ユニークな商品探しの旅人、店主イシイが些細な日常のエピソードを交えながら解決グッズを勝手気ままにご紹介。
石井昌広略歴: バーグ有限会社代表取締役。商品企画歴30年、イギリス直輸入雑貨、国産ハンドメイド雑貨のネット販売。アトリエバーグ、森の紙、リッチボーイなど5店舗運営。趣味:チワワ
え、耳かきが4320円・・・というフレーズで販売を開始した時代屋さんの耳かき。ここ4年の間で1500本は売れただろうか。阿波の名工、竹海先生が自らハブの恐怖やネズミと格闘しながら収集した稀少な本煤竹※を使って耳かきを制作。刻印入りの当社オリジナル品として、初代四国三郎、ぞめき、よしこのの3部作にシリーズ化した当社だけの特別企画品である。ロングセラーと称される幻の耳かき、四国三郎阿波踊りで吹かれる代表的な曲「よしこの」をイメージして創作阿波踊りのお囃子、ぞめきをイメージして創作※本煤竹とは藁すき屋根の骨組みとして使われていた竹が自然に黒くすすけた本煤竹は暖炉から出る煙が多く当たる部分は濃い色、あまり当たらない部分は淡い色をしてるので、色の濃淡があります。その本煤竹の部位から竹海先生が耳かきに合うものを厳選して制作...目利きの達人に目利きされた、時代屋さんの耳かき
食後の一服といえば、タバコだったけれど、今はもう影を潜めている。では、食後に何をするか・・・爪楊枝を使うことくらいしか思いつかない。外食の時は、必ずと言ってもいいくらい、テーブルの隅に置いているけれど、家庭の食卓ではどうだろうか。100均で買ったものをそのまま置いている人が意外と多いのではないかと思う。木の雑貨を集めるようになってから、爪楊枝入れは品揃えに欠かせないと考えていたけれど、竹製はあっても木製は思うように見つけられなかった。普通の竹の場合、どうしても節目が男性的な仕上がりになってゴツく見えてしまう。もし、女性を意識した場合、食卓に並んだときの優しげな雰囲気が出せないのが気になっていた。時間をかけて探し出したのが、今回ご紹介する5品。四角が丸になっただけで竹製でもソフトな印象になることに気づいた。楠竹製...思わず欲しくなる、爪楊枝入れ5選
「ブログリーダー」を活用して、kernel74さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。