2021年6月
5月、6月と3回連続ボーズを食らった。 それも、釣り場に着いて、しばらくやってすぐに諦めるというパターン。 最近、歳なのか長続きしない。 そもそも、いつも通っているポイントは小さい沢なので、粘って釣れることは無く、数キャストで反応が無ければ次、数キャストで次・・・と、すぐに見切りをつけています。 ただ、いつもお決まりのポイントで、10カ所廻っていたところを8カ所、そして5か所と、ドンドン廻るポイントも減って、すぐに帰路についてしまいます。 どうも、このポイントは梅雨時期の雨は全くダメのようで、クリアな水量が増すだけで、水温が下がるのか全く魚の活性が落ちてしまいます。全く、魚が追っかけて来ません。 多少濁れば期待できますが、メチャクチャクリアで水位だけ上がっているので、なかなか手厳しいです。逆にこのポイントは濁る時は濁流なので、釣りどころではなく命に関わります。 それにしても、アマゴ=雨子と言って、雨に良く釣れるハズだけれど、このポイントそうはいかないですね。。。 下流なら笹にごりでちょうど良い感じですが、ちょろちょろと流れていたところが、ざーざーと音をたたて流れているので、ルアーもまともに動きません。 ここ3回とも前日の雨で水位が上がって次の日晴れて釣行というパターンばかりなので、せっかく晴れても釣りにならないのです。 長らく晴れて、雨の降り始めだと良いかもしれませんが、サンデーアングラーはそんなにタイミングよく行けません。 さすがのリュウキも沈黙です。 ちょっと学習して、前日まで雨だった日は、行くのをやめようかな~。あと、多少の雨で水位が上がらないもう少し大きな川のポイントを開拓するしかないですね。 迷える渓流初心者でした。
2021年6月
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