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ブログタイトル
幸町IVFクリニック院長と培養士のIVFこぼれ話
ブログURL
http://blog.livedoor.jp/saiwaicho_ivf-tamago/
ブログ紹介文
幸町IVFクリニックの院長と培養士が、医療者の立場から体外受精の正しい情報を発信します。
更新頻度(1年)

29回 / 365日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2017/07/09

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幸町IVFクリニック院長と培養士のIVFこぼれ話
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たまごさんの新着記事

1件〜30件

  • 体外受精・顕微授精で父ー前立腺癌に注意

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、男性不妊と前立腺癌の話です。以前、不妊治療と卵巣癌の関係について書きました。女性側のリスクばかりでは不公平なので、今回は男性側のリスクについて書きます。体外受精・顕微授精で父になった男性の前立腺癌

  • 反復着床不全その後

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、反復着床不全の話です。良好胚を何回移植しても、着床しない方がいらっしゃいます。一般に、良好胚を3回以上移植して妊娠しないと、反復着床不全と診断します。苦労して良好な受精卵を作って、妊娠が目前まで来て

  • 体外受精で卵巣癌が増える?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、不妊治療と卵巣癌の関係についてです。不妊治療と卵巣癌、一見なんの関係もなさそうですが、実は不妊治療(特に体外受精など生殖補助医療)を受けている女性に卵巣癌が多いのではないかと以前より言われているの

  • 排卵誘発剤を使うと染色体異常胚が増える?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、排卵誘発剤の安全性についてです。「排卵誘発剤を使うと卵子がたくさん取れるけど、染色体異常胚の割合も増えるのではないか」ということが以前より言われていました。以前は、これを検証するのは非常に難しかっ

  • 採卵周期と凍結胚移植周期の間隔

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、採卵周期と凍結胚移植周期の間隔の話です。採卵を行った後、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)発症回避のため、または内膜が薄いなどの理由により、胚移植がキャンセルになり全胚凍結になることがあります。そうなると

  • 第2子治療再開はあわてないで!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、第1子分娩~第2子治療再開までの間隔の話です。第1子妊娠後、当院から産科の病院へ転院する際、「第2子の治療はいつ頃から始められますか?」と質問してくる方がいらっしゃいます。私は大抵、「授乳が終わって生

  • 胚盤胞は栄養外胚葉の質が重要

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、胚盤胞の評価の話です。胚盤胞は、内細胞塊(将来胎児になる部分)と栄養外胚葉(将来胎盤になる部分)によって構成されています。この胚盤胞を評価する方法として、有名なのがガードナー分類です。胞胚腔の大き

  • 適応の無い顕微授精は過剰医療!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、顕微授精の話題です。適応の無い顕微授精が、患者さんにとって利益があるのかどうかを検証した研究を紹介します。今年8月に発表されたばかりの論文です。Drakopoulos, P., et al. (2019). "ICSI does not offer a

  • 発育のスピードが速い胚

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、胚の分割速度と正常性の話です。一般に、体外で胚を培養すると、体内での胚発育と比較して発育速度が遅くなるといわれています。しかし最近は、培養液の改良が進み全体的に胚の発育速度が速い傾向にあり、体内で

  • 胚盤胞移植の安全性

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、胚盤胞移植の安全性についてです。妊娠率を上げるためは、良好胚を選んで移植する必要があります。そして、現時点で良好胚を選別する方法として最も有効なのは、胚盤胞移植です。近年、培養液の改良など培養技術

  • 内膜が薄いと出生時体重が低下

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、子宮内膜の厚さの話です。以前より、子宮内膜の厚みと妊娠率には関連があり、子宮内膜が薄いと妊娠率が低くなると言われています。そのため、毎周期、超音波で測った内膜の厚さに一喜一憂している方が多いのでは

  • 体外受精は悪者ではなかった!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、生殖補助医療と周産期(妊娠22週~出生後7日未満)リスクの話です。「体外受精児は、周産期リスクが高い」というデータがいろんなところで発表されています。それに伴い、体外受精をやると周産期リスクが増大する

  • 流産歴がある方は葉酸を摂りましょう!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、葉酸の話です。胎児の神経管閉鎖障害(無脳症、脳瘤、二分脊椎など)と葉酸が関係している話は有名なので、皆さんもご存知だと思います。厚生労働省は、妊娠前から葉酸のサプリを1日0.4mg摂ることを推奨していま

  • 40歳未満、原因不明は体外受精が有効!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、原因不明不妊の話です。「一般不妊検査で異常なし=私たちには異常ない=体外受精をやらなくても妊娠できるはず」と考えている方いらっしゃいませんか?そういう方は、過去の記事「原因不明なのになぜ体外受精?

  • 40代の妊娠は何がハイリスク?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、40代の妊娠のリスクについてです。私は、「40歳までに妊娠・分娩を終えるつもりで、家族計画を立ててくださいね」といつも患者さんに説明しています。それは、40歳以降は妊娠のリスクが跳ね上がるからです。しか

  • お酒好きの女性に朗報!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、飲酒と治療の成績の話です。不妊治療中の女性は、「タバコはダメです」、「運動をしましょう」、「カロリーは控えめに」などなど、あれもダメ、これもダメとうるさく言われることが多いのではないでしょうか。「

  • 体外受精児の知的障害リスク

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック生殖医学の世界は日進月歩です。新しい知見が続々と論文発表されています。それら新しい知見に常にアクセスして、日々の診療に取り入れていくのも我々の重要な仕事のひとつです。このブログでは、私が普段読んでいる論文

  • 体重に注意!=卵の発育に影響

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、奥様の体重の話です。体重を適性に維持するためには、生活習慣の改善が欠かせません。しかし、わかってはいてもなかなか改善できないのが生活習慣です。そこで、具体的なデータで過体重(または低体重)の弊害を

  • ご主人の葉酸摂取も妊娠に影響!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック 

  • 体外受精は男の子ができやすい?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、体外受精と男女比の話です。体外受精をはじめとする生殖補助医療において、受精卵診断を行わずに胚移植を行った場合、理論的には男女比は1:1になるはずです。ところが、実際にはわずかですが男の子が多く生まれ

  • コーヒー好きは妊娠しやすい?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、コーヒーと妊活の話です。皆さんのなかにもコーヒーを毎日飲まれている方がいらっしゃるかと思います。私自身も毎日1-2杯飲みますが、コーヒーの香りが気分転換になっていいですよね。そのコーヒーですが、妊活に

  • 体外受精児;22-35歳の健康状態

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、体外受精児の長期予後の話です。1978年、世界初の体外受精成功例から約40年経ちました。以前は、体外受精児の予後というと、出生前後の短期的な予後に関する論文が主体でしたが、最近はその先の予後に関する論文

  • よく寝て妊娠力up!

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、睡眠と妊娠力の関係についてです。当院では、時間が許す範囲内で、生活習慣改善のアドバイスを積極的に行っています。生活習慣改善というとまず思いつくのが食事と運動だと思いますが、睡眠も忘れてはいけません

  • 15-16歳の卒業成績:凍結胚 vs. 新鮮胚

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今日は、体外受精児の学業成績の話題です。今年の1月に発表された面白い論文を紹介します。凍結胚移植妊娠児の15-16歳における卒業成績を、新鮮胚移植妊娠児と比較しています。Spangmose, A. L., et al. (2019). "Academi

  • 体外受精 vs. 顕微授精

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回の話題は、授精方法の選択についてです。体外受精の授精方法には、媒精と顕微授精があります。媒精とは、同じ培養液中に卵子と精子を置いて自然の受精を期待する方法です。顕微授精は、主に男性不妊のご夫婦に行う方

  • 夜勤シフトは閉経を早める?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、夜勤の多い職業と妊活の関係についての話題です。夜勤の多い職業に就かれている方、本当にご苦労様です。夜寝ないで仕事をするのは、身体的にきついですよね。私自身も、以前はお産もやっていましたので、夜勤の

  • 体外受精児の小児癌リスク

     幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック体外受精などの生殖補助医療は、概ね安全ということで世界中で広く行われていますが、実は体外受精児の長期予後についての研究はほとんど進んでいないのです。インプリンティング疾患や小児癌が増えるなどの報告もあり

  • 凍結胚移植vs.新鮮胚移植

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、凍結胚移植と新鮮胚移植、どちらの方が妊娠しやすいかという話題です。基礎知識として、凍結胚移植と新鮮胚移植それぞれのメリット、デメリットをおさらいしておきましょう。①凍結胚移植は、卵巣過剰刺激症候群

  • ていねいな顕微授精

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、顕微授精の話題です。顕微授精は、卵子が第2減数分裂中期(MetaphaseⅡ)の時期に行われます。いきなり小難しい医学用語が出てきましたが、要するに採卵で取れてきた卵子がすべて顕微授精の対象となるわけではな

  • ご主人の年齢・BMI・精液所見が成績に影響?

    幸町IVFクリニック院長 雀部です。幸町IVFクリニック今回は、ご主人側の因子が体外受精の成績、分娩結果に及ぼす影響についての話題です。一般に妊活というと、年齢が若い内に妊娠の計画、妊娠し易い身体作り、体質改善など、どうしても女性側に焦点を当てて話しをすること

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