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  • シュウメイギク(秋明菊) の花散歩

    ✿シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科、イチリンソウ属(アネモネ属)、別名:キブネギク(貴船菊)、名前にキクが付きますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。多年草で開花時期は秋、高く伸びた花茎の上に大柄な花を咲かせます。シュウメイギク(秋明菊)の花散歩

  • ブルビネ・フルテスケンス の花散歩

    ✿ブルビネ・フルテスケンスツリボラン科、ブルビネ属、別名:ハナアロエ、開花期:4月~11月、花期になると葉の間から花茎を伸ばして花序を出し、花径1cmほどの小さな花を咲かせます。花は6枚の花弁をもつ星形で、雄しべには細かい毛が密生します。花色はオレンジ色から黄色で一日花。葉は緑色の多肉質で細長くよく茂ります。ブルビネ・フルテスケンスの花散歩

  • ルリマツリ(瑠璃茉莉) の花散歩

    ✿ルリマツリ(瑠璃茉莉)イソマツ科、ルリマツリ属、常緑性低木、花色:瑠璃色、白色、✿白花ルリマツリルリマツリ(瑠璃茉莉)の花散歩

  • デンドロビウム・ウシタエ の花散歩

    ✿デンドロビウム・ウシタエラン科、セッコウ属(デンドロビウム属)、落葉性多年草、節のある茎状のバブルを、ほぼ直立に伸ばして節々に綺麗な花を咲かせます。デンドロビウム・ウシタエの花散歩

  • ヒガンバナ(彼岸花) の花散歩

    ✿ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)。秋の彼岸頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れる、多年草としては珍しい性質を持っています。秋の彼岸頃に咲くので、秋の季語でもあるヒガンバナ。有毒植物で郊外の田んぼではモグラ除けとして畦道に植えられています。また、不吉な別名でも呼ばれています。葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)など。彼岸花:黄色花、黄色の彼岸花はあまり見かけないので見れて良かった。彼岸花:白花。ヒガンバナ(彼岸花)の花散歩

  • オオカッコウアザミ の花散歩

    ✿オオカッコウアザミ(アゲラタム)キク科、カッコウアザミ属、別名:ムラサキカッコウアザミ、開花期:6月~11月、さわやかな清涼感のある淡いブルーの花とふんわりとしたソフトな質感が魅力的な花。開花期になると茎の頂部に花序をだし、アザミに似た頭状花を多数咲かせます。葉は心形~卵形で縁に鋸歯があります。オオカッコウアザミの花散歩

  • 中秋の名月&満月

    昨夜は旧暦の8月15日にあたる「中秋の名月」。中秋の名月と満月が同時に見れるのは8年ぶりだそうですね。昇り始めは雲が多かったのですが、雲もとれて綺麗な満月を見る事が出来ました。ベランダに出たら鈴虫の声が・・・もうすっかり秋の気配。ススキの写真は数日まえに撮った写真です。中秋の名月&満月

  • 駅構内のプランター

    某駅の構内にプランターが・・・咲き誇る花はジニア(百日草)ジニアは別名の通り植えたら百日咲き続けるので、花の少ない夏頃は一番好まれますね。細い葉とこんもり横に広がるのが特徴で花色も豊富。花の中にはまだ蕾があるので暫くは目を楽しませくれそうです。駅構内のプランター

  • センニンソウ(仙人草) の花散歩

    ✿センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性半低木、開花期は8月~9月頃。葉は羽状複葉、形は卵形で先は細まり鈍角、先端が小さく突出ます。センニンソウの名前の由来は果実に白い毛がありこれを仙人のヒゲに見立てたもの。センニンソウ(仙人草)の花散歩

  • 変わった姿 ・・・ フォックスフェイス

    ✿フォツクスフェイスナス科ナス属で開花期は7月~9月、果実は黄色の卵形に角状の突起があります。和名はツノナス(角茄子)ですが、花屋さんには主にフォツクスフェイスの呼び名で出ていますね。他の呼び名に小鳥のカナリヤの黄色い羽から「カナリアナス」とも呼ばれます。花や葉よりも実の姿が可愛いので切り花に利用されています。千葉市・花の美術館花と葉の様子、(ガーデニングの図鑑)様より。茎と葉脈に鋭い棘があり、葉は心臓形で花は星形で紫色。変わった姿・・・フォックスフェイス

  • キンモクセイ(金木犀) の花散歩

    ✿キンモクセイ(金木犀)モクセイ科モクセイ属の常緑小高木の雌雄異株、開花時期は9月~10月頃。花はオレンジ色の小花が葉腋に多数集まって咲きます。雌雄異株ですが日本には雌株しかなく実は出来ないそうです。キンモクセイ(金木犀)はジンチョウゲ、クチナシと並ぶ「三香木」のほとつで、公園や生垣、記念樹などに利用されています。花は強い香りを放ち、ギンモクセイよりも濃厚で甘い香りは夕方が強いそうです。キンモクセイ(金木犀)の花散歩

  • デュランタ・宝塚 の花散歩

    ✿デュランタ・宝塚クマツヅラ科、デュランタ属、別名:ハリマツリ、開花期:6月~10月、常緑性低木、花期になると枝の頂部や葉の付け根から円錐花序を出し、花径1~1.5程の花を多数咲かせます。花は濃紫色に白い縁取りが入る美しい品種です。名前の由来はタカラゼェンヌが正装した袴姿を連想させる事から。葉は卵形から楕円形で表面には美しい光沢があります。枝は下部からよく分枝して多くは枝垂れます。デュランタ・宝塚の花散歩

  • ニラ(韮) の花散歩

    ✿ニラ(韮)ユリ科、ネギ属、別名:フタモジ、緑黄色野菜、花期は8月~9月頃で、葉の間から40cm程の1本の花茎を伸ばし、先端に白い小花をたくさん咲かせます。花弁は3枚に苞が3枚あるので花弁が6枚あるように見えます。ニラ(韮)の花散歩

  • ヤマハギ(山 萩) の花散歩

    ✿ヤマハギ(山萩)マメ科、ハギ属、落葉性低木、日本では北海道から九州まで草地や林道に咲いていて開花期は7月~9月。花色は紅紫色で小さくて直径1cm程の蝶形花、遠目には目立たないですね。花期には枝が地に着くほど枝垂れます。ヤマハギ(山萩)の花散歩

  • ミニ花壇の花散歩

    晴れたと思ったら次の日の夜は曇り・・・三日目は雨!マンション下の通路にあるミニ花壇にキダチチョウセンの黄色い艶やかな花が。✿キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)ナス科の花で別名をエンジェルトランペット、6月から11月頃にかけて咲く低木または高木。葉は大きな楕円形で互い違い(互生)に生えます。萼は長い筒状で花弁はラッパ形の先端は5つに分かれて反り返ります。やはり雨が落ちてきました・・・花びらや葉っぱに付いた雫、水玉には木立朝鮮朝顔が映っています。ミニ花壇の花散歩

  • ツルボ(蔓 穂) の花散歩

    ✿ツルボ(蔓穂)キジカクシ科、ツルボ属、別名:サンダイガサ(参内傘)これは宮中に参内するときに貴婦人が使った柄の長い傘をたたんだ形に見立てたものだそうです。花期は8月~9月、花は総状花序につけ、斜め上向きに咲かせます。花は密につき薄い紅紫色で花被片は6枚、雄蕊も6本。ツルボ(蔓穂)の花散歩

  • イノコヅチ(猪子槌)の花散歩

    新宿御苑の「母と子の森」の側にあまり目立たない植物が、いままで見たことがないので見ていたらその内の一本の茎が赤く膨らんでいた。他のを見ても膨らんでいない❓、珍しかったので写真に収めました。帰ってから調べたらこのコブの中に虫の幼虫が住んでいると書いてありました。✿イノコヅチ(猪子槌)ヒユ科イノコヅチ属の多年草。日があまり当たらない場所などに生育する植物。和名の由来は、茎の節が膨らんでいて猪子の膝のように見える事からこれを槌に見立てて名前が付いたそうです。茎の断面が鋭い4角形で、膝形に膨らんだ茶褐色の節から対生した枝を出します。この膨らみは「虫こぶ」と呼ばれ中に虫の幼虫がいるそうです。茎の節が膨らんで茶褐色に、この中に幼虫が住んでいるそうです。そう言えばコブの上が切れていますね、ここから卵を産み付けたのかな?新宿区...イノコヅチ(猪子槌)の花散歩

  • 新宿御苑散策

    気温が下がって過ごしやすくなったら毎日雨ばかり。今月はまだ一日中晴れた日はなかったよな~!9月7日に新宿門から大温室まで散策した時の様子です。✿ヤブミョウガ(藪茗荷)ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年生植物。▲まだ花が残っていますね、黄色い雄蕊と雌蕊がついてる実。▲実は若い頃は緑色で塾すと青紫色になります。✿マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木)ムラサキ科チシャノキ属の落葉性高木。秋にできる実は鮮やかな黄色で目立ちます。名前の由来は味がチシャ(レタス)に似ているからだそうです。熟した実は食用になり、甘くて美味しいそうです。✿ブンタン(文丹)ミカン科ミカン属和名はザボン、ボンタン、ザンボア、ジャボンなど。まだ若いので皮がグリーンですが熟してくると黄色くなります。こどもの頃にボンタン飴を食べましたね、まだ今もあります。最後に...新宿御苑散策

  • ミズヒキ(水引)とキンミズヒキ(金水引)の花散歩

    ✿ミズヒキ(水引)タデ科、イヌタデ属の多年草。開花は8月~11月頃で花は総状花序、茎頂や葉腋から花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。花冠はなく、上半分は赤色で下半分は白色の萼が目立ちます。名前の由来は正月飾りや祝儀袋に使う「水引」に由来。✿キンミズヒキ(金水引)バラ科、キンミズヒキ科の多年草。開花期は夏から秋で、分枝した茎先に総状花序を作り、黄色く小さな5弁花を咲かせます。秋になって公園や畑の草地などを歩くとズボンにトゲトゲの種が良くくっ付ますね。ミズヒキ(水引)とキンミズヒキ(金水引)の花散歩

  • イワシャジン(岩紗参) の花散歩

    ✿イワシャジン(岩紗参)キキョウ科、ツリガネニンジン属の多年草で別名をイワツリガネソウ。山地の岩場に生育し、秋になると紫色の釣り鐘形の花が岩場から垂れ下がるように咲きます。株元に栄養葉と呼ばれるスペード形の葉を広げます。細い茎に枝垂れて咲く花は繊細で可愛く風情があります。文京区・小石川植物園イワシャジン(岩紗参)の花散歩

  • ホクチアザミ(火口薊) の花散歩

    ✿ホクチアザミ(火口薊)ホクチアザミは愛知県以西の本州、四国、九州に分布するキク科トウヒレン属の多年草。葉身は長三角系で長さ10cm前後、やや柔らかくて葉縁には粗い鋸歯があり先端は尖ります。葉の裏には綿毛を密生させます。名前の由来は葉の裏面の綿毛を集めて「火口」とした事から。文京区・小石川植物園ホクチアザミ(火口薊)の花散歩

  • 多肉植物:スタペリア・犀角

    ✿スタペリア・犀角ガガイモ科、スタペリア属(キョウチクトウ科)、多肉植物、南アフリカのケープ地方原産で、15cm前後の暗褐色の花を咲かせ、花には産毛がびっしりと生え、開花が進むと大きく反り返ります。臭いに誘われてハエがたかるそうです。茎は四角い棒状で葉は退化して目立ちません。四角柱のような茎から蕾が。文京区・小石川植物園多肉植物:スタペリア・犀角

  • シュウカイドウ(秋海棠)とウド(独活) の花散歩

    ✿シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科、シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年生草本。夏から初秋にかけて草丈70cm程に成長し、偏心形で左右非対称の長さ20cm程の大きな葉を互生させます。バラ科のカイドウ(海棠)に似た花を咲かせるので秋海棠(シュウカイドウ)の名前がついたそうです。✿ウド(独活)ウコギ科、タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強くて、山菜や野菜として食用にされます。開花期は8月~9月頃で茎の上部に球状の大きな散形花序を多数つけ柄がある径3mm程の白色または薄緑色の小さな花を咲かせます。花姿は線香花火に似て可愛いですね。文京区・小石川植物園シュウカイドウ(秋海棠)とウド(独活)の花散歩

  • カエデドコロ(楓野老) の花散歩

    ✿カエデドコロ(楓野老)ヤマノイモ科、ヤマノイモ属、蔓性の多年生草本、開花期:7月~10月、自生地は中部地方以西で、西日本から土ごと持ってきた植木に種子が含まれていたのではと考えられています。雌雄異株でこの写真は雄株です、雄花の花被片は6枚、雄蕊6個。雌花は葉腋から1~2本が垂れ下がり花はまばらにつく。花被片は雄花と同じ大きさで橙黄色で柄はない、花柱は3個でそれぞれが2裂します。葉は互生し、長さ6~12cm程で、3裂または掌状に5~9裂します。葉の中裂片のみが尖り、側裂片は尖らない。上の雄花をスクロール。文京区・小石川植物園カエデドコロ(楓野老)の花散歩

  • コボタンヅル(小牡丹蔓) の花散歩

    ✿コボタンヅル(小牡丹蔓)キンポウゲ科、センニンソウ属、落葉蔓性低木、開花期:8月~10月、コボタンヅルはボタンヅルの変種で日本固有種。花はなく花に見える十文字に広がったものは萼片。センニンソウに似ていますが、葉の形がギザギザしていています。センニンソウはギザギザがないハート形。コボタンヅル、ボタンヅル、センニンソウ、の葉の相違点。コボタンヅル:2回3出複葉、小葉は2~4cmの狭卵形で鋸歯。ボタンヅル:1回3出複葉、小葉は3.5~7cmの広卵形で鋸歯。センニンソウ:3~7出複葉、小葉は卵形で全緑、そう果に羽毛。文京区・小石川植物園コボタンヅル(小牡丹蔓)の花散歩

  • ホトトギス(杜鵑草) の花散歩

    ✿ホトトギス(杜鵑草)ユリ科、ホトトギス属の多年生草本。初夏から秋にかけて日当たりの弱い日陰などに自生し、最盛期は9月~10月頃です。葉のわきに直軽2~3cm程の紫色の斑点のある花を1~3輪を上向きに咲かせます。名前の由来は野鳥のホトトギスの胸にある斑点模様に似ていることから。ホトトギス(杜鵑草)の花散歩

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