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四谷学院55レッスンさんのプロフィール

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55レッスンの理念は「誰でも才能を持っている」です。このブログは、読むだけで自分や我が子の可能性が輝いて見えてくるような、明るい信頼の空気感をお伝えできるようにと祈りをこめて書いています。 あなたとご家族のお力になれば幸いです。

ブログタイトル
自閉症・発達障害の療育_四谷学院55レッスンブログ
ブログURL
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/
ブログ紹介文
四谷学院55レッスンではご家庭で手軽に取り組める療育の通信教材をご紹介しています。
更新頻度(1年)

78回 / 365日(平均1.5回/週)

ブログ村参加:2017/07/13

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ハンドル名
四谷学院55レッスンさん
ブログタイトル
自閉症・発達障害の療育_四谷学院55レッスンブログ
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自閉症・発達障害の療育_四谷学院55レッスンブログ

四谷学院55レッスンさんの新着記事

1件〜30件

  • 子育ての知恵「子どもはほめられて伸びる」の本当の意味は?子どもの承認欲求について

    こんにちは。四谷学院療育通信講座、55レッスンの生田です。 発達障害児支援士の方とお話ししたときに、 「療育とか発達支援は、結局は子育ての知恵ですよね」 と言われました。 とても納得できる言葉でした。 今回は、そんな「子育ての知恵」をご紹介していきます。 「子どもはほめられて伸びる」の本当の意味は? 幼い子供たちが、 「ねえねえ、見て!」「できた!すごい?」 こんな風に大人の気をひく場面はよくありますよね。 すると大人は 「どれどれ?へえ~すごいね!」 などと応えます。 そのとき、子供はきっととっても満足そうな顔をしているのではないでしょうか? こんな風な、見てもらいたい、ほめてもらいたい、認めてもらいたい、というのは承認欲求の表れと言えるでしょう。 子どもは、自分の思いを受け止めてもらうことで、自分に自信を持つことができ、気持ちも安定します。 これは自己肯定感という大きな土台となり、新しいことへのチャレンジや、失敗しても立ち直る力に繋がっていきます。 よく「子どもはほめると伸びるよ」とか「ほめられて伸びるタイプです」というような話を聞くかと思いますが、子どもは褒められるから伸びるわけではなく、受け入れられ安定することで、すくすくとあるべき成長ができるということかと思います。 発達障害のある子どもへの配慮 ここまでの話はまさに「子育ての知恵」でした。発達障害があってもなくても、同じことが言えます。 大事なことなのでもう一度言います! なぜ発達障害の子どもにとって「ほめる」ことが特別重要とされるのか? それはとても単純なことです。 発達障害のある子どもは、障害特性ゆえに「失敗することが多い」からです。 ・失敗して叱られる ・周りと同じようにできない ・がんばってもほめてもらえない こうしたことが、発達障害のある子どもには起こりがちなのです。 するとどうなるかというと、自己肯定感が持てずに気持ちが不安定になります。新しいことに対して大きな不安をもち、失敗したくない気持ちが強くなります。 つまり、できるはずのことも、できなくなってしまうのです。 ほめることは比べることではない 大人になると、褒められる機会が減りますよね。子どものことにはできてほめられたことも、大人になるとほめられなくなります。 たとえば、「こぼさず食べられたね!」「1人でトイレに行けたね」 大人になったら誰もほめてくれませんよね? それは<当たり

  • 発達障害児は先取り学習すべきか?先取り学習のメリットとデメリットー復習型学習との比較

    こんにちは、四谷学院55段階療育プログラム「55レッスン」の生田です。 先日、「来年1年生!年長さんの先取り学習はした方が良い?【保護者からのご相談】」という記事で、家庭では行う先取り学習について、解説しました。 今回は、 全学年のお子さん向けて「先取り学習」について考えていけたらと思います。 参考記事↓↓ https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/syou1-sakidori/ 先取り学習すべきか? 「発達障害など、特に特性のある子の場合、先取りしていた方が学校の授業もスムーズになる」 という話を聞いたことがあるかもしれませんね。 学習の進め方については、55レッスンでも「先回りして進めている」「学校の復習として取り入れている」と分かれるところです。どちらが良いかは一概には言えませんが、お子様の特性や性格、環境などを考慮して考えていきます。 先取り学習のメリット 先取り学習をすることで、子どもが自信をもって授業に臨めるようになります。そして、意欲的に授業に参加できるということが一番のメリットと言えるでしょう。 先取り学習のデメリット デメリットとして気になるのは、保護者が最初の指導者になるため教えるのに時間がかかる、ついイライラしたり、予定通りにいかないと焦ってしまったりなどのケースが考えられます。 復習型の学習 先取り学習とは逆で、まずは学校で習ってからその後家庭で復習して定着させる「復習型の学習」もあります。 復習型の学習のメリット 「苦手な所をピンポイントで取り組める」「一度学校で習っているので、家でも教えやすい」などがあります。 また、すでに十分な理解が進んでいる部分については、ほめる機会を作りやすいというのが大きなメリットになるでしょう。 デメリット 「学校の授業に消極的になることがある」「学校の授業から遅れることがあるため、保護者や子どもが焦ってしまうことがある」といったケースが考えられます。 発達障害児は先取り学習すべきか?ーまとめ 「新しいことを学ぶ」ということは、そもそもとても楽しいものです。少しずつ新しいことを知っていく、できることが増えていく喜びを、お子さまに味わってほしいですね。 お子さん側が興味を持って取り組めるような工夫が大切になってくるでしょう。

  • 来年1年生!年長さんの先取り学習はした方が良い?【保護者からのご相談】

    こんにちは、四谷学院55段階療育プログラム「55レッスン」の生田です。 秋頃になると、もう「来年の春」のお話が聞こえてきます。 特に小学1年生になる年は、発達障害のあるお子さんにとって、大きな変化の年となります。 そのために、家庭ではどんな準備をしておくべきか?というご相談も多くなってきます。 今回は、 「入学する前に平仮名・カタカナの読み書きは最低でもできた方がいいのか?」 という疑問について、考えていきたいと思います。 ひらがなの習得 まずは、小学校での実際について。 下駄箱でも机でも、自分の「名前」が書いてあるところを使うように指示されます。そのため、最低限「ひらがなで書かれている自分の名前が読める」ということは練習しておくと安心です。 できれば、ひらがなの読み書きはある程度できた方がいいでしょう。自分の名前を書けるようにするといった目標があると、取り組みやすいでしょう。ひらがな五十音をすべて書けるようにするといった無理な目標設定はしないようにしましょう。 誤った書き順で覚えてしまうと後から直しにくいので、正しい筆順で教えることもポイントです。 カタカナの習得 「ひらがなは長い時間かかってやっと習得したのに、カタカナはびっくりするほどスムーズに習得できた」と驚く声もよく聞かれます。 これは、ひらがなの練習に比べて、カタカナは直線的で形も単純なものが多いこと、そしてひらがなと似ている形のものもあるため、覚えやすく書きやすいためと考えられます。 「ひらがなや数字の練習」がカタカナを書く下地になっていると言えるでしょう。 このように考えると、先に「ひらがな」の読み書きの練習に力を注いだ方がいいと言えます。 なお、カタカナについては、夏休み後に学習する小学校がほとんどです。ですから、それほど焦らなくても構わないでしょう。55レッスンでも、夏休み中に練習して一気に覚えたというケースが多くみられます。 練習の内容 お子さんの興味が向いているものは、一番取り入れやすい学習題材となります。 もしも電車が好きならば「この新幹線は『のぞみ』だね。」「こっちは『はやぶさ』だよ。」と教えてあげるといいでしょう。 勉強にまだ興味が持てないようであれば、カードや本を使ったり歌や動画を利用したりと、「勉強色」が強く感じられない方法で取り入れていくとよいでしょう。 「勉強の時間」をわざわざ設けて練習させることは難しい時には、「『○○

  • 【発達障害】保育所等訪問支援とは?集団活動への適応をサポートする【発達支援・福祉】

    こんにちは、55レッスンの生田です。 保育所等訪問支援をご存じでしょうか。もしかすると、すでに利用されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 今日は、保育所等訪問支援とはどんなサービスなのか、またサービスを受けるにはどういった手順が必要なのかを見ていきたいと思います。 保育所等訪問支援とは 保育所等訪問支援とは、福祉サービスのひとつです。平成24年の児童福祉法の改正に伴って開始されました。 以前ご紹介した「児童発達支援事業」や「放課後等デイサービス」と同じ「障害児通所支援」のサービスに分類されます。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/hattatsu-shien55001/ https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/houkago-day123/ 他の福祉サービスとの違いは、特定の施設や教室に通うのではなく、普段通所している保育所や幼稚園、認定こども園、小学校などの教育機関に専門のスタッフが訪問し、そこで支援を受けられるところです。また、保育所等訪問支援は、訪問先施設からの要請ではなく、保護者からの要請に基づいて派遣されるというのも特徴の一つです。 どうすれば保育所等訪問支援を受けられるの? 保育所等訪問支援を利用するためには、お住まいの市区町村での手続きが必要になります。 手続きの流れは、各自治体ごとによって異なりますが、ここでは、大まかな流れをご説明します。こちらはあくまで一般的な流れで、手続きには1~2か月かかる場合が多いようです。 (1)市区町村の担当窓口に相談 お住まいの市区町村の担当窓口に保育所等訪問支援の利用について相談します。 (2)障害児相談支援業者を選ぶ 市区町村の担当者と、障害児相談支援業者を決めます。障害児相談支援事業者は、訪問先に連絡・訪問し、保育所等訪問支援事業の派遣が必要かどうか確認します。 (3)障害児相談支援事業者との面談 保育所等訪問支援の派遣が必要と判断されたら、保護者とお子さん同席の上で障害児相談支援事業者と面談を行います。 その後、障害児相談支援事業者は、保育所等訪問支援事業者と訪問先の担当者を交え会議を開き、障害児支援利用計画(案)を作成し、その後、市区町村による支給決定を受けます。 (4)訪問日を決める 受給者証の支給が決定すると、保育所等訪問支援事業者によって個別の支援計画が作成されま

  • 超福祉の学校2021オンライン開催決定!

    こんにちは、四谷学院の生田です。 2018年から毎年開催されてきたフォーラムイベント「超福祉の学校」が今年も開催されます。 イベントは完全オンラインでの実施なので、リアルタイムや来場での参加が難しいという人でも気軽に参加することができます。 超福祉の学校とは 「超福祉の学校」は、障害の有無にかかわらず、共に学び生きる共生社会の実現を目指して、2018年から文部科学省主催、NPO法人ピープルデザイン研究所共催で開催されてきたイベントです。 例年、「超福祉展」の開催期間中の土日の2日間で、障害のある方、支援者、教育関係者といった様々な立場の人たちがシンポジウムやトークセッションを通して、それぞれの思いを発表し、共に学び合える場として提供されてきました。 超福祉の学校@SHIBUYA 2021年からは、“after超福祉展”の企画の一つとして、NPO法人ピープルデザイン研究所主催、文部科学省・渋谷区共催の新たなイベント「超福祉の学校@SHIBUYA」として開催されます。 今年の「超福祉の学校@SHIBUYA」では、2日間にわたり計10本のシンポジウムが開催されます。 シンポジウムは、YouTube Live配信で行われるので、いつでもどこでも自由に視聴することができます。 開催概要 開催日時 2021年9月18日(土)~19日(日)  ※予備日:20日(月・祝) 会場 渋谷ヒカリエ8F「8/COURT」よりオンライン配信 参加費 無料 視聴方法 「超福祉の学校」ホームページから視聴 お問い合わせ 超福祉の学校@SHIBUYA 運営事務局 メール:school@peopledesign.or.jp ※シンポジウムは、事前申込み不要 ※9月19日(日)13:00からの「障害者からの問いかけ」ワークショップは事前申込みが必要となり、ライブ配信はありません。後日ダイジェストムービーが視聴できます。 ※全てのシンポジウムはアーカイブ配信されます。 ※全てのシンポジウムには「FUJITSU Software LiveTalk」により字幕がつきます。 超福祉の学校@SHIBUYA プログラム 1日目 9月18日(土)11:00~20:30 ①障害× 家族 障害のある人の生涯学習を考える-知的障害のある家族と過ごして分かったこと- ○内容 「障害のある人の生涯学習」をテーマに、知的障害のあるきょうだいと共に過ごしてきたことで知った

  • チックとは?トゥレット症候群とは?【発達障害・発達支援・子育て支援の四谷学院】

    こんにちは、四谷学院の生田です。 ・パチパチとまばたきを繰り返す ・鼻をフンフンと鳴らす ・肩をすくめる こうしたクセはチックと言い、発達障害のあるお子さんの中にしばしば見られることがあります。 今日は、チックについて解説していきます。 チックとは チックとは、自分の意思に関係なく、突発的に体が動いたり、声が出たりします。 一般的に男の子に見られることが多いとされています。 チックは、大きく運動性チックと音声チックの2つに分けることができます。 [su_box title=運動性チック box_color=#FFA500 title_color=#ffffff radius=6] 突発的に体が動くチックです。 例:何度も首をひねる、鼻水が出ているわけでもないのに鼻をすする、過度にまばたきをする、肩をすくめる [/su_box] [su_box title=音声チック box_color=#FFA500 title_color=#ffffff radius=6] 突発的に声が出るチックです。言語チックとも言います。 例:咳払いをする、「あれ、あれ、あれ」など同じ言葉を繰り返す [/su_box] また、それぞれ動作の持続時間により単純性チック、複雑性チックに分類されます。 [su_box title=単純性チック box_color=#008000 title_color=#ffffff radius=6]鼻をすする、首をひねるなど[/su_box] [su_box title=複雑性チック box_color=#008000 title_color=#ffffff radius=6]人の真似をする、物のにおいを嗅ぐなど[/su_box]   トゥレット症候群(トゥレット障害)とは チックの頻度が高く、症状が1年以上継続しており、運動性チックと音声(言語)チックの両方が見られる場合にはトゥレット症候群(トゥレット障害)と言います。 トゥレット症候群では、罵声や卑猥な言葉、不謹慎な言葉などを無意識に言ってしまう汚言症が見られることがあります。 チックのある子どもへの関わり方 単純性チックの場合、生活への支障はほぼなく、自然に落ち着くことが多いため、特別な治療は必要ありません。 一方、長期間にわたり複雑性チックが見られる場合には、子どもが何かしらストレスを感じている場合もあるため、一度医療機関で相談をすると

  • 【発達障害の療育】療育を受けるなら早い方が良い理由【脳の発達と特性理解】

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 療育を受けるなら早い方が良いと聞きますが、本当ですか? というご質問をいただくことがあります。 その答えは「YES」です。 今回は、その理由についてお話をしてきます。 療育の進め方 発達障害のあるお子さんへの療育は、そのお子さんの発達の状況にあわせて行っていくのが大前提です。 では、必ずしも早い時期から取り組む必要はなくて、大きくなってから療育を受けてもいいのか?という疑問も出てくるかもしれません。 発達障害の原因 自閉症スペクトラムなどの発達障害は、脳の機能的障害が原因であるとされています。 そうした傾向をもつ子どもたちにとって、早期療育は決定的な意味をもちます。 脳の発達 なぜなら、脳の発達期にある子どもたちに適切な療育を施すことによって、脳の新たな分野が活性化され、神経のネットワークが作られるからです。 この大切な脳の発達期にその発達を促していくことで、子どもたちが苦手とすることであっても少しずつできるようになったり、代替手段を身に付けられたりすることができます。 社会性の育ち また、身近な人や周囲の物とのかかわりを深め、興味・関心の対象を広げ始めるのが幼児期です。少しずつ社会性が広がっていく幼児期において、できるだけ早くに療育を始めることでその後の社会適応力が高まると言われています。 脳の機能を高めつつ、社会性を育てていくのが、この大切な時期になってきますが、もちろん、療育の内容が「適切」かも重要です。特に幼いうちは家庭で過ごす時間が長いため、専門家の指導に基づいた家庭での日々の療育が大切です。 特性理解 子どもの最大の理解者は家族です。家族の理解があることで、家が安全地帯となり、子どもが安心して過ごせる場所になっていきます。また、家から地域、園や学校へと、周囲の理解を得られることで、子どもも家庭以外の場所でも、いきいきと過ごせるようになっていきます。 早期療育によって「子どもとどのようにかかわっていくのか」ということについて、保護者ご自身が理解を深めていく時間も必要でしょう。 家族の障害受容 障害受容という言葉があります。障害があることを受け止めて、受け入れることです。言葉で言うと簡単ですが、これにはとても時間がかかります。頭では分かったつもりでも、心が受け入れないこともあります。あるがままでいられるまでに、お子さんの特性や発達障害の特性を十分に理

  • 児童発達支援事業とは?【発達障害のお子さまへの発達支援)

    こんにちは、55レッスンの生田です。 児童発達支援を行う事業についてご存じでしょうか? 今日は、児童発達支援事業とはどんなものなのか、また、どういったことをするのか、詳しく見ていきたいと思います。 児童発達支援事業とは 児童発達支援事業とは、未就学の障害のあるお子さんやその可能性があるお子さんを対象として、日常生活のスキルのトレーニングや、集団生活への適応訓練などを行うことを言います。児童発達センターや、児童発達支援事業所とった場所で行われます。 また、これらの施設ではお子さん本人への支援はもちろんですが、家庭への支援も行っています。 児童発達支援センター 障害のあるお子さんとその家族への支援を行うことに加え、地域の支援体制の中核となり、他の療育施設や障害児が通う保育園などへのアドバイスも行っています。 また、福祉型と医療型に分かれ、発達障害や知的障害だけでなく、肢体不自由・難聴・重度心身障害などの障害に総合的に対応できる施設が多いのが特徴です。 児童発達支援事業所 障害のあるお子さんとその家族への支援を専門に行い、身近な療育の場として機能しています。 どうすれば児童発達支援を受けられるの? 児童発達支援を利用するためには、お住いの市町村区での手続きが必要になります。 手続きの流れは、各自治体ごとによって異なりますが、ここでは、大まかな流れをご説明します。 こちらは、あくまで一般的な流れです。手続きには、だいたい1~2か月かかる場合が多いようです。 詳しくは、お住まいの市町村区の担当窓口までお問い合わせください。 児童発達支援 利用の流れ (1)相談・申請 お住まいの市町村区の担当窓口に相談・申請します (2)障害児支援利用計画案の作成依頼 障害児相談支援事業所に「障害児支援利用計画案」の作成を依頼します 「障害児支援利用計画案」の名称は各自治体によって異なる場合があります)の作成を依頼します。 障害児支援利用計画案もしくはセルフプランができたら、自治体の担当窓口に提出します。 障害児相談支援事業所は、サービスの利用についての相談や障害児支援利用計画案の作成の依頼ができる事業所です。 「障害児支援利用計画案」の作成にあたっては、料金は発生しません。保護者自身がセルフプランとして作成することも可能です。 (3)調査 調査員が、訪問または面談などで、サービス利用の条件を満たしているか調査をします。 (4)証書等の発

  • 「子どもはほめるのがいい」わかっていてもほめるのは難しい!?【家庭療育・子育て】

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 先日、こちらの記事で、「ベテラン支援員が教える子どもをほめる方法」をご紹介しました。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/home-kata55/ こうした話は聞いたことがあっても、実際には 「ほめることがいいことなのはわかるけど、そもそもほめることがない!」 と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。 今回は「子どものほめ方」に焦点を当ててみます。 子どもをほめるとは?」 子どもをほめる、というのは、 「すごいね」「がんばったね」「1番になったね」「はやいね」 こんな風に言うばかりではありません。 成果が分かれてしまうような活動に注目をしてしまうと、どうしてもその活動の良し悪しなどで判断してしまいますよね。 子どもをほめることは、もっと簡単なことなんです。 子どものほめポイント 朝起きたこと 「言われたらすぐ起きなさい!」「ダラダラしないでサッサと顔を洗って!」 こんな風に注意しがちですけれども、まずは「朝起きたこと」を認めてあげましょう。 「朝になったね、起きられたね!」「起きたの?待ってたよ~おはよう!」と明るく声をかけてあげましょう、まずは「起きた」ということを喜んでいるよ、と伝えます。 ごはんを食べたこと 「ご飯食べたね」「これ好きなの?全部食べたね!」「味噌汁も飲んだんだ、へー!」 こちらもマナーなどはさておき、「食べたこと」それ自体を認めてあげます。 トイレに行ったこと 「トイレ、行ってきたの」「え?今行ってきたの!ほほぉ~」 「ドアも閉めてくれた?そうなんだ、ありがと」 いかがでしょうか・・・ だんだんと、「え?何それ。そんなことでいいの?」と思えてきたのではないでしょうか? 何気ない日常の生活に「ありがとう」「すごいね」というシンプルな声かけをし続けること、それが“ほめる”ということなんです。 言葉の使い方 「すごいね」という言葉が必要なワケでもありません。 先ほどの例の中でも「へえ!そうなんだ」「ほほぉ」という声掛けがありましたよね。それだけでも、お子さんは「自分のやったことが認められている、受け止められている」と感じることができます。 こうした声掛けやお子様への対応を継続していくことが子どもの自尊心を育んでいくと思います。 できたことに注目することの大切さ 私たちは、ついつい子どもの「

  • 【発達障害】新学期の登校渋り・不登校「おうちで気を付ける3つのポイント」

    こんにちは! 四谷学院 療育55段階プログラム「55レッスン」の生田です。 楽しくて長い夏休みのや冬休みの後、進級の季節などは、学校へ行くのが憂鬱になってしまう子が少なくありません。 あるいは急にふっと糸が切れたように登校を渋るようになる子もいるかもしれません。 お子さんから「学校に行きたくない」という言葉が聞かれたら戸惑ってしまうでしょう。 できれば、毎日元気に登校して、楽しい学校生活を送ってもらいたいものですよね。 今回は、お子さんの登校渋りを和らげるために 家庭で気を付けるべき3つのポイントを動画でご紹介します。 [su_highlight background=#ff99f9]↓↓文章でもぜひチェックしてみてくださいね。↓↓[/su_highlight]   休みの日にできること お休みの日も学校のある日と同じ時間に寝る・起きるという習慣をつけます。 ついつい「観たいテレビがあるから…」「明日はお休みだから…」と夜更かしや朝寝坊をしていませんか? くるってしまった睡眠のリズムを元に戻すのは、案外時間がかかるものです。 できるだけ学校のある日と同じ時間を意識して就寝・起床するよう、お子さんに促しましょう。 もしも生活時間帯がずれてしまったら、すぐに戻すのは難しいので、1週間2週間の時間をかけてずれを調整していきましょう。 いきなり元に戻すことはできません。 戻そう、戻そうと頑張りすぎるとプレッシャーになってしまいますから、少しずつ進めていきます。 外に出る&運動をする 日の光を浴びたり、体を動かしたりする時間を作っていきましょう。 体を動かす外遊びには、心肺機能の向上やストレス発散など様々な効果が期待できます。 例えば、体を動かすとお腹が空くので、ご飯をおいしく食べられるでしょう。 疲れてぐっすり眠れば睡眠の質もアップします。 また、朝すっきりと起きられれば、気持ちよく1日をスタートさせることができますよね。 体が元気だと、学校に行く気力も湧きやすくなるでしょう 家族と一緒に楽しく過ごす時間にもなります。 大きな声で笑ったり話したり、思いっきり体を動かすとすっきりしますね。 外に出るとそうした機会を作りやすくなりますよ。 家でも勉強する 短時間でも良いので、家庭学習を行うようにしましょう。 ここで大切なのは できるだけ決まった時間に机に向かう ということです。 時間を決めることで、習慣として

  • 2021年秋!療育55段階プログラム先取り&復習キャンペーン

    こんなお悩みはありませんか? [su_note note_color=#f8ccf1] 夏休みの宿題、消化不良だった 2学期の授業についていけるか心配 得意・不得意の差が激しい 特定の科目だけ復習しておきたい 試しに1科目だけ55レッスンをやってみたい [/su_note] そんなあなたに 今なら、気軽にはじめられるチャンスです! 期間限定キャンペーンの詳細 55レッスンがとてもよさそうだけれども、ためらっていたというご家庭には絶好のチャンスです。 教材到着後8日以内であれば、返品・交換が可能です。すべての教材をお手にとって確認いただいてから受講するかどうかを決めていただけます。 「大変だから何もしない」より 「1科目でもいいので お子様のために1日も早く始めてみる」 そう思いませんか? スタートの一歩は小さくても、一歩を踏み出すこと自体が大切です。 この度期間限定のキャンペーンでは、1科目からスタートが可能です。 この機会にどうぞ55レッスンをお試しください! ※D~G段階が対象です。 でもね… 本音を言えば、「国語」「算数」「生活・ソーシャルスキル」をまとめて勉強いただく方が効果は期待できます。 なぜなら、科目は違うけどそれぞれの能力は影響し合うから! 苦手科目ばかり勉強するのは、いやになるもの。 得意な科目を勉強することで自信をつけ、苦手な科目にもチャレンジできる気持ちづくりが大切です。 せっかくだから、全科目でやってみよう! でも、科目によって「できる・できない」の差が激しい…   [su_highlight background=#fafe55]そんな方もどうぞご安心ください。[/su_highlight] 今回のキャンペーンでは、<国語>、<算数>、<生活・ソーシャルスキル>それぞれ自由にレベルを組み合わせてカスタマイズした3科目セットで受講できます。 ※通常は、3科目同一レベルで販売しています。 3科目同一レベルでのセット受講やA~C(未就学)段階のご受講をご希望の方は、こちらのページからどうぞ。

  • 子育て中の親のためのセルフコントール方法「イライラしない!ご機嫌な子育て」

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 暑い日が続きますが、お元気でしょうか? 夏休みでお子さんと一緒に過ごす時間が長くなる今だからこそ、色々なことにチャレンジされているかもしれませんね? 様々な活動を試してみることで、お子さんの変化も表れやすいかと思います。 さて、その一方、お子さんと過ごす時間が長くなる分、保護者のストレスが増すことも事実です。 「最近疲れがとれないな」「早く夏休み終わらないかな…」と思っているのはあなただけではありません! 今回は、保護者自身がセルフコントロールするための方法をご紹介します。 気持ちの切り替え方法 子どものかんしゃくや機嫌が悪くなると、余裕のある時は良いですが、こちらまでついイライラしてしまうこともありますよね。子育てをしていて、どうしようもなく疲れたな、怒ってしまったなと思う日はあるでしょう。 そんな時は、セルフコントロールが大切です。コントロールというと、ガマンするとか気持ちを抑えるとかイメージするかもしれませんね。簡単な言葉で言えば 「自分で自分の機嫌をとる」 ということなんです。自分を甘やかす機会を自分で作ってしまいましょう。 ご褒美おやつ くたくたに疲れた、子供にあたってしまった・・・そんな日に食べるための特別なおやつを準備しましょう。 ある保護者さんは、高級なチョコレートと紅茶をひっそりと冷蔵庫に隠してあるそうです。それを食べながら、 「反省ではなく、『そんな日もあるよね』と自分を甘やかして乗り切っていることもしばしばです。」 とのこと。甘いもの好きの方にはピッタリの方法ですね。 夕飯を簡単にする」 お昼寝ができない時、お子さんは夜に機嫌が悪くなってしまいがちですよね。 そんな時は先にお風呂に入ってしまい、ご飯は一口おにぎりにふりかけといった簡単な物で済まし、早く寝ることを優先しましょう。栄養は翌日以降補うようにし、1週間の中でバランスをとっていければ大丈夫です。 栄養が気になるけれど作る気力がわかない…そんな時は無理をせず冷凍食品やお惣菜を活用しましょう。 食事の支度はかなり負担になっている方が多いですから、「今日は簡単でOK!」としてしまえば気が楽ですし、何より自分もイライラしなくて済みます。 そしてすぐにお布団へ!!しっかり休憩ができれば、お子さんも親御さんも元気に復活できるはずです。 子育て中の親のためのセルフコントール方法~まとめ 忙

  • 保護中: ソーシャルスキルとライフスキルの違いとは?【ライフスキルについて解説】

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 発達障害のある子どもの場合、ソーシャルスキルやコミュニケーションが課題とされることが多くあります。 私たちが自立した人間として日々を過ごしていくためには、ソーシャルスキルに加えて最も基本的な生きるためのスキルが必要です。 社会の中でスムーズに暮らしていくためのスキルを総称して、私たちはライフスキルと呼びます。 ソーシャルスキルとライフスキルの違いとは、どんなものでしょうか? この記事では、2つのスキル違いと、発達障害のある子どもとご家族に向けて家庭でできるライフスキルトレーニングについて解説します。 発達障害児の「障害特性」 「発達障害」と一言でくくられますが、実際にはたくさんの種類がありますし、あらわれる特性も様々です。 言葉の発達の遅れや対人関係が苦手で、こだわりが強く集団行動に参加するのが難しい自閉症スペクトラム(ASD)、不注意・多動性・衝動性の3つの症状が特徴的な注意欠如多動性障害(ADHD)、全般的な知的発達に遅れはなく、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するなどのうち、特定の能力の習得や使用に著しい困難がある学習障害(LD)などがあります。 併発するものもあり、似たような症状が起こるために専門医でなければ判断はできません。また、年齢や環境により目立つ症状が違ってくるので、診断された時期により、診断名が異なることもあります。 このように、必ずしも特性が大きく表れるわけでもなく、一人ひとりにあらわれる特性は多様と言えます。 発達障害は、周りから見てアンバランスな様子が理解されにくい障害です。発達障害の詳しい原因はまだよくわかっていませんが、先天的、つまり生まれつきの脳機能障害であるとされています。親の育て方や愛情不足などという後天的な要因ではありません。 小さい頃から、その症状が色々な形であらわれます。から、早い時期から周囲の理解が得られることで、能力を伸ばしていくことができます。そのためには、お子様の発達段階に合わせた療育といった必要な支援、そして環境の調整が行われることが大切です。 ライフスキルとは? それでは、ライフスキルとはどんなものでしょうか? [su_quote cite=WHO(世界保健機関)]日常生活に生じるさまざまな問題や要求に対して、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力[/su_quote] さらに、具体的なスキ

  • 【子どものほめ方・伸ばし方】ベテラン支援員が教える子どもをほめる方法

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、発田です。 私達は、保護者の方や発達支援を行っている先生方に対しても 「子どもをたくさんほめてあげよう」 とよくお話をしています。 今回のブログでは、どんな風に子どもをほめるのか?ということをお伝えしていきます。 ほめることは良い育ちにつながる ほめられると大人でもとても気持ちがいいですよね。 心が温かくなって、ちょっと辛いことがあっても頑張れたり、新しいことにチャレンジしたり、そういう気持ちに繋がってきます。 つまり、自己肯定感を高めることができます。 自分はできる、自分もなかなかやるじゃん!と思えれば、ちょっとしたことではへこたれない、前向きな気持ちを育てていくことができます。 ほめられも子どもは忘れてしまう 子どもを対象にしたアンケートを行った際に、 「先生にあまりほめられない」 という項目に予想以上に多くの子が丸を付けていて、担任の先生が愕然とした、という話もあります。 大人としては、毎日たくさんほめているつもりでも、子どもは「あんまりほめられていない!」と感じてしまうようです。 それはなぜでしょうか? 発達支援に関わるある先生は、「息をするようにほめる」という言葉を使っていました。 単純にほめる回数が少ないのかもしれません。 「息をするようにほめる」、そのくらいの気持ちを持って接するということですね。 また、ほめられたことよりも叱られた記憶が強く、たった1回叱っただけで、ほめられた記憶が簡単に塗り替えられてしまうのかもしれません。 子どもに「ほめられたぞ!」という記憶が残るように、毎日たくさん、たくさんほめてあげましょう。 「ほめる」とはどういうことか? いざほめようとすると 「1番になってえらいね」「早く終わってすごいね」などほめる内容が<取り組み>のことに偏ってしまうかもしれません。 すると、「ほめるところがない」「叱るばかり」…ということになってしまうんです。 子どもをほめる、というのは、起きたこと、ごはんを食べたこと、トイレにいったことなど、何気ない日常の生活に「ありがとう」「すごいね」というシンプルな声かけをし続けるということなんです。 継続していくことが子どもの自尊心を育んでいくと思います。 具体的なほめ方 取り組みに関しては、こんなバリエーションがあります。 [su_note note_color=#f8ccf1]「〇歳の中で一番すごい!」

  • 【発達障害】グレーゾーンの子どもへ集団活動での支援方法とは?【動画でわかる】

    こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士 発田です。 今回の動画では、グレーゾーンの子どもに対する集団活動での支援方法をご紹介します。 保育園や幼稚園、学校や施設などで子どもに関わるお仕事をされていらっしゃる方にとって、診断はないけれど発達が気になる子ども、いわゆる「グレーゾーン」のお子様の対応は、色々と考えることがあるかと思います。 子どもが不適切な行動とってしまったり、期待される行動がとれなかったりする理由は、本当に様々なんです。 目の前にいる子どもは「どこでつまずいているか?」 発達のポイントを押さえて、その子にとって役立つ働きかけを考えていきたいものですね。 つまずきのポイントごとに支援方法を動画で一緒に学べればと思います。

  • 発達障害のある子どもと過ごすおうち時間【夏休みの過ごし方編】

    こんにちは、55レッスンの生田です。 いよいよ夏の到来を迎え、かき氷がおいしい季節となりました。 夏休みに入って、お子さんはどのように過ごされていますでしょうか?夏休みを満喫できているでしょうか? 一方で、親御さんはお子さんと過ごす時間が長くなる分、ご家庭でのかかわり方に悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、今回は無理なく楽しんでできる[su_highlight background=#fafe55]「ご家庭での支援」[/su_highlight]についてご紹介していきます。 行動を習慣化する 朝起きたら顔を洗って、歯磨きをして、夕方にはお風呂に入って食事の支度のお手伝いをする・・・ 一見、当たり前のように見えることでも、発達障害のあるお子さんにとってはハードルが高いものもありますよね。 そこでおすすめなのが、1日のうちのルーティーン行動を書き出してみることです。 そして、それらを「できる/好き」「おおむねできる」「時々する」「しない/嫌い」という風に分類します。 すると、1日のどの行動がお子さんの課題なのか?が明らかになります。 [su_note note_color=#cbfcfc]<例> ・顔を洗う ・朝ご飯を食べる ・歯を磨く ・着替える  ・  ・ [/su_note] 習慣にしたい行動が決まれば、あとは環境を整えましょう! 夏休みのうちに行動が習慣化すると、新学期になってもそのまま続けることができますから、夏休み中も普段と同じ生活をすることをお勧めします。 支援例 朝起きて顔を洗うことを渋るお子さんの場合「冷たい」という刺激に敏感なことがあります。 その場合、ぬるま湯にしたり、濡らしたタオルで顔を拭いたりして、不快な刺激を減らしてあげるのも1つの方法です。 着る服にこだわりがあって、いつも着替えのときに同じ服しか着たがらない、というような場合には、洋服の肌触りや寒暖差が原因である場合があります。 たとえば、洋服がチクチクするのが気になる、外は暑いけれど室内は冷房が効いて寒いから長袖の服を好む、などですね。 環境が要因の場合は、着心地がいいと感じる服を着せてあげたり、ひとりで体温調節ができるようにエアコンの設定温度の基準を伝えたりしておくことで、着られる服が増えるかもしれません。 注意しなければならないのは、子どもの「こだわり」は、人の迷惑になるものばかりではないということです。 「

  • 放課後等デイサービスとは?どんな施設?利用するには?

    こんにちは、55レッスンの生田です。 放課後等デイサービスをご存知でしょうか。 もしかすると、すでに通われているお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。 今日は、放課後等デイサービスとはどんなところなのか? その役割や利用する際に必要なもの、費用について見ていきます。 放課後等デイサービスとは 放課後等デイサービスとは、小学生・中学生・高校生の障害のある子どもに対して、放課後や夏休みなどの長期休暇を利用して行われている福祉サービスのひとつです。 「放(ほう)デイ」と呼ばれたりもします。 活動内容は事業所ごとに異なりますが、基本的には、子どもたちの将来の自立を見据え、日常生活に関わる活動や遊びを通して、子どもたちの発達支援を行っていきます。 また、放課後等デイサービスには、障害のある子どもたちを直接支援するだけでなく、保護者の方を支援するという目的もあります。 子どもを預かることで、保護者の自由な時間を確保し、子どもに向き合う心のゆとりを持てるようにすることも、その目的のひとつです。そのため、事業所によっては、ペアレント・トレーニングを実施する場合もあるようです。 放課後等デイサービス利用の手続き 放課後等デイサービスを利用するためには、お住まいの市町村区での手続きが必要です。 手続きの流れは、各自治体ごとによって異なりますが、ここでは、大まかな流れをご説明します。 利用の流れ [su_box title=(1)市町村区の担当窓口に相談 box_color=#FFA500 title_color=#ffffff radius=6]お住まいの市町村区の担当窓口に、放課後等デイサービスの利用について相談します。[/su_box]   ↓ [su_box title=(2)通いたい事業所を見学 box_color=#FFA500 title_color=#ffffff radius=6] 通いたい事業相が決まったら、見学をすることができます。直接事業所に見学を申し込みます。 見学した事業所に通いたい場合、障害児支援利用計画(※1)の作成を事業所に依頼します。[/su_box] ※サービス等利用計画案など名称は各自治体によって異なる場合があります)   ↓ [su_box title=(3)市区町村の担当窓口に利用申請 box_color=#FFA500 title_color=#ffffff radius=6] 障害児

  • 精神障害者保健福祉手帳は発達障害も対象?療育手帳との違い 取得方法などを分かりやすく解説!

    こんにちは、55レッスンの生田です。 「精神障害者保健福祉手帳」を知っていますか? 精神障害者保健福祉手帳は、先日のブログでご紹介した「療育手帳」とどんな違いがあるのかも、気になるところですよね。 この記事では、精神障害者保健福祉手帳とはどんなものなのか、その役割や取得方法についてお話していきます。 あわせてこちらの記事もお読みください。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/ryouiku-techou/ >>>この記事の参考ページ ▼精神障害者保健福祉手帳 治療や生活へのサポート メンタルヘルス 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/certificate.html ▼障害者手帳 国立障害者リハビリテーションセンター http://www.rehab.go.jp/ddis/system/supportact/handycapped/ ▼大阪市 精神障がい者保健福祉手帳 https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000006291.html ▼川崎市:精神障害者保健福祉手帳 https://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000017275.html 精神障害者保健福祉手帳とは? 精神障害者保健福祉手帳は、一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものです。 手帳を持っていることで、生活を送りやすくするための様々な支援・サービスを受けることが可能です。 手帳の表紙は、携帯しやすいようにという配慮から「障害者手帳」という記載になっています。カードタイプで発行される自治体もあります。 どんな人が対象になるの? 対象となるのは、精神障害のため長期にわたり日常生活または社会生活への制約がある方です。年齢による制限はありません。 すべての精神障害が対象となり、主なものは以下の通りです。 [su_note note_color=#ffffff]・統合失調症 ・うつ病、躁うつなどの気分障害 ・てんかん ・薬物依存症 ・高次脳機能障害 ・発達障害(自閉症、学習障害、注意欠如多動性障害など) ・その他の精神疾患(ストレス関連障害など)[/su_note] また、これらの精神障害の度合いにより、以下の等級に分けられます。 1級 精神障害であって、

  • 【小学校入学】通常級と支援級、どちらに入れるべき?発達障害のある子どもの就学相談

    こんにちは、55レッスンの生田です。 「子どもを通常級と特別支援学級のどちらに入学させるべきだろう?」 発達障害のあるお子様をもつ親御さんの中には、このような悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 支援級に決めた後でも、そこで本当に子どもに合った支援が得られるかという不安もあるかもしれません。 子どもが活き活きと学校生活を送るためにも「どの学校でどのような支援を受けるか」という選択は非常に重要ですよね。 そこで今回は、特別な配慮を必要とするお子さんが就学するまでのプロセスや、発達支援の考え方について分かりやすくご紹介していきます。 就学相談とは? 次年度、小学校入学を控えていて、特別支援学級や特別支援学校への入学、通級の利用を検討していたり、就学にあたり不安があったりする場合に、就学先について教育委員会と相談して決めます。 その相談を、就学相談と言います。 就学先の選択肢は、地域により異なる場合もありますが、おもに以下の4つとなります。 [su_note note_color=#f8ccf1](1)通常の学級(通常級) (2)通常の学級+通級 (3)特別支援学級(支援級) (4)特別支援学校[/su_note] こちらの記事もあわせてお読みください https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/tsujokyu-tsukyushidokyoshitsu/ https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/tokubetushienkyu/ 就学相談の流れ 就学相談~就学先決定までの流れは、各自治体により異なりますが、大まかには以下のように進められます。 ①就学相談の申込 小学校入学の前年度に、就学相談を希望する場合は申込みます。 申込先や申込方法、申込期間は、自治体や希望の就学先によって異なるため、よく確認しましょう。 申込先:教育委員会、役所の担当窓口、教育センター、学校など 申込方法:電話、郵送、来所など 申込期間:~6月頃 ②面接・発達検査 相談員との保護者面談で、これまでのお子さんの様子や就学先の希望について話し合います。相談員がお子さんと一緒に遊んだりしながら行動観察を行い、お子さんの特性を把握します。 概ね1年以内に発達検査を受けていない場合は、お子さんの発達検査も行います。 ③医師による面接 7~1月頃:これまでに診断

  • 【発達支援プレミアム会員】7月のオンライン勉強会を開催しました!

    こんにちは、四谷学院の生田です。 「発達障害児支援士資格認定講座」で発達支援の知識を学んだあと、さらなるスキルアップを目指す方向けに[su_highlight background=#fafe55]発達支援プレミアム会員制度[/su_highlight]ご用意しています。 会員になると、事例検討型の動画「ストーリー」を毎月4本見られるほか、リクエストを元にしたコラムの閲覧、オンラインセミナーの参加ができます。 今日は7月に行ったオンライン勉強会の様子をレポートいたします! 発達支援プレミアム会員制度について 「発達支援プレミアム会員制度」では、毎週配信される[su_highlight background=#fafe55]事例検討形式のストーリー動画[/su_highlight]を通して、支援の引き出しを増やしていくことができます。 動画は1本10分程度なので、無理なく継続学習をしていくことができます。 なお、会員になるには「発達障害児支援士資格認定講座」をご受講いただく必要があります。 発達障害児支援士資格認定講座 発達障害児支援士資格認定講座では、保育園や幼稚園、小学校、児童発達支援や放課後等デイサービスといった障害児通所施設にいる発達障害のあるお子さんへの支援を学べる講座です。 講義動画や学習シートを使って一通り学習を終えて認定試験に合格すると、日本発達支援協議会から発達障害児支援士の資格が与えられます。 7月のオンライン勉強会 7月、「発達支援プレミアム会員制度」ご利用中の「発達障害児支援士」の有資格者限定のオンラインセミナーを行いました。 テーマは、「発達障害児支援士」認定試験の振り返りです。。 実際に合格された方々の解答を共有し、その後参加者の方からご意見や感想を伺いました。 今回ご参加くださった保育園看護師さんからは、支援の必要な子どもたちに直接関わることはないけれど、困っている子どもや先生たちの役に立ちたいという思いをお聞かせいただきました。 保育士さんや看護師さんが一丸となって支援に取り組もうとされており、“チーム保育”のモデルとして成功されていくことが楽しみです。 [su_highlight background=#ff99f9]次回の開催は、8月21日(土)を予定しています。[/su_highlight] (※やむを得ない事情により延期・中止となる場合がございます) お申し込みは、「

  • SDGs(持続可能な開発目標)の原則は「誰一人取り残さない」発達障害児への発達支援・療育にも!

    こんにちは、四谷学院の生田です。 最近テレビや新聞などでも「SDGs」という文字をよく見るようになったかと思います。 自然環境と関連付けて語られることも多いのですが、実はSDGsは発達支援にも深い関係があります。 この記事では、SDGsについての解説と発達支援についてお伝えしていきたいと思います。 SDGsとは? SDGsは「エス・ディー・ジーズ」と読みます。 これは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとったもの。 日本語では「持続可能な開発目標」と訳します。 目標は17個挙げられています。 このカラフルな図柄を見たことがある方も多いのでは? 国連が掲げるSDGsの原則 [su_highlight background=#fafe55]「目標とターゲットがすべての国、すべての人々、及びすべての部分で満たされるよう、誰一人取り残さない」[/su_highlight] この「誰一人残さない-leave no one behind-」はキーワードとなっています。 4つ目の目標は「質の高い教育をみんなに」 SDGsの4つ目の目標は「質の高い教育をみんなに」です。貧富の差や環境、ジェンダーに関係なく、誰でも教育を受けることができる世界を目指します。 自閉症スペクトラム(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など発達障害のある子どもたちへの学習支援や発達支援もその1つです。 日本の公立小中学校において、何らかの特別な配慮を必要とする子どもたちの割合は約6.5%と言われています。35人学級ならクラスに2~3人、支援が必要なお子さんがいることになります。 四谷学院では通信教育によって発達障害のあるお子さまのサポート行っておりますが、保護者の方から家庭や学校における学習のお悩みも、多く寄せられています。 四谷学院の取り組み 55レッスン(療育55段階プログラム講座) 55レッスン(療育55段階プログラム講座)は、発達障害のあるお子さんが家庭療育を通して、「わかる!」「できる!」という成功体験を積み重ねて自己実現を叶えることを目指す通信教育講座です。 予備校四谷学院として、「行ける大学ではなく行きたい大学へ」を叶えてきた“55段階プログラム”を採用しています。教材は無学年制で、お子さんのできるところからスモールステップで進めていくので、学ぶ楽しさを感じながら自己肯定感を

  • 【夏休みの過ごし方】小学校の夏休みにやっておきたい3つのこと【発達障害】

    こんにちは、四谷学院の生田です。 もうじき夏休み!宿題やご飯の用意などなど…親として気になることが色々あるかと思います。 時間がいっぱいあると思うと、あっと言う間に終わってしまう夏休み。 夏休みを有意義に過ごすために「やっておきたい3つのこと」をご紹介します。 ①家庭学習 夏休みは、これまでに習ったことを復習して定着させる絶好のチャンスです。 1学期(前期)までの学習内容が身に付いていないまま、夏休み明け新学期を迎えると、どんどんわからないまま授業が進んでしまい、授業についていけなくなってしまう可能性があります。 勉強ができないと自尊感情が低下し、登校渋りや不登校に発展する場合もあります。 学校が始まると、宿題や習い事もあったりしてなかなかまとまった家庭学習の時間が確保できないものです。比較的時間にゆとりのある夏休みのうちに、学校の教科書や市販の教材を使って基礎固めをしておきましょう。 ②体力づくり 毎日の登下校や体育の授業、その他課外活動など、学校がある間は自然とある程度の運動量が確保できているものです。 ですが、夏休み入り学校がなくなると、暑さから外に出る機会も減り、運動量は低下しがちです。特に、コロナ禍でレジャーや遠出も楽しみづらくなっているため、1日家で過ごす日も増えていることでしょう。 適度な運動は、夏バテや熱中症予防の効果も期待できます。早起きをして一緒に散歩をする、ラジオ体操をする、プールで泳ぐなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつくり、体力づくりをしていきましょう。 ③ライフスキルトレーニング ライフスキルとは、生活するために必要なスキルのことです。 トイレ、着替え、手洗い・うがいといった身辺自立にまつわるスキルから、あいさつや感情のコントロールといったソーシャルスキル、時計やお金、公共交通機関の利用の仕方、あるいは洗濯や料理といった社会的自立のためのスキルまで、様々なスキルがあります。 定型発達のお子さんの場合、こうしたライフスキルは自然と身に付けられることが多いのですが、発達障害のあるお子さんの場合は障害特性からそれが難しかったりするのです。 そのため、ご家庭において積極的にライフスキル指導していくことが必要になります。 しかし、学校がある日に取り組もうとしても、気持ちに余裕がなく「なんでできないの!?」と声を荒げてしまうこともあるかもしれません。ライフスキルトレーニングは、お互い

  • 療育手帳とは?発達障害でももらえる?取得のメリット・デメリットとは

    こんにちは、55レッスンの生田です。 「療育手帳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 もしかすると、すでにお持ちのお子さまもいらっしゃるかもしれませんね。 今日は、療育手帳とどんなものか?どのようにして取得するのか?そして取得することによるメリット・デメリットなどについてお話ししたいと思います! 療育手帳とは? 療育手帳とは、知的障害者(児)や保護者の方が、療育や障害福祉サービスなどの利用、障害に関する相談や支援を受けやすくするため、知的障害のある方に交付されている手帳のことです。 各自治体によって、名称が異なることがあります。東京都や横浜市では「愛の手帳」という名称になっています。 療育手帳はどうやってもらうの? 自治体によって細かな違いはありますが、大まかな流れは以下の通りです。 [su_note note_color=#ffffff]①各自治体の障害福祉担当窓口に申請をする ②児童相談所(18歳未満)または知的障害者更生相談所(18歳以上)において知的障害と判定を受ける ③各都道府県知事または、指定都市市長によって交付される ④各自治体の障害福祉担当窓口より手渡しでもらう[/su_note] 障害の程度と判定基準 知能検査の結果からわかるIQ(知能指数)や社会性、日常生活の様子、といったことをもとに、総合的に判定されます。 判定の基準は、自治体によって様々です。 基本的には、以下の2つの区分に分けられます。 A:重度 B:その他(重度以外) 例)東京都の場合 1度:最重度 2度:重度 3度:中度 4度:軽度 再判定とは? 知的障害については、年齢による発達や周囲の環境の変化などによって、障害の程度に変化が生じることがよくあります。 そのため、決められた期間ごと再判定を受ける必要があります。次回の再判定がいつかは、療育手帳に記載されています。 療育手帳を持っているとどんな援助措置が受けられるの?メリットは? 療育手帳を持つことによって、様々な支援・サービスを受けることができます。 ①税金の控除・免除や手当の給付 障害程度により、所得税、住民税等の税金の控除・減額が受けられるほか、預貯金等の利子が非課税となります。 また、条件を満たせば「障害児福祉手当」、「特別児童扶養手当」、「特別障害者手当」といった各種手当を受給することができます。 ②各種利用料金等の割引 電車やバスなど公共交通機関の運賃が割引

  • 「東京2020オリンピック・パラリンピック」開催に伴う配送への影響について

    東京2020オリンピック、パラリンピック競技大会開催に伴い、交通規制が発生することが予想されます。 このため、期間中は競技会場のある地域を中心に配送の遅れが生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。 大会期間 2021年7月23日~8月8日 8月24日~9月5日 詳細 影響を受ける可能性がある対象地域などの詳細につきましては、配送業者のホームページをご確認ください。 ▼ヤマト運輸 https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_210707.html ▼日本郵便 https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2021/0705_01.html

  • 言葉が出ない・言葉が遅い理由は?アプローチ方法を動画で解説します

    こんにちは、四谷学院です。 言葉の遅れ・言葉が出ないという悩みをお持ちの保護者の方から、とてもたくさんのご相談をいただいております。 そこで、その理由と、言葉へのアプローチについて発達障害児支援士が解説した動画を作成しました。 短い動画ですので、気楽にご視聴いただければと思います。 [su_note note_color=#ffffff]主な内容 1. 言葉が出ない理由は? 2. 1歳半健診・3歳児健診での診断ラインは? 3. 言語発達遅滞の主な5つの理由 4. 言葉の発達を促すトレーニング法[/su_note]

  • 何歳から始める?発達障害児のライフスキルトレーニング 将来の自立を見すえる

    こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 「子どもの療育はいつから始めればいいだろうか?」 というご質問をよくいただくのですが、早期療育という言葉がある通り、働きかけは早ければ早いほどいいとされています。 「では、ライフスキルトレーニングはいつから始めればいいだろうか?」 というご質問も出てくるのですが、こちらも早くから始めていただくことで、メリットがたくさんあります。 今回はライフスキルトレーニングをいつから始めるか?についてお話していきます。 いつまでに始めるか? 最初に・・・ ライフスキルトレーニングにはいろいろある ということをお伝えしたいと思います。 「中学を卒業する15歳までに始めた方がいいですよね」という保護者の方もいらっしゃるのですが、それは人それぞれですし、トレーニングの内容によってはもっと早く始めた方がいいものやお子さんの発達によってはもう少し後になってからでも十分間に合うこともあります。 ライフスキルトレーニングとは? ライフスキルとは、生活の中における基本的なスキルの総称です。 それらを身に付けていくための練習をライフスキルトレーニングと呼んでいます。 たとえば、排せつや食事と言った身辺自立に関わることもあれば、時間を守るとか手紙を書くといったことも、ライフスキルに含まれます。 トイレトレーニング中なのに「時間を守る」のトレーニングを始めるのはまだちょっと早いですよね? なんとなく感覚的にそのあたりはお判りいただけるかと思います。 しかし、前段階としてやっておきたいことはあります。 たとえば、「歯磨き」を正しく教えるのはまだ早い時期だとしても、口の周りを触ったり口の中を他人に見せるといった段階を踏むと、歯磨きを教えるのがぐっと楽になるんです。 まだ歯磨きをできない時から取り組める「歯磨きのためのトレーニング」もあるわけです。 今困っていることに対応するのも必要ですが、これから子どもが困らないように今の内から準備していくという事前対応の姿勢が発達支援においては非常に重要になってきます。 つまり、こうした成長の見通しを持ってトレーニングを進めていくことが大切ということです。 ○歳になったら始める、○歳までに始める、など数字を見るのではなく、お子様の様子を見ながら、できるところから始めていただくのがベストかと思います。 こちらの記事も参考になさってくださいね。 https://yotsuya

  • 【発達支援】スクールカウンセラーってどんな人?何を相談できるの?【学校生活の悩み】

    こんにちは、55レッスンの生田です。 お子さんの小学校や中学校に、スクールカウンセラーと呼ばれる人はいますか? 子どもの心をケアする人として、なんとなく存在は知っているけれど、実際にはどんな仕事をしているのか分からない……という方も多いかもしれません。 スクールカウンセラーは学校教育において、今や欠かせない存在になっています。 その役割を正しく知っておくことで、今後、お子さんや保護者様自身が困ったときに力になってもらえるかもしれません。 そこで今回は、スクールカウンセラーの仕事について、「誰の」「何を」「どのように」ケアしているのかに焦点を当てながらご紹介をしていきます。 スクールカウンセラーの利用対象は? スクールカウンセラーを利用できるのは、どんな子どもたちでしょうか。 最初に思い浮かぶのは、不登校やいじめの問題を抱えている子ども、発達に遅れのある子どもなど、「今まさに問題を抱えている誰か」かもしれませんね。 しかし、実際にはスクールカウンセラーは「問題を抱えている子ども」に限らず「学校にいるすべての子ども」の心理的なサポートをする役割を担っています。 また、スクールカウンセラーがサポートする対象は子どもだけではありません。 学校の先生や親御さん、そして「学校」という組織を含め、「学校にかかわる人全員」をケアする役割を担っています。 [su_note note_color=#ffffff]何ひとつ悩みをもたずに過ごしている子どもはいません。 学校生活において、誰しも大なり小なり悩みを抱えていますし、一見、手のかからない子どもであっても、スクールカウンセラーとのかかわりの中で解決すべき課題が発見されることもあります。 こうした理由から、スクールカウンセラーはどのような子どもであっても「援助が必要な存在」として平等に接することを求められます。 [/su_note] スクールカウンセラーに相談できること スクールカウンセラーには、どんな相談ができるのでしょうか。 学習の遅れや友人関係、進路、自分のからだのことなど、子どもの悩みごとは多岐にわたります。 もちろん、自分の悩みをうまく言葉にできる子どもばかりではありません。 よくわからない不安や不満といった感情に一緒に向き合うのも、スクールカウンセラーの大切な役目です。 たとえば「成績が伸び悩んでいる」という相談があった場合、本当に勉強の仕方だけに問題があるといえ

  • 【発達障害児支援士】資格認定試験の難易度は?合格するには?

    この記事では、発達障害児の支援のための資格について解説します。 発達障害児の支援に関わる方の中には、発達障害や発達支援について知識を身に付けたいを思われる方もいらっしゃるでしょう。 発達障害について学ぶには書籍や研修、セミナーへの参加など、色々な方法がありますが、その1つとして資格試験を活用する方法があります。 中でも今、注目されているのが[su_highlight background=#fafe55]発達障害児支援士[/su_highlight]という資格です。 発達障害児支援士資格の対象者は? 主な対象者としては以下の通りです。 [su_quote cite=四谷学院ホームページ url=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/]「保育園・幼稚園・小学校の先生、児童発達支援事業・放課後デイサービスなどの福祉従事者など、発達障害児(2歳~小学校中学年程度)の指導・支援に関わる方」が挙げられています。[/su_quote] 実務経験や年齢・学歴等に制限はなく、「学びたい」という気持ちがあればどなたでも可能です。基本から学ぶことができるので、教育現場で実際に指導をする方はもちろん、これから指導者を目指す方や、発達障害のあるお子様のご家族も受講できます。   [su_note note_color=#ffffff][su_highlight]保護者の方には「発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座」がおススメです[/su_highlight]   健診で「様子を見ましょう」と言われた 発達が気になるお子さん(グレーゾーンと呼ばれる場合を含む)に関する知識を深めたい 子育て全般に関する知識を深めたい など >保護者向け講座 発達障害児ライフスキルトレーナー資格認定講座 [/su_note] 認定試験の合格率は? 認定試験の合否判定については、以下のように定められています。 [su_quote cite=四谷学院ホームページ url=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/]レポート課題・ケーススタディ課題の両方において、発達障害児支援士としての資質が十分に備わっていると判断された場合に「可」と評価され、合格となります。 ※評価が「不可」であった場合、受講期間中で

  • 【発達障害児支援】ライフスキルとソーシャルスキルの違いは?

    こんにちは、四谷学院の療育担当、生田です。 発達支援にかかわる方より、 「ライフスキルとソーシャルスキル、何が違うの?」 というご質問をいただきましたので、回答させていただきます! ソーシャルスキルとは? 「ソーシャルスキル」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。 ソーシャルスキルとは、社会的ルールや場面に応じた会話・行動ができる能力のことを言います。 もともと、ソーシャルとは「社会的な」という意味です。 「ソーシャルスキル」を日本語で訳したときに「社会性を身に付けるとか、社会生活に対応していける力」といった言い方がされることもあります。 社会の中で自立して、そして主体的に人と関わりながら生活していくことができるのは、ソーシャルスキルがあるからとも言えるでしょう。 発達障害とソーシャルスキル 発達障害のある子どもの場合、「ソーシャルスキル」が課題とされることが多く見られます。 また、発達障害児の支援や療育を語る時には、どうしても彼らが苦手な「コミュニケーション」に注目が集まりがちです。 そのために、ソーシャルスキルの必要性が強調されたりするのかもしれません。 しかし、私たちが自立した人間として日々を過ごしていくためには、コミュニケーションスキルとソーシャルスキルに加えて、最も基本的な生きるためのスキルが必要です。それがライフスキルです。 ライフスキルとは? たとえば、ものを整頓してして部屋を片付ける、掃除も自分でやって、ゴミを分別して収集日に正しくゴミ出しができる。社会の中で毎日を滞りなく生活できるようにしていくことは、将来を見据えた上でとても大切になってきます。 そして豊かな生活経験を重ねられるようにするためには、社会の中でスムーズに暮らしていくことが欠かせません。 このように、社会において生きていくためのスキル、そして豊かな人生を送るための土台となるスキルを総称して、私たちはライフスキルと呼びます。 先に述べたソーシャルスキルも、広く言えばライフスキルと含められると言えるでしょう。 ライフスキルを高めていくことは、子どもたちのQOL(生活の質)を高めることにつながっていくのです。 発達障害とライフスキル 地域社会で暮らしていくためには、様々なスキルが必要です。簡単な家事の他にも、電車やバスの乗り方、電話の出方、あるいは質問や報告の仕方などなど。 しかし発達障害のある子どもの中には、そうした生活

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