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  • 新潟市歴史博物館みなとぴあ『いろいろな地図を見る展』

    2024年1月20日(土)「なかなか面白いので是非見ておくといいよ」と知人から勧められたので、久しぶりに歴史博物館りゅうとぴあに行ってみた。今日は天気も良かったので、萬代橋から信濃川左岸を河口に向かって歩いていくことにした。元旦の地震で護岸そのものは大丈夫だったようだが、建物や橋などの構造物の基礎と歩道との間に段差ができ、歩道自体も微妙に波打っていた。博物館とその周辺は見た感じでは、特に被害はなかったようだ。地図を見る展で興味深かったのは、新潟市を中心とする古地図だった。これまで、国土地理院の古地図は見たことがあったが、そうではなく、独自で制作したらしい縮尺1/20,000という明治から昭和初期までの地図である。これを見ると新潟市の変遷がよくわかる。海岸線や砂丘の変化、掘割の状況など、現在とは異なる町の状...新潟市歴史博物館みなとぴあ『いろいろな地図を見る展』

  • 会社は『大したこと』になっていた!

    2024年1月2日(火)地震から一夜明けて、会社の状況が気になったので行ってみた。外見は全く問題なし。駐車場も心配した液状化は起こっていない。玄関のカギを開けて中に入った。1Fで最も心配だった展示してある昆虫標本のケースは大丈夫だった。業務室はパソコンのモニターやハードディスクが倒れたものがあったほか、棚のものが落下して床に落ちていたが、少し整理すれば何とか支障なく仕事はできそうだった。ところが2階、3階と上に行くほど、とんでもないことになっていた。特に3階では足の踏み場がないほど資料が散乱し、棚が倒れて部屋に入ることができないほどになっている。これでは、心配して会社に来ていた数人のスタッフだけでは手の付けようがない。皆が出社する5日までは、あきらめて帰ることにした。新潟市内では液状化の被害がかなり広がっ...会社は『大したこと』になっていた!

  • 津波警報が出て孫に怒られ高台へ避難

    2024年1月1日(月)元旦の夕方、娘と孫たち家族が熊谷から到着して間もなく、能登を震源地とする大地震が発生した。新潟は震度5強の強い揺れに見舞われ、見ていたテレビが倒れそうになって押さえつけていた。まるでデコボコ道をおんぼろのバスに乗って猛スピードで走っているような揺れ方だった。揺れが収まってほっとしたら、新潟県全域に津波警報が発令された。自宅は海に面しているが、一応高台なので津波ハザードマップ上は白地区域になっている。なので非難は考えなかったが、孫たちから「何してるの!早く非難しないとダメだよ!」と怒られ、やむなく高台の寺尾公園(歩いて100歩)に避難した。すると多くの人たちが既に避難してきており、心配そうに海の方を眺めていた。結局新潟市に到達した津波は40㎝とわかり、刑法は出たままだったが、寒いので...津波警報が出て孫に怒られ高台へ避難

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