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  • 今日の登山シリーズ No.56『脆い地質とヒルの山:熊伏山』

    とある事情があって、丸一日予定が空くことになった先週土曜日。折角なので、友人を誘って登山に行くことに。↓↓今回のルートとコースはこちら↓↓☆日にちとルート☆2022年6月18日(土)登山口―(0:15)→青崩峠―(0:45)→青崩の頭―(0:40)→分岐―(0:15)→熊伏山―(0:15)→分

  • 我が家の鉱物シリーズ No.227『ぶどう石』②

    ◆珪酸塩鉱物◆ぶどう石(Prehnite)【Ca2Al2Si3O10(OH)2】産地:Sandare, Arrondissement Sandare, Region, Mali柱状の緑簾石がまんまるなブドウ石を背負ってる標本。まるで大きな荷物を抱えた泥棒さんみたいな姿でとても面白い。面白いと同時に、どうしてこうなった感ももの

  • 我が家の鉱物シリーズ No.226『リシア電気石』⑦

    ◆珪酸塩鉱物◆リシア電気石(Elbaite)【Na(Li, Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4】産地:Governador Valadares, Minas Gerais, Brazil仄かに淡いピンク色と青灰色の2色からなるトルマリン。柱状結晶の縦半分で色が分かれてて面白い。ウォーターメロントルマリンみたいに、結晶断面

  • 我が家の鉱物シリーズ No.225『リシア電気石』⑥

    ◆珪酸塩鉱物◆リシア電気石(Elbaite)【Na(Li, Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4】産地:Yunnan, China結晶の下部からピンク色~無色~淡緑色~濃緑色へと移り変わってるグラデーションがとても綺麗なトルマリンの標本。根元のピンク色の部分を除けば、その姿は完全に長ネギそのも

  • 我が家の鉱物シリーズ No.224『リシア電気石』⑤

    ◆珪酸塩鉱物◆リシア電気石(Elbaite)【Na(Li, Al)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4】産地:Skardu District, Gilgit-Baltistan, Pakistan白雲母の母岩からニョキニョキと映えてる姿がとても愛くるしいトルマリン。パッと見は真っ黒な結晶に見えるけど、光に透かすと暗緑色であることが

  • 我が家の鉱物シリーズ No.223『イカ石』

    ◆炭酸塩鉱物◆イカ石(Ikaite)【CaCO3・6H2O】産地:Olenitsa River, Murmansk Oblast, Russia『イカ石』という名前といい、その刺々しい姿といい、どこまでも愛嬌のある鉱物。このいかにもヘンテコな鉱物名は、グリーンランドの『イカフィヨルド』で発見された事に由来する

  • 我が家の鉱物シリーズ No.222『アメス石』

    ◆珪酸塩鉱物◆アメス石(Amesite)【Mg2Al2SiO5(OH)4】産地:Saranovskii Mine, Gornozavodskii District, Perm Krai, Russia菫色の微細なアメス石の結晶が散りばめられている標本。結構マイナーな鉱物なようで、Google検索でもあまり情報はヒットしない。アメス石はアメリカ

  • 継続は力なり

    か、どうかは分かりませんが、少なくとも習慣化していくことは可能だなってのはここ最近実感しております。というのも、4月下旬からほぼ毎日のように晩ご飯作ってるけど、三日坊主になることなく現在も継続して晩ご飯を作れてるのでな。まぁ、簡単なものからち

  • 我が家の鉱物シリーズ No.221『針鉄鉱』

    ◆水酸化鉱物◆針鉄鉱(Goethite)【FeO(OH)】産地:Bou Tazoult, Hault Atlas, Morocco水晶の晶洞の中に潜むウニ......もとい針鉄鉱。前回に引き続き、ウニっぽい鉱物。そしてシリーズ221回目にして初の水酸化鉱物のご登場。拡大すればするほどウニみが半端ない。ちなみに英名

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