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くぼた組/久保田ゼミ生だけでなく、担任するクラスのメンバー、その他に広く開放! 投稿大歓迎です!

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2017/08/25

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  • 保育園長一ヶ月の経験 by おじいクボマ~ル

    正式に青空保育園の園長になってから、アッ!と言う間に一ヶ月がたってしまいました。大学教授から保育園長への転身だから、「何を・どうすりゃいいのか」がわからず、毎日々々、主任さんやナースや事務スタッフに教えてもらいながら右往左往しちょります。うちの場合(僕の場合?)、各クラスに出かけての保育実践活動というのはほとんどなく、ハンコ捺しや書類のチェック等のデスクワークが多いから、身体的に疲れるという事はないんだけど、相変わらず子どもたちに、「お爺さんは誰のオジイちゃん?」と尋ねられたりするとちょっと寂しい(笑)。ましてやうちの場合、シニア向けのデイサービスと有料老人ホームが同じ建物内にあるので、下手をすれば自分が入所者だと思われかねないのだね。というわけで、なるべく事務室を出て子どもたちの中に入って顔を知ってもら...保育園長一ヶ月の経験byおじいクボマ~ル

  • 保育士さんはやはりプロだわ by おじいクボマ~ル

    新入園児たちの阿鼻叫喚的ギャンギャン泣きも、どうにかこうにか治まりつつあるようだ。つい先日まで自宅内での家族との繋がりしかなかった乳幼児なのだから、親の都合による突然の「別れ」を経験させられれれば当然、彼らが驚きと不安と悲しみで本能的に泣き叫ぶのは仕方がないだろう。言わば、魂の叫びだ。しかし、さすがに保育士さんたちは資格を有する保育のプロだ。六人のンマガンチャがいる祖父として、また、新米ながら保育園の園長として保育士さんたちの動きを見ていると、「これなら安心して子どもを任せられるよな~」と断言できる。昨今、「不適切な保育」が盛んに論じられているけれど、そして、確かにその存在がゼロとは言い切れないけど、保育は「点」ではなく「流れ」や「面」で見なければならないし、その適否が判断されなければならない。その瞬間を...保育士さんはやはりプロだわbyおじいクボマ~ル

  • その後の報道 by おじいクボマ~ル

    宮古島近海に墜落した陸上自衛隊のヘリコプターだけど、その後、どうなっちゃったんだろう。乗員10名のうち半数程度は遺体が見つかり、残念ながら死亡が確認されたみたいだが、お気の毒なことにまだ数名の消息はわかっていない。沈んだ機体の中に閉じ込められているのなら今後発見される可能性もあるだろうが、複雑だといわれる珊瑚海の海流に巻き込まれたり流されたりしていたら、また、考えたくはないが空腹のサメその他に齧られたりしていれば、遺体の捜索や発見は極めて難しくなるだろう。知床の遊覧船が沈没してしまった事故から一年が経ったが、こちらの方もまだ、乗客だった6名の安否が確認できていないという。おそらく残念な結果ということになるだろう。行方不明というのは、ご家族も探す方も、もち論、当の本人も悔しいだろう。熱海市の土石流災害被害者...その後の報道byおじいクボマ~ル

  • これは凄い&酷いことになりそうだ by おじいクボマ~ル

    隣家に暮らす山形県米沢市育ちの野生児(笑)「あんちゃんズ」の大声&乱暴狼藉ぶりは既にご報告の通りだが、その後も残念ながら少しも沈静化していない(笑)。まあまあ、「元気なのは良いこと」という言葉を信じ、オジイはもう暫く我慢することにするさ。と思っていたが、いわゆる黄金週間(ゴールデンウィーク)を前に、オジイを震撼させるニュースが飛び込んできた。連休中の5月3~5日に、あの「つくば藩(長男一家)」がここへ(伏見藩+シン伏見藩と呼ばれている)攻め込んでくるという。「あんちゃんズ」に加えて孫6号ユマ造(先日満1歳になった女児)も遂に歩き出し、兄ちゃんたちにも負けぬ大きな声を出してはオジイをくたびれさせているところへもってきて、さらに強力な関東勢(小3・小1・幼稚園年少組)が合流するとなると、いったいわが伏見藩(老...これは凄い&酷いことになりそうだbyおじいクボマ~ル

  • 田舎の町議会議員選挙 by おじいクボマ~ル

    Adoさんに♪うっせーうっせーうっせーわ!♪という歌があったけど、今まさに多くの場所でその通りになっているんじゃないかな。統一地方選挙の第2弾という奴だ。わが愛すべき生まれ&育ち古郷は人口3万人、伊豆半島のつけ根にある田舎町だ。「農村」というにはそこそこ開けているんだけど、まあ普段は田舎町らしい静けさの中にある。なかなか「いい街」だと思っているが、今そこに例の大音量選挙カーが走り回っている。♪うっせーうっせーうっせーわ!♪人口はたった3万人ほどなのに分不相応の人数の議員がいるから、その席を競ってこれまたかなりの数のオッサンたちが素人議員候補として立候補するから、朝から夕方まで騒がしいのなんの。♪うっせーうっせーうっせーわ!♪しかも、ほとんどのオッサンは自分の名前しか言わない。肝腎な「何をしたいのか・何がす...田舎の町議会議員選挙byおじいクボマ~ル

  • 捜査や報道で暴かれるプライバシー by おじいクボマ~ル

    「物静かで真面目そうな子でしたよ」とか言われていたらしい。18歳の女性が、中部地方の某私鉄駅で元交際相手に刃物で刺され、心臓にまで達する致命傷を負って、胸に包丁が刺さったままの姿でホームのベンチ上で見つかったという。どうやら相手のアンちゃんは、同じホームから電車に飛び込んで自死したらしい。時々、こういう事件についての報道がある。「元交際相手だった」とか「昼は学生だが、夜は派手に遊びまくっていた」とか、捜査が進めば進むほど被害者のプライバシーが暴かれ、知る必要のない人にまでそれが広められていく。友人や知人や周囲の人からは「異性関係などありそうもない真面目そうなお嬢さんでしたよ」とか言われていながら、警察の捜査が進むと「出てくる出てくる、『え~、そんな人だったのかあ』的な個人の秘密(プライバシー)!」みたいな...捜査や報道で暴かれるプライバシーbyおじいクボマ~ル

  • 間違ってはいるけど一理あるんじゃないか by おじいクボマ~ル

    過日、和歌山県のとある漁港で、選挙応援演説のためにやってきたK総理大臣にお手製のパイプ爆弾を投げつけたニイちゃんがいた。幸い犯人は周囲の人たちからすぐに抑え込まれ、大きな爆発音がした割にはどちらかといえばスカってしまった風で良かったわけだが、昨夏のA元総理に対する銃撃殺人事件のことがあるから、テレビで流された第一報の映像には「またかよ!」と肝を冷やした。A元総理銃撃事件は、政治家連と宗教団体/世界統一教会とのズルズルベッタリの癒着関係を白日の下に曝け出してくれたわけだが、今度のニイちゃんは、「選挙に立候補したくても年齢やお金の問題でできなかった。不公平じゃないか、えっ?」「不公平な立候補で当選した人たちが勝手に誰かさんの国葬を決めてもいいんかよ?」というところから始まる乱暴狼藉事件だったようだ(詳細はまだ...間違ってはいるけど一理あるんじゃないかbyおじいクボマ~ル

  • マーガンチャー女性陣 by おじいクボマ~ル

    僕のマーガンチャ(孫連)は総勢6名、うち2号と6号の2名だけが女の子だ。マーガ2号リサッチは今春小学1年生となり、6号ユマ造は先日の1歳の誕生日を機に保育園へ通い始めた。人数的には少数派だが、どうみても女の子連の方がシッカリしているように思う。とりわけリサッチは、小学校3年生のマーガ3号(ユーセー)や4号(ホワホワ君)だけでなく、山形県米沢市育ちの野生児・自然児「アンチャンず(3&5号)」までを従えて、見事にクボマ~ル孫連帝国を牛耳っている(ように見える)。その「あんちゃんズ」による暴政と圧政にブレーキをかけてくれるのが、さすがは法務省勤務の息子(マーガ1・2・4号の父)である。オジイも一応注意はするのだが、どうにもなめられてしまっているような気がする(情けないのう)。ちなみに「あんちゃんズ」の心優しい父...マーガンチャー女性陣byおじいクボマ~ル

  • これもまた一種の園の「文化」なのかな? by おじいクボマ~ル

    保育所というのは、ある意味で狭く閉じられた世界ではないか。うちの場合だと、たかだか25名ほどの保育士さんたちがほぼ毎日、同じように顔を合わせて乳幼児たちへの保育実践を展開してくれていて、そうなると、いつしか保育士さんたちの間でどこか「似通った」ところが生まれてくるのは当然かもしれない。いやいや、決して「姿・形・顔が似てくる」ということではないからね(笑)。「行動や思考の様式がいつの間にか相互に似通ってくるのではないか?」という、オジイ65歳の一つの個人的仮説ですよ。言葉を換えて少し大袈裟に言えば、それは「文化」と言えるものなのかもしれないね。ここ暫く、保育士さんたちが毎日書き記してくれている「保育日誌」と「事故報告書」というものをたくさん読ませてもらっているのだけれど、例えばそこに、いくつかの「文化」の事...これもまた一種の園の「文化」なのかな?byおじいクボマ~ル

  • 「不適切保育」の相談窓口とな? by おじいクボマ~ル

    この3月末、保育問題に関心のある弁護士さんたちが「保育を考える全国弁護士ネットワーク」なる組織を立ち上げた。全国各地で相次ぐ、「(いわゆる)不適切な保育」に関する保護者や保育士さんたちの質問や相談や悩みや不安に対応することが目的なのだそうだ。「いい事なのか?」と問われれば、そりゃあ良いことには違いない。各園が独立的な民間園は言うまでもなく、横方向に連携協力し合っているはずの公立園でも、なかなか保護者や保育士たちの相談窓口が十分に存在したり機能たりしていないのが現状だからだ。一つ気になる事がある。それは、「気軽に・気楽に相談できる」窓口が増えることによって、逆に「不適切」という言葉(概念)のハードルが下がり、「それもダメ・これもダメ」となって、やたらと「不適切(な保育)」が多くなるのではないかという点だ。「...「不適切保育」の相談窓口とな?byおじいクボマ~ル

  • ひえぇぇっ? by おじいクボマ~ル

    大学教員最後の「書き」仕事として、昨秋、M書房から依頼された「子育て支援」関係の原稿を書いた。若干締め切り日には遅れたが(遅れるなよ!)、なかなかよく書けていた(自画自賛だな)から、すっかり満足&安心してこの半年間をノンビリと過ごしてきた。それが迂闊だった・・・本日午前中、M書房の編集担当から悪魔のメールが届いた。「あのう、原稿の方はどうなっていますでしょうか?」「はあ?もうとっくに出しましたよ~」と、ちょっと勝ち誇ったような言い方で返事をしながら、実は頭のどこかで嫌な予感がしていた。「先生には、『(実践に役立つ)子育て支援』と『(実践に役立つ)子ども家庭支援』」をお願いしてあるはずですが・・・」と言うので、「おう、そりゃあちっと面白いことを言うじゃねえか~」と、お互いにメールのやり取り記録を確認し直す事...ひえぇぇっ?byおじいクボマ~ル

  • 「顔と名前」認識&記憶能力障害 by おじいクボマ~ル

    保育園長を務め始めてから二週間以上経ったが、今もって子どもたちの名前を知らない。威張って言えることじゃないんだけど、園長は直接保育活動をするわけではなく、どちらかというとデスクワークが多いから、仕方ないっちゃあ仕方ないよねえ。子どもたちの名前どころか、20数名の保育士さんたちのお名前&お顔すら、まだまだ怪しい。「マスクをしているんだからね」という言い訳はあるのだが、もともと僕はオジイは女性の顔を認識するのも記憶するのも苦手なのだ。とりわけ同世代の学生連だと≪みんな同じに見えてしまう≫という体たらくで、何度となく呆れられ批難されてきた。さすがに保育さんたちの年齢層はある程度広いのだが、顔の下半身(というのか?)を隠匿する「マスク」である。今もってオジイの頭の中には、「ポニーテールさんが三人ないし四人」とか「...「顔と名前」認識&記憶能力障害byおじいクボマ~ル

  • ♬ ティンク ティンク ♬ の孫娘 by おじいクボマ~ル

    この春、合計六名の孫のうちの二名が小学校に入学した。そして、二名が幼稚園に入園、一名が保育所に通い始めた。小学校3年生になった孫1号(初孫)だけが落ち着いて(無事に)進級するという、何ともまあ実に忙しないというかアタフタした春なのだ。そのドタバタ状態がどうにか落ち着き始めたところで、やはり気になってしまうのが生まれて初めて家から離れて暮らす1歳女児の孫6号だ。十中八九というか、間違いなく毎朝の登園時に保育園の玄関で「ビャンビャンギャンギャン」と泣き喚いているのだろう。これまで一つ屋根の下で母ちゃんや父ちゃんとしか生活したことのない彼女は、実の祖父である僕にもなかなか慣れてくれなかった。つい最近まで、僕の顔を見ると「ふえ~ん」どころか、「うっぎゃあ~!」泣きしていたのだ。それが、やっとここへきて僕の顔を見る...♬ティンクティンク♬の孫娘byおじいクボマ~ル

  • 大声「あんちゃんズ」 by おじいクボマ~ル

    この春、孫たちの小学校入学・幼稚園入園・保育所入所を機に、雪国山形県の米沢市から娘一家が家を新築し、隣地に引っ越してきた。「あんちゃんズ」というのは、その家に暮らす三人の孫のうちの6歳と4歳の兄弟のことだ。彼らの下にはさらに、ほぼ1歳の妹がいる。何しろ「あんちゃんズ」は、田舎者だ。豊かな大自然に囲まれた「やりたい放題」的自由保育の保育園で育ってきた野生児(笑)だ。オープンスペースで生きてきたからか、声が尋常でなくやたらとデカい。自然の中でのコミュニケーションには、それくらいの声量が必要だったのだろうか。まるで、「あ~ああ~!」のターザンみたいなものである。で、その彼らがわが家周辺にやってきて個人的に苦笑しているのが、他でもない彼らの馬鹿デカ話声だ。息子と娘が大学進学で家を離れて以来、わが家は高齢者と超高齢...大声「あんちゃんズ」byおじいクボマ~ル

  • まさかとは思うけど by おじいクボマ~ル

    今一番気になっているニュースは、石垣島近海での陸上自衛隊ヘリの墜落事件だ。4/10朝現在、搭乗員の消息はおろか事故原因も何もわかっていない。聞けば、熊本県に本拠地がある第8師団の親方(陸将さん)を含む超偉いさんたちが搭乗していたというから、そりゃあ自衛隊全体が大慌てだろう。墜落直前のビデオ映像が出てきたり、「人らしいものが海に浮かんでいる」という類の情報が寄せられたりしているらしいが、何せそれだけはまったくもって埒が明かない。一体全体どうしちゃったのだ、陸自のヘリ。何しろ遭難場所が悪いよ、場所が。与那国島ほどではないにしろ「ほとんど中国」みたいな位置にあるから、どうしても中国や台湾や韓国・北朝鮮あたりとの気まずくヤバい絡みを勘繰ってしまう。例えば、近年の中国はあの辺りの海を頻繁にウロウロしているし、台湾は...まさかとは思うけどbyおじいクボマ~ル

  • 「不適切な保育」は「デカい声」から(か?) by おじいクボマ~ル

    静岡県内の掛川市・裾野市・沼津市などで立て続けに表沙汰になった幼児絡みの事件を契機に、いわゆる「不適切な保育」について考えたり発言したりする機会が増えた。とくに、どこも知り合いの園だったから他人事ではない。と言っても、複数の要因が複雑に関係する複合的な問題事象である「不適切な保育」だから、それを「『不適切な保育』とはこれだ!」的な明確かつ明解な定義することはできない。したがって、とっても面倒臭いののだが事例の一つ一つを「そうなのか・そうではないか」という天秤にかけないといけないんだね。でもって、「これはどうだ?」「ありゃあどうだ?」と悩んでいるうちに、これまでの経験も含めた拙い知見から一つ、どうやら「不適切な保育」と浅からぬ関係がありそうな問題の保育士さんの特徴というものが見えてきたような気がする。それは...「不適切な保育」は「デカい声」から(か?)byおじいクボマ~ル

  • 主任さんは教え子で遠縁なのだ by おじいクボマ~ル

    今春から園長を務めるようになったわが青空保育園には、保育士さんの他、理事長(老人施設も含む社会福祉法人の)園長(私めオジイ)・主任・リーダー(乳児・幼児クラスの各親方)という人たちがいる。これまでは理事長さんが保育園長を兼務していたが、70代後半に(違っていたらごめんなさい)突入してさすがにヘロヘロとなり(すみません!)、暇そうにウロウロしていた65歳の僕(実は彼女以上にヘロヘロなのだが…)に「白羽の矢」が立てられたというわけだ。実は、主任のKさん(男性)は前任校/浜松大学こども健康学科時代の教え子で、しかも、僕の祖母方の遠縁であったりするのだ。青空保育園への移籍が決心できた要因の一つが、彼の存在だった。20年ほど前、彼が浜松大学に入学した時に初めて知り合った。確か、当時彼はけっこう見事なアフロヘアーの人...主任さんは教え子で遠縁なのだbyおじいクボマ~ル

  • それでも園長? これでも園長! by おじいクボマ~ル

    保育園長という仕事は、いわゆる「保育士」とは少し異なるようだ。青空保育園(オジイの保育園)という同じ空間と時間の中にいても、基本的にワラビンチャー(琉球語:乳幼児連)を相手に保育活動を実践しているわけではなく、保育士さんたちの日常的な保育活動を統括し、指導・助言・援助するのが(どうやら)「園長」らしい。大学教員としての教育経験や研究歴はあっても、僕には保育実践経験が何もない。父親として、あるいは、祖父としてのささやかな子育て経験はあるけれど、目的や目標が明確で組織的に展開される「保育」との直接的な関わりは「ほぼほぼゼロ」だ。「おい、そんな奴に園長がちゃんと務まるのか?」と、誰もが思うだろう。僕自身、そう思う(笑)。だってさあ、通常「園長」といえば保育実践現場で叩き上げられた人がなるものだろう。別に「年功序...それでも園長?これでも園長!byおじいクボマ~ル

  • 新入園児の「阿鼻叫喚」泣き by おじいクボマ~ル

    保育園の一日は午前7時半頃からスタートし(園児が集まり始める)、9時前後にはその日の参加メンバーがとりあえず出そろう。そして、通い慣れている子が多い2歳児以上のクラスは別として、「ならし保育」や「保育園に不慣れなれな子」が多い園長席近く乳児室からは、それこそ「阿鼻叫喚」的な泣き声が響いてくる。そりゃあそうだろうなあ、家では母ちゃん・父ちゃん限定でしかオトナと交わったことがない人たちなんだから、事前相談もなく(赤ちゃんだからなあ)数時間とはいえ「突然の別れ」を強要されたら、そりゃ泣き喚くし叫ぶよなあ。力の限り、息の続く限りのギャンギャン泣きだ。「置いていかないでおくれよ~」「悲しいじゃないか~」という魂の叫びだから、力一杯・精一杯なのである。初めて保育園に子どもを預ける人の中には、「家ではあんなに泣いたこと...新入園児の「阿鼻叫喚」泣きbyおじいクボマ~ル

  • オジイ園長の登園予定(4月初旬)

    園長には、保育活動が基本ないらしい・・・(ちょっとつまらん)4月1日(土)入園式で出勤2日(日)自宅3日(月)ミーティングで出勤4日(火)ミーティングで出勤(14:00まで)5日(水)ミーティングで出勤6日(木)7日(金)ミーティングで出勤8日(土)9日(日)10日(月)出勤オジイ園長の登園予定(4月初旬)

  • 園長の日々が始まった by おじいクボマ~ル

    何回かの見学研修を経て、一昨日土曜日の入園式から保育園長としての日々が始まった。初仕事として、乳児クラス・幼児クラスの計二回、「(園長としての)挨拶」をした。無論、保護者向けなんだけど、何せ幼いお友だちが多い所なので余計な事は話さず、短く簡潔に!である。ひねくれ者の久保田、「先生」と呼ばれるのが大の苦手なので、これからも「園長先生」ではなく、「園長」「オジイ」「クボマ~ル」と子どもたちから呼ばれたいと思っている。ところで、うちの園には20名程度の保育士さんたちがいるんだけど、彼女たちの名前が頭の中に入らないのだ。ましてや120名近くいるワラビンチャーの名前は無理であろう。もち論、努力はするけど!今のところ憶えたのは、O理事長・K主任・事務のKさん・ナースSさん・乳児主任Wさんの五名だけ・・・保育園だからな...園長の日々が始まったbyおじいクボマ~ル

  • 教授・・・ by おじいクボマ~ル

    やはり、YMO(YellowMagiOrchestra)の様々な楽曲や「戦場のメリークリスマス」「エナジーフロー」等のインストルメンタル系の作品のイメージが強い。そして、デビッドボウイや北野武と共演した映画「戦場のメリークリスマス」での、一種妖しい演技や表情が強く印象に残っている。東京芸術大学・大学院での芸術家/坂本龍一さんが亡くなった。また一人、「自分の時代」が向こう側に行ってしまった気がする。YMOは、細野晴臣さんただ一人になってしまった。寂しい・・・彼ら・彼の音楽に詳しいわけではないけれど、同じメロディーが延々と続く独特の曲を聴きながら、今日は一日過ごしてみようかな。教授・・・byおじいクボマ~ル

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