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2017/07/27

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  • B53■光線治療例 腰椎ヘルニアで歩行不能が元気に走れるようになった

    ■光線治療例 腰椎ヘルニアで歩行不能が元気に走れるようになった この度は、我が家のペット犬のセディの件で感謝のペンを取らせて頂きます。 実は昨年4月中頃、急に腰椎ヘルニアになり、痛みの為に動けなくなりました。体が震えて食欲もなく、背骨も曲り足腰も弱り、散歩も出来ませんでした。痛みにたえジーッと立っている状態になりました。 病院で頂いた薬が効いている間…

  • B52

    ■光線治療例 我が家は犬、猫も光線治療で元気 15年前に腰痛のため貴附属診療所を受診し、光線治療器を購入してから我が家では家族全員が利用させて頂いております。 娘の帯状疱疹、歯痛、息子の皮膚病、私の子宮内膜増殖症術後などに利用しました。 特に私の慢性外耳炎では年に1回耳鼻科に1カ月も通院する始末でしたが、治療用カーボン3001−4008番で毎日治療してからは一度も耳鼻科に行かず大変感謝しています…

  • B51■光線治療例 長年光線治療器を活用 愛犬にも効果があった

    ■光線治療例 長年光線治療器を活用 愛犬にも効果があった 家で飼っている愛犬、ダックスフンド(小型で足が短く胴長の犬)が、急に足がもつれるようになり、診てもらったところ「椎間板ヘルニア」と言われました。 2軒の病院で診てもらいましたが、「薬もないし、歩かせないような小さな箱に入れておくしかないですね」と言われました。 背中を大変痛がっている様子で、…

  • B50■パートナーアニマルの光線治療で具体的な注意点

    ■パートナーアニマルの光線治療で具体的な注意点 1、発光開始時は、ペットに光を見せないようにする。 2、初めての治療は、カーボンを発光させた状態で遠めから、からだ全体に怖がらせないように照射する。 3、治療に慣れるまでは、集光器は使用しない。 4、だっこできる場合は、だっこして照射する。 5、尻尾や体毛・からだが照射器に近づきしないように注意する。 6、照射距離は、…

  • B49■パートナーアニマルの光線治療

    ■パートナーアニマルの光線治療 パートナーアニマル(ペット)に対する光線治療は、重篤な病態に陥ってから行われる場合が多いが、カーボン選定、照射距離、照射時間などは、人に対するように厳密でなくてもよい。ペットは体毛・羽などにおおわれている場合が多いが、そのまま照射し、間接照射は、基本的に全身、または腹部に対して行う。直接照射は、可能ならば患部に集光器を…

  • B35■呼吸器疾患に対する可視総合光線療法

    ■呼吸器疾患に対する可視総合光線療法 =気管支拡張症、肺結核症、 非結核性肺抗菌症について= 古代から日光浴による日光療法や光線療法は多くの病気治癒に用いられ、なかでも傷や化膿、感染症の治療に広く使われてきました。 日光療法は19〜20世紀にかけて科学の進歩により各種光線の物理的特性や作用機序が解明され、ロリエ博士の日光療法による外科的結核の治療、フ…

  • B34■月報034号 呼吸器疾患と光線療法 総合版(A4版 7ページ) もくじ

    ■月報034号 呼吸器疾患と光線療法 総合版(A4版 7ページ) もくじ ■呼吸器疾患に対する可視総合光線療法 ■結核症患者への高用量ビタミンDの併用投与は菌陰性化までの期間が短縮(英国で研究2012年) ■重症のビタミンD欠乏と非結核性肺抗菌症との関連(韓国の研究2013年) ■青色光は熱傷患部に感染した緑膿菌を殺菌し、マウスの生存率を著明に改善す…

  • B35■歩行障害とは?

    ■歩行障害とは? 「歩行障害」とは、歩行に必要な体の各部位が先天性または後天性による何らかの障害の影響を受ける事で、歩行困難もしくは全く歩けない状態のことをいいます。 「歩く」ためには、ただ単に足の筋肉を使うだけではなく、脳が命令を出し、その命令を伝える神経の働きが必要になります。 そのため、歩行障害の原因には筋肉組織や骨組織そのものの損傷だけでなく…

  • B34■肝臓病の種類と経過、恐ろしい終着地

    ■肝臓病の種類と経過、恐ろしい終着地 肝臓病は、ウイルス感染によるもの、アルコール性肝障害や脂肪肝などの生活習慣に起因するものに大別され、ごくわずかですが、薬剤や遺伝が原因の肝障害もあります。肝臓病といえば飲酒のイメージがつきものですが、日本人の肝臓病の多くはウイルス感染によるもので、アルコール性肝障害や脂肪肝などは近年、低年齢や女性に患者が増えてい…

  • B33■肝臓とは?

    ■肝臓とは? 肝臓は約2,500億個の細胞でできている人体最大の臓器です。右上腹部の肋骨の内側にあり、重さは体重の約50分の1。 「肝心かなめ」といわれるように、生命維持に欠かせない重要な働きをしています。いわば人体の生化学工場で、摂取した栄養分をさまざまな形に変えて供給したり、有害物質を解毒したりします。その機能は実に500種類以上におよんでいます…

  • B32■まず休ませる、働かせ過ぎない、を肝に銘じる 肝臓病

    ■まず休ませる、働かせ過ぎない、を肝に銘じる 肝臓病 肝臓は「ものいわぬ臓器」と呼ばれるように、病気がかなり進行するまで自覚症状がなく、しかも肝臓からのSOSだと気が付くのが難しいのが特徴です。 日本では年間4〜5万人が肝臓病で死亡するといわれ、その数は年々増加の傾向にあります。日本人の肝臓病の約80%を占めるウイルス性肝炎をはじめ、飽食の時代の大証…

  • B07■肝臓の検査について

    ■いつ? 病気の進行度や治療の効果をみるときに 職場や地方自治体の一般的な健康診断を受ける。検査結果によって、必要なら精密検査でくわしく調べる。治療を始めてからも、効果をみるためにおこなわれる。 ■血液検査(健康診断) 肝機能検査(AST、ALT、γ−GTP) ウイルス検査(HBs抗原、HCV抗体) 検診の血液検査には、肝機能の項…

  • B06■メタポも多い

    ■メタポも多い 脂肪肝とメタポリックシンドローム(メタポ)を併せ持つ人も多い。メタポは内臓脂肪が多く、高血圧などである人。下のウエスト径と検査値が当てはまると、メタポと診断されます。 ・診断基準 ウエスト径が、男性85cm以上、女性90cm以上。 ウエスト径は、おへその位置の腹囲、息を吐き切り、おなかをへこませず測定する。 1、脂質異常症 ・中性…

  • B05■数年~数十年で発ガンする危険な肝炎

    ■数年〜数十年で発ガンする危険な肝炎 脂肪肝はお酒をたくさん飲む人がなるものというイメージですがお酒を飲まなくても脂肪肝になります。脂肪肝だけなら、炎症もないし、肝硬変や肝がんになる心配もないと思いがちです。 しかし脂肪肝の一部は、炎症を起こし「NASH(ナッシュ、非アルコール性脂肪肝炎)」になります。早ければ発見から数年、多くは10年から数十年で進…

  • B04■肝炎を起こし、肝硬変や肝がんにも

    ■肝炎を起こし、肝硬変や肝がんにも お酒による脂肪肝でもお酒が関わらない脂肪肝でも、たまった脂肪が原因で肝細胞が炎症を起こすことがあります。炎症が続くと肝臓に線維が増え(線維化)、線維化が進むと肝硬変になり、肝がんも起こしやすくなります。 お酒を飲む人は、アルコール性脂肪肝を心配する。しかし、お酒だけが原因の人は少ない。 ■肝がんの原因

  • B03■脂肪肝・NASH 放置は危険!ガンを防ぐには

    ■脂肪肝・NASH 放置は危険!ガンを防ぐには 脂肪肝の患者さんは急増しており、成人の10〜30%が脂肪肝といわれています。 ”ただの脂肪肝”と放っておく人が多いのですが、肝炎を起こすことがあるとわかってきました。 肝炎になると、肝硬変に進み、やがて肝がんになる人もいます。適切な方法で、脂肪肝を改善する必要があります。 ■脂肪肝とは?

  • B02■なぜガンになりやすい?

    ■なぜガンになりやすい? 症状がなくても、治療を正しく受けないと、肝炎が進行してガンの危険性が高まります。 脂肪肝 1、脂肪肝からNASH(非アルコール脂肪肝炎)になれば肝硬変に進行しやすく、がんの危険性が多感る。NASHの約90%はBMIが23以上の人。 2、脂肪肝と脂肪肝炎の最も有効な治療法は、生活習慣の改善。脂肪肝を招く生活習慣を続けることは…

  • B01■

    ■「肝炎」のすべてがわかる本 ■まえがき(P1) 肝炎は自覚症状がほとんどないため、自分では気づきにくい病気です。 肝機能の数値が悪くなった時点で、肝臓に異常が起きています。今は症状がなくても、十数年後には肝硬変や肝がんになっているかもしれません。すぐに医療機関を受診して、適切な治療を受ける必要があります。 今後増加が心配される肝臓病が「…

  • A40■月報031号 愛犬に対する光線治療例 総合版(A4版 11ページ) もくじ

    月報031号 愛犬に対する光線治療例 総合版(A4版 11ページ) もくじ ■パートナーアニマルの光線治療 ■具体的な注意点 ■光線治療例 長年光線治療器を活用 愛犬にも効果があった ■光線治療例 我が家は犬、猫も光線治療で元気 ■光線治療例 腰椎ヘルニアで歩行不能が元気に走れるようになった ■光線治療例 獣医から見放された後ろ脚麻痺の愛犬が回復 …

  • A40■光線治療例 とくに手指の症状が強く、皮膚がごわごわと突っ張り

    ■光線治療例 とくに手指の症状が強く、皮膚がごわごわと突っ張り 57歳の女性は、1年前から運営している華道教室の生徒が増え、外食で脂質を多く摂取するようになり、体重も5kg増えた。 3カ月前から左肘に湿疹が現れ、首から下の全身に広がった。皮膚科で乾癬と診断され、ステロイド塗布薬を処方され、2週間使用したが改善しなかった。 その後、漢方薬と食事療法で3…

  • A39■光線治療例 特に足の甲は厚いかさぶたに被われ、ひび割れがひどく

    ■光線治療例 特に足の甲は厚いかさぶたに被われ、ひび割れがひどく 86歳の男性は、若いころから皮膚が弱い体質で、湿疹などの皮膚病に悩まされていました。 ここ数年、次第に高齢による衰えが目立ちはじめ、脳血管性痴呆症による失禁で股間や尻から腰にかけて尿で汚すことが多く、時には足の甲まで漏れ伝わっていることがありました。 家人の懸命の介護も追いつかず、そう…

  • A30■光線治療例 足のむくみ

    ■光線治療例 足のむくみ 79歳の女性は、日ごろはよく歩いていたが、高齢になるにつれ、足がむくみやすくなった。1年前の夏、とても暑かったため外出せず、1日中冷房の部屋で過ごすことが多かった。そのうちに、首から肩のあたりに強いこりが起こり、首を回せないほどとなった。 加えて足のむくみもひどくなり、両足のふくらはぎがパンパンに張って硬くなり、歩行にも支障…

  • A29■光線治療例 栄養失調状態による下肢の浮腫(むくみ)

    ■光線治療例 栄養失調状態による下肢の浮腫(むくみ) 61歳の女性は2年半前より食欲不振になり胃痛も現れた。病院の検査で胃ガンと診断され、2年前に胃全摘手術を受けた。 術後半年後より、ダンピング症候群の症状が強く栄養失調になり、両下肢(特に左下肢)に浮腫が現れてきた。尿の出も少なく浮腫がひどくなってきた。膀胱炎や肝機能障害もあり、体がだるく何に対して…

  • A28■局所性浮腫の症状と治療

    ■局所性浮腫の症状と治療 ・リンパ性浮腫の場合 3000−5000番、または5002−5002番の治療用カーボンを使います。 慢性化して皮膚が肥厚し硬い場合には、3002−5002番、4005−5002番が効果的だそうです。 両足裏・両足首・両膝・腹部・腰部を各5〜10分間照射します。 乳がん術後の場合は、症状により上腕、前腕に照射します。 子宮がん…

  • A26■高齢者がむくみやすい理由

    ■高齢者がむくみやすい理由 足のむくみの原因となる、余分な水分を上手く流すには、循環機能と下肢の筋肉の動きや皮膚の弾力などによるポンプ作用がかかわってきます。 しかし、高齢になると、次のような原因から足に水分(組織間液)が溜まりやすくなります。 ・運動量の低下 ・筋肉の低下 ・皮膚の弾力性の低下 ・循環機能の低下 ・腎臓・肝臓等の臓器機能低下 足のポ…

  • A25■むくみを解決するには

    ■むくみを解決するには 若い人であるなら生活習慣によるむくみ、おおよそ50歳代以上の方では動脈硬化現象によるむくみである可能性が高くなっています。 夕方に「ブーツが入らない……」と言っているあなた、靴下・ストッキングを脱いであまりのむくみに驚いているあなた、危ないむくみを学んだ前提で、次のことを実践してみてはいかがでしょうか? ・下半身を締めすぎる下…

  • N25■65歳からの暮らし方①

    ■はじめに 65歳からの暮らし方というレポートを作りましたが、すべて私なりの一つの考え方であって、ちょっとしたヒントに、あるいは少し違うななどと思いながら、読んで頂き、あなたに最も良い暮らし方を見つけて頂けると幸いです。 第1章 衣食住 ■衣服と履物 体に不具合があると思ったように体を動かすことが難しくなります。適度な伸縮性があっ…

  • N24■月報165号 65歳からの暮らし方 完成版(A4版 42ページ) もくじ

    ■月報165号 65歳からの暮らし方 完成版(A4版 42ページ) もくじ ■はじめに 第1章 衣食住 ■食事 ■歯と日々の暮らし ■住宅 第2章 シフトダウンしながら体調不良と仲良くする ■「前向きに」の呪縛を捨てる ■健康で快適な生活をするためには ■シフトダウンして生きる 第3章 社会貢献 …

  • N28■腎臓の働き

    ■腎臓の働き 腎臓は、肝腎かなめといわれるように、肝臓と同様に重要な臓器の一つです。 腎臓は、血液を濾過し、余分な老廃物や塩分を取り除くという、重要な役割を担っています。さらに、 ・赤血球を作るホルモンを作り ・全身に酸素を行き渡らせたり ・血圧を調整したりするなど 生命を維持する上で欠かすことのできない臓器です。 腎臓のろ過機能は糸球体で行われてい…

  • N27■患者さんの基礎体力、免疫力(自然治癒力)、病気の重さ、年齢、性別などでこれほど多くの組合せができているのでしょうね。

    ●急性期 初期の疼痛が主体となる時期です。強い疼痛を訴えるときは、まず、肩を動かさず(肩の安静)、夜間には肩を冷やさないように注意します。 疼痛が軽減したところで、できるだけ早期に肩関節拘縮防止の目的で運動療法を始めます。 最初は痛くない範囲で行い、徐々に運動量を増やします。 急いで無理に運動域増やすと、かえって逆効果になることがあります。

  • N26■五十肩で使う治療用カーボンはたくさんありました

    ■五十肩で使う治療用カーボンはたくさんありました 肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)という名前を出されてもピンとくる人は少ないでしょうが、五十肩という名前であれば聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。 病名の通りに中高年から増えてくる五十肩は、はっきりした原因はわかっていませんが、「動かしても動かさなくても痛い」「肩が上がらない」という…

  • N23■脊椎疾患の光線治療

    ■脊椎疾患の光線治療 ・筋肉疲労、冷えに対して 脊椎疾患の多くの例で足が冷えるという血行不良を伴っていますので、光線療法により血行不良を改善して筋肉の緊張をとり、いつも温かく、柔らかい筋肉にしておくことが重要です。 また、光線療法の継続は日頃頸・背中・腰など負担が多い脊椎を支える筋肉の疲労回復にも…

  • N22■脊椎疾患と光線療法

    ■脊椎疾患と光線療法 頸(けい、首のこと)・背中・腰などの痛みは「2本足で立つようになった人間の宿命」ともいわれています。最近は運動不足や肥満など生活環境の変化によって脊椎疾患に悩む人が増えています。脊椎疾患は多くの例で足が冷えるという血行不良を伴っていますので、光線療法により血行不良を改善して筋肉の緊張をとり、疼痛(とうつう)やしびれなどの症状を早…

  • N21■光線治療例 アトピー性皮膚炎が改善、勉強にも集中

    ■光線治療例 アトピー性皮膚炎が改善、勉強にも集中 21歳の男性です。幼少時よりアトピー性皮膚炎があり、ときどき症状が出ていたが、そのころは軽くすんでいた。大学入学後、アトピー症状が顔に出るようになった。病院で処方された弱いステロイド系の外用薬を塗布し、服薬もしていたが、あまり効果がなかった。 湿疹が全身に広がり、かゆみも強いので、21歳時、両親の勧…

  • N21■光線治療例 かゆみで寝られなかった頑固な湿疹が改善した

    ■光線治療例 かゆみで寝られなかった頑固な湿疹が改善した 74歳の女性は、昨年暮れに胸部と背部に湿疹が現れ、日ごとに湿疹の範囲が広がり、目立つようになってきました。 皮膚科で受診したところ、「原因となる疾患もないので、老化による湿疹でしょう」と言われました。 早速、静脈注射やかゆみ止めの投薬と塗布薬の治療を3ケ月継続して受けましたが、症状はまったく引…

  • N12■月報140号 かゆみを光線治療で 総合版(A4版 21ページ) もくじ

    ■月報140号 かゆみを光線治療で 総合版(A4版 21ページ) もくじ 第1章 痒(かゆ)みとは ■かゆみ ■かゆみから考えられる主な病気 ■皮膚のかさつきの光線療法 ■光線治療 ■全身に現れるかゆみ ■頭皮や顔に現れるかゆみ ■手・足に現れるかゆみ ■デリケートゾーン(陰部)に現れるかゆみ ■赤ちゃん、子供に起こりやすいかゆみの…

  • N10■自然の精神安定剤!「幸福ホルモン」の量を増やす簡単な方法

    ■自然の精神安定剤!「幸福ホルモン」の量を増やす簡単な方法 彼氏にフラれた。仕事がキツイ。ワークアウトのスランプから抜け出せない。こういうときは「一気に気分を晴らしてくれる魔法のサプリがあればいいのに!」と思うよね? でも、その魔法のサプリは、もうあなたの中にある。セロトニンは、人生の舵を取りやすくする幸福ホルモン。 睡眠、食欲、ムードの調節に役…

  • N11■毎日がストレスフルと感じる? 心と体のバランスを整える6つ方法

    ■毎日がストレスフルと感じる? 心と体のバランスを整える6つ方法 ■1.脳を休ませよう 感情が高まっている状態が連続すると、心は疲れてしまう。ハーバード・メディカル・スクールの精神科准教授であり、米国不安うつ病協会の会長であるルアナ・マルケス博士は「脳がオーバードライブしているとき、脳は平常を保つ方法を探し続けます。脳を活性化させれ…

  • N08■心と体をポカポカに。今日から試したい冷え症改善方法まとめ

    ■心と体をポカポカに。今日から試したい冷え症改善方法まとめ “冷え”は女子の永遠の悩み。特に寒さが増す季節はなおさら。「厚着をしているのに体が冷たい」「布団に入ってしばらくたつけれど、手足が冷たくて眠れない」「冷えのせいで疲労感に襲われる」など悩んでいる人も多いのでは? 毎年のことだから……と放っておくのはもうやめ…

  • N07■緑内障と白内障 手術をしなければならない基準を知るべき

    ■緑内障と白内障 手術をしなければならない基準を知るべき 加齢とともに目の機能は低下する。特に注意すべきは緑内障だ。視神経の障害で視野が徐々に狭くなり、最悪の場合は失明にいたる病気で、40代以上の20人に1人、70代の10人に1人が発症する。 緑内障は健康診断の「視力検査」では検知できず、眼科で「視野検査」を受ける必要がある。 「視野検査では、“視…

  • N06■なんだか目がかすむ…は老化現象ではなく肺線維症の恐れ

    ■なんだか目がかすむ…は老化現象ではなく肺線維症の恐れ 一般的な健康診断では視力と眼底、眼圧を調べる。だが視力に異常がなくとも、「見え方」がおかしい場合には、危険な病気の兆候かもしれない。都内在住の64歳男性がこう振り返る。 「視力は裸眼で0.8ほどあり生活に支障はないのですが、ある時、長時間スマホの画面を眺めていると、視野の左側が見えにくいことに…

  • M22■脊椎疾患の光線治療

    ■脊椎疾患の光線治療 ・筋肉疲労、冷えに対して 脊椎疾患の多くの例で足が冷えるという血行不良を伴っていますので、光線療法により血行不良を改善して筋肉の緊張をとり、いつも温かく、柔らかい筋肉にしておくことが重要です。 また、光線療法の継続は日頃頸・背中・腰など負担が多い脊椎を支える筋肉の疲労回復にも効果的です。 ・疼痛やしび…

  • M21第1章 脊椎疾患とは ■脊椎疾患と光線療法

    第1章 脊椎疾患とは ■脊椎疾患と光線療法 頸(けい、首のこと)・背中・腰などの痛みは「2本足で立つようになった人間の宿命」ともいわれています。最近は運動不足や肥満など生活環境の変化によって脊椎疾患に悩む人が増えています。脊椎疾患は多くの例で足が冷えるという血行不良を伴っていますので、光線療法により血行不良を改善して筋肉の緊張をとり、疼痛(とうつう)…

  • M20■月報025号 脊椎疾患 総合版2(A4版 11ページ) もくじ

    ■月報025号 脊椎疾患 総合版2(A4版 11ページ) もくじ 第1章 脊椎疾患とは ■脊椎疾患と光線療法 ■脊椎疾患の光線治療 ■腰椎椎間板変性症 第2章 光線治療例 ■光線治療例 腰椎椎間板変性症の治療例 62歳の女性 ■椎間板ヘルニア ■光線治療例 腰椎椎間板ヘルニアの治療例 55歳の男性 ■光線治療例 腰椎椎間板ヘルニアの痛みがなくなる…

  • M19■歩く人は、脳が刺激され「ボケ防止」ができる

    ■歩く人は、脳が刺激され「ボケ防止」ができる 高齢者にとって、もっとも恐ろしい病気の一つにアルツハイマー病がある。脳が萎縮していく原因不明の病気で、痴呆の症状が一方通行的に進み、元に戻らない。根本的な治療法もまだ確立していない病気なのだ。 原因がわからないだけに対処のしかたもわからず、ただ恐れられてきたのだが、最近になってさまざまな調査結果も集まりだ…

  • M18■歩くと気持ちいい「時間帯」を知ろう

    ■歩くと気持ちいい「時間帯」を知ろう 健康のため少し意識して歩こうかと思っているなら、気持ちのいい「時間帯」を選んで歩き始めることをお勧めしたい。何事も最初が肝心だ。闇雲に歩き始めてつまずくと、歩くのが嫌になってしまうかもしれない。 基本的にはいつ歩かなければならないということはない。早朝でもいいし、夕方でも夜でもいい。大切なのは自分がいちばん気持ち…

  • M17■歩くと「血管年齢」がグングン若くなる

    ■歩くと「血管年齢」がグングン若くなる 動脈の弾力性を計る計測器があって、これで血管年齢が若いとか、高いとかがわかるようになっている。歳とともに動脈の弾力性は失われるが、これを差し引いて病的な動脈硬化が見られるかどうかが簡単に計測できるのだ。 血圧を計るような感覚で、血管の中の様子をチェックできるのだから、素晴らしいアイデアだと思う。 高田晴子先生と…

  • M16■間違ったダイエットが「肥満体質」をつくる

    ■間違ったダイエットが「肥満体質」をつくる 中年太りの効果的な解消法は、過度に脂肪を摂らないことと、ウォーキングなどの有酸素運動で余分な脂肪を燃焼させてしまうことの2つしかない。 そうは言っても、どこかにもっと楽な抜け道はないかとか、短期間でやせられるうまい方法があるのではないか、と考えたくなるのが人情だ。 しかしそうした魔法のようなダイエット法はな…

  • M14■歩くと、脂肪がよく燃やされる

    いつまでも若々しく健康に過ごすということは、基礎代謝の低下をできるだけ抑えるということにほかならない。 そのためには、無理なダイエットより、1日1万歩を目安に歩き続ける方がはるかに大きな効果がある。 暴飲暴食は論外だが、食べることは大切にしたい。 あの食事もいけない、この食材は悪いというように食事に神経質になりすぎると人生は味気ないものになってしまう。 それよりも…

  • M13■放っておくと筋肉は40代から落ち始める

    運動をすると良いと言われていますが、運動と一言で言っても様々なものがあります。 歩く、走る、泳ぐや体操をするなどですが、一番簡単にできるのが歩くというウォーキングではないでしょうか。 しかし、歩く意味を十分に理解して行っている人は多いと思いますが、もう一度復習をしていただけるとありがたいです。 ■放っておくと筋肉は40代から落ち始める 人間は30…

  • M12■月報033号歩くとなぜいいか? 総合版 (A4版 14ページ) もくじ

    ■月報033号歩くとなぜいいか? 総合版 (A4版 14ページ) もくじ ■放っておくと筋肉は40代から落ち始める ■歩くと、脂肪がよく燃やされる ■間違ったダイエットが「肥満体質」をつくる ■歩くと「血管年齢」がグングン若くなる ■歩くと気持ちいい「時間帯」を知ろう ■歩く人は、脳が刺激され「ボケ防止」ができる ■歩く人は、「カゼ」をひかなくなる…

  • M10■心の傷を癒してくれるものは、いろいろあります。

    ■心の傷を癒してくれるものは、いろいろあります。 時間の流れ、美しい自然、誰かのやさしい心遣い、生きているものの温もり・・でも、きっと一番、人の心を癒すのは、人の言葉ではないでしょうか。 それがあなた自身に向けられた言葉でなくても、誰かの言葉にハッとしたり、ふと心が軽くなったり、涙が出たりした経験はありませんか? それは…

  • L48【48】カルノシンが老化を抑制する

    【48】カルノシンが老化を抑制する ウナギ・鶏肉・マグロは天然の抗酸化食品 【49】ビタミンB1・B6がAGEを抑える 夏バテ予防にもなる天然の「クスリ」 ビタミンの代表格とも言えるB群の中で、とくにB1とB6に、強い抗AGE力があることがわかっています。 実際に治験を行ったこともあるくらいですから、もはや「クスリ」に近い効果を示…

  • M09■まずは、自分を信じて

    ■まずは、自分を信じて これはリスクが低い方法で、3か月後には大抵効果が明らかになるものです。もし効果があれば、そのままその治療を続け、もし効果がなければさらに検査し、他の病気の可能性がないか調べます。 最も大切なのは、過剰な治療を受けていると感じたり、逆にきちんと診てもらっていないと感じたりするなら、自分の直感を信じること。 マンクーソさんは、…

  • M08■不安が影響することも

    ■不安が影響することも 深刻な病気ではなくても、質問すらされず、疑心暗鬼になることもあります。自分が訴えた症状を無視されて、そうではないと片付けられてしまうと、精神的に不安定になります。 うつ病でない女性も、抗うつ薬を出されることがあります。医師は、不安感からくる健康面への影響を心配するからです。実際は必要でない薬を使うと、余計な副作用が出る恐れもあ…

  • M08■子宮がんで亡くなったケースも……

    ■子宮がんで亡くなったケースも…… 更年期の症状と似ている病気の中で深刻なものには、甲状腺疾患(寝汗や倦怠感)、自己免疫疾患(しつこい痛み、重度の倦怠感)、結核などの感染症(寝汗)などがあります。 生理不順も、子宮内膜症、子宮筋腫、下垂体腫瘍、がん、あるいは妊娠のサインであることも。一般的に更年期の女性の経血は少なくなります。したがって、もし生理が重…

  • L56【54】いつも満腹だと長生きできない

    【54】いつも満腹だと長生きできない 長寿遺伝子は飢餓状態で活性化する 【55】固い食べ物を、よく噛んで食べる 人間にとって噛む効用は咀嚼以外にたくさんある 噛んで食べるという行為は、単に食べ物を細かく砕いているだけではありません。それによって脳からさまざまな指令が出され、胃や膵臓など消化・吸収に関係するすべての臓器が「食べ物が来…

  • L55【53】もともとなかった食べ物を食べない

    【53】もともとなかった食べ物を食べない 体にとって想定外の食材が免疫システムを破壊する ■月報 116号 冷え症の光線治療 総合版 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓…

  • L54■免疫力が正しく働かなくなっている

    リウマチやぜんそく、以前はなかった花粉症やアトピーは、自己免疫疾患といって、悪くない細胞を間違って攻撃してしまい抗体ができることで起きます。やはり、免疫力が正しく働かなくなっているのです。 とくに、花粉症やアトピーの急増は、大変深刻な問題だと私は思っています。古くから自分たちを守ってくれていた免疫システムを、食べ物…

  • L146【45】コレステロールも酸化と糖化が問題

    【45】コレステロールも酸化と糖化が問題 悪玉LDLを気にするより、老化作用をどう抑えるか コレステロール値が高いと動脈硬化が進行し、動脈硬化が進行すれば、心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる病気の罹患率も増えていきます。 だから、コレステロールは問題視されているわけですが、「コレステロール」と一括りにしてしまうのは間違いです。 LD…

  • L45【44】マリネするだけでAGEは減る

    実は、同じ食べ物でも、その調理法によってAGEの含有量が桁違いに変わります。 知識があるかないかで、健康に与える影響も大きく違ってくるのです。 【44】マリネするだけでAGEは減る 酢やレモンを調味料代わりに使う AGEで注目したいのは調理法です。 たとえば、同じ分量のサケでも、生で食べるよりフライにすると激増するのがわかるでしょう。AGEは高温で…

  • L41【40】寝る前のスイーツをいますぐやめる

    【40】寝る前のスイーツをいますぐやめる 夜中の低血糖発作が不調の原因 質のいい眠りは、健康のためにも、仕事のパフォーマンスを上げるためにも必須です。就寝前の糖質摂取は控えましょう。 073号 血糖値を下げる生活と光線治療 (A4版 16ページ)というレポートを作成しました。 このレポートを読み、そして実践されて…

  • L39【36】寝る4時間前までに夕食を終える

    【36】寝る4時間前までに夕食を終える 体の消化・吸収には4時間かかる 食べたものが完全に消化・吸収を終えるまでに4時間くらいかかるからです。 口で噛みくだかれ、消化酵素と混ぜ合わされた食べ物は、胃に送られます。ペーハー1.5という強酸性の胃液が、1回の食事で500ccほど出て、ごはんなどの糖質は…

  • L38【35】小腹が空いたらナッツを食べる

    【35】小腹が空いたらナッツを食べる 空腹を我慢するより、ちょこちょこ食べた方がいい理由 小腹が空いたときは、ナッツがおすすめです。血糖値を上げず、ビタミン、ミネラル、タンパク質など理想の栄養分を補給することができます。デスクの引き出しに、良質のナッツを常備しておきましょう。

  • L37【34】炭水化物は「脂質」と一緒に食べる

    【34】炭水化物は「脂質」と一緒に食べる オリーブオイルたっぷりのパスタが体にいい理由 パンを単独で食べるよりも、脂質一緒にとったほうが血糖値は上がらずに済みました。とくにエキストラバージンオイルの効果は絶大で…

  • L36【33】ランチ後すぐ20分歩く

    【33】ランチ後すぐ20分歩く 「消化のために食後休む」は体によくない 食後すぐ運動すると、血糖値が上がらないことがわかっています。 このときの運動とは、「上がった血糖値を下げる」のではなく、「最初から上がらないようにする」という意識が必要です。 073号 血糖値を下げる生活と光線治療 (A4版 16ページ)と…

  • L35【32】なぜ、よく噛んでゆっくりと食べるといいのか?

    【32】なぜ、よく噛んでゆっくりと食べるといいのか? 1口30回噛み、30分間かけて食べるとからだに起きること よく噛むことで、食べ物が唾液に含まれる消化酵素と混ざり合います。また、時間をかけてゆっくり噛んでいれば、脳の満腹中枢に「そろそろお腹がいっぱいです」というシグナルが送られます。 …

  • L34【31】菓子パンは命を削る食べ物

    【31】菓子パンは命を削る食べ物 いずれ体を壊す悪性物質がてんこ盛り 菓子パンはどれも軒並み血糖値を急激に上げます。とくにメロンパンは強烈です。 073号 血糖値を下げる…

  • L33【30】なぜ昼食後に眠くなるのか?

    【30】なぜ昼食後に眠くなるのか? 丼物などの単品メニューは一転して低血糖状態に陥る 昼食に糖質をたっぷりとってどかーんと上がった血糖値が、反動でどかーんと下がって低血糖状態に陥っているからです。 あなたが昼食に選ぶべきは主菜・副菜などサイドメニューの付いた定食です。そして、定食のお皿をざっと眺め、まずは野菜類から食べます。次に肉や魚などのタンパク質…

  • L32【29】甘さが欲しいならは蜂蜜を使う

    【29】甘さが欲しいならは蜂蜜を使う 適量なら抗酸化作用のある健康食品 蜂蜜は甘みが欲しいときに便利な食品です。昔から世界中で食べられてきた自然の産物ですが、レンゲ、アカシア、ミカン、トチなどミツバチがとまる花の種類によって、色も香りも味も違うのが面白いところです。 いずれにしても、砂糖にはない抗酸化作用があり、適度に摂取することで健康維持に役立ちま…

  • L31【28】加工肉はできるだけ食べない

    【28】加工肉はできるだけ食べない WHOの発ガン性発表が話題にならない謎 ハムエッグは朝食の定番です。でも、ハムやベーコン、ソーセージといった加工肉を毎朝食べるようなことはやめましょう。 市販されているたいていの加工肉には、日持ちをさせるための防腐剤や、きれいに見せる発色剤など危険な物質が入っています。とくに、亜硝酸塩という発色剤は、発ガン性がある…

  • K561章 免疫パワーを知れば、病気は怖くない!

    1章 免疫パワーを知れば、病気は怖くない! ■がんになっても悲しむことはない がんは命を脅かす不治の病だという概念がいまだに根強くあります。 たしかに、厚生労働省の統計(平成16年度)によると、年間に約32万人がなんらかのがんで死亡しています。 日本人の死因の第1位はがんですから、まだまだその考え方は根深いのも無理はありません。 し…

  • K55■ぜんそくの重症度

    ・体調や既往歴 過去にかかった病気や、現在治療中の病気はあるか アレルギーはあるか かぜをひきやすいか、かぜをひくとせきが出やすいか 今までかかった病気だけでなく、現在の体調もきちんとふり返ろう ・生活&環境 仕事や学校など、やらなければならないことに支障はあるか 自分がたばこを吸うか、あるいは周囲に吸っている人がいるか 自分の生活サイクルや、日常生活の環境につい…

  • K54

    ■症状1 ゼイゼイして息苦しく、せきが止まらない ゼイゼイして息苦しく、せきが止まらなくなるのが、典型的なぜんそくの発作です。受診時に正しく伝えるためにも、それぞれの症状の特徴を知っておきましょう。 ■発作の3大症状がある 程度の差こそあれ、ぜんそくの発作でよくみられる症状は3つです。 1、息苦しさ 気道が狭くなっているために十分な呼吸ができず、…

  • K53

    ■発症のきっかけ かぜや疲れ、ストレスが引き金になる アレルゲン以外にも、発症や発作のきっかけになるものはたくさんあります。ぜんそくはいろいろな誘因にかかわって、発作を引き起こすのです。 ・思わぬことが刺激になる 大人の場合、アレルギー体質でなくてもぜんそくを発症する人は少なくありません。大人のぜんそく患者の3割ともいわれています。 また、アレルギ…

  • K52■症状がなくても炎症は続いている

    ■症状がなくても炎症は続いている ぜんそくの大もとは、のどから肺にかけての気道の粘膜が炎症を起こしていること。炎症があると粘膜が過敏になり、ちょっとしたことに反応してしまいます。 そのため、ほかの人にはなんでもないようなことにも気道が刺激反応し、発作が起こるのです。 発作は突然起こるし、非常に激しくつらいので、本人も周囲も発作だけに注目しがちです。し…

  • K50■ぜんそくの正しい知識を得る

    ■ぜんそくの正しい知識を得る ぜんそくは患者さんも多く、病名を知っている人が多いわりに、きちんと理解されていない面が多い病気です。適切な治療は、正しい理解から。病気について、きちんと知っておきましょう。 ■どんな病気か 空気の通り道に炎症が起こり息苦しくなる ぜんそくというと、激しい発作が「ときどき起こる」イメージが強い病気です。…

  • K49■月報 227号 気管支喘息と光線治療 総合版 (A4 19ページ) もくじ

    ■月報 227号 気管支喘息と光線治療 総合版 (A4 19ページ) もくじ ■苦しそう ■気管支喘息とは ■気道の仕組みについて ■気管支喘息の検査 ■発作が起きたらどうしよう! ■発作時の薬物治療 ■気管支喘息の発作時の治療 ■退院後は・・・?発作が起きていなくても ■非発作時の治療について ■主な吸入器の種類 ■気管支喘息のまとめ ■喘息の光…

  • k48■「ぜんそく」のことがよくわかるレポート

    ■まえがき ぜんそくというと、子供の病気だと思っていないでしょうか。実は30代から増えてくる、大人にも多い病気です。男女比をみると、女性のほうにやや多い傾向があります。 以前はアレルギー体質がぜんそくの原因と思われていましたが、近年、アレルギー体質ではなくてもぜんそくを発症する人が多いとわかってきました。 おおよそ大人の患者さんの3分の1は、アレルギ…

  • K47■スマートフォンに支配されるな

    ■自分で自分を幸せにしよう 人のうわさ話やスキャンダルで脳内にドーパミンが分泌され、心の傷を癒す快感を得ているのですン。なかにはもっと快感を得たくなる人がいる。だから際限なくゴシップネタやスキャンダルと求める。それはもはや依存症に近い状態です。 嫉妬心が大きくなりすぎると、自分の身を滅ぼします。 人は人。人のことはあまり気にせず、幸せホルモンのセロト…

  • K46■幸せホルモンが世界を変える

    ■骨太人間になれ 運動してから30分間は「ゴールデンタイム」と呼ばれます。このタイミングにタンパク質を摂取すると、通常よりも多くの栄養が筋肉に渡り、筋肉が増えやすくなるのです。 僕自身、スクワットとウォーキングをしたあとの30分以内にタンパク質をとることを続けてきました。 これに加えて「鎌田式かかと落とし」を行っています。電車でつり革につかまって、つ…

  • K45■野菜、減塩、運動、減量が王道

    ■野菜、減塩、運動、減量が王道 具体的には、野菜を食べる、減塩、運動、肥満の改善。これが高血圧を改善し、健康づくりの基本になる4カ条です。これを守れば多少の高血圧くらいなら、降圧剤なしで改善できるはずです。それだけでなく、がん、糖尿病、心筋梗塞などのリスクも減るでしょう。 野菜にはカリウムが含まれています。カリウムは体内のナトリウムの排出を促進してく…

  • K44■「降圧剤は飲むな」というウソ

    ■野菜で筋肉内脂肪を減らせ 野菜食による食事制限は、カロリーを制限した通常食に比べて、同じ期間で約2倍もの体重減少が認められました。 さらに、筋肉の質を悪化させ、運動機能を低下させることで最近注目されている<筋肉内脂肪>が、野菜食の場合、有意に減少していること、糖代謝機能が改善されていることも明らかになりました。 野菜食が肥満、糖尿病をより早く改善さ…

  • K43■コレステロールを恐れるな

    ストレスを受けてもくよくよせず、楽観的にいつも笑顔で、よい睡眠をとるという基本的なことが、「天使の免疫」に身体を守ってもらうために必要なのです。 ■パートナーに左右される健康 遺伝子レベルで病気予防の研究をしている、信州大学医学部教授(当時)の谷口俊一郎先生に直接話を聞いたことがあります。 「まったく同じ遺伝子を持つ一卵性双生児でも、住む場所や仕事…

  • K42■学習し、記憶する免疫

    ■学習し、記憶する免疫 三宅先生によると、「免疫は学習し記憶する」のだそうです。 インフルエンザのワクチンを注射すると、免疫がインフルエンザウイルスを排除する方法を覚えます。予防接種で打たれたワクチンと同じ型のウイルスであれば、感染しても、排除できるようになります。 一度はしかにかかると、免疫がはしかの攻撃方法を覚え、その後、感染しなくなるのはみなさ…

  • K41■だまされない 健康に関する「常識」は間違いだらけ

    ■だまされない 健康に関する「常識」は間違いだらけ ■はじめに 低コレステロールの食事に意味はありませんし、日本で行われているがん検診のいくつかは世界では認められていません。 洋食よりも和食のほうが病気になるリスクが少ないと思っているかもしれませんが、実は違うのです。 その甲斐あって、不健康で早死にだった地域を平均寿命日本一にする…

  • K30第3章 高齢者と睡眠 年をとると深い睡眠はとれなくなるもの

    第3章 高齢者と睡眠 年をとると深い睡眠はとれなくなるもの ■眠りの認識を変える 「十分に眠れない」と悩む高齢者は多い。どうすれば改善するのだろう。高齢者の場合、眠りの認識を変えるだけで、状況が良くなる人が多い。 年を取るとともに、浅い眠り(レム睡眠)が増え、深い眠り(ノンレム睡眠)は少なくなる。仕事をしていなければ昼間の活動量が少…

  • K29■枕は自分にとって快適な高さを選ぶ

    ■枕は自分にとって快適な高さを選ぶ 旅先などで普段と違う枕で寝た翌朝、ひどい肩こりや首のこりに悩まされたことのある人は多いだろう。 若くて首が元気な時は、枕にそれほどこだわる必要はないが、加齢とともに頸椎(けいつい)をつなぐ椎間板(ついかんばん)が傷んでくると、快適な睡眠と爽快な目覚めを得るためには、体にあった枕選びがとても大切になる。 では、どんな…

  • K28■30分以上の昼寝は目覚めを悪くする

    ■30分以上の昼寝は目覚めを悪くする 昼寝をする場合は、夜の睡眠に影響しないように気をつけることが大切だ。昼寝は20〜30分程度にとどめてほしい。 睡眠には、体がリラックスする「レム睡眠」と、脳が休息する「ノンレム睡眠」の2種類ある。眠りに就くと最初はノンレム睡眠になり、その後、レム睡眠に移行する。この周期は約90分間で、夜間はこれを4〜5回繰り返す…

  • K27■第2章 よく眠るために 朝日を浴びて睡眠ホルモンを分泌させる

    ■第2章 よく眠るために 朝日を浴びて睡眠ホルモンを分泌させる ■早寝早起きは理想 夜よく眠るためには、日常生活で、どんな点に気をつければいいのだろう。 1日は24時間なのに、体温やホルモン分泌を制御し体のリズムを整える体内時計は25時間周期だ。真っ暗闇の中でずっと生活し続けたらとしたら、毎日1時間ずつ生活時間がずれ、12日目には…

  • R26■大笑いがNK細胞の働きを高める

    ■大笑いがNK細胞の働きを高める 「笑う門には福来たる」と言われるが、笑いに免疫力を高める効果があることも明らかになっている。 ガンや心臓病などの患者を含む18人について、漫才や新喜劇を楽しむ前と後に血液を調べると、7割以上の14人で、免疫力に関係するナチュラルキラー(NK)細胞の働きが高まった。実験前に基準値以下だった5人は、全員上昇した。 だが…

  • K25■第1章 免疫力を高める NK細胞の働きは60歳から低下する

    第1章 免疫力を高める NK細胞の働きは60歳から低下する ■体が備えている「免疫力」 疲れがたまると、体調を崩しやすい。原因の多くは、ウイルスや細菌などの病原体。これらから身を守るためにも、体が備えている「免疫力」を高めたい。 免疫のバリアは全身に張り巡らされている。第一のバリアは、皮膚、そして気道や消化管などの粘膜から分泌される…

  • K32■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑪

    ■「理想の自分」について書くと幸福度が上がる ポジティブであるよりはネガティブである方が成功しやすいです。しかし、本人の幸福度でいえば、楽観的である方が幸せでいられることが分っています。 毎日20分、「自分にとって最高の将来像」を書くのです。「自分の思い描く夢がすべて叶ったら」と考えるのは、まるでゲームを攻略するよう。子どものころ、同じような遊びを…

  • K31■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑩<br />

    ■知性はその人の文章に表れる ・難しい言葉を使うと嫌われる わかりやすい言葉で書かれ、読みやすい文字で書かれた文章ほど、書き手の知性を感じるという高評価を得られたのです。 逆に、不必要に難しい言葉で書かれた文章は読み手にとって悪い印象を残すことになります。 ■人に優しくすると寿命が延びる。優しさのリターンは素敵な老後 人に親切にし…

  • K30■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑨

    ■幸福は3人目まで「伝染」する あなたが幸せを感じていれば、あなたのまわりの家族や友人が幸せになる上、その友人や同僚、さらにまたその友人まで幸福度を向上させられるということです。 さて、「6%幸福になる」といわれてもどの程度のものかわからないですよね。ハーバード大学の調査では、年収が1万ドル(110万〜120万円前後)増えた時に人が感じる幸福度の増加…

  • K29■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑧

    ■悪い部分で誠実さをアピールできる 弱点を先に披露することは、公明正大な態度であると受け取られ、好印象を与えるのです。 ■プラス面は最後に話すのが好印象 プラス面のエピソードは話の後半や相手に促されて話すことで、謙虚な人間であると印象づけることができるのです。 ■周囲が幸せだとあなたも幸せになる 日々接している…

  • K28■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑦

    ■愚痴は相手を困らせる ストレスを解消するには、書くことで悩みが自分の中で整理され、ストレスが軽減されるのです。その効果は心理面だけでなく健康面にも現れるほど絶大です。 読書もストレス軽減効果が高いです。その効果は「散歩をする」「コーヒーを飲む」といった代表的リラックス方法よりも大きく、開始6分でリラックス効果が現れたといいます。 大きなストレスを感…

  • K27■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑥

    ■深呼吸でストレスを緩和する 深呼吸するときは、椅子に腰を下ろして背筋を伸ばし、鼻からゆっくり息を吸い込みます。 このとき、下腹部に空気を入れていくように、おなかを膨らませます。深呼吸するときに大切なのは、普段の呼吸(胸部呼吸)ではなく、腹式呼吸をすることです。 このように下腹部を膨らませたり、へこませたりする呼吸法を「腹式呼吸」と言います。 次に…

  • K26■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ⑤

    ■無限に求めると満足できない 幸福になるには理想ばかり追い求めず、自分の手の中にある物を好きになることも大切なのです。 ■脳は年をとらない? 「記憶力は年をとっても衰えない」。つまり、「高齢者は記憶力が衰えている」というのは、自分自身の思い込みだったのです。 ■成功は小さな目標の積み重ねで 心理学には、目標勾…

  • K25■幸運を引き寄せる行動心理学入門 ④

    ■嫌な体験は話すより書き出すことで忘れられる 「嫌なことがあったら、誰かに話して問題を分かち合えば、つらさは半分になる」とよく言われます。 つらい体験を癒すにはその体験を文字で書き起こすのが効率的だ。 文章を書く時には、筋道を立てたり、全体の構成を考えたりしながら進めていきます。そのため、問題を客観的にとらえ、問題解決のための手がかりにすることができ…

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本当に健康になれるの?コウケントーの光線療法
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