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2017/05/29

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  • コバエとの死闘

    この数年、コバエとの死闘が続いている。もう死に物狂いの長期戦が続いている。チョッと疲れてきたので、休戦協定とかを望んでいるのだが、敵にそういった気はまるで無いみたいだ。何と挑戦的で、優しい思いやりとかに欠ける恐るべき敵だ。時々思うのですが、昔はこんなコバエなどという敵は居なかった。敵は大型の真っ黒けの奴らで、ハエ叩きでぶち殺していたもんです。そんな無粋な真似はしたくない、私は昆虫さんとは思いやりを持ってお付き合いして行きたい、という方々には、こういったハエ取リボンという、名前からして美的で静かで、それでいて効果が目視しやすい物がありました。ただあれは、効果があればあるほど美的とはお世辞にも言えない、な~んとなく、汚らしい物体と化してしまうという欠点がありました。でも、よく八百屋や魚屋の店先には、当たり前に...コバエとの死闘

  • 史上最強の山岳会・・山学同志会

    かつて、日本の登山史上に「最強集団」として、その名を轟かせた山岳会がありました。その名を「山学同志会」といいます。「山岳」ではなく「山学」という点に、彼等のこだわりがあるのかも知れません。山学同志会ではなく、「ドーシカイ」という通り名で通用していたみたいです。その名は日本の登山史上に、一世を風靡し燦然と輝いたのです。今では時代も変わり、もう死に物狂いでの登山などする若者も居なくなり、「山学同志会」の現在がどうなっているのかは不明です。この一世を風靡した最強集団を、率いたのは、小西正継(こにしまさつぐ)です。小西正継(まさつぐ)1938年~1996年(57歳)早くに父を亡くした小西は高校進学をあきらめ就職。職場の山岳会の部長に連れられて山の世界へと足を踏み入れていきます。18歳で「山学同志会」という山岳会に...史上最強の山岳会・・山学同志会

  • ラブホテル初体験

    わたくし、実はラブホテルという所の初体験をしてしまいました。実は、この話はフェイスブックには発表したのですが、ブログという世界にこれを発表するのは、初めてなんです(汗)3月に、私は個人的な趣味の撮影で山梨方面に一泊で行きました。その時、予約してビジネスホテルに泊まったのですが・・・これまで、ビジネスホテルには数えきれないほど泊まったので、その室内はよ~く分かっています。しかし、そのホテルはセコかった。ドアを開けて室内に入ると、すぐにトイレ室があります。普通はそこにはユニットバス、あるいはシャワーがあります。しかし、そのホテルはトイレだけしか無いのです。一瞬「エッ?」と思いました。今までシャワーすら無いホテルなど経験がありません。おまけに室内スペースそのものが小さく狭いのです。(こんな気の滅入りそうな部屋で...ラブホテル初体験

  • レイモンド服部

    CobaltSkyMarchコバルトの空-海上自衛隊東京音楽隊レイモンド服部という作曲家を知ったのは、高校でブラスバンド部に入ってからです。「コバルトの空」これは服部が作曲した曲で最も有名な曲かもしれません。最初はレイモンドなんてハーフの人なのかと思いましたが、本名は服部逸郎(いつろう)と言います。1907年~1973年。作曲家、作詞家、歌手、元アナウンサーという経歴を持っています。他の作曲には「東京ワルツ」や、歌声喫茶でも唄われる「小さな喫茶店」などがあります。しかし、最も有名なのは「コバルトの空」だと思います。私は高校一年の時には、ユーフォニウムを吹いていました。二年生になると、それより大型低音の中バス(こんな楽器は現在あるのだろうか?)三年生になると大バス(いわゆるチューバとかスーザホーン)を吹いて...レイモンド服部

  • フォッサマグナ

    フォッサマグナとはラテン語で、フォッサ(大きな)マグナ(溝)という意味です。初めてこの言葉を聞いたのは覚えていないずっと前ですが、初めて意識したのは映画「日本沈没」でした。地震学者の田所教授(小林桂樹)が、フォッサマグナという言葉を言ったのです。日本列島にフォッサマグナを発見したのは、ドイツ人の地質学者、ハインリッヒ・エドムント・ナウマン(1854ー1927)でした。ナウマンという名前を聞いて、はて?と思われると思います。そうです、ナウマン象の化石を野尻湖底から発見した人なのです。ナウマン象という名前は彼にちなんで名づけられました。ナウマンは明治政府の招きで1875年(明治8年)若干20歳で来日しました。政府が何だってまだ20歳の若僧を招いたのかは分かりませんが。それから1885年までの実質9年間、北海道...フォッサマグナ

  • お化けのような顔

    20代の頃だったか、横浜駅でギョッとする様な顔の男性を見ました。それを見て、思わずギョッとしない人は居ないと思います。多分、中年とおぼしきその男性の顔。顔の半分が下へ垂れ下がっているのです。つまり目は5センチくらい垂れ下がっている。視力とかは恐らく無くなっているのだと思います。口は、しっかりと見た訳ではないのですが、下にあったのか?顔の半分が5センチくらいは下に垂れ下がって、まさにギョッとするのです。それから1年くらい経った頃だったか、再びその顔の人を見かけました。その人は女性でした。若い女性ではなかったのですが、彼女は流石に女性ですから、自分のお化けの様な顔を隠すようなショールとかで覆っていましたが、それは以前見た男性と同じだと、私には解りました。彼女がどれほど辛いか、悲しいか、しかし誰も同情もしてくれ...お化けのような顔

  • 新型路線バス

    数年前から、都心部だけかも知れませんが、新型の路線バスが走っていますね。あれは、ひょっとしたら電気式なのかな?最初に見たのは、高田馬場だった様な気がします。そこから歌仲間の家に行った時、これに乗った様な記憶が(曖昧)今までは何処の会社のバスでも全部がこの型でしたから、どうせ乗るなら新型バスに乗ってみたいけど、あまり多くはないトコを見ると、やはり電気なのかも知れません。都内観光にこういった2階建てバスが走っていますが、あれの2階部分に乗ってみたいと思っています。雨と強風の日は絶対に乗りたくないけどね。昔、香港の夜景を見に、2階建ての路線バスの2階に乗りました。山の頂上まで曲がりくねった山道を走るので、ローリングをかなり強く感じました。だけど面白かったし、いい思い出になりました。時々、ロンドンバスからの払い下...新型路線バス

  • 古関裕而、ベスト30曲

    私は古関裕而を、日本が生んだ最大の作曲家だと思っています。日本という国を知らない外国人に、音楽という媒体で、「日本ってこんな国なんだよ」と理解させる事の出来る作曲家だと思っています。「昼のいこい」のテーマ-Redoneそれが最も顕著なのが、NHKの「昼のいこい」の、テーマミュージックです。これほど私達日本人の心に訴えかけるメロディーは、無いと思うのです。あのエレキ馬鹿だった寺内タケシは、この音楽を聴いて、自分も音楽の道に生きようと決心したそうです。貴方が選んだ古関裕而、ベスト30というのを見ました。1〇高原列車は行く2〇栄冠は君に輝く3長崎の鐘4〇オリンピックマーチ5〇紺碧の空6六甲おろし7イヨマンテの夜8モスラの歌9〇君の名は10〇とんがり帽子(鐘のなる丘)ーーーーーーーーーーーー11◎昼のいこい12●...古関裕而、ベスト30曲

  • ギャンブル依存症

    大谷翔平の通訳だった水原一平が逮捕されました。彼はギャンブル依存症だとか。依存症というのは、もう病気で、それを治すのは不可能。そのくらい根の深い病気です。2011年に大王製紙事件がありました。製紙業界第三位の大王製紙の会長が、マカオ、シンガポールのカジノで106億円を使い、会社に損害を与えた背任事件です。その人の名は、井川意高(もとたか)氏で、彼は大王製紙の3代目社長であり、逮捕当時は会長でした。井川意高・・1964年生まれ。東大法学部卒、今年60歳、若いですね。2007年、42歳で社長。2011年、46歳で会長に就任。大王製紙は日本の製紙メーカーでは、王子製紙、日本製紙、に次ぐ業界3位の大企業でした。現在は4位に落ちたみたいですが、売上高は646億円です。井川氏は元々頭が良く、小学校4年生の時に、父親か...ギャンブル依存症

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