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市場の観察・分析から、勝利の戦略が。視点を変えると、そこに新たな発見があります。

佐藤きよあき
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住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2017/07/08

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  • 客からの要望表。

    「夜、配達してくれると助かるんだけど……」。 客にそう言われた時、あなたは? 「夜はちょっと……」と、断るだろうか。 夜ぐらいゆっくりしたい。 のんびり風呂に入りたい。 その気持ちはわかるし、当然のことである。 だが、それで真の商売人と言えるだろうか。 「商売人だって、普通の人間だ。 ゆっくりする権利がある!」。 確かに権利はあるが、 それで、客を愛していると言えるのか。 商売は、恋愛である。 好きな人のためなら、昼も夜も関係なく、 何かをしてあげたい、と思うのではないだろうか。 この気持ちを忘れないで欲しい。 客..

  • 家計内シェアを高める。

    小さな会社・商店は、商圏も小さく、 限られた客を対象としなければならない。 新興住宅地でもない限り、 急激に人口が増えることもないので、 大きく売り上げを伸ばすことも難しくなる。 逆に、地域密着型の商売で、 堅実な経営ができるとも言えるのだが。 充実した、商品・サービスと、 ほんの少しの“新しさ”を提供し続けることで、 客にファンとなってもらえる。 だが、それは大型店などの競合店が 出店して来ないという前提である。 何十年、安定した商売をしてきたからといって、 これから先も同じではない。 いつ競合が現れ、客を奪ってしまうかはわからない。 ..

  • 月間テーマを決める。

    「今シーズンは、この商品に力を入れよう」 「来シーズンは、売り方を変えてみよう」。 一見、計画性があるように感じるが、 これでは、次々と移り変わる、 客のニーズ・ウォンツに対応しきれない。 少なくとも「月ごと」、できれば「週ごと」に、 販売戦略・販促戦略を立てるようにして欲しい。 非常に面倒なことだが、これを実践するかしないかで、 売り上げに大きな差が生まれる。 戦略を立てるには、 月ごと(週ごと)に「テーマ」を決めること。 2月なら、新社会人・新入生を ターゲットにした売り方があるし、 7月なら、アウトドア。 9月は、行楽。 など、さ..

  • 繁盛のキッカケ。

    あなたは、商売繁盛のために、 本を読み、セミナーに通い、 積極的な情報収集を行っていることだろう。 その姿勢は認めるが、 それらは“役に立っているだろうか?” 次々に出てくるこれらの情報は、 ある程度の「価値がある」という判断のもとに、 流れているはずである。 だが、ある人にとっては 「非常に役に立った」という情報でも、 別の人にとっては「まったく価値が無い」 というものになってしまうことがある。 この差は、どこから生まれるのだろう。 情報が悪いのだろうか。 だが、役に立っている、という人もいる。 ならば、「良い情報」だという判断もでき..

  • 実践しないなら、勉強は無駄。

    どのような商売にも、需要期と閑散期がある。 つまり、売れる時期と売れない時期。 これは仕方のないことだが、 売れる時期に頑張ったからと、 売れない時期には一息ついている、 という店がたくさんある。 商戦を乗り越えたという安心感で、 そうなるのはわかるのだが、 この時期をどう過ごすかで将来が決まる、 ということを忘れている。 いま、このコラムを読んでいる方々は、 意識が高いはずなので、 いろんなことを考え、実践されていると思う。 そう信じたい。 やるべきことは、たくさんある。 ・顧客リストの整理 ・新規客へのフォロー ・商品知識の蓄積 ..

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