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2017/05/29

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  • 朝ドラ「ブギウギ」が終わってしまった

    NHKの朝ドラ「ブギウギ」が終わってしまいました。最初は、笠置シズ子の生き様など、ほぼ興味は無かったのですが、段々好きになり、のめり込んでしまいました。のめり込んだ最大の理由は、趣里という女優の魅力の虜になったからです。趣里などいう名前はそれまで聞いた事もなかったし、彼女が、水谷豊と伊藤蘭との間に生まれた子供だという事も知りませんでした。というか、私は水谷豊と伊藤蘭が夫婦であった事も知りませんでした。つまり彼女に関しては、な~んにも知らなかったのです。美人というタイプではありません。体形も小柄で細身で、いわゆる私の好みのタイプでもありません。しかし、彼女にはこれから大きく羽ばたいていくであろう才能を感じるのです。「この子(あえて子と言う)は凄い女優になる」それを強く感じるのです。底抜けに明るい時、それとは...朝ドラ「ブギウギ」が終わってしまった

  • 桜の開花は遅れても、姥桜は満開

    3月23日(土)に隅田川で行われた、屋形船による歌声喫茶。サクラのサの字も無く、やや寂しい情景ではありましたが、私は初めての舟による歌声喫茶を楽しく満喫しました。隅田川での花見と言えば、滝廉太郎の「花」♬は~るの~、うら~ら~の~隅田川~、を勿論思い浮かべながら、名曲「花」を唄う事になりますが、それにしても私達日本人はなんと桜の花が好きなんでしょう。あの淡いピンク色が、日本人の感性にきっと合っているからなんでしょうね。でも、私は例え桜の花が咲いていなくても大丈夫。何故なら歌声喫茶界には「うば桜」がいつも満開だからです。ね、いいでしょ。「うば桜」と聞いて、それは悪口でしょ、と思われてる方。それは間違いですよ、あれは「誉め言葉」なんですよ。広辞苑には、こう書いてあります。「姥桜」・・うばざくら。娘盛りが過ぎて...桜の開花は遅れても、姥桜は満開

  • 本当にガッカリさせられたニュース

    この写真がニュースになって、私達は本当に幸せ感を感じました。その興奮が冷めやらぬうちの、通訳の水原一平の不祥事には、本当にがっかりした、どころではないほど失望させられました。今まで大谷翔平と水原一平は、仲のいい兄弟みたいな感がありました。そして、遂に大谷翔平が結婚を発表。それと共に、水原一平も妻を公の場に登場させました。そして上の写真で、日本人が皆ハッピーになるムードが一気に高まったのです。その心地良さの中、皆が暖かな眼差しで見守ってきた水谷一平の裏切り。晴天の霹靂とはまさにこういった事です。彼が大谷翔平に対し、絶対にしてはならない裏切りをしていたとは。水原一平に対する信頼、評価、信用は完全にゼロになりました。これは回復不能でしょう。彼はもう完全に終わりです。昔、プロ野球の世界で、まだ新人の若い選手が、な...本当にガッカリさせられたニュース

  • 日本にしか無かった、航空戦艦

    軍艦の中で最強を誇るのは、敵艦との激しい殴り合いに耐える事の出来る、戦艦が最強です。しかし、最強の戦艦であっても、空母には敵いません。空母と言う艦種は防御が脆弱で、戦艦との殴り合いには、全く弱く歯が立ちません。ですが、空母から発進する航空機の威力は、桁外れの強さを持ち、戦艦はそれには敵わないのです。だったら、最強の戦艦と、それ以上の能力を発揮する、空母を一体にしたら、もう手が付けられない強さとなるでしょう。戦争物の漫画とかには、如何にもそれっぽい航空戦艦が描かれています。果たして、航空戦艦は本当に最強の軍艦だったのでしょうか?その答えを知っているのは、実際に航空戦艦を持っていた日本だけです。1915年、日本初の超ド級戦艦、扶桑が完成しました。しかし、この戦艦は日本海軍の大失敗作だったのです。36センチ砲、...日本にしか無かった、航空戦艦

  • 一生に一度は行ってほしい城

    日本には4147の城があったそうです。その中で昔からの天守閣が残っている城は12城しかありません。大阪城や名古屋城は再建(鉄筋コンクリート製)なので、12城には入りません。再建城はかなり多数を数えます。また、歴史とは無関係の、勝手に造った城があります。熱海城・尾道城、それ以外にも個人が趣味で建てたなんて城もあるのです。国宝となっている城は、たった5つ。姫路城・彦根城・松本城・松江城・犬山城だけです。私も若い頃に、そういった城巡り的な観光をしたものです。ちなみに国宝天守閣は5か所全部を見てきました。長野県の松本城。真っ白に雪をかぶった北アルプスをバックに、そそり立つ天守閣の美しさは、本当に素晴らしい。福島県、会津若松市の若松城というか、鶴ヶ城と言った方がいいですね。白虎隊の悲劇の地となった悲しさがあります。...一生に一度は行ってほしい城

  • 都心でのゴーストタウンにびっくり

    昨年、歌声仲間と4人で会食をしました。私は新宿近辺を望んだのですが、相手側の人が新橋を提案してきました。新橋と言っても正確には汐留だったのですが、まぁ、たまには知らない場所というのも悪くないだろうと、それに乗りました。新橋駅で待ち合わせ、彼の案内で汐留まで行ったのですが、初めての場所で、地下街でもあるし、かなり歩いた気がしました。そして予約済という高層ビル最上階の広い洋風の店に着きました。まだ昼間だったのでサラリーマンが殆どという客層でしたが、広い店内はかなり混みあっていた感じでした。でも、私達が帰る頃、他の客たちは殆ど居なくなっていました。洋風の料理に舌鼓を打ちつつ、私達4人は目の下の浜離宮を見下ろしながら、たっぷりと久しぶりに色々な話題で盛り上がりました。2時間くらいの会食を終えた私達は、下の浜離宮へ...都心でのゴーストタウンにびっくり

  • 世界の戦艦、そのお国柄

    戦艦という艦種は、あらゆる軍艦の頂点に立つ軍艦です。しかし現在は航空母艦が、軍艦の頂点にと変わっています。しかし、航空母艦という艦種は、己の能力が頂点というのではなく、そこから飛び立つ航空機の能力が桁違いに強力である故な頂点なのです。軍艦という、船としての頂点はやはり戦艦なのですが、それは絶滅危惧種であり、現在生き残っている戦艦もあるにはありますが、もはや過去の遺物状態です。軍艦好きな私には、やはり第二次世界大戦時の戦艦こそ憧れであり、巨砲を空に向けた勇ましい姿は、航空母艦の強さとは別物に感じるのです。そういった戦艦なのですが、そこには各国の思い入れ、お国柄といったものを感じます。戦艦を持っていた国というのは意外に少ないのです。イギリス・アメリカ・ドイツ・日本・フランス・イタリア・ソ連・トルコ・ギリシャ・...世界の戦艦、そのお国柄

  • 紫式部と清少納言

    現在NHKの大河ドラマでは「光る君へ」というのをやっているらしい。その主人公は紫式部だということです。私は歴史が好きなんですが、そうなったのは社会人になってからであり、学校での歴史の授業などでは、どうでもいい世界でした。ですから紫式部などは、女流作家だった程度の認識しか無かったのです。歴史に少しは興味があった(らしい)私でしたが、大河ドラマはあまり観なかった。というのはテレビでの、あの描き方に辟易した思いがあるからです。いつテレビを観ても、なにか怒鳴り合っている光景ばかり。それが社会的地位があったり、歴史上の人物であっても、彼等は普段は普通に生活しているのであり、年がら年中怒鳴ったり、怒り狂ったりしてる筈などないのです。そういったわざとらしい演出に嫌気が差して、観なくなっていったのです。それに自分が社会人...紫式部と清少納言

  • 中国映画のDVDが欲しい

    05皇阿玛和刘玉婉的《敖包相会》(5'38)この俳優は、今では中国では有名な俳優です。名前は張鉄林。若い時から私は「いい役者」だと思っていました。また彼はとても美声なのです。私が初めて中国映画に開眼したのは、30歳前後だったか、築地の映画館で「中国映画祭」というのがあって、それを観に行ってからです。「駱駝の祥子」らくだのシャンズといった悲しい物語などにも感動しました。「大橋下面」日本での題名「上海にかかる橋」凄く良かった。こういった素晴らしい中国映画をいくらでも観たいのに、確かにネット検索するとDVDで販売してはいるのですが、日本語での字幕が無いと思われるのです。それでは買っても(あまり安くはない)意味がありません。ハッキリ言ってアメリカ映画はもう沢山という気がします。ハリウッド的映画手法に踊らされるのは...中国映画のDVDが欲しい

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