フリードプラスで車中泊 ～ニトリの4つ折りマットレス購入～

「道の駅こすげ」で車中泊をし、プチ一泊旅行をした帰り道。 途中でニトリに寄り、バスマット4枚と、そしてマットレスを衝動買いしてしまった。 現在使っているマットレスは、点で支える高さ5cmのものなのだが、それだけではどうしても硬さが響く。特に腰に。娘限定なのだが。 ↓これ エアキューブ 高反発マットレス トッパー セミダブル 5cm 洗える 専用カバー付き 特殊立体凹凸構造 体圧分散 3D特殊カット 折り畳み 車中泊 持ち運び便利価格：20979円（税込、送料無料) (2019/2/17時点) 楽天で購入 なので、その下に厚さ5cmのマットレスを敷いたら寝心地がいいのではないかと思った次第。 ニ…

フリードプラスで車中泊 〜奥多摩湖2018② 道の駅こすげで車中泊の朝編〜

2018年12月2日（日） 「道の駅こすげ」で迎えた朝。 すごーく静かで、とってもよく眠れた気がするが、マットの具合がいつも娘にとっては寝づらい。 フリードプラスはフラットにすると段差が生じるのは有名な話。 その段差をニトリのバスマットで埋めるというのが車中泊界の常識になっている。 しかし我が家はあえて金を掛けずに、家にあった捨て損ないのタオルケットと生地で埋めてきた。 まあ快適だと思っていた。 しかし、やはり布地では柔らかすぎて沈み込んでしまうらしい。 頭よりも背中や腰の方が上がっている感じがして寝心地が悪いのだ。枕をしても解消できず、どうしたもんかと悩んでいた。だって、そう感じるのは娘だけ…

フリードプラスで車中泊 〜奥多摩湖2018① 奥多摩湖から道の駅こすげ編〜

2018年12月1日（月） 前回の房総の旅で紅葉がイマイチだったこともあり、もやもやしたため急遽奥多摩に行くことに決定。 もともとこの日はお墓参りの予定だったので、帰りに足を延ばしてついでに温泉に入って車中泊しようということになった。 紅葉はあまり期待していない。だってもう12月だし。いくら東京でも、奥多摩の方は寒いから紅葉は11月中が見ごろのはずだ。 まずは9時からオープンの「道の駅八王子滝山」へ寄り、お花を購入する。このところ、お花を安く購入できるので月例のお墓参りには道の駅に必ず寄ることになった。ここは早朝から多数の車がいて入れないこともある。車中泊なのかな。だからなるべく早めに着いてお…

フリードプラスで車中泊 〜房総紅葉の旅2018⑤ 大原漁港港の朝市から道の駅おおたき編〜

2018年11月25日（月） 大原海水浴場の駐車場で朝を迎えた。良い天気。日の出は雲の中だったが、日が上ったら雲がなくなった。 車も昨夜より増えている。早朝に来たのかな。 これがトイレ 支度して、早めに大原漁港へ移動。 朝市は8時からだが、もしかすると駐車場が満車になるかもしれないからね。 漁港らしきところに行ってみたが、朝市の会場が分からない。しばらく周囲をウロウロし、分からないので人に聞いたらやはりさっきのところでよいようだ。 駐車場には昨夜から止まっていたとおぼしき車が結構止まっていた。簡易トイレもあるから車中泊した人もいるんだろうな。キャンピングカーもいたし。 まだ早いので車内でしばら…

フリードプラスで車中泊 〜房総紅葉の旅2018④ 紅葉ロードから鴨川、御宿、大原編〜

2018年11月24日（日） 亀山湖笹地区駐車場で車中泊した朝。 起床するとくもりだった。 くもりだと紅葉が映えないからイマイチなんだよね~。 ま、雨よりはいいか。 朝食を食べて支度してすぐに出発。 まずは道の駅ふれあいパーク・きみつへ。車中泊したらしい車がたくさん止まっていた。 あれ、こっちの方が紅葉が進んでいる！すごくきれいだ。 昨日のうちにこっちまで来た方がよかったかな。 判断を誤ってしまった。 まだ道の駅のお店はオープンしていなかったが、準備の方がいらしたので亀岩の洞窟への行き方を尋ねる。 もう少し下っていくと、のぼりがたくさんあるから分かりますよ、とのこと。行ってみよう。 確かに、道…

フリードプラスで車中泊 〜房総紅葉の旅2018③ 養老渓谷紅葉祭りと亀山湖編〜

2018年11月23日（土） 海ほたるで朝を迎えた。 千葉方面の道路がテールランプで埋まっている。 まだ夜明け前なのに、多くの車が千葉に渡っている。 これは混むかもしれない…。 ずっと外を眺めていると、だんだん太陽が顔を出してきた。 とってもよい天気で素晴らしい眺め。 海ほたる車中泊は初めてだったけど、なんだかクセになりそうな楽しさだ。 母もとても気に入ったらしい。 海の真ん中で寝るなんてそうそうできる体験じゃないし、車中泊って楽しいな。 朝食 朝食を食べてから養老渓谷へ向けて7時半頃には出発。 混雑しているかと思いきや、意外と空いていた。 早朝の混雑はなんだったんだろう？ 木更津東ICで高速…

フリードプラスで車中泊 〜房総紅葉の旅2018② 海ほたるで車中泊編〜

2018年11月22日(木) 早く帰宅し、お風呂に入る。 今晩は海ほたるで車中泊をさせてもらうし、千葉に渡った後も早朝から営業しているところは通らないので、家でお風呂だ。 ガソリンを入れて4時過ぎには海ほたるに向けて車を走らせていた。どこから行くのだろう？まったくのナビ任せ。最初ナビは首都高を通るルートを示したんだけど、計算しなおして一般道を行く道に変更した。きっと渋滞とかあったのかもしれない。ひたすら一般道だ。いつもは東名川崎ICに行く道を通り、途中で川崎には行かず多摩川沿いをずずーっと進む道だった。いったいどこから高速に入るつもりなのかも分からず、ナビの言うとおりに車を進めた。掲示板に大師…

フリードプラスで車中泊 〜房総紅葉の旅2018① 計画編〜

11月の3連休はどこに行こう？ 紅葉を見ることは決めていた。去年は茨城方面に出かけたが、すでに紅葉の時期は過ぎていたので、11月の下旬では平地の方が紅葉なのかもしれない、と千葉に行くことに決めた。 最初は西側から東方面へ行き、最後は大原漁港に行って帰ってくることを考えていた。母がテレビで大原漁港の朝市を見て、毎週日曜日にやっているからおもしろそうだ、ということになったのだ。最終日はちょうど日曜だし、漁港に寄るのは我が家の掟なので（笑）、そのコースははずせない。 しかし、11月23日に養老渓谷で紅葉祭りがあると知り、それに合わせてまずは養老渓谷から亀山湖に戻り、紅葉ロードを通って鴨川に出て大原へ…

フリードプラスで車中泊 〜群馬・栃木・茨城横断紅葉の旅2018⑦ 大洗磯前神社と那珂湊編〜

群馬から栃木、茨城と横断して紅葉を見てきた。と言っても栃木の標高が高いところまでだが。 2018年10月8日（月） 大洗サンビーチ駐車場で車中泊をした朝。 5時半に起床し、トイレに行くと… とてつもなく汚いトイレで入りたくない。顔も歯も磨きたくないくらい。 サーファーが続々集まっている。 仕方なく、そのまま出発する。 「大洗海山直売センターいきいき」に行くと、まだ開いていない。 お店の人に聞いたら、「9時くらいに開くかな」とのこと。 まだ7時だから時間がだいぶある。 隣の農産物直売所は9時からだから、同じくらいなんだな。 開いていたのは、「にぎわい市場」という店舗だった。 Googleだとここ…

フリードプラスで車中泊 〜群馬・栃木・茨城横断紅葉の旅2018⑥ 日光から大洗へ道の駅めぐり編〜

群馬から栃木、茨城と横断して紅葉を見てきた。と言っても栃木の標高が高いところまでだが。 2018年10月7日（日） 後半 日光東照宮を朝早くから見学したものの、5時間近く滞在しすでに1時近く。 「道の駅うつのみや ろまんちっく村」に行くのはあきらめ、宇都宮市内の餃子を満喫しようと車を出発させた。 駐車場から大通りに出るまでが少し混んだが、それ以降今市方面はスイスイ。反して日光方面は大渋滞。やはり東照宮は早朝行くべき。 途中、どこかの町で混んだが、渋滞を避けて横道を行くと順調でほとんど車の往来もない道を1時間行くと、お目当てのお店「幸楽」はあった。 しかし…日曜は休みだと!? 悲しすぎる～！ 急…

フリードプラスで車中泊 〜群馬・栃木・茨城横断紅葉の旅2018⑤ 日光東照宮編〜

群馬から栃木、茨城と横断して紅葉を見てきた。と言っても栃木の標高が高いところまでだが。 2018年10月7日（日） 前半 中禅寺湖歌ヶ浜駐車場で車中泊して、朝を迎える。 今日も良い天気だ。 昨夜来た時はそんなに車はなかったのに、朝起きたら増えていた。 早朝来たのか、深夜に来たのか。 湖ではすでに釣りをしている人がいたり、椅子を並べてまったりとコーヒーを飲む人がいたりそれぞれ思い思いに楽しんでいた。 今日は男体山もきれいに見えている。 さすがに紅葉はまだまだ。 湖も穏やかだ。 せっかくなので、湖に沿って置かれているベンチで朝食をとる。 結構絶景ではないだろうか。 歌ヶ浜駐車場、車中泊にはとてもよ…

フリードプラスで車中泊 〜群馬・栃木・茨城横断紅葉の旅2018④ 奥日光編〜

群馬から栃木、茨城と横断して紅葉を見てきた。と言っても栃木の標高が高いところまでだが。 2018年10月6日（土） 後半 朝霧高原SAで車中泊をし、吹割の滝、白根温泉を経てロープウェイで日光白根山に行ったのが前半。 後半では、このあと奥日光に行く。 丸沼高原から戦場ヶ原へ、金精峠を行く。このロマンチック街道と呼ばれる道も紅葉がきれいだ。 しかし一番凄かったのは、トンネルを抜けて栃木に入った瞬間だった。 あの絶景、山全体が紅葉して黄色に輝いていた。 一瞬で通り過ぎてしまい、もったいないことをした。山の赤や黄が一本一本際立って見えたのだ。 助手席に座る母の腕では写真を撮ることも叶わず。唯一撮れたの…