時間帯に乳児クラスから聞こえる。保育士さんの魔法の「背中トントン」の甲斐もなく、彼は一人寝そびれ取り残されたようだ。保育業界には、「ならし保育」という子どもには少々気の毒な言葉がある。家庭(家族)しか知らなかった乳幼児を、日に数時間の園生活に適応させようと、徐々に父母から切り離す訓練期間のことだ。早くて一週間、遅くても一月経てば阿鼻叫喚の別れのシーンは落ち着いてくる。「子育て支援」論を専門にしてきた以上、各家庭には各々のっぴきならない事情があって、大切な子どもを預けざるを得ないことは理解している。しかし、このしのび泣きを聞くとどうしても、「頑張れ!」より「可哀想に」を口に出してしまう。「こどもまん中」社会を言うのなら、父母への経済支援や保...乳児クラスの偲び泣きbyおじいクボマ~ル

  • 故人のプライバシー by おじいクボマ~ル

    周囲からの評判が良かった女性小学校教員が、胸など複数個所を刺されて亡くなるという事件があった。第一報によると、犯人の男は「顔見知りだった」「言い争った」と言っているそうだ。この先、当然だけど捜査が進むんだろうけど、亡くなった彼女のためにも余計な報道はしてほしくない。以前書いた事だけど、人にはそれぞれ「知られたくない・隠しておきたい」プラバシーというものがあって、それは亡くなった後でも守られなければならないと思うからだ。「そんな風には見えなかったけどね~」などと噂されるのは、本人の尊厳を蹂躙することになる。なぜそうなったかなど、捜査関係者だけが知っていれば良いのではないか、と、思うのだ。故人のプライバシーbyおじいクボマ~ル

  • お訪ねいただき イッペーニフェーデービルー by おじいクボマ~ル

    気がつくとのべお客さん(訪問者)数が78万人、のべ閲覧数ももの凄い数になっていて、大学を離れたのでそろそろ「閉店」しようと思っていましたが、細々ながらこのブログを存続させようと思っています。おいでくださる方々、イッペーニフェーデービルー!(どうもありがとうございます~:ウチナーグチ)お訪ねいただきイッペーニフェーデービルーbyおじいクボマ~ル

  • 「ちょっと危ない」人が増えている? by おじいクボマ~ル

    船橋市議会議員選挙に立候補するような人(落選したけど)が、「(私は)令和の〇原彰〇だ。サリンをバラ撒いてやる」と投稿して逮捕されたり、前から来た子どもを乗せた自転車の女性にすれ違いざまに肘打ちをくらわせたり、自分の車だけでなくマンションの駐車場に留めてあった他人の車数台を焼いてしまったりと、意味不明の行動をする「ちょっと危ない」人が増えているように思う。単なる気のせいならいいんだけど、本当そうだったら嫌だなあ。「ちょっと危ない」人が増えている?byおじいクボマ~ル

  • 園長の読書時間 by おじいクボマ~ル

    園長になって保育園に出始めたら、読みたい本を読める時間が増えて嬉しい。ついでに言うと、書きたいことを力任せに書き散らかせる時間も増えて嬉しい。今、このブログとフェイスブックにほぼほぼ毎日、何らかのイタズラ書きをしている。ろくすっぽ推敲もしないままに載せちゃうからろくでもないものばかりだが、その分、自分の本音に近い事を書いている。このところ集中して読みまくっているのは、椎名誠さんの家族物・重松清さんの団地シリーズ・葉室麟さんの時代小説だ。椎名さんは、かつて「あやしい探検隊」シリーズを片っ端から読みまくっていたが、SF小説が増えると(僕には)まるで面白くなくなってしまい、パタッと読まなくなってしまった。『きよしこ』『ナイフ』『ビタミンF』等で知られる重松さんは子どもの心の動きや機微を描くのが巧みで、読んでいる...園長の読書時間byおじいクボマ~ル

  • おじい園長だより 2023年5月

    早くも五月になりました。「風薫る」という言葉の通り、五月の空気には芽吹き始めた草木の爽やかさや、新鮮さが漂っているように思います。新入園児さんたちのギャンギャン泣きも、どうやら少しずつおさまってきたようです。家庭内での家族だけとの人間関係しかもっていなかったのですから、突然の「(数時間の)別れ」にパニってしまうのは当然でしょう。彼らを園長席から見ていると、「待機児童」という言葉に僕は大きな違和感をもちます。「保育園に通いたくても通えないままでいる子ども」なんて、果たしてそんな子どもが実際にいるのでしょうか。「待機している」のは、親だけじゃないのかな?と、思います。実は、僕の六番目の孫(女児)もこの春から保育園に通い始めました。隣家に住んでいても実祖父(オジイ)には慣れてくれず、それこそビャンビャンと大泣き...おじい園長だより2023年5月

  • 「給食」の効用 by おじいクボマ~ル

    保育園長の務めに就いて一ヶ月、自堕落な生活にわずかながら変化が生じてきた。その一つが、出勤日に供されるお昼ご飯、つまり、「給食」だ。保育園の給食は一言で言って「美味くて安い!」。一食345円だそうだが(ちゃんと払っているよ!)、予想(覚悟?)に反して盛りが大きく、しかも、美味しい。毎回々々必要以上の「満腹」になってしまうため、遂に調理員さんに「ご飯もおかずも減らしてくださいな」のオーダーを出してしまった。「給食」のおかげで、食べたり食べなかったりしてきたお昼ご飯がちゃんと食べられるようになった。それだけでなく何と!、極端に多かったオジイの好き嫌いが改善され始めたのだ。恥ずかしながらその筆頭は、「お魚」だ。骨を完全除去してくれてあるから食べ易く、調理法や味付けは子ども向け、ご飯には「ふりかけ(のり玉多し)」...「給食」の効用byおじいクボマ~ル

  • なかなか歯医者さんに行けない理由 by おじいクボマ~ル

    ガムを噛んでいたら右下の詰め物が外れてしまったので、二年以上ぶりに中学校時代の同級生歯医者さんを訪ねた。「半年に一度は歯垢(プラーク)除去に来いよ」と厳しく忠告されていたけれど、ついつい足が遠退いてしまった。理由はちゃんとある。オジイは、歯医者さんで極めて深刻な呼吸困難になってしまうのだ。鼻中隔湾曲症というのをご存知だろうか。簡単に言えば「鼻筋が曲がっている」=「顔が左右非対称でひん曲がっている」という事であり、そのため治療で口を開けると、完全に鼻での呼吸ができなくなるというわけだ。「鼻がダメなら口呼吸で」と言われても、歯医者さんでは無理だよなあ。治療中に口で呼吸をしようとすれば、反射的にノド〇ンコが閉じてしまいますもん。結局、呼吸が止まって数十秒。オジイは必死にもがき苦しんだあげく、失神寸前で医者の手を...なかなか歯医者さんに行けない理由byおじいクボマ~ル

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2さんをフォローしませんか?

ハンドル名
相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2さん
ブログタイトル
相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2
フォロー
相模女子大学子ども教育学科くぼた組のブログ since 2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用