麻布で俳句――。日本伝統俳句協会が主催する俳句教室「麻布俳句教室」の活動記録です。毎日更新中!
東京都港区で毎月第2土曜日に俳句教室を開催しています。講師は、佳田翡翠先生。現在、メンバーは10人ほどですが、ぜひ体験しに来てください。
昨日8月28日、卯浪俳句会初のオンライン吟行句会が開催されました。卯浪では毎年、全国の俳句教室の会員を対象とした合同吟行句会が開催されていましたが、おととし2019年2月の合同句会を最後に開催が見送られています。今回は初の試み、オンライン形式での吟行句会
今晩はパラリンピックの開会式ですね。そして思い出すのが、麻布教室初代講師の翡翠先生の一句です。 色鳥やパラリンピック始まるよ 佳田翡翠「色鳥(いろどり)」が秋の季題です。いくつか歳時記を調べてみました。 松永貞徳の俳諧式目『御傘』に『色々渡る小鳥をいふ』
毎月、麻布教室句会への投句とは別に、卯浪俳句会にも投句します。今年度からは、メンバーは金波会員と銀波会員に分かれての挑戦です。「銀波」には初心者講習受講後であれば、どなたでもOK。「金波」は日本伝統俳句協会員であることが条件で、より厳選となります。また今年
今日は二十四節季の処暑。暑さがおさまる日だそうです。東京はその通りとなり、風に涼しさを感じた日でした。そんな中で、春にさかのぼって4月の麻布教室メンバーの特選句・入選句をご紹介します。「金波集」小川龍雄先生選入選 ねんねこに包まれて見る初桜 一剣 目の端に
2021年7月より麻布教室の講師にご就任くださいました今井 肖子(いまい しょうこ)先生をご紹介いたします。 ご略歴 1954年 神奈川県生まれ 医師であった父親が、箱根にほど近い小田原市風祭の 旧国立箱根療養所に勤務していた関係で高2まで風祭で育ち、
麻布教室ブログをご担当くださっていました香深さんご多忙により、しばらく佳織が担当させて頂きます。翡翠先生という大きな支えを失ってしまった麻布教室。先生の訃報を受けた直後、幹事の一剣さんが、メンバーに「このような時だからこそ、俳句は続けていきましょう」とリ
長くブログをお休みし、失礼をいたしました。とても悲しいお知らせをしなくてはなりません。麻布俳句教室の講師、佳田翡翠が6月8日、急逝されました。2012年5月、麻布俳句教室を立ち上げてくださり、約9年間にわたり、俳句初心者の私たちを優しく、時に厳しく導いて
「ブログリーダー」を活用して、麻布俳句教室さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。