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車中泊徒然草+ https://syachu.net

主に車中泊のノウハウについて紹介しつつ、モバイル関連の事、防災についてのことを紹介するブログです。

車中泊といってもいろいろですが、サイトでは改造せず道具を利用することで車中泊できる環境を作ることをまずは目的にしています。また、車内でもネットを使ってその恩恵にあずかれるように、できるだけ安くて便利なネット接続についても最新の情報について紹介します。車中泊の準備をしていると災害時に強いということにもなります。防災用品として使えるグッズの紹介や、エコノミークラス症候群を避ける方法も考えます。

てら
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2017/06/08

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  • 私が新しい装備の付いた車を買おうと思わない理由のひとつが車の飛び石被害の費用を考えてしまうこと

    最近私の回りでも数件あり、特にこの春先に多いと言われている前の車からのものと思われる「飛び石」によるフロントガラスの破損被害について今回はとりあげます。対策はあるもののそれだけではトラブルを回避することは難しく、実際にフロントガラスに傷が付いた後にどうするかということも合わせて考えておかなくてはいざという時に本当に泣きを見ます。またこれは、自分の車の事だけではなく、レンタカーやカーシェアリングの車で被害を受ける場合もありますので、そちらの方も合わせて紹介します。

  • 地震が起こることを身近に感じる日本とめったに起きない地域で発生することとの実感の違い

    ここのところ、アジア地域で火山の爆発が起こったと思ったら、今回話題にするミャンマー内陸部を震源とする大きな地震が起こったりしていて、今まで大きな地震が起こったことのそれほどない場所での地震対策がどうなっているのかという点において、ちょっと心配になってしまいます。ここでは、まだ情報がない中ではありますが、今後私たちが見ていきたい点について色々と考えて書いてみました。

  • 必要な電話だけを取るためには生活の中でかかってくる可能性のある番号を登録するのも一つの方法

    迷惑電話しか掛かってこなくなった固定電話は止めているのですが、最近ではワンギリの怪しい電話が入ったり、明らかに詐欺電話と疑ってしまうような番号からの電話もスマホには入ってくるようになってしまいました。今回、ガス点検のハガキが先に自宅に届き、近いうちに登録しているスマホの方に点検日を決めるための電話がかかってくると書かれていたので、そうした事を忘れていても電話を受けられるように対策をしました。今回は自分でも何とかできそうな対応について考えてみます。

  • 2025年3月いっぱいで営業を終了するアピタ静岡店がイオン系のショッピング施設として再営業することに

    地域で生活するためには、やはり日常的な買い物避民にならないように、色々なスーパー、ショッピングモールがある場所でないとなかなか難しいところがあります。静岡駅から車で5分という近くにある大きなショッピングセンターのアピタ静岡店がこの3月で閉店になるということで、多くの静岡市民が落胆していましたが、先日ようやくその後に入るであろうテナントがイオンに決まったというニュースが流れてきました。今回はそうした静岡市の大型店の出店計画について自分の知っている範囲で紹介します。

  • 防災ラジオについての考え方 おわりに 時代とともに理想の防災ラジオのスペックは変わっていく

    今回で防災ラジオについてのシリーズは終了となります。テレビというメディア自体がオワコンと言われる中、さらに聞く人が少なくなっているラジオは続いていくのか? とも思いますが、少ない電力でいざという時に情報を流し続けられるメディアというのはやはりラジオだけなので、今後の進化を見越してさらなる新しいラジオの出現を期待したいと今も思っています。

  • 防災ラジオについての考え方 その9 使わなくてもイヤホンは一緒に持ち歩くことが大事

    今回はラジオを実際に購入した場合、ラジオと一緒に非常用持出袋に入れておいた方が良いだろうと思える、イヤホンについて紹介します。普段は使わなくても、災害時に避難所でラジオを使う場合、周りの人に迷惑を掛けないためや、スマホのラジオ機能を使うためにも使えます。常にワイヤレスイヤホンを使っているような方も、ぜひお気に入りの有線イヤホンを用意しておきましょう。

  • 防災ラジオについての考え方 その8 電源回りの機能とその限界について認識しておこう

    今回は防災ラジオに付いている、ラジオ機能以外の付加機能について主なものを検証していきます。防災のためにあらゆる用途に対応するオールインワンのものを作るというのも一つの考え方ではありますが、非常時だからこそ、故障のリスクを少なくし、安定してラジオ本体の機能を使い続けられるような事をまずは考えたいところです。

  • 防災ラジオについての考え方 その7 内蔵電源は充電池よりキャパシタ(コンデンサ)

    ラジオを購入する際にあまり気にする方は少ないかも知れませんが、このブログを読んだ方が気にして欲しいのは、手回し充電で充電する充電先の違いについてです。多くの防災ラジオではニッケル水素電池やリチウムイオン電池のような「電池」が入っていて、ユーザーレベルでは交換できないものが多いので、そうした方式でないキャパシタ(コンデンサー)搭載のものを選ばれるのが良いと思います。キャパシタにもディメリットはあるものの、メンテナンスフリーで使えるという点は防災ラジオとしては必要なところだと思いますので、今後はぜひ手回し発電でどこに電気をためるのか気にしてみて下さい。

  • 防災ラジオについての考え方 その6 使用できる電源パターンにはどんなものがあるのか?

    今の防災ラジオには必ず付いているとも言っていい「手回し発電機能」ですが、今回はそれ以外にも使えそうな電源回りの機能について紹介するとともに、果たしてソーラー充電で防災ラジオを動かし続けることはできるのかという点についても自分なりの考えを書いてみました。

  • 防災ラジオについての考え方 その5 使用電池は「単三」と「単四」ならどちらが便利か?

    防災用ラジオで使える乾電池は、基本的には単三か単四のどちらを採用していると思いますが、そのどちらを自分用の防災ラジオとして使うかというのは、気になると言えば気になります。今回は、あくまで災害時に使える状況が多いという観点からこのブログでおすすめのラジオの電池について結論らしきものを出してみました。

  • 防災ラジオについての考え方 その4 AMとFMのどちらが防災ラジオとしては大切か

    普通のラジオは「AM」と「FM」と2つのバンドが聞けますが、防災の情報という点に関して見ると、どちらを重視したラジオを手に入れれば良いのか、最新の情報や、その他のバンドである短波についても含め、今のラジオの動向についてみていきながら防災ラジオにとって大事な点について紹介します。

  • 防災ラジオについての考え方 その3 チューニングはアナログ・デジタルどちらにするべきか

    今回は防災ラジオの種類の中で、昔ながらの「アナログ式」が良いのか、それとも最近わりと増えてきているデジタルの「DSPラジオ」か、どちらが自分に合うかという観点からそれぞれのメリットとディメリットについて私の考えるところを紹介します。

  • 防災ラジオについての考え方 その2 イヤホン専用ラジオよりスピーカー内蔵のものを買おう

    災害用にラジオを用意するにあたり、まずはアンテナの重要性を感じていただきつつ、次に考えることは「スピーカーの有無」ではないかと思います。イヤホン専用のラジオは小さくできますが、小さくするために、アンテナをイヤホンコードで代用させるなど、小ささを追求したために削った所も出てきます。このブログでは、少なくともスピーカーおよびロッドアンテナの付いたラジオをまずはおすすめします。

  • 防災ラジオについての考え方 その1 そもそも小型ラジオには外部アンテナの有無が大事

    多くの機能のある防災ラジオですが、まずは肝心のラジオ放送が聞けなくては話になりません。ただ、あまり大きなラジオは非常用持出袋に入れるのも大変なので、小さなラジオで感度を求めたくなるのが正直なところです。ただ、小さくて感度の高いラジオというのはそれなりに良い値がするので、あくまで自分の聞きたい放送がクリアに聞けるように、ラジオ本体だけでなく「アンテナ」に工夫をすることをまずは考えてみたいものです。

  • 防災ラジオについての考え方 前説・なぜあえて防災ラジオについての知識が必要なのか

    スマホを使っているとまず使うことはないと思われる「ラジオ」ですが、停電が長く続く中では唯一の情報源にもなります。そのため、防災グッズとして揃えるために購入する方もいるかと思いますが、どんなラジオが防災用として優れているのかという話になると、ラジオを進める人によってその内容は千差万別です。そこで、今回からしばらく私の考える「防災ラジオ」についてまとめてみたいと思い、このような形で紹介させてきただきます。人によっては退屈に感じるかも知れませんが、いつかは役に立つような事を目指して書かせていただきます。

  • 車が山の中に入った時にもラジオから「インターネットラジオ」への切替が良いと思ったこと

    私の車はアンテナの感度が悪いのか、ちょっと車が山の中に入るととたんにラジオの入りが悪くなってしまうという問題がありました。そこで、急遽思い立ってカーラジオの代わりにインターネットラジオのRadikoを使ってタブレットから音を出すことにしたら、安定して走行中もラジオ放送を聞き続けることができました。今回はそうしたネットラジオの聞き方や、移動にともなっての正確な情報をゲットするための方法についても書きました。

  • 武芸川精工さんの「”BLOW”カラビナ一体型防災ホイッスル」はいざという時に助けを呼べる防災グッズ

    テレビのニュースコーナーの中で紹介された、カラビナを加工してホイッスルとしても使えるというアイデア商品があるということを知ったので、すぐに家族の分を含めて注文してしまいました。私自身、自分のスマホを決して落としたくないために、カラビナとキーホルダーの組み合わせを作っていたのですが、カラビナをこのホイッスル付きに変えることで、外出時には常にスマホとホイッスルを持ち出すことができるようになりました。入手先などもここでは紹介しています。

  • 楽天モバイルの値上げは近々あるのか? もしそうなった場合の対応について今から考えておく

    政治の世界では「仮定の質問にはお答えできない」というのが常套句ですが、今後のあらゆる値上げに迅速に対応するためには、今使っているモバイル通信料が値上げになったらどう動くかを考えていくことも大切なのではないかと思います。今回は、現在安くて便利に使えている「楽天モバイル」がもし値上げをしたら? という場合について、その代替の回線や回線の組み合わせについて考えていきたいと思います。

  • Yahoo!カーナビの自車登録は新車検証をスマホで読み込めばすぐ終わるが登録のしすぎには注意も

    自動車保険の満期が近づいて来たので、保険の更新を行ないました。その際、正確にデータを入力するために車検証を出してきたのですが、専用アプリを使うとスマホで内容を読み取ることができるようになったり、便利に使えるようになっています。さらに、私が使っているYahoo!カーナビへ車両情報を入力するために車検証を読み取ったのですが、そこは正直に求められるものを全て入力することはしない方が良いです。車の大きさを車検証から入手することで、車幅や車高で通ることのできる道をナビしてくれるメリットは生かしつつ、自分で入力する情報については自己管理しましょう。

  • 小さな企業であればこそ自社のホームページの整備があれば消費者ニーズを形として回収できると実感した件

    テレビの魅力の一つに、企業が手掛ける面白い製品を魅力的に紹介することで、それが視聴者にすぐ伝わるということがあるかと思います。今回たまたま途中から見た商品紹介のニュースで出たものに興味がわき、全体的な概要はわからない中でネット検索をして、その商品がどんなもので、どこで売っているかということを突き止められました。今回は消費者側だけでなく、魅力的な商品を提供する企業側の立場も考えながら、ネットで購入まで完結するようなシステムが改めて大事だと思いました。

  • かなり前に注文していたスマホ用FMラジオアンテナが到着したのでごく簡単にレビュー

    今回購入し、少々待たされつつも無事に海外から届いたのが、ラジオ用のロッドアンテナにイヤホンジャックが付いているだけのパーツです。これをFMラジオ(非インターネットでラジオ放送を聞けるのです)アプリを使う際にイヤホンジャックに差して使うと、音の出力をスピーカーに変えるとスマホがFMラジオとしてスピーカーから放送を流すことができます。まあ、長めの有線イヤホンをアンテナにするのが一般的なのですが、これにはこれで良いところもありますので、その内容について簡単に説明します。

  • 防災ラジオの実力派キュリオムYTM-R100はあえて手回しや乾電池を入れて使わないようにする事で別の味が出る

    インターネットでラジオを聞く便利さに今はどっぷりはまっている私ですが、それとは別に物としてのラジオも好きで、コ

  • ネットからの有料配信が当り前になるなかNHKの受信料をしゃぶりつくすための「見逃し配信」を活用する

    今回は地元でその放送を見ることができない地方ローカルのテレビ局が作った番組を今だからこそ見ることができるサイトについての紹介です。こうしたテレビの見逃しサイトは民放だけではなくNHKでも行なっていて、それに受信料をかぶせるようにして取ることが批判されていますが、考えようによってはネット配信の有料チャンネルを継続するよりも安く地上波のテレビ以上に多くのコンテンツを見られる現状もあるわけで、お金を払うだけの事はあるという見方もできます。今回はそんな観点からNHKの見逃し配信サイトNHK+について紹介します。

  • 東北新幹線の走行中に連結が外れる事故は今の社会全体に向けた警鐘かも知れない

    JR東日本の東北新幹線の走行中に連結が外れてしまった事故は、個人的にはかなり衝撃的でした。鉄道での事故は人命に関する影響も出る可能性があるので、まずは安全に利用できるような事業展開をして欲しいということを強く思います。ここでは、そんな中で私たちはどのように向き会ったら良いのかなど、色々と考えてみました。

  • BLUETTIのバックパック一体型ポータブル電源が興味深かったので調べてみたら

    ポータブル電源を自由に持ち運ぶというのは色々方法がありますが、BLUETTIから新しく出た製品はポータブル電源をうまく収納できるバックパックとセットになっているので、これ一つで電源を背負って動くことができるので、かなりお出掛けが便利になる方もいるでしょう。ただ、機材だけでなく野外での充電用のソーラーパネルも持ち運ぶとなると、かなりの重さになってしまいそうなので、その辺を許容できるかがポイントになるのではないでしょうか。

  • 詐欺電話対策で「示談交渉付き個人賠償責任保険」に入っておくと相手と話してしまってもきちんと対応できる

    最近また詐欺電話が多く掛かってくるのでは? というような状況がニュースになっていますが、その対策の一つを今回は紹介します。決してハッタリではなく、正攻法で詐欺を撃退するだけでなく、もし本当に家族が粗相をして相手に迷惑を掛けてしまった場合でも対応できる「示談交渉付き個人賠償責任保険」について簡単に紹介させていただきます。

  • 大手マスコミの報道を見たり聞いたりしない人たちはどれくらい情報収集を行なっているのか

    私はテレビのある生活を送っているのであまり意識しないのですが、テレビのない生活をしている人の中で、世の中の動向をそこまで気にしない人はいるようですね。政治的なニュースは即時何かの役に立つことはないかと思いますが、天候に関しての情報はしっかり取っておかないと、何も知らないで出たら交通機関が止まってしまうような事は起こり得ると思います。今回は、そうした事にならないための基本的な情報の取り方について、テレビの活用を含めて紹介します。

  • e-taxによるICカードリーダーを使った確定申告の便利な点と面倒くさかった点

    昨年まではネット上で確定申告の手続きは行なっていたものの、申告書本体は印刷して別の書類といっしょに税務署に提出しに行っていました。今年から、マイナンバーカード対応のICカードリーダーを購入したこともあり、全ての電子申請で行なうことにしました。全て自宅にいながらにしてできて便利だったのですが、ちょっと面倒だと思った点なども感想としてまとめました。

  • 近所のレンタカー店から「キャンピングカーレンタル」の開始というメールが来たのでちょっと調べてみました

    自分のところに来る膨大なメールの中に、以前車をレンタルしたレンタカーショップがキャンピングカーのレンタルを開始するというお知らせのメールがありました。なかなか大きなキャンピングカーに触れる機会がないので、こうした機会を使って利用してみるのも良いかもと思って色々と調べてみました。自分で持っているキャンピングカーと違って、レンタカーとして使うキャンピングカーの制約についても改めて知るところとなったのでその辺も含めて紹介します。

  • 「MD」(ミニディスク)の生産が終了することになり改めてパーソナルオーディオの流れについて考えてみる

    カセットテープからの乗り換えで普及したMD(ミニディスク)の生産が終了するということを聞き、改めてこうしたメディアの出てきた流れを追ってみることにしました。昔はメディア自体にお金を使っていましたが、今ではメディアよりもネット関連にお金を掛ける時代になっており、その中で使われなくなったMDですが、やりようによってはもう少し何とかなったような気もします。今後への展望を含めて、物として残しておけるメディアの今後ということについても考えます。

  • はたして今年のお米の入手はちゃんとできるのか不安になってしまう今日このごろ

    現在、お米は普通にどのお店でも入手できるようになっていますが、かなりの高値安定になっている感じがします。個人的な対策ももはや難しいので、今までと考え方を変える必要性に迫られているという感じです。ここでは、お米の供給についての今後への展望と、その対策について考えてみたいと思っています。

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