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専門学校講師など「職人先生」達の参考になればと思っております。

はじめまして。 専門学校講師、教務、カウンセラーとして働いてます。新しく先生になられた方の参考になればとブログをはじめました。 よろしくお願いします

magnifique
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宜野湾市
出身
渋谷区
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2017/07/17

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  • 「一般化」された情報

    情報が変化してしまう状況として「一般化」するという事もあります。例えば学生は「みんなが私を嫌っています」と言ってきました。この言葉の「みんなが」という部分が「一般化」された情報となっています。一人、二

  • 「歪曲」された情報

    「省略」の他にも情報は「歪曲」される事もあります。例えば遅刻してきた学生をみて「やる気がないなあ」と思った事はありませんか?確かにやる気があれば遅刻はしないかもしれません。しかし冷静に見てみると、「遅

  • 「省略」された情報

    たとえば「大変です」「不安です」という言葉は大切な情報が抜け落ちています。この情報を回復しないまま会話を続けていくと、かみ合わないままになってしまう恐れがあります。ここでは「省略」された情報を回復する

  • 「言葉」に隠された真意

    私たちは比較的短い言葉を使って会話します。たいていは理解し合って会話が成り立っていると思いますが、真意が伝わっていない事はありませんか?主語を省略したりすることはよくあると思いますが、他にも大切な要素

  • 「自己開示」と「好意の返報性」

    前回、面談時における「リーディング」についてお話ししました。その中で「自己開示」という言葉がでてきましので説明いたします。「自己開示」とはプライベートな情報を他人に打ち明ける事です。ふつう、プライベー

  • 「リーディング」で相手を導く

    「ラポール」が築けてきたと感じたら、少しずつこちらから話を導いていきます。学生との面談(コミュニケーション)では、双方が望ましい状態になる事が理想です。望ましい状態になるように相手を導く事を「リーディ

  • 「ペーシング」で共通点を増やす

    「バックトラック」で心を少し開いてくれた学生と、更に会話を進めていくためには、安心して話してもらう環境作りが必要です。人は自分と共通点が多い人に安心感を覚えます。コミュニケーションにおいて、いろいろな

  • 会話の始めは「バックトラック」で

    「ラポール」を築くために効果的なのが「バックトラック」で会話する事です。人は自分の気持ちと違う事を言われるっと心を閉ざしてしまいます。例えば「先生、学校に行きたくないんです・・・」と言われた時に「なん

  • 「ラポール」を築く

    洋服を買いに行ったときに、いきなり声をかけられて不快な思いをしたことはありませんか?家を探しに行ったときに、自分の希望とは違う物件をおすすめされて、不信感を抱いたことはありませんか?きっと、服や物件が

  • 「発達課題」

    子供達は様々な「発達課題」をクリアして成長していきます。先生はこの「発達課題」を理解し、乗り越える手助けをしながら導いていかなければなりません。「発達課題」をクリアする事は大人の世界にうまく溶け込む事

  • 『授業実施上の基本4段階』

    授業を実施するにあたり、下記の基本的な4つの段階に従い展開していきます。この4つの段階は、受講生の状況によって戻ったり、繰り返したりすることが必要です。また、この段階をきちんと踏まえてないと、受講生は

  • 「記憶」のさせ方

    学生に覚えてほしい事をなかなか覚えてもらえない事はありませんか?大切な事を記憶に残すためにはコツがあります。人の記憶は「初めの記憶」と「最後の記憶」が定着しやすい傾向を持っています。心理学者のローワン

  • 達成動機

    学生達のやる気を持続させるためにどのような授業や指導を心がけるとよいのでしょうか?人は何かを成し遂げたいと考えた時に「達成動機」を強く抱きます。そしてそれは「成功の確率」と「失敗の確率」が五分五分の時

  • 学生の「欲求」

    学び始めた学生に対して、初めにどんな指導を行えばよいのでしょうか?マズローの5大欲求に沿って考えてみましょう。

  • 啓発的に教えるための4つのポイント

    ① 知っていることから知らないことへ 学生の興味や関心のあることや知っていることか情報を提供し、そして知らないことや 新しい情報を提供していくことにより、学生の経験や知識と結びつけ、より学生の学ぶ 意

  • 学生のこころをつかむ基本動作

    教育サービスの内容がどんなに素晴らしいものだとしても、相手が聞く態度を持っていないとしたら受講生には伝わりません。また、十分に耳をすませて聞いてくれなければ、内容を理解し効果性の高い授業にすることはで

  • 「先生」の心構え

    まず、先生自身が自らの目標を持つことです。そして『いつまでに、その目標地点まで到着していくのだ』という心構えがまず大切です。目的地がない船は、風が吹く方向に流され、あてのない航海をすることになり、気づ

  • 「教える」コトと「伝わる」コト

    多くの「専門職」の方々はその道で活躍され、楽しい事も苦しい事も知っているでしょう。そして「先生」の道を選んだということは、人に「教える」事に情熱を注ぎたいと思っているのだと思います。やる気に満ち溢れて

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