山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
梅雨ですがこのところ雨はそれほど降っていませんね。庭の花たち、特にバラにとってはとてもありがたいです。雨は大敵で、我が家の庭でも梅雨の始まりの頃に降った雨で2〜3のバラに被害が出ました。今日紹介するのはハイブリッドルゴサ系の薔薇スノーペイブメントです。ハ
メインクーンのちびすけ、2019年6月15日生まれ。その年の9月に我が家に迎えて2年9ヶ月。今日で3歳になりました。メインクーンは世界で最も大きな猫と言われています。体重10kg超えも珍しくありません。ちびすけは現在8.5kg。メインクーンとしては大きい方ではありません
ギー・サヴォアは元々注目していた品種ではなかったのですが、四季咲きで耐寒性があるということで新たに迎えることにしたバラです。2001年にフランスのデルバールによって作出された品種。赤に絞りが入る花ということで写真は見ていましたが、今ひとつイメージはありません
バラを植え始めて7〜8年経ちます。当時はこれといった計画はなく、 ハーブ中心から宿根草を増やし始めた頃でした。当時バラは少しハードルが高いと思っていたのですが、大泉のハーブスタンドさんで美しく育てられた苗を拝見してランブリングレクターを購入したのが私たちの
雨が続いています。家のまえを通る農道にも水が溜まって、これから梅雨が終わるまで少し憂鬱な季節です。今日紹介するのは八重のハンショウヅル。キンポウゲ科、センニンソウ属に分類されるクレマチスの仲間。本来のハンショウヅルはクレマチスの中ではヴィオルナ系に分類さ
清里にもやっと薔薇の季節がやって来ました。まだ咲いている花は少ないのですが、特に新たに購入した薔薇は育った環境のせいか早めに咲くようです。今日紹介するバラは昨年の12月に昭和町のコマツガーデンさんの講習会に参加した折に実技で使用したバラです。アミロマンチカ
我が家の庭に一際目立つ大きな花が咲いています。エレムルスと言う植物です。植えた自分達が一番びっくりしていますが、この巨大な花穂は2m50cmくらいの高さがあります。ウィキペディアによると、フォレイルリリーまたは巨大な砂漠のろうそく、エレムルスロブスタスは、中
6月に入って良い天気の日が続いていましたが、今日は雨。霧に包まれて、ほとんど視界がありません。関東甲信地方、梅雨入りした様です。ハイブリッド芍薬を中心に10株以上の芍薬を育てています。芍薬は株が充実してくると葉がこんもりと繁って充実感があり、太くて力強い花茎
カッコウの鳴き声を聞くと夏が来ることを実感します。昨日(6月4日)、ようやく我が家でもカッコウの声を聞くことができました。しかも一日中、朝から夕方まで途切れることなく鳴き通しでした。あまりににも近くで鳴くので、カメラを持ち出して撮影を試みてみました。これで
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山の庭に春の花が咲き始めました。今年もよろしくお願い申し上げます。今年は3月になって天候の悪い日が続き、1月、2月にはほとんど降らなかった雪が何度も降って舗装されてない家の前の道もいまだにぬかるんでいます。今日はやっと春らしい日差しが少しさしてくれました。今
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨
芍薬の続きです。オリエンタルゴールドとよく似た黄色い花色の芍薬。ボーダーチャームです。今年はとても良く咲いてくれました。黄色の花色なので、これは紛れもなくハイブリッド芍薬ですね。まだちゃんと調べたわけでは無いのですが、とりあえず芍薬の葉を撮影してみました
芍薬が咲き始めました。「氷点」、花芯付近に赤いサシが入る品種。(追加画像)氷点の葉です。葉先の切れ込みはありませんね。我が家にある芍薬の多くはハイブリッド芍薬です。(と、思っていました。)先日紹介したロゼアプレナとルブラプレナは普通の芍薬で間違いないと思
ジギタリスが咲いています何年か前に植えたものです。パムズチョイスかダルメシアンホワイトのどちらかだと思います。こんな感じで大株に育ってくれました。ジギタリス、大好きでこれまでかなりの数の苗を植えましたが正直育てるのは難しい花だなと思っています。けっこう気
八重咲きハンショウヅルが咲きました。今年も綺麗に咲いてくれました。実はこのハンショウヅル、本当にハンショウヅルなんだろうかと前々から不安がありました。何より花が上を向いて咲く姿が本来の釣鐘型に似ても似つかない。さらにネットで検索しても自分のブログの画像し
今年も芍薬が咲き始めました。最初に咲いたのはいつもの通りピンクのロゼアプレナ。追っかけて咲いたのは真っ赤なルブラプレナ。この二つは一緒に買って隣り合わせに植えた芍薬。昔からある日本や中国の芍薬を西洋で改良した品種だと思われます。何度も紹介していますが、我
10年くらい前にアオダモの木を植えました。考えてみると、庭に植える木についてはこれまで失敗の連続だったような気がします。最近も大きなジューンベリーを色々あって植木屋さんに返して、イロハカエデに植え替えたばかりです。ジューンベリーが失敗だったという訳ではない
4月の花の続きです山の家の4月は山野草が中心で、洋花はフロックスを除くとほとんど 咲いている花がありません。ですが、4月は茶色の土色に覆われていた庭が 緑色に塗り替えられる時でもあります。その中で3月に咲き始めたクリスマスローズだけは見ごろを迎えます。花茎
忘れた頃に更新することが続いていますが、花が咲くと嬉しいので写真だけは撮っていたりします。時間が経つとただでさえ開花が遅い寒冷地なので、今頃感がハンパないのですが何年も元気に咲いている花なので「4月の花」シリーズとして紹介していこうと思っています。錨草は
鉢植えのバラが絆のほかに5品種あります。今回はアクロポリス・ロマンチカフランスのメイアン社が2005年によって作出されたバラ。咲き始めは濃いピンク色。咲き進むと淡いアプリコット色に変わります。この株も家の中で冬越しして太い枝が一本枯れてしまいました。ただ樹勢
私たちの薔薇ライフはこのバラから始まりました。ランブリングレクターです。このバラは元々ウッドデッキのフロント、現在つるアイスバーグがある場所にありました。病気がきっかけで入れ替え、今は元々つるアイスバーグがあった場所にあります。株元を見て分かるようにとて
今年咲いたバラの7回目、クイーン・オブ・スウェーデンの紹介です。デヴィッド・オースチンによって2004年に作出された品種。よく咲いてくれました。花径だいたい7~8cmくらいです。この花の一番の特徴は花茎が直立して伸びること。花も全部上むきに咲きます。直立することは
レイニーブルーです。2012年にドイツのTANTAUで作出された品種。藤色の花が印象的な人気品種(だと思う)。インターネットでたぶんプレゼント用(樹高が50cmくらいしかないのに太い茎がなく、細い花枝に大量の花がついていました)の鉢物を買ってしまったので、普通に育つま
レディエマハミルトンです。デヴィッド・オースチンから2005年に作出された品種です。アプリコットからオレンジ系の花色の薔薇を探していて出会った品種です。鮮やかなオレンジ色のカップ咲きの花には強い香りがあります。強めの剪定でコンパクトに仕立ててあります。とても
今回はロココです。最初からインパクトのある写真ですが、イメージ通り大輪の花が咲きます。ロココはドイツのTANTAUという会社が1987年に作出した品種です。データでは花径12cmとありますが、もっと大きい感じがします。この品種に関してはあまり考えずに植えたバラですが想
part.3 コンプリカータとガートルードジェキルコンプリカータ今年のコンプリカータは元気がありません。昨年すでにだいぶ弱っていたのですが、なんとか少し咲いてくれた感じです。一重で直径10cm近くになる濃いピンクが素敵なバラです。写真ではわからないと思いますが、
今年咲いたバラ パート2です。つるアイスバーグ!元々ランブリングレクターがあった場所に一昨年移植しました。昨年は病気でひどい状態になったこともありますが、移植で弱ってヘロヘロの状態でした。今年も木の状態は昨年とそれほど変わってなくてヒョロヒョロの枝ばかり
久しぶりの投稿です。7月に入って庭のバラも四季咲きのバラを除いてほとんどが終わりを迎えました。昨年のバラは黒星病が庭のバラ全体に蔓延し、バラを育てること自体を諦めようかと思うほど悩みました。3〜4年前から状態の悪いバラがあって、原因がわからず害虫のせいでは
暖かくなりましたね。昨日(7日)は日中特に気温が高く、なんと買い物に半袖で行ってきました。いつの間にか高原にも本格的な春がやってきました。庭では春の花たちが咲きだしています。ミスミソウ(雪割草)3年目くらいの株ですが今年も元気に咲いてくれました。雪割草は山
久しぶりの投稿になります。いつの間にか年も変わって3月も後半になってしまいました。清里地方は3月の前半何度も雪が降って、その間庭仕事は全くできませんでした。3月にバラの剪定と誘引を予定していたのですが、雪が溶けずさすがに焦りました。やっと少し暖かくなって、昨