もうすぐ夏本番。お子さまにとっても、新しいことにチャレンジする絶好の季節ですね。一方で、「このままで大丈夫なんだろうか?」「うちの子に合った学び方って何だろう?」と発達が気にあるお子さまの保護者にとっては心配ごとも多い時期かもしれません。そ...
四谷学院55レッスンではご家庭で手軽に取り組める療育の通信教材をご紹介しています。
55レッスンの理念は「誰でも才能を持っている」です。このブログは、読むだけで自分や我が子の可能性が輝いて見えてくるような、明るい信頼の空気感をお伝えできるようにと祈りをこめて書いています。 あなたとご家族のお力になれば幸いです。
療育55段階プログラム「ぐんぐん育つ!夏のまなびキャンペーン」実施中!
もうすぐ夏本番。お子さまにとっても、新しいことにチャレンジする絶好の季節ですね。一方で、「このままで大丈夫なんだろうか?」「うちの子に合った学び方って何だろう?」と発達が気にあるお子さまの保護者にとっては心配ごとも多い時期かもしれません。そ...
もうイライラしない!子どもの朝の支度をスムーズにするための3つの方法
こんにちは、四谷学院の生田です。四谷学院の療育プログラム(55レッスン)の受講生の方から、こんな質問をいただきました。今回は、朝の支度をスムーズにするための3つの方法についてお伝えします。「朝のリスト」をつくろう何から手を付けていいかわから...
こんにちは、55レッスンの生田です。四谷学院の療育講座「55レッスン」には、A~G段階まで7つの段階があります。この記事では、就学後の最初の段階となる「D段階」について解説します。学習目安の年齢は?D段階の学習内容の目安は小学1年生です。た...
こんにちは、四谷学院の生田です。本日4月2日は「世界自閉症啓発デー」です!毎年4月2日になると、世界140ヵ国以上が「癒し」や「希望」「穏やか」を表すシンボルカラーのブルーにライトアップされます。日本では、東京タワーをはじめとした全国のラン...
こんにちは。四谷学院の生田です。今回は、やり取りする力を高めるためのおススメの遊び3選をご紹介します。それでは、早速どうぞ!みんな大好き!しりとりみなさんご存知「しりとり」は、言葉の発達を促す上でとても効果的な遊びです。「りんご」「ごりら」...
発達障害児〈専門〉支援士の口コミ・感想をご紹介します【2024年度】|四谷学院
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。「発達障害児専門支援士」は「ことば」と「運動」に特化したカリキュラムを通じて、発達支援の専門性を高めるために開発された「発達障害児支援士」の上位資格です。今回は、2024年度に「専門支援士」の資格を取...
療育はどこで受けられる?公的療育・民間療育・家庭療育の違いは?【比較検討】
こんにちは。療育55段階プログラム55レッスンの生田です。発達障害のあるお子様が療育を受けられる施設は、以前と比べるとだいぶ充実してきました。その一方で、たくさんの種類があって、「それぞれにどういう違いがある?」「どれが子どもに合うのかわか...
「コトスタkids」にて療育55段階プログラム(55レッスン)が紹介されました
子ども向けのおすすめ習い事教室を紹介するコトスタkidsさんにて、『療育55段階プログラム(55レッスン)』が取り上げられました!記事はこちらからご覧いただけます↓55レッスンの特長や個別サポートについても紹介されているので、ぜひご覧くださ...
発達障害児支援士を目指す!受講生の決意表明をご紹介します【2024年ver】
2020年に開講した『発達障害児支援士資格認定講座』。2024年も、多くの発達障害児支援士が誕生しました。発達障害児支援士資格認定講座は、保育士さんや幼稚園教諭の先生をはじめ、放課後等デイサービスの職員の方、福祉専門職の方、発達障害のあるお...
カードゲームやボードゲームといったアナログゲームは、療育としての効果もあることをご存知ですか?今回の記事では、アナログゲームが子どもの発達を促す理由と、おすすめのゲームについてご紹介します。発達障害の子どもにゲームが有効な理由アナログゲーム...
【今月のピックアップ動画】就学時健康診断とは?検査内容を動画で詳しく解説!
こんにちは、四谷学院の生田です。 秋も深まるこの季節。 そろそろ「就学時健康診断のお知らせ」が届いているご家庭も多いのではないでしょうか? なんとなく、小学校に入学する前の子どもたちが一斉に受ける健康診断、ということは知っているけど、具体的
ADHDの3つの特性とは?どうやって診断する?支援の基本は?
昨今、ADHDという言葉が広まるにつれて 「うちの子、ADHDかもしれません」 「確信がないのに病院に行ってもいいのですか?」 といったご相談を受けることが増えてきました。 今回の記事では、ADHDの診断方法やその原因、3つの行動特性などに
発達支援プレミアム会員制度とは?3つのメリット・受講者の声をご紹介
四谷学院の「発達支援プレミアム会員制度」は、発達障害児支援士の資格をお持ちの方(もしくは講座を受講中の方)が参加できる、月額制の会員サービスです。 発達支援プレミアム会員制度サービス内容 「もっと支援の引き出しを増やしたい」 「自分の困りご
負けそうになるとルールを守らなくなる 負けを受け入れられずにかんしゃく起こす というお子さんはいませんか? 園や学校のなかでルールを守れないと、お友達同士のトラブルにつながったり、活動がスムーズにいかなかったりと、困った場面が頻繁にでてきて
子どものかんしゃくを減らすためにできる3つの方法|自閉症スペクトラム・発達障害
こんにちは、55レッスンの生田です。 「電車で座れないとかんしゃくを起こしてしまう」 「嫌なことがあると延々と泣き続ける」 「遊びで負けることを受け入れられない」 こうした声を保護者の方からいただくことがあります。 かんしゃくは、お子さん自
【9月のピックアップ動画】体育・運動が苦手な子への指導法とは?運動療育の重要性
運動会や発表会などの行事が続く季節。 なかには、運動が苦手という理由から、ほかの子と同じように参加できないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。 そのようなお子さんの様子を見て 「不器用な子だけれど、大きくなれば変わるだろう」 「繰り返し
運動会に参加したくない!その理由は?4つのサポート法を紹介します
こんにちは、四谷学院の生田です。 2学期は、運動会や発表会などの行事ごとが目白押しですね。心待ちにしているお子さんもいれば、なかには「参加したくない」というお子さんもいらっしゃるかもしれません。 この「参加したくない」には、実はいろいろな理
こんにちは、四谷学院55レッスンの生田です。 先日、ADHDの診断のあるお子さんのお母様から、次のようなご相談をいただきました。 お母様のお気持ち、本当によくわかります。 みなさんも、親の言うことを聞かずに走り回っている子どもの姿を一度は見
【あと1週間】発達障害児支援士資格認定講座 5周年記念キャンペーン実施中!|無料で受講期間半年延長
8月20日(火)からスタートした発達障害児支援士資格認定講座「5周年記念キャンペーン」も残すところ、あと1週間になりました。 キャンペーン初日には、以下の記事でも詳細についてご紹介しました。 おかげさまで、連日たくさんの方にお申込みをいただ
もうすぐ始業式。不登校・登校渋りへの対応は?【8月のピックアップ動画】
夏休みももうあとわずか。 始業式が始まる前に、「学校に行きたくない」とお子さんに言われたら。 あなたはどのように対応しますか? 一瞬、ドキッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今、不登校の子どもの割合が増えてきている中で、「自分
【2024年】発達障害児支援士資格認定講座 5周年記念キャンペーン実施中!受講生の口コミ・体験談も紹介します
「発達障害児支援士資格認定講座」は、2024年8月で5周年を迎えます! スタートから5年目の節目を記念して、この度、四谷学院では「5周年記念キャンペーン」を実施することになりました。 今回は、こちらのキャンペーンの詳細についてご紹介します。
「夜驚症」をわかりやすく解説!原因は?保護者ができることはある?
四谷学院では、親子で無理なく楽しく取り組む家庭療育の通信講座「55レッスン」を運営しています。詳しくはHPをご覧ください。
目と手の協応・手首のしなやかさを育てる遊び|自閉症スペクトラム(ASD)・発達障害
こんにちは。四谷学院の生田です。 今回は、こうしたお悩みを持つお子さんに向けて、ご家庭にあるもので簡単にできる楽しい遊びをご紹介します。 目的に合わせて練習をアレンジできるので、ぜひ夏休みに取り組んでみてくださいね。 それでは、早速どうぞ!
こんにちは、四谷学院の生田です。 今回は、ご質問の多いトイレトレーニングについてご紹介します。 トイレトレーニングは焦らない 「園の先生にご家庭でも指導するように言われた」 「ほかの子はできているのにうちの子だけできない」 トイトレに関して
発達障害児の夏休みは大変?長期休暇をどう過ごす?【7月のピックアップ動画】
こんにちは、四谷学院の生田です。 そろそろ夏休みに入ったご家庭も多いのではないでしょうか? 今回は、夏休みなどの長期休暇を見据えて、ぜひ保護者の方に見ていただきたい動画5選をお届けします! すでに動画を観たことがある、という方も、この機会に
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 あなたは「絵カード」をご存知ですか? 「絵カード」とは、身の回りのモノや人の行動などを、絵で簡単に表したカードです。視覚的に情報をキャッチすることが得意なお子さんには、絵カードは特に効果的とされてい
今、発達障害を学ぶ必要性について。発達障害児支援士を目指したい方へ。
近年、「発達障害」という言葉が広まり、様々なニュースやテレビ番組などでも取り上げられるようになりました。 「自閉症スペクトラム」 「アスペルガー」 「ADHD(注意欠如多動性障害)」 「LD(学習障害)」 言葉だけなら知っている、という方も
授業中に発言が止まらない!解決策は意外なアレ!?【発達障害・ADHD】
こんにちは。四谷学院の生田です。 先日、テレビのクイズ番組を観ていたら、答えが分かった人から前に出て、逆にしたメガホンを通して司会者に伝える、というのをやっていたのですが…… それを見た時に、「これだ……!」と思いました。 さて、それは一体
梅雨本番!雨の日にストレスを感じるのはなぜ?感覚過敏のある子どもにお勧めの雨の日の過ごし方【6月のピックアップ動画】
四谷学院の生田です。 暑い夏の前には、しとしと雨の降る梅雨の時期がやってきますね。 じめじめした空気、降り続く雨の音、肌が濡れる感覚……。 雨の降る日は、憂鬱な気持ちになる方も多いのではないでしょうか?発達障害に共通する特性の一つとして、「
こんにちは、四谷学院の生田です。 発達障害のあるお子さんの中には「感覚過敏」の特性のある子が多いと言われています。 蛍光灯が眩しく感じる、運動会のピストルの音が怖い、洋服のタグがチクチクして嫌だ……こんな話を、皆さんも一度は聞いたことがない
発達障害児支援士の資格取得を目指そう!受講生の満足度は?どう活かす?【体験談の紹介】
四谷学院では、「発達障害児支援士」の資格を取得できる、発達障害児支援士資格認定講座を開講しています。 発達障害のあるお子さんやその保護者の方への支援について学べる講座として、幼稚園・保育園・小学校、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスで
傘をさせなくて泣いている子。なんて声をかける?小学校低学年の子に多い「傘問題」
いよいよ6月。 6月といえば、「梅雨」の季節ですね。 この時期は、「傘をうまく扱えない」というご相談をいただくことがとても多いです。 思うように傘が開けなかったり、傘をくるくると折りたためなかったり…… 友達と傘のぶつけ合いをしながら帰宅し
親が体調不良に!育児はどうする?事前にできる3つのこと【5月のピックアップ動画】
こんにちは、四谷学院の生田です。 「もし自分が寝込んでしまった時、子どもはどうなるだろう?」 と不安に思うことはありませんか? ワンオペで育児をされている方なら、なおさら心配も大きいかもしれません。 今回の動画では、そんな「病気や体調不良で
寝かしつけのコツは?自閉症スペクトラム(ASD)の子どもに多い睡眠の問題
こんにちは、四谷学院55レッスンの生田です。 発達障害のあるお子さんの保護者の方から 「毎晩、子どもに付き添うのが大変」 「いつまでこんな状態が続くんだろうと思う」 といった"睡眠のお悩み”をいただくことがあります。 なかなか寝つ
発達障害児〈専門〉支援士の口コミ・感想をご紹介します|四谷学院
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 「発達障害児支援士」の上位資格である「発達障害児専門支援士」。 本講座は、保護者から相談の多い「ことば」の発達と、身体と心の土台となる「運動発達」に特化したカリキュラムを通じて、発達支援の専門性を高
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、発田です。 発達障害の子どもは睡眠の問題が出やすい、とされています。 その原因はまだよくわかっていませんが、睡眠と覚醒を調節する中枢神経系がうまく機能していないことが原因の1つであるとも言われています
防災関連の情報サイトのご紹介【発達障害・知的障害のある方やそのご家族の方へ】
支援に関する情報、 防災関連情報などが掲載されているWEBサイトをご紹介します。 日本は地震大国ともいわれています。 最近では地球規模の異常気象も生じており、大雨やそれに伴う被害も報告されています。 支援を考えていらっしゃる皆様、 そして防
自閉症スペクトラムの子どもは感情表現が苦手?自分の気持ちが分からない子への支援法【4月のピックアップ動画】
私たちは人とコミュニケーションをとるとき、自分の気持ちを態度に出したり、反対に、相手の表情や声色から、その人の気持ちを察したりすることをごく自然と行っています。 一方で、自閉症スペクトラムのお子さんの多くは、そうしたコミュニケーションを苦手
進級・進学時にも!都道府県「サポートブック」テンプレートまとめ
こんにちは、55レッスンの生田です。 「サポートブック」をご存知でしょうか? サポートブックとは、障害のある方が、いつでも、誰からでも必要な支援や配慮を受けられるようにするための支援ツールです。 この記事では、サポートブックの活用法とともに
【小学1年生】自己中心的で集中力が続かない!親はどうすればいい?
小学校に入学してランドセルを背負うようになると、ほんの少し前までは小さかった子どもたちも急に大人びて見えますよね。 一方で、「もう小学生なのに……」と思うような言動や振る舞いが見られて、不安を感じられている保護者の方もいらっしゃるかもしれま
【世界自閉症啓発デー】2024年4月2日は自閉症啓発デーです
こんにちは、四谷学院の生田です。 今日は「世界自閉症啓発デー」についてご紹介します。 毎年4月2日になると、世界140ヵ国以上が「癒し」や「希望」「穏やか」を表すシンボルカラーのブルーにライトアップされます。 日本では、東京タワーをはじめと
家庭療育を検討されている保護者の方へ【3月のピックアップ動画】
小学校入学を控えているお子さんのいる保護者の方から 「うちの子は小学校でやっていけるだろうか?」 といったお悩みをいただくことがあります。 実際に周囲の環境が大きく変わる新学期は、いろいろな悩みが頻出する時期です。 授業についていけない、集
【もうすぐ入学式】就学前に保護者が子どものためにやっておきたい2つのこと。
もうすぐ入学式。 「うちの子、うまくやっていけるかな?」 と不安を抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。 今回の記事では「子どものために入学前にやっておきたい2つのこと」をご紹介しています。 この記事が、無理なく、楽しい学校生活を
【年長さん向け】就学準備におススメ!おうちでできる『学校ごっこ』とは?
いよいよ入園や就学の時期が近づいてきました。 今回の記事では、新1年生を迎える年長さんにおススメの「学校ごっこ」についてご紹介したいと思います。 動画はこちらからどうぞ! 新生活が始まる前に 4月から始まる新しい学校生活。 「うちの子ホント
こんなお悩みはありませんか? そんなあなたに。 55レッスンを始めるなら、今がチャンスです! この記事では、「療育55段階プログラム 新学期応援キャンペーン」の詳細についてご紹介しています。 期間限定キャンペーンの詳細 3/5(火)~3/1
【YouTube企画】阿部園長先生に子育ての悩みにお答えいただきました。
本日は、皆様に嬉しいお知らせがあります。 2020年に設立した『四谷学院の発達支援講座ちゃんねる』。 この度、チャンネル登録者数が8000人に到達しました! いつも見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。 この度は、そんな皆様へ
こんにちは。四谷学院の生田です。 四谷学院の療育55段階プログラム「55レッスン」では、毎月、専任の担任と保護者の方とでやり取りを行う「通信指導」が行われます。 こちらは、その月のお子様のご様子や質問事項を保護者の方に書いていただく「コミュ
自閉症スペクトラムのお子さんの中には、いつも無表情で、一見、なにを考えているのか分からないように見える子がいます。 今回の記事では、その理由を探りながら、感情表現が苦手なお子さんへの支援法について考えていきたいと思います。 無表情なのは何も
早期療育、始めてよかった!四谷学院「55レッスン」保護者インタビュー
こんにちは、55レッスンの生田です。 「早期療育が大事っていうけど、本当に効果はあるの?」 というご相談をいただくことがあります。 今回は、家庭療育「55レッスン」を受講されている保護者の方の声をご紹介します。 対人関係に課題が見られた年中
言葉の遅れがある子どもの語彙を増やすには?絵カードを使うメリット・デメリットも【1月のピックアップ動画】
自閉スペクトラム症のお子さんや知的障害のあるお子さんの中には、言葉が出ない、言葉が遅い、会話が苦手、というようなことばの悩みを持つ子が少なくありません。 3歳児ごろまでの子どもの発達は個人差が大きいので「様子を見ましょう」と言われることも多
9割の親が進級に不安?担任の先生とのコミュニケーションの取り方は?発達障害児の保護者としてできること
3学期が終われば、いよいよ進級。発達障害やその可能性があるお子さんをもつ保護者の方にとっては、新しい環境の中でうまく適応していけるか、心配や不安でいっぱいになる時期かもしれません。進級にあたっての心配事で多く聞かれるのが「新しい担任の先生と
発達障害児支援士を目指す!受講生の決意表明をご紹介します【2023年ver】
2020年に開講した『発達障害児支援士資格認定講座』。2023年も、多くの発達障害児支援士が誕生しました。発達障害児支援士資格認定講座は、保育士さんをはじめ、幼稚園や小学校の先生、支援施設で働かれている方、発達障害のあるお子さんの保護者の方
発達障害のある子どもへの支援がうまくなるには?新年の抱負を立てよう!
1月も中旬近くなりました。あなたはもう、「新年の抱負」は立てられましたか? 「目標を決めなきゃと思いつつ、気づけばこの時期になってしまった」という方もいらっしゃるかもしれませんね。漠然と毎日を過ごすより、自分で決めた目標に向かって行動する方
【質問募集中】YouTubeで園長先生への質問コーナーを開催します!|発達障害・自閉症スペクトラム
本日は、皆様に嬉しいお知らせがあります。2020年に設立した『四谷学院の発達支援講座ちゃんねる』ですが、まもなく、チャンネル登録者数が8000人に到達します!いつも見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。今回、そんな皆様への感謝
療育のプロが厳選!冬休みにおススメの動画5選|自閉症スペクトラム(ASD)・発達障害
皆様、新年あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしですか?この時期は、1年の中でも特にご家族でゆったりと過ごせる貴重な時期ですよね。同時に、お子さんと一緒に過ごす時間が長期休みは、「気が休まらない」「どう過ごせばいいか分か
【先生向け】本当に意味のある振り返りとは?2つのポイントを解説します!
いよいよ今年も残すところあとわずかになりました。 あなたにとってこの1年は、どんな年でしたか? 保育園や幼稚園、学校などで忙しなく働いていると、毎日がめまぐるしく過ぎていって、これまでの自分の指導を振り返る余裕のなかった方も多いのではないで
YouTubeで発達支援を学ぼう!子育てや療育のヒントが満載【2023年総集編】
いよいよ年末が近づいてきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。「毎日子どもを叱ってばかり」「いつにも増して言うことを聞いてくれない」お子さんが冬休みに入って、こうした悩みが増える時期かもしれませんね。四谷学院では、発達障害や発達支援につい
コミュニケーションが苦手な子どもの会話スキルを上げるには?【ことばを育むシリーズ③】
発達障害のあるお子さん、特に自閉症スペクトラムのお子さんの中で、ことばの遅れはないけれどコミュニケーションがうまくできない、というお子さんがいらっしゃいます。こうしたお子さんに対して、あなたはどうやって会話の仕方を教えますか?今回は、「こと
ことばの発達が気になる子どもの語彙を増やすには?【ことばを育むシリーズ②】
ことばがなかなか増えないお子さんに対して、あなたはどのような支援をしていますか?“ことばは自然に身につくもの”と思われている方にとって、「ことばを教える」というのは少しハードルが高いように感じられるかもしれません。でも、ポイントを掴めば、誰
発達支援を学ぶ意味って?独学ではダメ?資格講座のメリットは?【11月のピックアップ動画】
いよいよ2学期も終盤に差し掛かりました。子どもたちと長い間同じ時間を過ごす中で、クラスの課題も色々と見つかっている頃かと思います。このような子どもへの指導・支援の仕方に悩まれている先生もいることでしょう。実際、発達障害の可能性のある子どもに
発達支援を学ぶ意味って?独学ではダメ?資格講座のメリットは?【11月のピックアップ動画】
いよいよ2学期も終盤に差し掛かりました。子どもたちと長い間同じ時間を過ごす中で、クラスの課題も色々と見つかっている頃かと思います。このような子どもへの指導・支援の仕方に悩まれている先生もいることでしょう。実際、発達障害の可能性のある子どもに
ことばを話せるようになる3つの条件とは?ことばの発達の目安はある?【ことばを育むシリーズ①】
発達障害や知的な遅れの可能性を考えるきっかけとして多いのが「ことばの悩み」。3歳児ごろまでの子どもの発達は個人差が大きいので、「様子を見ましょう」と言われることも多いのではないでしょうか。でも、実はこれ、「何もしなくていい」ということではな
シャボン玉遊びでことばの発達を促そう!その意外な効果とは?|自閉症スペクトラム・発達障害
子どもたちが大好きなシャボン玉遊び。この遊び、実はお子さんの“ことばの発達”においても嬉しい効果があることをご存知ですか?今回は、療育の視点から『シャボン玉遊びの効果』について解説していきます。シャボン玉遊びの効果シャボン玉遊びは・ことばが
フリースクールとは?不登校の子どもが通うところ?カリキュラムや学費、通う上での注意点は?
こんにちは!四谷学院の安井です。「フリースクール」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。何らかの理由で学校に通っていない子どもがいるということは知っているけど、どのような居場所があるのか、どのように学んでいるのか、どのような支援を受けられ
発達障害児が増えているってホント?その理由は?|自閉症スペクトラム(ASD)・ADHD・LD
最近、「発達障害のある子が増えてきた」という声をよく耳にするようになりました。SNSでも、「発達障害の増加」がトレンド入りしましたよね。なぜ発達障害が増えているのか、その理由についても様々な意見が見られます。ですが、そもそも本当に、発達障害
文字をていねいに書く3つのポイントを解説!【10月のピックアップ動画】
発達障害のあるお子さんの中には、字を書くことを苦手とする子が少なくありません。そんなお子さんに対して、私たち大人がつい言ってしまいがちなのが「ていねいに書こうね」という言葉。でも、もしかするとその言葉、お子さんには伝わっていないかもしれませ
就学時健康診断とは?検査内容は?健診に引っかかったら?分かりやすく解説します!
こんにちは、四谷学院の生田です。秋も深まるこの季節、そろそろ「就学時健康診断のお知らせ」が届いているご家庭も多いのではないでしょうか?なかには「小学校に入学する前の子どもが受ける健康診断、ということは知っているけど、具体的にどんなことをする
発達障害のある孫。祖父母が療育してもいい?55レッスンがおススメのワケ
家庭療育の通信講座 療育55段階プログラム55レッスンでは、受講を検討されているおじい様・おばあ様からのお問い合わせもいただきます。今回はそんな祖父母の方に向けて、お孫さんと一緒に55レッスンを受ける際のポイントと、実際に受講された方の体験
ボディイメージを高める遊び3選!すぐ転ぶ、人とぶつかりやすい、不器用……発達障害児の悩みに答えます。
よく転んだり人とぶつかったりするうまく着替えができない運動会や発表会の練習についていけない人との適切な距離感が分からない園の中に、こうしたお子さんはいませんか?何度言っても改善されない場合、もしかするとその子は、ボディイメージの未熟さに原因
字が汚い。読みにくい。丁寧な字を書くコツは?|自閉症スペクトラム・発達障害
発達障害のあるお子さんにとって、「ていねいに字を書く」というのはなかなかにハードルが高いものです。ひらがなやカタカナを覚えたての頃は、ほかの文字と判別がつきにくかったり、書きなぐっているように見えたりすることもあるでしょう。そんなお子さんに
発達障害児は手先が不器用?工作・製作遊びが苦手な子への接し方とは
こんにちは、55レッスンの生田です。保育園や学校では、季節の行事やイベントと「製作活動」は切り離せない活動です。製作活動を指導しサポートする中で「こんなのが作れるようになったんだ!」とお子さんの成長を感じられることもあるでしょう。一方で、製
チャンネル登録者7,000人突破記念動画を公開しました!【偏食・感覚過敏への対応】
「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」が、チャンネル登録者数7,000人を突破しました!チャンネルはこちら💛今回の動画では、6,000人突破を記念して、ダブ山 五々郎先生が、みなさまからよくご質問をいただく「偏食・感覚過敏との向き合い方」につ
小学校の先生必見!理想のクラス運営のために発達支援を学びませんか?
学期が始まった4月当初は、「子どもたちひとり一人と向き合って、それぞれの個性を活かしながら団結力もある、そんな良い学級を作るぞ!」と心に決めていたのに、いざスタートすると、それは忙しい毎日。ただでさえやることの多い中、子どもたちと同じ時間を
大人への暴言 どう止めさせる?自己防衛や承認欲求との関係は?
大人に対して口が悪い汚い言葉を使う注意すると、余計にひどくなってしまうこうした悩みを抱えている保護者の方から、ご相談をいただくことがあります。子どもに酷いこと言われると、こちらもついイライラしたり、傷ついたりしてしまいますよね。そこで今回の
社会福祉士を徹底解説!どんな仕事?国家試験の難易度は?向き不向きはある?【今月のピックアップ動画】
「社会福祉士」というお仕事を知っていますか?社会福祉士は、介護福祉士・精神保健福祉士と並び、社会福祉の専門職として、今後ますます需要が高まると考えられている国家資格の一つです。福祉の相談援助に関する高度な専門知識・技術をもち、福祉や医療の場
発達障害児支援士資格認定講座とは?対象者は?講座の特長が3分で丸わかり!
こんにちは。四谷学院の発田です。発達障害児への支援を勉強がしたい!でも、ネットで調べると色々な資格があって、金額もそれぞれ違うから、どうすればいいか悩んでしまう……こういったご相談をいただくことがあります。今回は、そんな数ある講座の中から“
児童精神科とは?初診の流れはやかかる費用はどのくらい?割引は受けられる?
「もしかして、うちの子って発達障害?」と思ったとき、この問いの次に浮かぶのが「誰に聞けばいいんだろう?」「どこに行けば教えてくれるんだろう?」という疑問ではないでしょうか。発達障害の診断をくだせるのは、医師のみです。そのため、確かな診断や助
孫が発達障害かも?祖父母ができることは?|自閉症スペクトラム・ADHD
夏休みなどの長いお休みには、久しぶりにお孫様が遊びに来て、一緒に過ごされるおじい様・おばあ様も多いのではないでしょうか。お孫様の顔を見れるのは、とても嬉しいものですよね。その一方で、お孫様と接する中で「娘がこのくらいの時は、もうしゃべってた
子どもがADHDかも。気づくタイミングは?悩んだ時の相談先を紹介します。
「うちの子、ADHDかもしれません」「確信がないのに病院に行ってもいいのですか?」ADHDという言葉が広まるにつれて、こうしたご相談をいただくことも増えてきました。ADHDの特性について、ある程度は知っているという方でも、「自分の子どもがそ
【人気動画まとめ】現場で役立つ発達支援を学ぼう!|発達障害児支援士チャンネル
四谷学院の発田です。 今回は、発達障害児支援士チャンネルで人気の動画5選をまとめてご紹介します。 現場での支援において悩みや迷いを感じている方や、発達支援の知識に不安を感じている方は、ぜひこの動画を最後までご覧ください。 きっと、なにか支援のヒントを得られるはずです。 また、すでに動画を観たことがある、という方も、この機会にまとめて振り返りをすることで、新たな発見や気づきがあるかもしれません。 この動画が、あなたの支援の一助となれると嬉しいです。 それでは、早速どうぞ! [su_youtube url=https://youtu.be/iHzjSIQ5ZqA title=【教育関係者必見】現場で役立つ発達支援を学ぼう!人気動画5選を紹介します|絵カード・TEACCHなど] いかがでしたか? 気になる動画はぜひ繰り返しご覧くださいね。 他に、「こんなテーマについて知りたい」「こんな時はどうするの?」といったリクエストがあれば、ぜひブログのコメント欄で教えていただければと思います。 発達障害児支援士資格認定講座を始めるなら今! 今や、発達支援について学べる教材や講座は巷にあふれています。 しかし、「集団の中での発達支援」に特化している講座は、実は多くありません。 発達障害児支援士資格認定講座は、実際の指導の現場=集団の中で必要とされる専門的な知識を網羅しています。 支援のポイントや目的を踏まえながら対応例を学べるカリキュラムになっているので、場当たり的な指導ではなく、明確な根拠をもって指導にあたれるようになりますよ。 [su_note note_color=#ffffff text_color=#000000] 自分の指導に自信がもてない 子どもの困った行動にうまく対処ができない 発達支援への専門性を深めたい[/su_note] そんな想いをもたれている方は、ぜひ、発達障害児支援士資格認定講座を受講されませんか? 本講座を学ぶことで、志のある指導者・支援者の皆様が、現場で役立つ支援力を身につけられること、それが私たちの講座開発の願いです。 発達障害児支援士資格認定講座についての詳細は、HPをご覧ください。
不登校の前兆?登校渋りの対応でやってはいけない3つの対応【自閉症・発達障害】
ある日突然、「学校に行きたくない」とお子さんに言われたら。 あなたはどんな風に子どもに声をかけますか? 一瞬、ドキッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今、不登校の子どもの割合が増えてきている中で 「自分の子どもとどう関わればいいのか分からない」 といった悩みを持つ保護者の方は少なくありません。 特に発達障害のあるお子さんは、その障害特性ゆえに、「学校」という集団生活の場で不安やストレスを感じやすい傾向があるため、他人事でないと感じる方も少なくないかと思います。 「登校渋りへの対応」を考える時、「何をしてあげるか」はもちろん大切ですが、同じくらい「何をしないか」という選択も大切です。 そこで今回の記事では、子どもに登校渋りが見られたときに保護者がやってはいけない3つの対応をお話していきます。 お子さんのSOSに上手く答えられるようになるためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。 その1.行きたくない理由を追求する 子どもに「学校に行きたくない」と言われた時、保護者としては「どうして行きたくないの?」とその理由を追求したくなるかもしれません。 しかし、学校に行きたくない理由をうまく言語化できる子どもばかりではありませんし、なかには大人に打ち明けたくないこともあるでしょう。 また、いろいろな理由が折り重なっているがゆえに、子ども自身が行きたくない理由を明確に分かっておらず、相対的に家にいる方が楽、という理由から登校を渋る場合もあります。 そうした時に「どうして行きたくないの?」としつこく訊いたり、「お友だちとの間でいやなことがあった?」と保護者が一方的に理由を推測したりするのは、子どもにとって大きなストレスになるものです。 そのため、まずは保護者の方がしっかりと話を聞く姿勢を示し、不安な気持ちを打ち明けやすくなるような雰囲気を作ることが大切であると言えます。 安心できる人や安全な場所があることで、「ちょっとがんばって行ってみようかな」といった気持ちも生じやすくなるかもしれませんね。 その2.学校に行くことを約束させる 一度休んでしまったら、このままずるずる行けなくなるのでは…… こうした不安から、保護者としては譲歩のつもりで「今日はお家で休む代わりに、明日は学校に行こうね」とお子さんに伝えることもあるかもしれません。 しかし、登校渋りが見られるお子さんにとって「学校へ行く」というハードルは
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 本日は受講生インタビューのご紹介です。 今回は、発達障害児支援士の資格を持つ、Y.Oさんにインタビューを行いました! Y.Oさんは、発達障害児支援士のほかに、保育士・モンテッソーリ教師としての資格を持ち、ご自身でモンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」を運営されています。 ↓Instagramアカウントはこちら この投稿をInstagramで見る そらいあんぐる モンテッソーリのちいさなお教室にじぐみ🌈(@soraiangle)がシェアした投稿 今回は、Y.Oさんからたくさんのお話を聞かせていただきました。 それではさっそくどうぞ! どんな教室? --モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」について教えてください。 [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/a48f9a001182b169b9eeee1ebd43cdd9.png size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true balloon_full_width=true] 講師は私ひとりでやっております。 自宅でのお教室です。 保育士であり、モンテッソーリ教師の資格を持っているので、モンテッソーリ教育をベースとした、お子さんの「できた!」と「自信」を育むお教室を目指しています。ママの子育ての相談にも対応しています。 [/word_balloon] レッスン内容は? --レッスンは、定型発達のお子さん向けのものになりますでしょうか。それとも、発達障害のあるお子さんへの療育的な側面も含まれていますか? [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/a48f9a001182b169b9eeee1ebd43cdd9.png size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_sha
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士の発田です。 本日は受講生インタビューのご紹介です。 保育士・モンテッソーリ教師・発達障害児支援士の3つの資格をもち、モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」を運営されている、Y・Oさんにインタビューを行いました。 それでは、さっそくどうぞ! どんな教室? --モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」について教えてください。 [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/a48f9a001182b169b9eeee1ebd43cdd9.png size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true balloon_full_width=true] 講師は私1人でやっております。 自宅でのお教室です。 保育士であり、モンテッソーリ教師の資格を持っているので、モンテッソーリ教育をベースとした、お子さんの「できた!」と「自信」を育むお教室を目指しています。ママの子育ての相談にも対応しています。 [/word_balloon] レッスン内容は? --レッスンは、定型発達のお子さん向けのものになりますでしょうか。それとも、発達障害のあるお子さんへの療育的な側面も含まれていますか? [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/a48f9a001182b169b9eeee1ebd43cdd9.png size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true] 定型発達のお子さんでも、発達障害をもつお子さんでも、ギフテッドでも、不登校でも、どんな子でも、「学びたい!」というお子さんの育ちを「にじぐみ」では応援しています。もともと、モンテッソーリ教育は障害のあるお子さんのためにマリア・モンテッソーリがはじめた教育法ですので、療育的な要素は多分に含まれています。[/word_balloon]
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、発田です。 本日は受講生インタビューのご紹介です。 今回は、保育士・モンテッソーリ教師・発達障害児支援士3つの資格をもつ受講生へインタビューを行いました! 今回インタビューにお答えいただいたY・Oさんは、モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」を開かれていま それでは、さっそくどうぞ! どんな教室? --モンテッソーリのちいさなお教室「にじぐみ」について教えてください。 [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/85b0f64e0954f038c54df6fa31e9630f-1-e1671413902487.jpg size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true balloon_full_width=true] 講師は私1人でやっております。 自宅でのお教室です。 保育士であり、モンテッソーリ教師の資格を持っているので、モンテッソーリ教育をベースとした、お子さんの「できた!」と「自信」を育むお教室を目指しています。ママの子育ての相談にも対応しています。 [/word_balloon] 受講? --レッスン内容は、どのようなお子さま向けのものですか? [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/wp/wp-content/uploads/8bbf456c1bc0ba46ec2a49930a80c4a4.jpg size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true] 定型発達のお子さんでも、発達障害をもつお子さんでも、ギフテッドでも、不登校でも、どんな子でも、「学びたい!」というお子さんの育ちを「にじぐみ」では応援しています。もともと、モンテッソーリ教育は障がいのあるお子さんのためにマリア・モンテッソーリがはじめた教育法ですので、療育的な要素は多分に含まれています。[/word_balloon] 受講の
宿題を忘れる!集中力がない!どう支援する?【発達支援クイズ】
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 今日は、よりよい発達支援を行うためのクイズをお送りします。 保育士さんや小学校の先生など、子どもの成長に関わるお仕事をされている方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 発達支援クイズ!宿題を忘れてしまうA君 小学2年生のA君は、毎日のように宿題を忘れてしまいます。A君にワケを訊くと、「家では思うように集中できない」とのこと。そこで先生は、保護者の方にA君の家での様子を写真に撮ってきてもらいました。こちらがA君のある日の様子です。 ここで問題です。 A君はなぜ集中できないのでしょうか? 「この写真から分かること」を3つ考えてみましょう。 つづいて、第2問! A君が集中できるようになるためには、どうしたらいいでしょうか? 3つ考えてみましょう。 ……いかがでしょうか。答えは導き出せましたか? といっても、この「クイズ」には唯一の正解があるわけではありません。今からそれぞれの問題について解説をしていきますので、自分の答えと照らし合わせながら「こんな考え方もあるんだな」「こういう支援法もあるんだ」と気づくきっかけにしてもらえると嬉しいです。 姿勢に注目! では早速、1問目から見ていきましょう。 回答例はこちらです。 [su_note note_color=#fcf8cb radius=2][su_list icon=icon: check-square-o icon_color=#000000 indent=-1] 何がどこにあるか分からない 勉強道具以外のモノが学習机の上にある そもそもノートを広げられるスペースがない 姿勢が崩れている[/su_list][/su_note] 机の上を整理整頓するのはもちろんですが、意外と見落としがちなのが「姿勢」です。 このイラストのように 座面の奥まで座って 床に足の裏をぴったりとつけて軽く踏みしめ 背中をピンと伸ばし 腰、膝、足首の角度は90度になっている状態 が、正しい姿勢です。 椅子に座った時の姿勢が悪いと、肺が圧迫されてしまい、脳への血流が滞ってしまうため、脳の働きが阻害されてしまうという研究もあるんです。そうした状態では、なかなか勉強に集中することはできませんよね。 環境を整えよう! 続いて、2問目です。原因がいくつか思い当たったら、早速、勉強しやすいように学習環境を整えていきます。回答例はこちらです。 [su_not
チャンネル登録者6,000人突破記念動画を公開しました!【かんしゃくへの対応】
「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」が、チャンネル登録者数6,000人を突破しました! チャンネルはこちら💛 今回の動画では、6,000人突破を記念して、ダブ山 五々郎先生が、みなさまからよくご質問をいただく「かんしゃくへの対応」について解説しています。 [su_youtube url=https://youtu.be/-20qQepJny4 title=【チャンネル登録者6,000人突破】発達支援の通信講座で人気の「四谷学院」が子どものかんしゃくを動画でわかりやすく解説します|自閉症スペクトラム・ADHD] [word_balloon id=1 size=M position=L name_position=under_avatar radius=true avatar_hide=true balloon=think balloon_shadow=true box_center=true]子どもがかんしゃくを起こしたら……[/word_balloon] [word_balloon id=1 size=M position=L name_position=under_avatar radius=true avatar_hide=true balloon=think balloon_shadow=true box_center=true]こんな気持ちになりませんか?[/word_balloon] [word_balloon id=1 size=M position=L name_position=under_avatar radius=true avatar_hide=true balloon=think balloon_shadow=true box_center=true]大切なのは、やっぱり事前準備![/word_balloon] [word_balloon id=1 size=M position=L name_position=under_avatar radius=true avatar_hide=true balloon=think balloon_shadow=true box_center=true]五々郎先生が分かりやすく解説しています♪[/word_balloon] 自閉症スペクトラムやADHDなど、発達障害のあるお子さんは、その障害特性ゆえに「かんしゃく」を起こす場面が多いかもし
早期療育はなぜ大切?【発達障害・自閉症スペクトラム(ASD)】
療育を受けるなら早い方が良いと聞きますが、本当ですか? というご質問をいただくことがあります。 その答えは「YES」です。 では、どうして「早い方がいい」のでしょう。 明確な理由や根拠がないと、なかなか行動にも移しづらいですよね。 そこで今回の記事では、早期療育がおススメの理由について解説していきます。療育を始めようかどうか迷っているけれどあと一歩踏み出せない、そんな方は、ぜひ参考になさってくださいね。 理由1:発達の土台が築かれる 神経発達の著しい0歳~6歳頃までは、発達の土台を築く大きなチャンスとされています。 こちらの「発達ピラミッド」とよばれるイラストを見てください。 通常、発達は下から上へと進みます。 そして、一番下の土台となるのが「触覚」「視覚」「聴覚」など、おもに五感に該当するものになります。もしも土台がぐらぐらしていると…… 上の方までグラグラして、スムーズな発達が難しくなることが分かりますよね。 神経が飛躍的に発達する時期である幼少期に療育を始めることで、ピラミッドの土台である五感の発達が促されると言われています。 実物のピラミッドと同じように、大きく、そして崩れにくいピラミッドを作るためには、土台をしっかりと丁寧に固めていくことが欠かせません。 つまり、コミュニケーションや学習面など、ピラミッドの上位にあるものをスムーズに身につけるためにも、早期療育は非常に大切であると言えるでしょう。 理由2:二次障害を予防する 発達障害のあるお子さんは、かんしゃくが多かったり、言葉が遅かったり、集団行動が苦手であったりと、日常生活を送る上で様々な困難を抱えやすい傾向があります。 また、見た目にはわかりにくい障害であることから、周囲の人に理解されにくいという辛さもあるでしょう。 周囲から理解が得られず、自分を否定されたり受け入れられなかったりする状態が長く続くと、将来的に、うつなどの二次障害を併発する可能性も出てきます。 一方で、療育ではお子さんの「できること」に注目しながら、その力を最大限に引き出すアプローチを行います。また、お子さんが苦手とすることには共感して、どうしたらできるようになるかを子どもの目線で考えていきます。 療育を受ける中で、お子さんはできないことができるようになったり、周囲からほめられたり、受け入れられたりする経験をたくさん積んでいきます。これによって、特性を踏まえた上で工夫して物事
一人で着替えをするのに時間がかかる 食べこぼしが多い モノにぶつかったり、転んだりしやすい ボール遊びが苦手で友達と一緒に遊べない このようなお子さんの様子を見て 「不器用な子だけれど、大きくなれば変わるだろう」 「逆上がりができないけれど、繰り返し練習すればできるようになるはずだ」 と思ったことはありませんか? あるいは、縄跳びや逆上がりができないというだけなら、日常生活に支障はないだろう、と思っていませんか? ……実は、そうではないかもしれません。 今回の記事では、子どもの「運動発達」や、その支援の重要性についてお話していきます。少しでも心当たりのある方は、ぜひこのまま読み進めてみてくださいね。 なぜ「運動」が大切なの? 幼少期のお子さんにとって、運動は非常に重要な役割を果たすと言われています。それには「発達の順番」が関係しているのをご存知ですか? こちらの「発達ピラミッド」とよばれるイラストを見てください。 通常、発達は下から上へと進みます。 そして、一番下の土台となるものには「触覚」「視覚」「聴覚」といった五感に加え、自分の身体の傾きやスピード、回転を感じる「前庭覚」、力加減や自分のからだの位置を把握する「固有覚」など、いわゆる「からだづくり」にあたるものが該当します。 もしも土台がぐらぐらしていると・・・ 上の方までグラグラして、スムーズな発達が難しくなってしまうことが分かりますよね。 実物のピラミッドと同じように崩れにくいピラミッドをつくるには、まずは土台を丁寧に、しっかりと築く必要があります。 つまり、身辺自立をはじめとるする生活スキルやコミュニケーション能力など、ピラミッドの上位にあるものを身につける上では、この土台となる「からだづくり」に幼少期から取り組む必要があるということです。 運動発達を学ぶ意義 発達障害のあるお子さんの中には、この「からだづくり」が十分にできておらず、日常生活への困りごとを抱えていることがあります。 こうした困りごとを解消し、発達の土台を固めていくためには、運動発達の視点からアプローチをしていく必要があります。 たとえば、はさみを使うのが苦手な子どもが目の前にいたとしましょう。 はさみは手先で使うものなので、からだ全体から見ると、「末端で行う運動」です。子どもの運動発達は、からだ全体を使って行う運動から、ひじから下、手首から先、そして指先だけ、というような順に発
公共の場でのパニック!どう対応する?事前にできることは?【発達障害児支援】
自分の思う通りにならないとパニックを起こしてしまう 急な予定変更をなかなか受け入れられない このようなお子さんにお困りの指導者の方からご相談をいただくことがあります。 いくら宥めてもなかなか落ち着いてくれず、途方にくれてしまうような経験、誰しも一度はあるのではないのでしょうか? そこで、今回の記事では「パニックを起こしやすいお子さんへの対応法」についてご紹介しています。お子さんのパニックやかんしゃくに悩んでいる方は、ぜひ参考になさってくださいね。 なぜパニックになる? 発達障害のあるお子さん、特に自閉症スペクトラムのお子さんは、いつも同じ手順で物事を進めたがったり、特定のモノや人にこだわったりする傾向があります。また、はじめての場面や慣れない場所では、極度な不安や緊張を抱えやすいとも言われています。 その障害特性ゆえに、急な変更や予期せぬ出来事があると、思い通りに物事を進められないことへの不満や、慣れないことへの緊張からパニックを起こしてしまい、気持ちの切替ができなくなるお子さんも少なくありません。 また、こうした状況が続くとうつ病や不安障害などの二次障害に至る可能性も出てきます。もしもお子さんに心のトラブルが生じた場合は、すぐに専門家に相談するようにしましょう。 パニックを起こさないようにするには? ここからは、お子さんがなるべくパニックを起こさないようにするための3つのポイントついてお話していきます。 予測する 1つめは「予測する」です。 イレギュラーな出来事や特別なイベントがある場合は、あらかじめ、当日危惧されることを予測します。 たとえば、遠足で電車に乗って水族館に行く場合は [su_note note_color=#ffffff] 車内で座りたいと言い続けるかもしれない 館内を回る順番にこだわるかもしれない 見たかったショーが見られなかったら、気持ちが崩れるかもしれない [/su_note] などの予想が立てられます。 まずはお子さんの普段の様子から 「どんな時に不安を感じやすいか」 「どんな状況でパニックを起こしやすいか」 といった傾向を予測できるとよいでしょう。 事前準備をする 事態が予測できたら、それに合わせて事前準備をします。 発達障害のあるお子さんは、先の見通しが立たないことが苦手な子が多いため、事前に当日の流れを説明することはとても大切です。 遠足のしおりや水族館の写真、パンフレット
視覚支援とは?見える化はなぜ大事?園で今すぐできるテクニック|発達障害児児支援
保育園や幼稚園などで、みんなが指示通りに動いてくれないと感じる時、あなたはどのような声かけをしていますか? 最初は優しく声をかけていたけれど、ついに堪忍袋の緒が切れて 「いいから言うことを聞いて!」 「どうして勝手な行動をするの!?」 なんて、つい声を荒げてしまったことはありませんか? その結果、楽しいはずの活動が、どこかどんよりとした空気で始まってしまって、「せっかくみんなに楽しんでもらおうと思って、昨日の夜、一生懸命準備したのに……」と報われない気持ちになった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一度自分の口から出た言葉を、取り消すことでできません。 だからもちろん叱りたくなんてないし、いつも優しい先生でいたい。でも、穏やかに伝えるだけでは子どもたちは指示を聞いてくれないし……。 もう、いったいどうすればいいの!? そんなあなたにおススメしたいのが「指示の見える化」です! 今からご紹介する3つの「見える化」を試すだけで、子どもたちは自分で考えて行動できるようになり、大きな声で叱ったり、注意したりする必要がなくなります。 つまり、子どもにとっても、あなた自身にとってもいいことだらけの支援法なんです。 ぜひ、この記事を読んで3つの「見える化」をマスターし、明日からの指導に役立ててみてくださいね。 指示をスムーズに伝えるコツ 一斉指示をスムーズに理解してもらうコツは、ずばり「目で見て分かる形で伝える」ことです。 私たち大人も、たとえば家具を組み立てる時、文章だけの説明書よりも、写真やイラストがついている説明書の方が作業しやすいですよね。子どもも同じです。 言葉で説明するだけでは伝わりにくいことも、いわゆる「見える化」をすることで、スピーディに、かつ正確に伝わりやすくなります。 たとえば、視覚支援の代表的なものとして挙げられる「絵カード」。 絵カードとは、身の回りのモノや人の行動などを絵で簡単に表したカードのことです。言葉がけだけではうまく行動に移せないお子さんも、この絵カードを見せながらだと「今、やるべきこと」を理解しやすくなります。 さて、視覚支援といえばこの「絵カード」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はそれだけではありません。 園やご家庭など、身近にあるものでも「見える化」は簡単に実現できます。 ポイントは絵カードと同じで「ひと目見てわかるように工夫をすること」。 このポイントさえ押
集中できない!宿題を忘れてしまう!どう支援する?【今月のピックアップ動画】
学校でいつも宿題を忘れてしまったり、最後までやってこなかったりするお子さんに対して、あなたはどのように支援をしていますか? もしも叱ってばかりだとしたら・・・それは逆効果かもしれません。 というのも、自閉スペクトラム症やADHDなど、発達障害のあるお子さんの中には、その障害特性ゆえに「やろうと思っていてもできない」ことがあるからです。それなのに叱られてばかりという状況が続くと、子どもは自信を喪失し、やがて二次障害や周囲とのトラブルなどにつながる恐れも出てきます。 大切なのは、出来ない理由を把握し、その子に合った支援をすること。そのためには、いろいろな支援の引き出しを持っていることが重要です。 今回は、そんな「支援の引き出し」を増やしていただくために、視聴者の方と一緒に発達支援の勉強ができるような動画を制作しました。 発達支援に「唯一の正解」はありませんから、ぜひ「自分だったらどうするか?」という視点を持ちながら観ていただけると嬉しいです。 [su_youtube url=https://youtu.be/RIWuMxHaX5g title=集中できない!宿題を忘れてしまう!どう解決する?クイズ形式で考える発達支援|ADHD・発達障害] 四谷学院の発達障害児支援士資格認定講座では、50個ものケーススタディの中で子ども達に合った支援法について紹介しています。 あなたも一緒に発達支援を学んで、困っている子どもたち、そして保護者の方をサポートしていきませんか? 詳しくはHPをご覧ください。 ↓↓クリック↓↓
子どもの偏食や感覚過敏へのNGな支援法 ~ジェットコースターだけが遊園地じゃない!~
こんにちは! きょうだい児スタッフの小野原です。 突然ですが、皆さんは絶叫系の乗り物は好きですか? ちなみに私は大好きです! 絶叫系の中でも特にお気に入りなのがジェットコースターで、日本各地の「ヤバい」と言われているコースターは、だいたい制覇したのではないかと思います。 「全く怖くないんだよね~」という方もいらっしゃると思うのですが、残念ながら私はそのタイプではありません。ちゃんと怖いです。 でも、どんなに怖くても安全バーは握らずに乗るのが私流の作法。 ガタガタと揺れる車体、だんだんと小さくなっていく人や建物、ゆっくり近づいてくる空、頂上に着いてすぅっとを吸い込むと、次の瞬間にはフワッと体が浮いて、一直線に地面に引きずり込まれる感覚。 風と重力を一身に受けながら思いっきり叫ぶあの爽快感は、他では味うことができません。 さてさて、そんな私のような絶叫系フリークな人もいれば、もちろん、苦手な方もいらっしゃいますよね。 苦手な理由も人それぞれで、「体が浮く感覚が嫌だ」という方もいれば、「高いところが怖い」「体が固定されて身動きが取れないのがつらい」「事故が起こったらどうしようと考えてしまって乗れない」など、皆さんそれぞれの思いがあると思います。 そんな絶叫ニガテ民に対して、絶叫好きたちはこう思います。 「別にそこまで怖くないのに」 「とにかく1回乗ってみればいいのに」 しかし、そこで意見を押し付けてしまうのは考え物。 実際に、楽しいはずの遊園地で、ジェットコースターに乗る・乗らないでケンカになってしまい、それが原因でお別れしてしまったという友人カップルもいました。それ以降、友人は遊園地そのものが大嫌いになってしまったそうです。 誘った相手が「ほんとだ~!意外と楽しいじゃん!」となればいいのですが、中には強制されることをストレスに感じてしまう人もいます。 まさに同じことが、偏食や感覚過敏のお子さんの支援の場面でも起こりえます。 私たちはつい、偏食のあるお子さんに「ひと口だけ食べてみたら?」と言ったり、感覚過敏のあるお子さんに「ちょっとだけ、触ってみようよ」と言ったりすることがあります。 もちろん、言葉かけで克服できる場合も大いにあります。 しかし、うまくいくことばかりではありません。 偏食のお子さんが、「全てのおかずを最低ひと口は食べよう」という給食指導が元で学校へ行けなくなってしまったというケースや、聴覚過敏の
新学期の子どものストレスサインを見逃さないで!保護者ができる3つのこと
新学期から1ヵ月が経ちました。 お子さんはいかがお過ごしですか? 新しい環境にすっかり馴染めているお子さんもいれば、今まさに不安やストレスを抱えているお子さんもいるのではないでしょうか? そこで今回の記事では ・お子さんのストレスサインの見つけ方 ・ストレスに気づいた時、保護者ができること の2つについてご紹介していきます。 最近、なんだか子どもの元気がない気がする いつもと様子が違う気がする そんな不安を感じられている保護者の方は、ぜひ本記事を参考になさってくださいね。 新学期のストレスサインは? お子さんが悩みやストレスを抱えているサインは、実に様々です。 [su_note note_color=#ffffff] ・朝、起きられなかったり、夜、寝つきが悪かったりする ・食欲がなくなる ・腹痛や頭痛を訴える[/su_note] といった身体に影響をおよぼすものもあれば [su_note note_color=#ffffff] ・言葉数が少なくなる ・ぼーっとしている時間が長い ・感情の起伏が激しい[/su_note] という風に、会話や表情に変化がみられることもあります。 子どもは、大きなストレスを抱えている時、その辛さやしんどさをいつも保護者に伝えられるとは限りません。 そうした時、こうした「サイン」に気づけるかどうかは、お子さんの心身の健康のためにもとても重要なことです。 そのため、「あれ、いつもと少し様子が違うな?」という違和感に気づいたら、些細なことでもスルーせずに、お子さんの様子を注意深く窺うようにしましょう。 子どものストレスにどう向き合う? お子さんの様子がいつもと違うことに気づいた時、親が子どもにしてあげられることは何でしょうか?ここからは、お子さんのストレスへの向き合い方について、3つのポイントをご紹介していきます。 子どもの特性を振り返る 発達障害のあるお子さんの場合、障害特性に合ったサポートを受けられていないと、学校生活が苦になってしまうことがあります。 たとえば、じっとすることが苦手な子が、授業中、せわしなくするたびに先生に叱られていたとしたら。それはもう、お子さんにとっては大きなストレスになりますよね。 お子さんの「苦手なこと」「できないこと」「得意なこと」「補助があればできること」などを正しく把握することは、適切な支援へと繋がります。 保護者の方からすると、毎日一緒にいるので「そ
こんにちは、四谷学院の発田です。 クラスの中に、よくトラブルを起こす子や、特別なサポートが必要かも、と思われる子はいませんか? はっきりと診断があるわけではないけれど、ちょっと気になる行動がみられる、というように、発達障害の傾向がある状態を「発達障害グレーゾーン」と呼ぶことがあります。 このような子どもやその親御さんの中には、保育園や幼稚園、学校などでの生活がうまくいかずに悩んでいるケースも少なくありません。 そこで今回の記事では、グレーゾーンとよばれる子どもによく見られる特徴や、サポートのポイントについて解説します。 なお、「発達障害グレーゾーン」というのは正式な名称ではありません。本記事では、発達障害の傾向はみられるものの確定診断のない方を「グレーゾーン」と呼びます。 発達障害とは? 発達障害は大きく 「自閉スペクトラム症(ASD)」 「注意欠如多動性障害(ADHD)」 「学習障害(限局性学習症)(LD)」 の3つに分けられます。 ここでは、3つの発達障害の特性について簡潔に説明します。 自閉スペクトラム症(ASD) 自閉スペクトラム症とは、言葉の発達や物事の捉え方、対人関係の築き方に特徴のある障害です。 [su_note note_color=#ffffff] ・強いこだわりをもつ ・コミュニケーションがうまくとれない ・集団生活になじめない [/su_note] といった障害特性がみられることがあります。 詳しくは以下の記事でもご紹介しています。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/asd/ ADHD(注意欠如多動性障害) 続いて、ADHDは、不注意や多動性、衝動性といった特性の見られる障害です。 [su_note note_color=#ffffff] ・忘れ物やケアレスミスが多い ・落ち着きがない、立ち歩きが多い ・順番が待てない ・相手が話終わる前に話し出してしまう [/su_note] といった行動が目立ちます。 詳しくは以下の記事でもご紹介しています。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/adhdkodomo/ 学習障害(LD) 最後に、学習障害についてです。 学習障害は、知的な遅れを伴わないにもかかわらず、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」「推論する」のうちいずれか、もしくは複数の分野に
【2023】療育55段階プログラム 新学期応援キャンペーン【あと1週間!】
4/28(金)からスタートした「療育55段階プログラム 新学期応援キャンペーン」も、残すところ、あと1週間になりました。 キャンペーン初日には、以下の記事でも詳細についてご紹介しました。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/harucampaigncampaign/ おかげさまで、連日たくさんの方にお申込みをいただき、55レッスンチーム一同うれしい悲鳴をあげています。 私たちには、55レッスンを通して、一人でも多くの子どもや保護者の方の人生を豊かにすることに貢献したい、という想いがあります。 本キャンペーンがその後押しになれるのは、とても喜ばしいことです。 一方で、「子どものために何かしたいけれど、まだまだ家庭療育のこと、55レッスンのことを理解できていないのに、申し込みに踏み切れない……」という方もいらっしゃるかと思います。 実際に、発達障害のある子どもの保護者の方から、家庭療育を始めるにあたってのさまざまな心配や不安の声を耳にします。 [su_note note_color=#b7f4f5] [su_list icon=icon: check-square-o icon_color=#010101 indent=-5] 家庭の中だけで療育を進めていくのには不安がある 子どもに集中力がないので、続けられる自信がない 55レッスンのことは知っているけど、受講後のイメージがわかない[/su_list][/su_note] ・・・そんな方に、とっておきの動画をご用意しました。 55レッスンの受講後の流れや個別サポートのことなど、受講前によくある質問にまとめてお答えした動画を公開しています! 5分程度の長さなので、気楽にご覧になさってくださいね。 さらに、資料請求、もしくは個別相談会のご予約をいただいた方には、より詳しく55レッスンをご理解いただける解説動画も公開していますよ。 詳細は以下のブログをご覧ください。 https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/blogs/kozashokai/ 55レッスンでは、今ある不安をなるべく解消してからスタートできるように、受講前の方に向けたさまざまなツールをご用意しております。 パンフレットや動画をご覧いただくほかにも、個別相談会や電話・メールでのご相談も可能ですので、ぜひ活用しやすいものをお選びくださいね
子育てのイライラを解消!?朝の支度や準備が遅い子への4つの支援法【今月のピックアップ動画】
四谷学院の療育プログラム(55レッスン)の受講生の方から、こんな質問をいただきました。 [su_highlight background=#fafe55]働くママさん[/su_highlight] 「朝の準備に時間がかかって、毎日大変です。 一つひとつ指示しないと動けないし、ちょっと目を離すとボーっとしたり、遊んだり……つい厳しく叱ってしまうこともあります。 自分でテキパキと動けるようになる日は来るんでしょうか?」 朝から子どもにイライラして、お子さまにあたってしまうような経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか? こちらのご質問にお答えすべく、今回は、国内外での自閉症教育に実績を持つ武蔵野東学園の先生より「朝の支度が一人でできるようになる工夫」についてアドバイスいただきましたので、みなさんにもシェアしたいと思います。 新学期が始まって1ヵ月。 同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考になさってくださいね。 [su_youtube url=https://youtu.be/Gy1WludITqs title=子育てのイライラを解消します!朝の支度や準備が遅い子への4つの支援法|四谷学院の発達支援講座ちゃんねる] 「朝の身支度」と一口に言っても、食事、歯磨き、着替えなど、やるべきことはたくさんあります。ちょっとでもうまくできた部分、スムーズにいった部分があれば、お子さんをうんと褒めてあげてくださいね。 四谷学院の「発達支援ライフスキルトレーナー資格認定講座」は、お子さまの身辺自立をはじめとするライフスキルを向上することを目指します。 保護者の方がストレスをなるべく感じないで実践できるように、カリキュラムにも十分な配慮をしているので、どなたでも無理なく、前向きに取り組んでいただくことができますよ。 お子さまと、そしてあなた自身が日々を楽しく過ごせるようになるために 今からライフスキルトレーナーを目指しませんか? 詳しくはHPをご覧ください。 \\クリック//
皆さん初めまして。 スタッフの小野原です。 私は、発達障害の弟がいる“きょうだい児”として育ってきました。 私の弟は、彼が3歳の時に知的障害を伴う自閉症スペクトラム障害と診断されています。(当時は、「広汎性発達障害」という診断名でした。) 「言葉を離さない」 「目線が合わない」 「何度も同じ行動を繰り返す」 こうした自閉症の典型的といわれる特徴を、 全て持っているような男の子でした。 知的な遅れもあったので、 やって良いことと悪いことの区別も、なかなかつきにくかったです。 なので物心ついた時から、 自然と「どうやったらこの子たちが生きやすくなるか」とか 「周りの人たちの負担を減らせるのか」なんてことを ずっと考えて過ごしてきました。 そういった経験から、大学は特別支援教育を学び、 現在は発達障害のお子さんやその保護者の方、 また支援者として働かれている保育士さんや学校の先生、 放課後等デイサービスなどの福祉施設のスタッフの方たちの サポートをさせていただいています。 発達支援で大切なことは、 まずは教える側が、発達障害の特性について正しく知ることだと思っています。 発達障害のお子さんの特徴として、 「周囲の様子をから自然と学習するのが難しい」 ということがあります。 みんながこうしているから自分も同じようにしよう 誰かが叱られていたから自分はやめておこう そういう風に、誰かの行動やその時の周囲の反応を観察して 自分の行動に落とし込むことが、苦手な傾向にあります。 そのため、学校や会社など 集団生活でつまずくことも多いです。 そんな彼らの困りごとを少なくするためには、 どんな時に、どう振舞うのが正しいか ひとつひとつ丁寧に教えていかなくてはなりません。 その時に、教える側が正しい知識が身につけていないと お子さんの行動をよく理解できなかったり よい伝え方が分からなかったりして お互いにしんどい思いをすることがあります。 でも、発達障害について正しく理解し、 どうしてその行動をするのか どんな言葉なら響くのか それをわかったうえで接することができれば、 お子さんのスムーズな理解につながることはもちろん、 お互いにストレスが少なく済みます。 つまり、特性について正しく知ることが 私たちが同じ社会の中で 楽しく豊かに暮らしていくことにつながっているということなのです。 「発達支援」は、現代社会における重要な課
発達障害児支援士チャンネルで学べること【YouTubeで学ぶ発達支援】
YouTubeで発達支援について学べる「発達障害児支援士チャンネル」のご紹介です!このチャンネルは、発達障害について [su_note note_color=#ffffff] ・どうやって学べばいいかわからない ・具体的な支援の方法を知りたい ・発達障害のある子どもの保護者とのかかわりに悩んでいる ・発達支援について勉強の必要性を感じている[/su_note] このように感じているあなたのためのチャンネルです。 発達支援について知識がない方でも、「分かりやすい」と思ってもらえるように、どの動画も丁寧に解説しています。もちろん、すでに発達支援について勉強されている方であっても、自分の知識や指導法を振り返る良い機会になるかと思います。 ぜひ、この機会にチャンネル登録してみてくださいね。 発達支援を学ぶ意義は? 『発達障害』は、子どもとかかわるお仕事をされている人にとって、もはや当たり前の言葉となってきました。言葉だけなら「聞いたことがない」という方はいないのではないでしょうか? その一方で、現場では専門的な知識や資格をもった指導者が足りていない、といった課題もあがっています。そのために、個別の支援を十分に行えなかったり、集団での活動がスムーズに行えなかったりと、さまざま問題も生じています。 このような状況において、現場で働く支援者・指導者の方が発達支援に関する知識や技術を身につけることは、まさに急務であると言えるでしょう。 一方で、子ども達が長い時間を過ごす場所、それは家庭です。園や学校、施設で子どもに適切な支援ができたとしても、それには限界があります。 子どものことを一番よく知っているご家族にこそ、発達支援の大切さを伝えたい、もしも悩んでいることはあれば抱え込まずに頼ってほしい、そう思いませんか? お子さんが毎日を楽しく過ごすには、保護者やご家族の協力が欠かせません。 つまり、お子さんだけでなく、保護者との適切なかかわり方ができるようになるためにも、発達支援を学ぶことには大きな意義があると言えます。 YouTube開設の理由 とはいっても、知識や経験は一朝一夕で手に入るものではありません。 「困っている子どもや保護者をサポートしたい。でもやり方がわからない」 こうしたもどかしさを感じている先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「発達障害児支援士資格認定講座」は、そのような先生方、支援者の皆さんが積
【世界自閉症啓発デー】2023年4月2日は自閉症啓発デーです
こんにちは、四谷学院の生田です。 桜が満開になるこの季節、外を歩くだけで気持ちがいいですよね。 さて、この時期は、とても大切なイベントがあるのをご存知ですか? 4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。 毎年4月2日になると、世界140ヵ国以上が「癒し」や「希望」「穏やか」を表すシンボルカラーのブルーにライトアップされます。 日本では、東京タワーをはじめとした全国のランドマークがブルーにライトアップされ、自閉症啓発を目的としたさまざまなイベントが開催されます。 この記事では、「世界自閉症啓発デー」について詳しくご紹介します。 動画はこちら! [su_youtube url=https://youtu.be/5k_sYUaPeHU title=【世界自閉症啓発デー】SNSにブルーのものをアップしよう!4月2日] 世界自閉症啓発デーとは 「世界自閉症啓発デー」は、2007年に行われた国連総会で、カタール王国王妃の提案を元に定められました。以降、毎年「世界自閉症啓発デー」には、世界各国で「自閉症」についての啓発活動が行われるようになりました。 日本でも「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」が組織され、毎年4月2~8日の1週間を「発達障害啓発週間」と定め、全国各地でイベントを行っています。 世界自閉症啓発デー ONLINE 2023 4月2日(日)、都内でシンポジウムが行われます。 昨年に引き続き、今年もオンライン形式での開催となります。 動画配信の公開予定日 2022年4月2日(日) 当日は、自閉症スペクトラムをはじめとする発達障害のある当事者の方からのメッセージや、世界自閉症啓発デー日本実行委員会の公式テーマソング「セサミストリート『We Belong(ウィ・ビロング)わたしたちのうた』」が公開される予定です。 当日公開予定のコンテンツの詳細は、公式サイトにて紹介されています。 [su_note note_color=#feffff] 世界自閉症啓発デー 日本実行委員会 公式サイト[/su_note] [su_divider top=no style=dotted divider_color=#f7d7f9 size=6 margin=25] [su_highlight background=#f1c40f]ジュリアのことを知っていますか?[/su_highlight] セサミストリートの一員であるジュリアは、自閉症ス
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 発達障害児専門支援士の「運動」を撮影しました! 今回の教材には、知識を学ぶ理論編だけでなく、運動のケースワークも含まれています。実際の様子を確認しながら自分も運動できちゃうんです。 ご協力いただいたのは、町田こどもMuraです。 園長先生の阿部先生が指導してくださいます! 阿部先生が手に持っているのは風船!子どもたちの大好きな風船遊びについて、「運動発達を踏まえるとこんな風に指導できるんですよ」と、具体的に教えていただきました。 撮影にご協力いただいたお二人も、すごく楽しそう! 実はこの時、膨らませている風船を飛ばしちゃったんです!あまりのベタな展開にみんな大笑いでした。撮影は終始和やかな雰囲気で、スムーズに進みましたよ。 実技については、失敗している様子もそのまま教材動画として載せる予定です。体操のプロの動きよりも、こういう失敗を見た方がリアルですし、指導の参考になるからです。それに、「完璧にやらなくちゃいけない!」というわけではないというのも実感できると思います。 鬼ごっこ中です♪ 教材の撮影ですが、笑顔爆発! 阿部先生がおっしゃっていた「この運動は、決められたとおりにやる体操とは違うんです。遊びなんです。だから、楽しいというのは大事です」という言葉がとても印象に残りました。子どもたちが笑顔になるような運動を実現したいですよね。 いったいどのような動画が出来上がるのでしょうか?お楽しみに☆ 発達障害児支援の専門支援士の詳細については、こちらのページをご覧ください。 \\クリック//
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もうすぐ夏本番。お子さまにとっても、新しいことにチャレンジする絶好の季節ですね。一方で、「このままで大丈夫なんだろうか?」「うちの子に合った学び方って何だろう?」と発達が気にあるお子さまの保護者にとっては心配ごとも多い時期かもしれません。そ...
こんにちは、四谷学院の生田です。四谷学院の療育プログラム(55レッスン)の受講生の方から、こんな質問をいただきました。今回は、朝の支度をスムーズにするための3つの方法についてお伝えします。「朝のリスト」をつくろう何から手を付けていいかわから...
こんにちは、55レッスンの生田です。四谷学院の療育講座「55レッスン」には、A~G段階まで7つの段階があります。この記事では、就学後の最初の段階となる「D段階」について解説します。学習目安の年齢は?D段階の学習内容の目安は小学1年生です。た...
こんにちは、四谷学院の生田です。本日4月2日は「世界自閉症啓発デー」です!毎年4月2日になると、世界140ヵ国以上が「癒し」や「希望」「穏やか」を表すシンボルカラーのブルーにライトアップされます。日本では、東京タワーをはじめとした全国のラン...
こんにちは。四谷学院の生田です。今回は、やり取りする力を高めるためのおススメの遊び3選をご紹介します。それでは、早速どうぞ!みんな大好き!しりとりみなさんご存知「しりとり」は、言葉の発達を促す上でとても効果的な遊びです。「りんご」「ごりら」...
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。「発達障害児専門支援士」は「ことば」と「運動」に特化したカリキュラムを通じて、発達支援の専門性を高めるために開発された「発達障害児支援士」の上位資格です。今回は、2024年度に「専門支援士」の資格を取...
こんにちは。療育55段階プログラム55レッスンの生田です。発達障害のあるお子様が療育を受けられる施設は、以前と比べるとだいぶ充実してきました。その一方で、たくさんの種類があって、「それぞれにどういう違いがある?」「どれが子どもに合うのかわか...
子ども向けのおすすめ習い事教室を紹介するコトスタkidsさんにて、『療育55段階プログラム(55レッスン)』が取り上げられました!記事はこちらからご覧いただけます↓55レッスンの特長や個別サポートについても紹介されているので、ぜひご覧くださ...
2020年に開講した『発達障害児支援士資格認定講座』。2024年も、多くの発達障害児支援士が誕生しました。発達障害児支援士資格認定講座は、保育士さんや幼稚園教諭の先生をはじめ、放課後等デイサービスの職員の方、福祉専門職の方、発達障害のあるお...
カードゲームやボードゲームといったアナログゲームは、療育としての効果もあることをご存知ですか?今回の記事では、アナログゲームが子どもの発達を促す理由と、おすすめのゲームについてご紹介します。発達障害の子どもにゲームが有効な理由アナログゲーム...
こんにちは、四谷学院の生田です。 秋も深まるこの季節。 そろそろ「就学時健康診断のお知らせ」が届いているご家庭も多いのではないでしょうか? なんとなく、小学校に入学する前の子どもたちが一斉に受ける健康診断、ということは知っているけど、具体的
昨今、ADHDという言葉が広まるにつれて 「うちの子、ADHDかもしれません」 「確信がないのに病院に行ってもいいのですか?」 といったご相談を受けることが増えてきました。 今回の記事では、ADHDの診断方法やその原因、3つの行動特性などに
四谷学院の「発達支援プレミアム会員制度」は、発達障害児支援士の資格をお持ちの方(もしくは講座を受講中の方)が参加できる、月額制の会員サービスです。 発達支援プレミアム会員制度サービス内容 「もっと支援の引き出しを増やしたい」 「自分の困りご
負けそうになるとルールを守らなくなる 負けを受け入れられずにかんしゃく起こす というお子さんはいませんか? 園や学校のなかでルールを守れないと、お友達同士のトラブルにつながったり、活動がスムーズにいかなかったりと、困った場面が頻繁にでてきて
こんにちは、55レッスンの生田です。 「電車で座れないとかんしゃくを起こしてしまう」 「嫌なことがあると延々と泣き続ける」 「遊びで負けることを受け入れられない」 こうした声を保護者の方からいただくことがあります。 かんしゃくは、お子さん自
運動会や発表会などの行事が続く季節。 なかには、運動が苦手という理由から、ほかの子と同じように参加できないお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。 そのようなお子さんの様子を見て 「不器用な子だけれど、大きくなれば変わるだろう」 「繰り返し
こんにちは、四谷学院の生田です。 2学期は、運動会や発表会などの行事ごとが目白押しですね。心待ちにしているお子さんもいれば、なかには「参加したくない」というお子さんもいらっしゃるかもしれません。 この「参加したくない」には、実はいろいろな理
こんにちは、四谷学院55レッスンの生田です。 先日、ADHDの診断のあるお子さんのお母様から、次のようなご相談をいただきました。 お母様のお気持ち、本当によくわかります。 みなさんも、親の言うことを聞かずに走り回っている子どもの姿を一度は見
8月20日(火)からスタートした発達障害児支援士資格認定講座「5周年記念キャンペーン」も残すところ、あと1週間になりました。 キャンペーン初日には、以下の記事でも詳細についてご紹介しました。 おかげさまで、連日たくさんの方にお申込みをいただ
夏休みももうあとわずか。 始業式が始まる前に、「学校に行きたくない」とお子さんに言われたら。 あなたはどのように対応しますか? 一瞬、ドキッとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 昨今、不登校の子どもの割合が増えてきている中で、「自分
近年、「発達障害」という言葉が広まり、様々なニュースやテレビ番組などでも取り上げられるようになりました。 「自閉症スペクトラム」 「アスペルガー」 「ADHD(注意欠如多動性障害)」 「LD(学習障害)」 言葉だけなら知っている、という方も
こんにちは。四谷学院の生田です。 先日、テレビのクイズ番組を観ていたら、答えが分かった人から前に出て、逆にしたメガホンを通して司会者に伝える、というのをやっていたのですが…… それを見た時に、「これだ……!」と思いました。 さて、それは一体
四谷学院の生田です。 暑い夏の前には、しとしと雨の降る梅雨の時期がやってきますね。 じめじめした空気、降り続く雨の音、肌が濡れる感覚……。 雨の降る日は、憂鬱な気持ちになる方も多いのではないでしょうか?発達障害に共通する特性の一つとして、「
こんにちは、四谷学院の生田です。 発達障害のあるお子さんの中には「感覚過敏」の特性のある子が多いと言われています。 蛍光灯が眩しく感じる、運動会のピストルの音が怖い、洋服のタグがチクチクして嫌だ……こんな話を、皆さんも一度は聞いたことがない
四谷学院では、「発達障害児支援士」の資格を取得できる、発達障害児支援士資格認定講座を開講しています。 発達障害のあるお子さんやその保護者の方への支援について学べる講座として、幼稚園・保育園・小学校、児童発達支援事業所や放課後等デイサービスで
いよいよ6月。 6月といえば、「梅雨」の季節ですね。 この時期は、「傘をうまく扱えない」というご相談をいただくことがとても多いです。 思うように傘が開けなかったり、傘をくるくると折りたためなかったり…… 友達と傘のぶつけ合いをしながら帰宅し
こんにちは、四谷学院の生田です。 「もし自分が寝込んでしまった時、子どもはどうなるだろう?」 と不安に思うことはありませんか? ワンオペで育児をされている方なら、なおさら心配も大きいかもしれません。 今回の動画では、そんな「病気や体調不良で
こんにちは、四谷学院55レッスンの生田です。 発達障害のあるお子さんの保護者の方から 「毎晩、子どもに付き添うのが大変」 「いつまでこんな状態が続くんだろうと思う」 といった"睡眠のお悩み”をいただくことがあります。 なかなか寝つ
こんにちは、発達障害児支援士の発田です。 「発達障害児支援士」の上位資格である「発達障害児専門支援士」。 本講座は、保護者から相談の多い「ことば」の発達と、身体と心の土台となる「運動発達」に特化したカリキュラムを通じて、発達支援の専門性を高
こんにちは、四谷学院の発達障害児支援士、発田です。 発達障害の子どもは睡眠の問題が出やすい、とされています。 その原因はまだよくわかっていませんが、睡眠と覚醒を調節する中枢神経系がうまく機能していないことが原因の1つであるとも言われています
支援に関する情報、 防災関連情報などが掲載されているWEBサイトをご紹介します。 日本は地震大国ともいわれています。 最近では地球規模の異常気象も生じており、大雨やそれに伴う被害も報告されています。 支援を考えていらっしゃる皆様、 そして防
私たちは人とコミュニケーションをとるとき、自分の気持ちを態度に出したり、反対に、相手の表情や声色から、その人の気持ちを察したりすることをごく自然と行っています。 一方で、自閉症スペクトラムのお子さんの多くは、そうしたコミュニケーションを苦手
こんにちは、55レッスンの生田です。 「サポートブック」をご存知でしょうか? サポートブックとは、障害のある方が、いつでも、誰からでも必要な支援や配慮を受けられるようにするための支援ツールです。 この記事では、サポートブックの活用法とともに
小学校に入学してランドセルを背負うようになると、ほんの少し前までは小さかった子どもたちも急に大人びて見えますよね。 一方で、「もう小学生なのに……」と思うような言動や振る舞いが見られて、不安を感じられている保護者の方もいらっしゃるかもしれま
こんにちは、四谷学院の生田です。 今日は「世界自閉症啓発デー」についてご紹介します。 毎年4月2日になると、世界140ヵ国以上が「癒し」や「希望」「穏やか」を表すシンボルカラーのブルーにライトアップされます。 日本では、東京タワーをはじめと
小学校入学を控えているお子さんのいる保護者の方から 「うちの子は小学校でやっていけるだろうか?」 といったお悩みをいただくことがあります。 実際に周囲の環境が大きく変わる新学期は、いろいろな悩みが頻出する時期です。 授業についていけない、集
もうすぐ入学式。 「うちの子、うまくやっていけるかな?」 と不安を抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。 今回の記事では「子どものために入学前にやっておきたい2つのこと」をご紹介しています。 この記事が、無理なく、楽しい学校生活を
いよいよ入園や就学の時期が近づいてきました。 今回の記事では、新1年生を迎える年長さんにおススメの「学校ごっこ」についてご紹介したいと思います。 動画はこちらからどうぞ! 新生活が始まる前に 4月から始まる新しい学校生活。 「うちの子ホント
こんなお悩みはありませんか? そんなあなたに。 55レッスンを始めるなら、今がチャンスです! この記事では、「療育55段階プログラム 新学期応援キャンペーン」の詳細についてご紹介しています。 期間限定キャンペーンの詳細 3/5(火)~3/1
本日は、皆様に嬉しいお知らせがあります。 2020年に設立した『四谷学院の発達支援講座ちゃんねる』。 この度、チャンネル登録者数が8000人に到達しました! いつも見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。 この度は、そんな皆様へ