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いのちだいじニストが胃がんと通信制高校を語る https://inochidaiji.hatenablog.com/

子育て盛りで働き盛りの30代で胃がんを体験し、克服しました。通信制高校についても、発信していきます。

胃がん克服ママいずみは、子育て盛りで働き盛りの30代で胃がんを体験しました。その時の話と体験を通して感じたこと、学んだことを書きます。当時、娘は2歳になる前で母乳をあげておりました。この子を残して死ぬわけにはいかない!必死のパッチでがんと戦った日々をまとめます。フタをあければ、病気自慢・健康自慢・リア充自慢と、死にかけたくせに全然学んでない奴だったりもします。

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2017/06/03

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  • スキルス性胃がん 寛解

    胃がんから丸5年 手術入院中に、「スキルス性胃がん」と検索したら、生存率が10〜20%と出てきた時のショックは、今でも鮮明に憶えています。 5年後に、自分が生きていない可能性の方が高いのか、、、 手術後の細胞検査では、胃の皮ギリギリまでがんは進行していたけれど、なんとか外側に飛び出していないことが判明しました。 自分のいのちが、ギリギリのラインで助かったのか、、、 タチの悪いがんだったため、抗がん剤のTS-1を1年ほど服薬しました。 5年後に生きている可能性を高めるために 抗がん剤が終わっても、定期検診はかかさず行っていました。 3ヶ月おきの血液検査 半年おきの造影剤CT検査 1年ごとの胃カメ…

  • 大腸カメラを止めるな

    先日、大腸検査を行いました。2度目だったので、そんなに緊張せずに挑むことができました。大腸検査は、準備が大変です。というのも、検査でお尻にカメラをインするためには、便を出し切らなければならないからです。 カメラを回すために 前日から食事制限を行いました。下剤の説明書には、夜ご飯をおかゆか素うどんと書かれていましたが、私は胃を3分の2摘出しているので、普通の人より消化スピードが落ちます。そこで、検査前日の昼は、お茶漬けにしました。15時以降は絶食にしました。水分はしっかり取りました。空腹によるダンピングは起こりましたが、白湯を飲んだり、ひたすら横になっていました。夕ご飯も、夫と娘だけ外食にしても…

  • ミッションドリブンを読んで

    友人が、『ミッション ドリブン』という本を書きました。時には苦しいこともあるけれど、全部ひっくるめてそこに喜びを感じられながら働ける仕事(活動)って最高説。かつお節会社で事務員だった転職教師の私がオススメする一冊『MISSION DRIVEN』 pic.twitter.com/jS5tgD5fYb— スカラ@いのちだいじニスト (@inochidaiji) 2019年11月3日教員ってめちゃくちゃ楽しい職業なはずやのに、年々志願者が減少したり、病気や退職者が続出しています。その原因は、業務の多忙化で、何のためにが抜けたまま働いているせいかと。ルー大柴的に言えば、 ミッションが抜けたままドリブン…

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