フレンチブルドッグ 子宮蓄膿症 扁平上皮癌 治療費 放射線治療 パラディア 動注療法 RADPLAT
東京の外れに住むフレンチブルドッグ フラン 2015.9.29 奈良生まれの闘病記 子宮蓄膿症、舌癌、扁平上皮癌、病院選び、治療費、セカンドオピニオン、腫瘍 ヴァイラーギャ(わたし)、ヨメ、フランの3人暮らし 車なし
車の無い我が家。私は完全なるペーパードライバー。ヨメは免許無し。 掛かりつけだった病院は橋を渡ってすぐの、歩いて10分程度。 元気な時は、散歩がてら連れて行くことも出来ましたし、 最悪抱っこしても連れていける距離でした。 しかし、舌癌を見落とされてからは通う気にはなれませんでした。 その病院から紹介された大学病院で何も出来る治療はないと言われて 駆け込んだのがD病院。そこに通うには家からバスで駅まで、駅から モノレールで4駅、そこからバスで10分程度。トータルで45分ほどの時間。 家からタクシーを使えば2500円ほど。 D病院から紹介されて放射線治療やカテーテル動注療法をしてもら
パラディア10mg2錠と消炎鎮痛剤(プレビコックス)を交互に服用しています。 胃液を吐くことが多いので、胃酸分泌抑制剤を併せて毎日飲んでいます。 価格は、 パラディア8日分で16000円。 消炎鎮痛剤8日分で1600円。 胃酸分泌抑制剤14日分で2800円。 これが2週間分の薬代です。 1週間分約10000円。 これに時々する血液検査代等が加わり、 1か月40000円~50000円といったところでしょうか。 病状が安定している間は。
舌が消失して根元だけになってしまったのが、昨年の12月末。 困ったのが食事と水飲みです。 舌がなくなりかけの時は、通常のご飯にトッピングをして嗜好性を 高めてやると、溶けかけの舌でなんとか食べていましたが、痛みが 有るようで徐々に食べなくなりました。 そこでシリコンのスプーンで 一口ずつすくって、のどの奥の方に直接入れてやる方式にしました。 しかし、一すくいづつになるため非常に時間がかかり、完全に介護状態。犬はご飯を丸飲みする動物とはいえ、のど奥に直接固形物を入れられるのはさすがにつらそうでしたし、時間が掛かりすぎました。 それで、食べ物(ドッグフード、鶏肉、キャベツ、
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