chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • コラム 半井桃水と仏教(三)「日蓮」との邂逅

    晩年の半井は、最澄の生涯を綴りましたが、そのモチベーションを大きく刺激したのは、「宿縁」でした。言い換えれば、専らの関心は自己と日本史上の超有名人との関...

  • 唐突に親鸞が(山本宣治『恋愛革命』)

    山本宣治『恋愛革命』(アルス、1925) 左派の生物学者が書いた男女の「恋愛」にまつわるエッセイ集です。私が所有している版は、昭和4年刊行の第3版です。ど...

  • 福地桜痴「文章の秘訣」

    私が「福地桜痴『日蓮記』考」のさいごで参照した福地の文章は「文章の秘訣」という『文談集』(1892)に収められたエッセイです。以下に載せます。福地の文の...

  • 研究以外の近況

    この記事はブログのファンのみ閲覧できます

  • コラム 半井桃水と仏教(二)『傳教大師』の執筆

    「坊様嫌ひ」の半井でしたが、共立学舎の卒業後に、なんと僧房生活を送った時期があります!具体的な期間は不明ですが、ここで注目したいのは、半井が比叡山を選ん...

  • コラム 半井桃水と仏教(一)「私は坊様とは敵であつた」

    半井桃水(万延元年~大正15年/1860~1926)ときいても、多くの人は、樋口一葉が恋慕した相手(あるいは新聞小説の草分け)くらいの事項しか浮かばない...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、houbutukenichiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
houbutukenichiさん
ブログタイトル
雑著彷徨記
フォロー
雑著彷徨記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用