シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
✿シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科、イチリンソウ属(アネモネ属)、別名:キブネギク(貴船菊)、名前にキクが付きますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。多年草で開花時期は秋、高く伸びた花茎の上に大柄な花を咲かせます。シュウメイギク(秋明菊)の花散歩
✿ブルビネ・フルテスケンスツリボラン科、ブルビネ属、別名:ハナアロエ、開花期:4月~11月、花期になると葉の間から花茎を伸ばして花序を出し、花径1cmほどの小さな花を咲かせます。花は6枚の花弁をもつ星形で、雄しべには細かい毛が密生します。花色はオレンジ色から黄色で一日花。葉は緑色の多肉質で細長くよく茂ります。ブルビネ・フルテスケンスの花散歩
✿ルリマツリ(瑠璃茉莉)イソマツ科、ルリマツリ属、常緑性低木、花色:瑠璃色、白色、✿白花ルリマツリルリマツリ(瑠璃茉莉)の花散歩
✿デンドロビウム・ウシタエラン科、セッコウ属(デンドロビウム属)、落葉性多年草、節のある茎状のバブルを、ほぼ直立に伸ばして節々に綺麗な花を咲かせます。デンドロビウム・ウシタエの花散歩
✿ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)。秋の彼岸頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れる、多年草としては珍しい性質を持っています。秋の彼岸頃に咲くので、秋の季語でもあるヒガンバナ。有毒植物で郊外の田んぼではモグラ除けとして畦道に植えられています。また、不吉な別名でも呼ばれています。葬式花(そうしきばな)、墓花(はかばな)、死人花(しびとばな)地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)など。彼岸花:黄色花、黄色の彼岸花はあまり見かけないので見れて良かった。彼岸花:白花。ヒガンバナ(彼岸花)の花散歩
✿オオカッコウアザミ(アゲラタム)キク科、カッコウアザミ属、別名:ムラサキカッコウアザミ、開花期:6月~11月、さわやかな清涼感のある淡いブルーの花とふんわりとしたソフトな質感が魅力的な花。開花期になると茎の頂部に花序をだし、アザミに似た頭状花を多数咲かせます。葉は心形~卵形で縁に鋸歯があります。オオカッコウアザミの花散歩
昨夜は旧暦の8月15日にあたる「中秋の名月」。中秋の名月と満月が同時に見れるのは8年ぶりだそうですね。昇り始めは雲が多かったのですが、雲もとれて綺麗な満月を見る事が出来ました。ベランダに出たら鈴虫の声が・・・もうすっかり秋の気配。ススキの写真は数日まえに撮った写真です。中秋の名月&満月
某駅の構内にプランターが・・・咲き誇る花はジニア(百日草)ジニアは別名の通り植えたら百日咲き続けるので、花の少ない夏頃は一番好まれますね。細い葉とこんもり横に広がるのが特徴で花色も豊富。花の中にはまだ蕾があるので暫くは目を楽しませくれそうです。駅構内のプランター
✿センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性半低木、開花期は8月~9月頃。葉は羽状複葉、形は卵形で先は細まり鈍角、先端が小さく突出ます。センニンソウの名前の由来は果実に白い毛がありこれを仙人のヒゲに見立てたもの。センニンソウ(仙人草)の花散歩
✿フォツクスフェイスナス科ナス属で開花期は7月~9月、果実は黄色の卵形に角状の突起があります。和名はツノナス(角茄子)ですが、花屋さんには主にフォツクスフェイスの呼び名で出ていますね。他の呼び名に小鳥のカナリヤの黄色い羽から「カナリアナス」とも呼ばれます。花や葉よりも実の姿が可愛いので切り花に利用されています。千葉市・花の美術館花と葉の様子、(ガーデニングの図鑑)様より。茎と葉脈に鋭い棘があり、葉は心臓形で花は星形で紫色。変わった姿・・・フォックスフェイス
✿キンモクセイ(金木犀)モクセイ科モクセイ属の常緑小高木の雌雄異株、開花時期は9月~10月頃。花はオレンジ色の小花が葉腋に多数集まって咲きます。雌雄異株ですが日本には雌株しかなく実は出来ないそうです。キンモクセイ(金木犀)はジンチョウゲ、クチナシと並ぶ「三香木」のほとつで、公園や生垣、記念樹などに利用されています。花は強い香りを放ち、ギンモクセイよりも濃厚で甘い香りは夕方が強いそうです。キンモクセイ(金木犀)の花散歩
✿デュランタ・宝塚クマツヅラ科、デュランタ属、別名:ハリマツリ、開花期:6月~10月、常緑性低木、花期になると枝の頂部や葉の付け根から円錐花序を出し、花径1~1.5程の花を多数咲かせます。花は濃紫色に白い縁取りが入る美しい品種です。名前の由来はタカラゼェンヌが正装した袴姿を連想させる事から。葉は卵形から楕円形で表面には美しい光沢があります。枝は下部からよく分枝して多くは枝垂れます。デュランタ・宝塚の花散歩
✿ニラ(韮)ユリ科、ネギ属、別名:フタモジ、緑黄色野菜、花期は8月~9月頃で、葉の間から40cm程の1本の花茎を伸ばし、先端に白い小花をたくさん咲かせます。花弁は3枚に苞が3枚あるので花弁が6枚あるように見えます。ニラ(韮)の花散歩
✿ヤマハギ(山萩)マメ科、ハギ属、落葉性低木、日本では北海道から九州まで草地や林道に咲いていて開花期は7月~9月。花色は紅紫色で小さくて直径1cm程の蝶形花、遠目には目立たないですね。花期には枝が地に着くほど枝垂れます。ヤマハギ(山萩)の花散歩
晴れたと思ったら次の日の夜は曇り・・・三日目は雨!マンション下の通路にあるミニ花壇にキダチチョウセンの黄色い艶やかな花が。✿キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)ナス科の花で別名をエンジェルトランペット、6月から11月頃にかけて咲く低木または高木。葉は大きな楕円形で互い違い(互生)に生えます。萼は長い筒状で花弁はラッパ形の先端は5つに分かれて反り返ります。やはり雨が落ちてきました・・・花びらや葉っぱに付いた雫、水玉には木立朝鮮朝顔が映っています。ミニ花壇の花散歩
✿ツルボ(蔓穂)キジカクシ科、ツルボ属、別名:サンダイガサ(参内傘)これは宮中に参内するときに貴婦人が使った柄の長い傘をたたんだ形に見立てたものだそうです。花期は8月~9月、花は総状花序につけ、斜め上向きに咲かせます。花は密につき薄い紅紫色で花被片は6枚、雄蕊も6本。ツルボ(蔓穂)の花散歩
新宿御苑の「母と子の森」の側にあまり目立たない植物が、いままで見たことがないので見ていたらその内の一本の茎が赤く膨らんでいた。他のを見ても膨らんでいない❓、珍しかったので写真に収めました。帰ってから調べたらこのコブの中に虫の幼虫が住んでいると書いてありました。✿イノコヅチ(猪子槌)ヒユ科イノコヅチ属の多年草。日があまり当たらない場所などに生育する植物。和名の由来は、茎の節が膨らんでいて猪子の膝のように見える事からこれを槌に見立てて名前が付いたそうです。茎の断面が鋭い4角形で、膝形に膨らんだ茶褐色の節から対生した枝を出します。この膨らみは「虫こぶ」と呼ばれ中に虫の幼虫がいるそうです。茎の節が膨らんで茶褐色に、この中に幼虫が住んでいるそうです。そう言えばコブの上が切れていますね、ここから卵を産み付けたのかな?新宿区...イノコヅチ(猪子槌)の花散歩
気温が下がって過ごしやすくなったら毎日雨ばかり。今月はまだ一日中晴れた日はなかったよな~!9月7日に新宿門から大温室まで散策した時の様子です。✿ヤブミョウガ(藪茗荷)ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年生植物。▲まだ花が残っていますね、黄色い雄蕊と雌蕊がついてる実。▲実は若い頃は緑色で塾すと青紫色になります。✿マルバチシャノキ(丸葉萵苣の木)ムラサキ科チシャノキ属の落葉性高木。秋にできる実は鮮やかな黄色で目立ちます。名前の由来は味がチシャ(レタス)に似ているからだそうです。熟した実は食用になり、甘くて美味しいそうです。✿ブンタン(文丹)ミカン科ミカン属和名はザボン、ボンタン、ザンボア、ジャボンなど。まだ若いので皮がグリーンですが熟してくると黄色くなります。こどもの頃にボンタン飴を食べましたね、まだ今もあります。最後に...新宿御苑散策
✿ミズヒキ(水引)タデ科、イヌタデ属の多年草。開花は8月~11月頃で花は総状花序、茎頂や葉腋から花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。花冠はなく、上半分は赤色で下半分は白色の萼が目立ちます。名前の由来は正月飾りや祝儀袋に使う「水引」に由来。✿キンミズヒキ(金水引)バラ科、キンミズヒキ科の多年草。開花期は夏から秋で、分枝した茎先に総状花序を作り、黄色く小さな5弁花を咲かせます。秋になって公園や畑の草地などを歩くとズボンにトゲトゲの種が良くくっ付ますね。ミズヒキ(水引)とキンミズヒキ(金水引)の花散歩
✿イワシャジン(岩紗参)キキョウ科、ツリガネニンジン属の多年草で別名をイワツリガネソウ。山地の岩場に生育し、秋になると紫色の釣り鐘形の花が岩場から垂れ下がるように咲きます。株元に栄養葉と呼ばれるスペード形の葉を広げます。細い茎に枝垂れて咲く花は繊細で可愛く風情があります。文京区・小石川植物園イワシャジン(岩紗参)の花散歩
✿ホクチアザミ(火口薊)ホクチアザミは愛知県以西の本州、四国、九州に分布するキク科トウヒレン属の多年草。葉身は長三角系で長さ10cm前後、やや柔らかくて葉縁には粗い鋸歯があり先端は尖ります。葉の裏には綿毛を密生させます。名前の由来は葉の裏面の綿毛を集めて「火口」とした事から。文京区・小石川植物園ホクチアザミ(火口薊)の花散歩
✿スタペリア・犀角ガガイモ科、スタペリア属(キョウチクトウ科)、多肉植物、南アフリカのケープ地方原産で、15cm前後の暗褐色の花を咲かせ、花には産毛がびっしりと生え、開花が進むと大きく反り返ります。臭いに誘われてハエがたかるそうです。茎は四角い棒状で葉は退化して目立ちません。四角柱のような茎から蕾が。文京区・小石川植物園多肉植物:スタペリア・犀角
✿シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科、シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年生草本。夏から初秋にかけて草丈70cm程に成長し、偏心形で左右非対称の長さ20cm程の大きな葉を互生させます。バラ科のカイドウ(海棠)に似た花を咲かせるので秋海棠(シュウカイドウ)の名前がついたそうです。✿ウド(独活)ウコギ科、タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強くて、山菜や野菜として食用にされます。開花期は8月~9月頃で茎の上部に球状の大きな散形花序を多数つけ柄がある径3mm程の白色または薄緑色の小さな花を咲かせます。花姿は線香花火に似て可愛いですね。文京区・小石川植物園シュウカイドウ(秋海棠)とウド(独活)の花散歩
✿カエデドコロ(楓野老)ヤマノイモ科、ヤマノイモ属、蔓性の多年生草本、開花期:7月~10月、自生地は中部地方以西で、西日本から土ごと持ってきた植木に種子が含まれていたのではと考えられています。雌雄異株でこの写真は雄株です、雄花の花被片は6枚、雄蕊6個。雌花は葉腋から1~2本が垂れ下がり花はまばらにつく。花被片は雄花と同じ大きさで橙黄色で柄はない、花柱は3個でそれぞれが2裂します。葉は互生し、長さ6~12cm程で、3裂または掌状に5~9裂します。葉の中裂片のみが尖り、側裂片は尖らない。上の雄花をスクロール。文京区・小石川植物園カエデドコロ(楓野老)の花散歩
✿コボタンヅル(小牡丹蔓)キンポウゲ科、センニンソウ属、落葉蔓性低木、開花期:8月~10月、コボタンヅルはボタンヅルの変種で日本固有種。花はなく花に見える十文字に広がったものは萼片。センニンソウに似ていますが、葉の形がギザギザしていています。センニンソウはギザギザがないハート形。コボタンヅル、ボタンヅル、センニンソウ、の葉の相違点。コボタンヅル:2回3出複葉、小葉は2~4cmの狭卵形で鋸歯。ボタンヅル:1回3出複葉、小葉は3.5~7cmの広卵形で鋸歯。センニンソウ:3~7出複葉、小葉は卵形で全緑、そう果に羽毛。文京区・小石川植物園コボタンヅル(小牡丹蔓)の花散歩
✿ホトトギス(杜鵑草)ユリ科、ホトトギス属の多年生草本。初夏から秋にかけて日当たりの弱い日陰などに自生し、最盛期は9月~10月頃です。葉のわきに直軽2~3cm程の紫色の斑点のある花を1~3輪を上向きに咲かせます。名前の由来は野鳥のホトトギスの胸にある斑点模様に似ていることから。ホトトギス(杜鵑草)の花散歩
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シバザクラは芝のように広がり、サクラに似た可愛い花を咲かせる。咲く様子は花の絨毯のように一面を覆いつくします。✿シバザクラ(芝桜)✿ハナシノブ科フロックス属、別名:ハナツメクサ(花詰草花爪草)花散歩・シバザクラ(芝桜)
春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
よく散歩に出かける小さな花壇に今年も青紫色の星型の花を咲かせてくれました。✿オオツルボ(大蔓穂)✿キジカクシ科、ツルボ属、別名:シラー・ぺルビアナ花散歩・オオツルボ(大蔓穂)
✿オオデマリ(大手毬)✿レンプクソウ科、ガマズミ属、別名:テマリバナ、咲き始めは緑色を帯びてますが、咲き進むにつれて純白になります。この後、花色は白く色変わりします。✿コデマリ(小手毬)✿バラ科、シモツケ属、別名:スズカケ※コデマリとオオデマリはまったくの別種です。花散歩・オオデマリ(大手毬)コデマリ(小手毬)
ふれあいの森公園は小さな公園ですが、四季おりおりに花が咲いて私の好きな公園です。染井吉野が終わった後は八重桜が見頃となります。※4月15日撮影✿コウカ桜(紅華桜)オオヤマザクラとサトザクラの交配種。満開の時期は花弁の濃淡が美しい。✿バンリコウ桜(万里香萬里香)咲き始めは外側の花弁の先端や外側は紅紫色で最後は白くなります。✿ウコン桜(右近桜)花の特徴は咲き始めは薄黄色で、徐々に白くなり最終的には中心部からピンク色を帯びる。✿イチヨウ(一葉)オオシマ桜をもとに生まれた栽培品種で花の色は薄いピンクから白へと変わります。✿カンザン(関山)花は大型の八重咲で、濃い紅色の大輪で美しい。花びらの重なりが多く、その派手さが好まれる。名前が知られてないわりには植栽本数が多い。花散歩・ふれあいの森公園八重桜
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
毎年楽しみにしているヒスイカズラ(翡翠葛)が神代植物公園の温室で鮮やかに咲きました。オウムの嘴(くちばし)に似た神秘的な翡翠色、花序の長さは40cm~1m程。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)✿マメ科、ストロギロドン属、別名:ジェイド・バイン花散歩・今年も咲いた!
強風で体感温度も低いけど、空は晴れ渡っています。青空と白いハクモクレンのコントラストが綺麗ですね~。✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属花散歩・ハクモクレン(白木蓮)
長い房状に花序を垂らして咲くハチジョウキブシ(八丈木五倍子)雌雄異株で花期は3月~4月。✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
暖かな日差しの中を散歩してて見つけた花。✿レウイシアスベリヒユ科、レウイシア属、✿クレマチスキンポウゲ科、センニンソウ属、花散歩・散歩で見つけた花
✿シャリンバイ(車輪梅)✿バラ科、シャリンバイ属、別名:タチシャリンバイ、✿ベニバナシャリンバイ(紅花車輪梅)✿花散歩・シャリンバイ(車輪梅)
✿アグロステンマ✿ナデシコ科、ムギセンノウ属、別名:ムギセンノウ(麦仙翁)、ムギナデシコ(麦撫子),風になびく柔らかい姿と美しいピンク色やホワイト色の花が魅力的な野に咲くやさしい雰囲気のある花です。花は外側にかるくカールしています。花散歩・アグロステンマ
✿コデマリ(小手鞠)バラ科、シモツケ属、初春に咲くユキヤナギに似た花を、細い枝が見えなくなるほど白い花を集団で咲かせます。花散歩・コデマリ(小手鞠)
春なのにこの暑さには驚きますね~散歩してても日陰を探してる自分に笑ってしまいます。ここ弁天ふれあいの森公園に数本のオオデマリがあります。内2本が、他のよりも開花が遅いのでライムグリーン色から白色に変化しているのが同時に見れます。花散歩・オオデマリの変化
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)
暖かくポカポカ陽気な3月29日に江戸川区一之江の名主屋敷でシャガ(射干)の花を見てきました。ここのシャガは手入れも良く、鮮やかな花を見せてくれます。✿シャガ(射干)✿アヤメ科アヤメ属、別名:コチョウカ(胡蝶花)、民家近くの木陰などやや湿り気のある所に群生。開花は4月から5月、白色のアヤメに似た花を咲かせます。花弁には青色の斑点が入り中心部がオレンジ色の模様が入るのが特徴です。花は一日で枯れますが、次々と新しい花を咲かせます。花散歩・一之江、名主屋敷
✿ハナカイドウ(花海棠)✿バラ科リンゴ属、別名:カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂糸海棠)、ソメイヨシノが満開から散り始める頃に、紅色の可憐な花を枝一杯に咲かせる。花びらは雄しべと雌しべを軽く包むような半開きになり完全には開きません。長めの花茎を伸ばして垂れ下がるように花を付けるので、スイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼ばれます。 花散歩・ハナカイドウ(花海棠)