きものの文様

着物には、大別して、植物文様、自然文様、動物文様、器物文様、割り付け文様がある。ここでは、松の文様がまとめられている。きものの文様

日本の色名 しょうじょうひ

猩々緋（しょうじょうひ）黄味がかった鮮やかな朱色。中国の伝説に登場する、猿に似た霊獣の血で紅をそめたと伝えられる。室町時代末期にこの色で染められた毛織物の羅紗が南蛮船で運ばれてきた。染料はサボテンに寄生するコチニール虫のメスから採取された赤色素。現在はカルミンと呼ばれ、化粧品や食品色素など広い用途で使われている。日本の色名しょうじょうひ

着物について、ちょこちょこ投稿

出来の悪い自分の写真をいつまでも晒したくないので、しばらく、着物の色について調べたことをレポートします。着物について、ちょこちょこ投稿

これは、お太鼓の浴衣写真

学芸員が取材のため、先週浅草の女装スタジオへ行った時の、残りの半分の写真です。2回スキャナーで小さな写真を読んでいるので、画質が悪いです。久しぶりだったので、と言い訳になりませんが、温かく見守ってください（正面立ち姿）（背面立ち姿）（側面立ち姿）（側面すこしねじれ）（ちょっと納得いかない顔写真）これは、お太鼓の浴衣写真

カメラ画像の転送を実験しています

藍染でこれだけ繊細な、涼しげなゆかた。いいですね。「一人で着るディリー着物」/NHK出版/68ページカメラ画像の転送を実験しています

草花文様の藍染浴衣が素敵でした

日本のインディゴ・ブルー、藍染の浴衣は、見入ってしまうほど精度の高い文様で、最初は渦巻き状のものや、今回購入した幾何学模様ではなく、写真のようなくりくりした文様のものを探していたのですが、これがなかなか打っていないのです。ところで、今回の私の浴衣は新品デッドストックの商品で、人気がないのか、なんと2000円でした。草花文様の藍染浴衣が素敵でした

画像投稿の練習です

みなさん、お久しぶりです。そしてはじめまして。湘南きもの博品館の学芸員K子（かおりこ）です。昨日、浴衣のコーディネートの確認に、女装スタジオへ行って、着付けしました。2か月ぶりのため、画像ファイルの編集やアップロードを忘れかけていました。これは、練習のため2枚、試験的にアップロードします。画像投稿の練習です

半分おばさんは、2年間続けていました

3年間やっていたような感覚でしたが、記事で確かめたら、ほぼ2年間が経過したところでした。2年間で、ほぼ着物の着付けはマスターできました。まあ、時間とお金をかけた成果ですが、自分としては、短期間でマスターしたと思っています。あとは、この風貌に、芸者や江戸小唄など、コンテンツを注いでいくことです。一度、浅草で芸者をあげて、一対一で遊ぶことも考えましたが、2時間ぐらいで10万円以上かかるそうです。時折、個室ではなく、舞台でリサイタル方式で数名の芸者の芸を鑑賞できる日があるそうなので、そちらのほうで、プロの仕事を味わってみようかと思います。何を好んで芸者に化けたがるか、私もわかりませんが、今もジャズとソウルミュージックが好きな自分が、正反対の文化にひかれているのではないかと思います。半分おばさんは、2年間続けていました

半分おばさん日記は、模様替えします

謹告このところ、色々な環境変化で多忙が続き、女装写真がなかなか撮影できないので、ブログのコンセプトを刷新することで、継続しようと考えるに至った。あと、苦労とコストをかけて作品と作っても、ゲスな言葉で揶揄するコメントが続き、少し嫌気がさしたことも事実だ。最初、本当にオリンピックのボランティアを着物でやろうと破天荒なことを考えいたが、3年経過し、私は江戸小唄の歌い手に変貌し、小唄の女形を演ずる力が微々たるものだが、力をつけてきた。それで、私は女形に共感していたことが自覚できた。結論から記す。下記のように、変える。1）ブログタイトル着物と小唄のお稽古記録簿2）コンテンツ私の進めている着物研究の断片を、写真入りで紹介していく併せて、芸者文化と小唄の世界について、紹介や啓もうをしていく。3）私の女形は？数は減らすが、月に...半分おばさん日記は、模様替えします

去年の夏着物の写真です。

夏着物の私浴衣を脱いで、クリーム色の夏着物に着替えて、撮影を続けました。顔の接写は、苦手でしたが、すこしは見られるようになってきました。（着物で目ぢから）（着物でにっこり）...>続きを読む去年の今頃の写真です。はやく、浴衣、着物で写真を撮りたいんですが、いまイチ盛り上がらず、そのままになっているうちに、この写真です。近々、スタジオ写真を撮ってみます。去年の夏着物の写真です。