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市場の観察・分析から、勝利の戦略が。視点を変えると、そこに新たな発見があります。

佐藤きよあき
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住所
日高川町
出身
尼崎市
ブログ村参加

2017/07/08

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  • 理想を描く。

    あなたの目標は何か? 「売り上げ5千万円」「利益率40%」。 店主に問いかけると、こんな答えが返ってきたりする。 これは、目標ではない。 単なる欲である。 決して、欲が悪いと言っているわけではない。 必要なことである。 だが、こうした数字を目標にしてしまうと、 客のためではなく、自分のための店を目指すことになる。 売り上げを上げるためには? 利益を高めるためには? という考えばかりが先走り、 “より客の役に立つ店づくり”を忘れてしまう。 まず、客のことを考えなければ、 その先の“儲け”はない。 客の心を儲けさせてあげてから..

  • その道のプロ。

    あなたは、自店の商品を、 自信を持って客に奨めているだろうか。 “この商品のここが良い” “こんなにお得”“こんなに便利”。 そんな言葉を発して、客を説得しているだろうか。 「もちろん、言っているよ」「それが商売だよ」 と思われる方もいるだろう。 だが、私が問いかけているのは、 “本当に自信を持って言っているのか” ということである。 売るためには、売り込みの言葉を発するのが普通だが、 ただ単に“いいですよ”と適当に言っていると、 すぐに客にバレてしまう。 本当に売り込みのウマい人は、 “ここが欠点ですが、こんなに良いところがあります” ..

  • 来店動機アンケート。

    あなたの店の客は、 “どうして?”あなたの店を選んだのだろうか。 “どうして?”いつも来てくれるのだろうか。 安いから? 品揃えがいいから? 品質が高いから? あなたの人格? あまり儲かっていない店は、 この「来店動機」を把握していない。 客の心の中を考えたことがないのである。 客の心を読まずして、繁盛するはずはない。 本来なら、商売をしている人間は、 感覚的に客の心を捉えていなければならないが、 “そんなの難しいよ”と言う方も多いだろう。 「それではダメだ。わかるようになれ!」と、 言いたいところだが、それほど簡単なことではない。 ..

  • 売れ筋ランキング。

    世の中に出ている人気商品だけを売ってる店がある。 商品別にランキングを表示するカタチで、 10位くらいまでを販売している。 この店がどうして流行っているのだろうか。 よく言えば、消費者が流行に敏感。 悪く言えば、個性の無い日本人の特徴が原因。 流行っているものは、とにかく試してみたいのである。 試してみないと、落ち着かない。 “流行に乗り遅れる”と、 無意識に感じているからである。 だからと言って、流行の商品を仕入れろ、 というわけではない。 どちらかと言うと、 私は“流行の商品は仕入れてはいけない”と、 言っている。 ..

  • 店に飽きる。

    “お客さまが来ない”。 そう悩んでいる店主が考えることと言えば、 「宣伝が足りない?」「場所が悪い?」 「品揃えが良くない?」「販促策が失敗?」……など。 確かにそれもあるだろうが、 いま一度、店を外から見直してみて欲しい。 半年前と今日。 もしかして、1年前と今日。 見ためがあまり変わっていないのではないか? それは、品揃えやディスプレイの問題である。 あまり売れないから半年前と同じものを売っている。 宣伝・販促のことばかりを考えているから、 ディスプレイのことまで考えていなかった。 そんなところだろう。 この結果、どうなる..

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