■笑顔が見たいなら、まず自分から笑おう。■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。
■髄膜腫 受診・診断・治療・経過観察,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■光線治療例 身体の歪みによる症状が改善した症例 高知市に住んでいるKKさんと言う女性から初めてお電話をいただきました。内容は「高校1年生の孫のことですが、身長が180cm以上あって背中が曲がっているので、手術をした方が良い」と医師から言われたのですが、KKさんは何とかして手術を回避出来ないものかと悩んでいたら、知人が光…
■手首を骨折した!どのうような光線治療をすれば良いか?,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■腎盂尿管がん 受診・診断・治療・経過観察,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■精巣腫瘍 受診・診断・治療・経過観察,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■「若年性認知症」と「もの忘れ」の違いは? 高齢化の進展とともに認知症患者が増加しています。最近では64歳以下の非高齢者での若年性認知症についても、徐々に注目されるようになってきました。若年性認知症について、中年期に増える「もの忘れ」との違いや早期発見のポイントについて、良い記事がありましたのでお知らせします。 ■50歳前後に多い若年性認知症…
■抗がん剤は使えば使うほど寿命が縮まります? 「がん放置療法」を唱え、100万部に迫るベストセラー『医者に殺されない47の心得』(アスコム刊)著者である慶應義塾大学病院放射線科の近藤誠医師は、抗がん剤の効果についても否定的だ。 手術にしても、放射線治療にしても、まず抗がん剤でがんを小さくしてからのほうがいい、という考え方から、日本では抗がん剤治療が当…
■病気と性格、生活習慣に関する雑学・豆知識 ・イライラな性格の人は、心臓病になりやすい 病院の心臓病棟ロビーの椅子だけが異常に早く擦り切れるらしい。 心臓病患者は待ちきれなくてすごく動いてる。それが擦り切れの原因だった。 病気になりやすい性格(病前性格)がある。 いらいらな性格 心臓疾患系を酷使するため、心臓病になりやすい くよくよな…
■脳梗塞は「生活習慣病」ではなく「性格習慣病」!? 脳梗塞は、簡単に言えば脳の血管がつまることで生じる疾患で、脳卒中(脳血管疾患)の一種。脳卒中は2010年まで日本人の死因第3位(厚生労働省調査。2011年から3位は肺炎となり4位に)で、今でも保険会社では三大疾病の一つに数えている。その脳卒中の約60%を占めるのが脳梗塞だ。 脳梗塞が恐ろしいのは、あ…
■がんで余命1年の男性 抗がん剤治療やめ普通の生活戻る 日本人のなかには「がんにだけはなりたくない」と考える人が少なくない。「がんは痛い」という思い込みがあるからだ。「がんの痛み」の原因は必ずしも「がん細胞」とは限らない。むしろ「がん治療」が痛みをもたらすことが多い。 抗がん剤を“がん細胞だけを殺す薬”、“がんを治す薬”と思っている方が多いですが、誤…
■脳の老化がピタリと止まる、魔法の呼吸法と超カンタンな5つの行動
■脳の老化がピタリと止まる、魔法の呼吸法と超カンタンな5つの行動 驚くべきことに、脳の老化が始まるのは20代からだそうです。そこからは老化の一途をたどり、物忘れがひどくなったりしてしまうというわけです。しかし、諦めてしまったらそこで終わり。 『美容と健康ひとくちメモ』で紹介されている「脳を活性化さ…
■歯のぐらつき 無意識に食いしばってダメージ 年齢を重ねるとともに歯と歯の間の隙間が広がり、食べた物が挟まりやすくなる。それはまあ仕方ない−とあきらめていたお父さんでも、歯がぐらつくとなると話は別だ。じつはそれ、年のせいではなく、ストレスのせいかもしれません。 昼休み、定食屋から出てくるお父さんの多くは、爪ようじで「シーハー」をしている。いわゆる「…
■ストレス原因の口の渇き 唾液の分泌量が低下し健康を害する 「緊張でのどがカラカラに渇く」は、誰もが経験のあることだが、ストレスが常態化すると、つねに口の中が乾いた状態になることがある。口の渇きはさまざまな病態を招き入れる。まさに病気の“入り口”なのだ。 Iさん(41)は最近、自分の口のニオイを気にしている。毎食後には…
■「小さな親切」と「余計なお世話」の違いが分かっていない私!
■「小さな親切」と「余計なお世話」の違いが分かっていない私!,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■乳がん発見にもメリット 「ホルモン補充療法」最新事情 更年期障害の治療「ホルモン補充療法(HRT)」は、乳がんリスクを上げるのか? 更年期障害で苦しむ妻の姿に胸を痛めている男性も多いのではないか? 症状を和らげる効果の高い治療としてHRTがあるが、「乳がんのリスクを上げるのでは」という議論があり、治療をためらう人もいる。 2008年に埼玉医大が初…
■早期発見が困難な「すい臓がん」、回避すべきリスクは?,コウケントーを使って健康で快適な生活を送ってください。また、健康に関するお話もお知らせします。
■貧血・風邪・花粉症で苦しんでいるが光線治療のカーボンは何番?
■貧血・風邪・花粉症で苦しんでいるが光線治療のカーボンは何番? 貧血気味で、風邪を引き、さらに花粉症で苦しんでいるYSさんという、50歳代の男性が訪問してくれました。貧血、風邪、花粉症に効果のある治療用カーボンの組合せを、私が持っている参考文献で調べてお伝えしました。 貧血には、1000−3001、4001−6001、3001−4008、3000−…
「老いを自覚し、受け入れる」 無理せず、年齢に合った健康法を選択
■「老いを自覚し、受け入れる」 無理せず、年齢に合った健康法を選択 バランスのとれた食生活、適度な運動でストレスを発散、酒はほどほどにし飲み過ぎに注意などと医師のアドバイスの常套句だが、それができないから日本のお父さんは疲弊するのだ。医師との温度差を解消する手立てはないものだろうか。 そんな中で、話題の本がある。「最高のビジネスパフォーマンスを実現…
■健康診断の結果を恐れる理由 学校や会社に所属している人は1年に1度、健康診断を受けなくてはいけない。だた健康かどうか知るためのものだが、あまり好まない人がいるのも事実だ。 全国20〜60代の男女1363名に「健康診断について」の調査を実施。「健康診断が怖い」と答えたのは、全体で40.8%とそれなりに多い割合となった。 ■心配性の女性と楽観…
■光線治療例 乳がんの右肺転移が3年で完治した この度、娘(50歳)のガンが完治したと診断されましたので、報告させていただきます。 8年前、娘が42歳のときに、右胸にしこりが見つかり、検査の結果、乳がんと診断されました。右乳房全摘…
「ブログリーダー」を活用して、愛妻家さんをフォローしませんか?
■笑顔が見たいなら、まず自分から笑おう。■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。
■苦しかったこと、悲しかったことがいつか必ず花開く時が来る。■死ぬより苦しい「肺炎」のすべて…冬場が一番危ない ■誤嚥性肺炎と間質性肺炎の違いとは? 「誤嚥性肺炎」と「間質性肺炎」。いずれも近年よく聞かれるようになった病名で、語感の近さから同じような病気のようにとらえられがちだが、まったく似て非なるものだ。田中方…
■やりたかった、ことをするのに、遅すぎることはないよ。■85歳を過ぎると、ほぼ全員にアルツハイマーの予兆が! 平均寿命は、男性が81.25年、女性が87.32年だから、85歳を過ぎてからのことは関係ないと思う方もいるでしょうね。 でも、認知症では 70〜74歳で4.1%とわずかですが 80〜84歳で21.8%と…
■信頼のおける人に好意を持たない人はいません!約束を守る人に敵はなしです〓️月報041号 アルツハイマー型認知症 (A4版 13ページ) 総合版 もくじ 第1章 アルツハイマー病との接し方 ■アルツハイマー型認知症 ■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は ■ア…
■いつかは家族とお別れする時がくる。■他人の悪口を絶対言わない。■ガンは次第に治る病気へと変わりつつあるようですが、それでも患者さん本人の負担、患者さんご家族の看護などにはそばで見ていて、辛く感じることが多々あります。 私がお会いした限りでは、男性はいかにも病人…
■世のため、人のために善いことをせよ。だが、”黙ってやれ。”■慢性腎不全(尿毒症) 透析療法で足りない面を光線治療で補助し、合併症予防に心掛ける 種々の原因により腎臓の機能が低下すると腎不全におちいり、尿毒症をおこしてきます。尿毒症になると透析療法(血液透析、腹膜透析…
■幸せはいつもそばに。約1カ月未満の光線治療により神経痛も残らずにすっかり回復■光線治療報告 糖尿病と肝障害が光線治療で軽快する 57歳 男性 私は大変お酒が好きで、40年間も欠かさずお酒を飲んでおりました(現在57歳です)。 今まで比較的体に自信があったので、病院のお世話になる事も少なく過ごして…
■「事実」は変えれなくても、「捉え方」は変えることができる。■光線治療例 扁桃炎の治療例 10歳の男子です。3歳頃より扁桃炎の発熱をよく繰り返し、そのたびに抗生物質を投与されていた。もともと寒がりで、食が細いので体力をつけるために親戚の紹介で当診療所を受診した。 光線治療は3000−5000を使…
■言葉で語るな、心で語れ。
■無愛想をやめて笑顔で過ごす■光線治療例 長年患った糖尿病の症状が光線治療で良くなる 66歳を迎えた主婦ですが、約25年前より長年糖尿病を患っております。最初の頃は病院へも通院して病気に対する指示を受けていましたが、あまり変化がなかったため、その後約20年間は病院へは行っていませんでした。 日ごろ…
■健診結果のチェック方法 毎年見比べるべき11の数値 会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのはありがたいが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。 異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。誤解交じりで語られやすい…
■人生はむつかしく解釈するから分からなくなる。光線治療を始めてからはコタツなしでよく眠れ、腰もほとんど痛みがなく■光線治療報告 腰椎分離性の光線治療中に耳鳴りも治る 62歳 私(年齢62歳)が光線治療と巡りあったのは11年前の8月に、息子の結婚準備のために家を借りましたのが品川の大橋様でした。1週…
■今日も貴重な日ですから、ベストを尽くそう!3回の治療で脱肛が小さくなり始め、医者に見放されたのがうそのように思えます■光線治療報告 光線治療で手術不能の脱肛が軽快 76歳 男性 私は、現在76歳を迎えた男性です。私は、50年間にもわたり痔に悩まされ続けております。 これまで、手術を4回程行いまし…
■何を言わないかが大切。■光線治療報告 座ることが不可能といわれた大腿骨骨折を光線治療で治す 私は72歳の女性です。つまずいて転び、その後段々に痛みが激しくなった為、病院でレントゲンを撮った結果、右大腿骨頭頸部の内側骨折ですぐ入院となりました。約5カ月間の入院生活が続き、手術せずにリハビリの日々を…
■良い人と都合の良い人は紙一重。■待合室 予期しなかった症状が自然に治る ある病気や症状の光線治療中に今まであまり気にしていなかった症状が、いつの間にかよくなっていた経験を持っている方は多いと思います。 中でも 1、光線治療中に「風邪をひかなくなった」というのが一番多く経験します。 2、良く眠れる…
■信用は一瞬で失う。■めまい めまいはメニエール病だけではない、光線治療で平衡感覚の強化を めまいは一種の自覚症状ですが、頭痛と同じように日頃よく見られる症状の一つではないでしょうか。めまいのため社会生活に差支えることも少なくなく、また文明生活と高齢化社会が進むに伴って、ままいはますます増加してま…
■1日を振り返り達成や行動を褒める。健康的な生活を立て直す基本5!運動、睡眠、食生活、ストレスケアを継続すること 健康的な生活をするコツをインターネットで探していると、あまりに数が多すぎて、どれを採用するか悩んでしまいそうです。 でも、正直言って、運動、睡眠、…
■幸せな人は、他の人も幸せにしてしまう。■光線治療質問コーナー 何回ぐらいの治療をすると効果が表れてくるのでしょうか 1回の治療で効果が認められる場合、数カ月かかってやっと効果が実感できる場合など治療する方の病状や個人差により効果の現れかたは千差万別です。従って、一概に「何回で良くなる」とは言えま…
■自分の"ミッション"を明確にする。■米国における乳がん死亡率の地域的変動について ■日光浴は乳がんのリスクを減少させる!? 米国の疫学者であるガーランド博士は1980年以来、「日光照射量の多い地域では乳がんや結腸ガンで死亡する率が低い」こと示唆する成績を疫学的な視点から検討を続けて…
■あなたが生まれた目的、それはただ一つ自分が愛であると知りそれを示すこと。■他人と自分を比較しない。■脳腸ホルモン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 一般に拡がるまでには、まだ時間がかかるでしょうが、医学生理学の専門家の間では…
■光線治療の驚異(91) 活性化ということ(15) ・健康ブーム 情報社会にあって、宣伝の影響の大きさに驚きます。又々新薬が出ました。「不老長寿」「時差ボケ解消」「不眠症に効く」と耳寄りな話です。本紙474号に紹介しました松果腺が出すホルモン「メラトニン です。日本では許可されていないので、通販等で手に入れるとか。フランス在住の方の…
■患者よ、ガンとは闘うな 随分思い切った本をお書きになったものと思います。慶応大学医学部放射線科の近藤誠先生がお書きになったものは幾度か拝見しているのですが、今度はこういう題で一書をまとめられました。 一昔よりもう少し前になりますが、50年ほど前まで、私が医者になったころは、内科外科などと専門はあっても世間の人にとっても医者にとっても、最大の課題は…
■手術後の光線治療�U 病気や障害のためやむを得ず手術を行い、手術は成功したものの、術後の体力低下や後遺症により日常生活に非常に支障をきたしている場合が多く見受けられます。患者さんにとっては手術の成功は勿論ですが、術後の日常生活を普通に過ごせるような体調に戻らなくては、真に病気から解放されたはいえません。 可視総合光線療法は、温熱効果、血行改善作用、免…
ガンに負けない体力造りとして光線照射を■ガン術後の光線治療 ガン術後はガンの再発の不安が大きい。またある程度進行したガンでは術前術後に再発・転移の予防、治療として化学療法や放射線療法を受けることが多く、それらの副作用で体調は著しく乱れます。光線療法は血行改善やビタミンD(カルシウム)産生を介して免疫機能を高めると同時に、化学療法や放射線療法による副作…
■ウイルス・がん・遺伝子ならびに生命の特質 大変大きくて、むずかしそうな演題ですが当然のこと、実は借りものです。 私たちが学校にあった頃には、このウイルスという名前さえ、まだなかったのです。細菌学の添えもののように「濾過性病原体」といって、その極小性だけを問題にしていました。 しかし、アメリカのW・スタンレー博士という方が、タバコの葉に付いて育つ、一…
■口腔内の病気 口腔内にはいろいろな病気がありますが、よくみられるものには口内炎があります。口の中の粘膜にできた円形の浅い潰瘍をアフタといい、再発を繰り返すものを再発性アフタと呼んでいます。原因はウイルス、細菌、カビの感染、薬物アレルギー、自己免疫病(シェーグレン症候群など)などがありますが、いまだ原因ははっきりしないものもあります。光線療法は口内炎…
■二つの話題 96年一年を通じて医療をめぐる話題は、「脳内革命」と「がんと闘うな」という書名の示す2つに事実上独占されたかたちです。 前書はすでに300万部を印刷したそうですし、後者は一見それほど華々しくじゃない、しかし読者の疑問に答えたり補足したりしたものを加えると、やはり50万部を越したとか。 一般に医者とジャーナリズムは、「ヒトゴト」としてどち…
神経痛は、ずきずきした痛みを発した神経の名称によって、三叉神経痛(さんさしんけいつう)、肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)などと呼ばれています。 若年層に発症することは少なく、多くの場合中年以降に発症します。 ■三叉神経痛とは 顔面の感覚神経である三叉神経の領域に、通常片側(左右どちらか)に発作性の数秒から数分続く…
■光線治療の驚異(93) 活性化ということ(17) ・他力本願・自力本願 前回の苦しい時の神だのみに加えたいことは、体への考え方、扱い方です。 NHKテレビ「心の時代」で、ある宗教学者が「・・・み光の中の御命なり」と詠んだそうで、自分の体に”御”を付けたのです。お預かりものならば大切に扱うべきでしょう。 「ガンと闘うな」の先生の考え…
■アイスマン (東京ストレス研究会理事長 銀座内科院長 藤井尚治) 外報によると、アルプスの氷河で見つかった推定5300年前の男性の遺体を調査していた国際研究チームが、研究結果を発表したようです。 氷河というものは、凍っていても主体は水ですから、毎時少しずつ流れています。従って、恐らくは転落したのでしょうが、この男性がいつ頃死亡したかということも、か…
■光線治療報告 光線療法との出会い 光線治療器コウケントー・・・それは私にとって日常生活に絶対なくてはならない存在なのです。 20数年前、我が家に退職校長会の機関紙を届けて下さったK先生と言う方が、ある日我が家の茶の間でお茶を召し上がりながらコウケントーを使った光線治療の話をして下さいました。 ・糖尿病 糖尿病で眼を悪くし失明寸前だった先生が「朝夕3…
■光線治療の驚異(60) アトピー性皮膚炎が治るまで 赤間先生夫妻の治療報告。 6、7、8月両わき下、股のかゆみもとれてきたが、膝の裏側は残って、かきこわして血が出ることもあった。 それで子供が寝入ってから長時間光線をかけた。後で知ったことであるが、一定のルールに従って、短時間ですませた方がよいらしい。 8月下旬、喘息で非常に苦し…
■光線治療の驚異(83) 活性化ということ(7) 「体を活性させることにより、体調が上がり、諸症状の回復がみられる」と光線療法を説明します。最近の健康食品や健康器具は、立派な宣伝文や効能書が付き、利用する方は宣伝にとらわれ、振り回されているようで残念です。”理屈はどうでも先ず光線照射をしてごらんなさい”と勧めた例を紹介します。 賀状に「6月に2人目…
■食わず嫌い 光線療法でも、時々経験することです。どう考えても適応と思っておすすめするのですが、もう一押しというところで足が止まってしまう。世の中には、ある人は瞬時に理解できることが、どうしても理解できない−あるいは、理解し採用するまでに、大変なテマヒマがかかることがあるということを、山本夏彦さんが、コラムの中に書いておられました。 善意があれば、時…
■光線治療の驚異(84) 活性化ということ(8) 身体を活性するのに必要な光線照射の量(時間)には個人差があることは前述しましたが、次の例も参考になります。 栃木の小林さん(72歳、女性)の場合ですが、10余年前に婦人科の末期ガン治療のため光線治療器を購入。当時の症状はスプーン一杯の水も受け付けず、真っ黒い便、咳もひどく、眠れないことは勿論でした。そ…
■光線療法と免疫 古来、日光浴が経験的に健康に役立つとされてきました。夏の間、十分に日光浴をして日に焼けると、冬になって風邪を引きにくいとか、結核患者にも日光浴やビタミンDの多いバターを大量に与えると回復が早いなど、皮膚での紫外線によるビタミンDの合成や栄養としてのビタミンDの摂取が、感染症に対する抵抗や免疫機能に関係あることは、すでに前世紀から示唆…
■アルコール性肝障害に対する光線療法 お酒を飲むと酔いの状態になりますが、この状態はやがては醒めます。これはアルコールが水と炭酸ガスに分解されるからです。このアルコール分解を行っているのが肝臓です。 アルコール肝障害はアルコールを含有する飲料を長期的に過飲することによって起こる肝臓の病気で、初期のアルコール性脂肪肝から進行した状態のアルコール性肝炎、…
■光線治療の驚異(87) 活性化ということ(11) 人間は高温より、むしろ低温の方が適しているとこの夏実感しました。殆ど冷房の中で生活したように思いました。生活環境でなれた体温調節があり、適当な温度の難しさ、大気汚染も世界中の問題になることでしょう。涼しいベルギーでも暑いとベルギー在住の娘から聞きました。年々暑くなっているとのことです。 体温を上げる…
■帯状疱疹 帯状疱疹は、神経痛の様な激しい痛みと共に、胸・腹・顔などに赤く帯状に水ぼうそうのような疱疹(水ぶくれ)が出る皮膚病です。 この病気は、高齢化や慢性疾患などで体が弱って免疫力が低下している時に発病しやすい病気です。 可視総合光線療法は、低下している免疫力を高めながら、発疹を速やかに治し、痛みの軽減もはかる有効な治療法です。
■上肢のしびれに対する光線療法 上肢(腕や手)にしびれ、痛み、麻痺等の障害をおこす疾患はいろいろありますが、ここでは手根管症候群と変形性頚椎症について記述します。 ・手根管症候群 末梢神経が圧迫されるとその部位に応じた筋力、知覚の異常などの末梢神経の症状が現れて来ます。 手首の内側で正中神経が圧迫されておこる手根管症候群がその代表…