11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
カンムリ2024 6/27-② Fペア 3羽の雛(夏 秋 冬)は元気だぜ
2024/6/27その②となりますすでに3羽の雛を確認したFペアになりますが巣のある所は外敵から身を隠すには好都合です灌木の後ろに水辺がありますのでこちらからは見えないのですが雛たちが水の中で過ごすには好都合ですそんなFファミリーの様子となります3羽の雛の名前を夏秋冬としたものですが細かい特徴はこれから見てゆくことになります名前は生まれた順にということになりますCペアの2羽の雛を見た後C-ポイントに行きますと巣のあるあたりの前の水の中を魚を持ったおそらく竜次が巣の方へと泳いでゆきます巣のあるところの灌木の中で待っていたはるみに魚を渡してくつろぐ竜次になりますがはるみの後ろ側には灌木の間から雛の姿が見えますねこの顔の大きいのは夏なのかと思います灌木の中から魚を咥えたはるみが出てくるのですがその後ろには水の中...カンムリ20246/27-②Fペア3羽の雛(夏秋冬)は元気だぜ
カンムリ2024 6/27-① Gペアの五郎と花子巣をたたむ 雛の数は2羽に増えました
2024/6/27その①となりますこれまでのところ最初に雛が孵ったのはDペアの悦子とD作になります2羽の雛を孵したのですがもうすでに雛は親鳥の背中から離れて逞しく育っております今は巣を離れて沼の東側が第2の生活の場となっているのは前回に記しましたその理由は雛が泳ぎやすく餌も取りやすいことによります水草のない広いところが好まれます。Fペアも雛を3羽孵したのは前回記していて巣があったところが今のところも活動の場所となっております巣の周りは奥が深く隠れるにはもってこいの場所であり巣の前も水辺となっておりますので泳ぐのにも適していると言えますいずれもっと広いところに移動するかもしれませんが今のところはこの場所で過ごしそうですさて問題は次に雛を孵したばかりのGペアとCペアになりますどちらのペアもC-中洲の北側に巣を...カンムリ20246/27-①Gペアの五郎と花子巣をたたむ雛の数は2羽に増えました
カンムリ2024 6/25-② Cペアの雛は2羽 Gペアは1羽 今のところはね
2024/6/25その②となりますその①ではFペアに3羽の雛が誕生したことを記しました一番心配していたFペアだったのですが3羽の雛を孵したことはとても意外でしたさて次に雛を孵しそうだったのがCペアとGペアになります当初の予測では6/25前後に雛が生まれるような気がしておりましたのでFペアの雛を確認した後はCペアとGペアの様子を見に行きました結果として四郎とお志摩のCペアは2羽の雛を孵し五郎と花子のGペアは1羽の雛を孵したのを確認することとなりましたどちらのペアもまだ抱卵しておりますのでいずれ雛の数が増える可能性はありますまた2羽の雛を孵しすでに雛はかなり育っているDファミリーは中洲岬の水辺で活動しておったのですがこの日は沼の東側公園側の曲がり角付近の水辺にその姿を発見します2017年のペアは雛が生まれてか...カンムリ20246/25-②Cペアの雛は2羽Gペアは1羽今のところはね
カンムリ2024 6/25-① Fペアに雛が誕生 3羽生まれました!
2024/6/25その①となります巣を構えるのにもすったもんだしたFペアになりますので正直一番不安を感じていましたちゃんと卵を孵すことが出来るのか心配だったのがFペアになりますすでに雛が生まれたという兆候はあったのですが巣が見えなく親鳥も姿を現しませんでしたので気をもんでいたのですがこの日無事に雛の顔を見ることが出来ましたそれも一気に3羽の雛がはるみの背中にいるのを確認することとなりました期待を裏切るような立派な仕事に拍手喝采ということとなったようですまたC-中洲裏側に巣を構えていたGペアCペアの方もこの日雛の姿を確認することとなりましたがその詳しいことはその②にて記すことにしますこのFペア竜次とはるみの雛の名前になるのですが3羽いましてお母さんがはるにになりますのでそれぞれ夏秋冬という名前にしたいと思い...カンムリ20246/25-①Fペアに雛が誕生3羽生まれました!
カンムリ2024 6/21 Dファミリーは大海に漕ぎだす 育成プログラムは順調だ!
2024/6/21A-中洲左に巣を構えたDペア雛が生まれてもう2週間がたちもう親鳥の背中には乗ることのなくなりました子育てプログラムは順調で大きな魚ももう楽に呑み込むことが出来るようになったようですとなれば次は自力で魚を獲ることになりますがまだそれは先のお話ですその前にやることは雛たちに広い世間を教えることとなります去年もそうでしたがこのDペアは中洲岬のの広い水辺を活動の場としておりましたその水の中で雛たちに泳ぎと過ごし方を教えてゆきますその際にだいたいいつもそばにいて見守るのがお父さんのD作ですお母さんの方は自由に一人で広い水の中を動き回っていたのは去年のことになりますおもにその場所は中洲岬の奥の公園寄りの水辺となるのですがこの辺りは水草もあまり出てこなく水に流れがあるようですなので泳ぐにはここが適して...カンムリ20246/21Dファミリーは大海に漕ぎだす育成プログラムは順調だ!
カンムリカイツブリペアの子育ての記録 2022~2023 随時更新
カンムリカイツブリペアの子育ての記録クリックすると見たい記事にジャンプします2023年抱卵から子育て巣立ちまでカンムリ202311/21橋の東側にカンムリ先日同じ個体だとおもいますモエレの鳥たち11/15中の橋の東側にカンムリがいましたカンムリ202311/13馴染みのところでカンムリをめっけD作かな…?カンムリ202311/5またやって来たカンムリペア?D作と悦子かな…?カンムリ20239/21帰ってきた松と竹とお父さんD作お久しぶりっ!カンムリ20239/18大吉と美子は中洲岬の先に移動していましたカンムリ20239/14大吉と美子の親子はいますが…カンムリ20239/12まだ魚を貰う大吉親離れが出来ません…カンムリ0239/10松だけ見つけました(旧S-中洲で)カンムリ20239/8大吉と美子の見た...カンムリカイツブリペアの子育ての記録2022~2023随時更新
カンムリ2024 6/19 理想的Dファミリー Fペア雛が孵ったかもしれない…
2024/6/19Dファミリーの雛が孵ったのは6/6でしたなのでもうほとんど2週間がたちますなのでもう雛たちは親鳥の背中に登ることもなく水の上で生活しているようですここでこの2羽の雛ですが子分けというのではありませんがどちらかの親がどちらかの子供を責任を持って面倒をみるという子育ての分担が出来てきているように思われます去年もそうでしたが雛が2羽の場合はこのDペアに限ったことなのかもしれないのですが子分けのように完全に片方の雛を切り離すわけではなく片親が両方をケアしながらも片方の雛を重点的に責任をもってを(主に餌やり)見ているようですそうしますとどうしてもどちらかの雛がどちらかの親にべったりになり片親と雛が2羽でいるときはどうしても1羽だけ少し離れたところにいるのが見てとれますこの日もそれを確認することにな...カンムリ20246/19理想的DファミリーFペア雛が孵ったかもしれない…
カンムリ2024 6/17 夏羽が進むDペアの悦子 雛も元気に育ってます
2024/6/17Dファミリーの雛は元気に育っています後から生まれた雪も額のハートマークも今や立派なピンク色になりましたまたこの雛よく水の中に潜るようですふとした瞬間によく姿が見えなくなるのですがその時は水の中に潜っているようですこの日は親鳥の背中には乗らずファミリー全員で水の上で活動しておりましたまたこの時期になって来ると親鳥の夏羽が進むようでオスよりもメスの方がこのDペアの場合は顕著ですなので悦子の首は茶色くなってきておりオスとはその違いで一目瞭然ですそういえば去年の今頃もこのメスの悦子首の下の部分がかなり茶色になっていたのを思い出しますAペアの美子もそうだったような気がしますがAペアの方はまだじっくり見る機会がありません…Dペア以外はまだ雛は産まれていないのですがあともう少しというところでしょうか中...カンムリ20246/17夏羽が進むDペアの悦子雛も元気に育ってます
カンムリ2024 6/15 Dファミリー 梅はお母さん 雪はお父さんの背中
2024/5/15この日のカンムリの様子を簡単に相変わらず雛はまだDペアにしか産まれていませんこのDファミリー去年もそうでしたが雛が2羽の場合お父さんとお母さんでそれぞれどちらの雛を重点的に育てるかという意識が現れてきているようですまた親鳥の背中に乗りたい雛ですが交替の時など羽バタをして背中から雛を振り落とすことも目にするようになりましただんだん雛の自立を促してゆくのはカンムリの常套教育になりますそんな様子を少し垣間見ることが出来ました中の橋付近のAペアはしっかり抱卵しています何度も巣を放棄したのはいかなる理由だったのでしょうか…。橋の上からでもこの日はしっかり抱卵しているのが見えますA太でしょうかDファミリーを見に行きますと背中に雛を乗せた親鳥が見えますがオスのD作が雛を乗せているようですしばらくしてそ...カンムリ20246/15Dファミリー梅はお母さん雪はお父さんの背中
カンムリ2024 6/14 Dペアの雛 梅と雪の違いを考えてみた…
2024/6/14この日もカンムリの雛が孵っているのはDペアのみなのでほとんどその雛の様子になります梅と雪と名前を付けた2羽の雛がいますが先に生まれたのが梅になりますこれまでの観察では梅の方が育ちが早いようで額の毛のないところがピンクのハートマークに見えるのですが梅の方が濃く見えますいずれ同じようになって来るとは思うのですが個体によって毛の生え方が違うようにも見えそのせいかピンク色が目立つのとそうでもないのが見受けられますまた親鳥の背中から下りるのも早いのは梅になります当然早く生まれた方が自立も早いようですところが去年もそうなのですが注目する個体の特徴として顔から首にかけてはいる黒い縞が考えられますこの部分に個体差があってそれぞれ特徴が出ますそれを目印に個体の特定をするのは実用性が高いですその縞で特徴の出...カンムリ20246/14Dペアの雛梅と雪の違いを考えてみた…
2024/6/14カンムリカイツブリを観察するモエレですがベニマシコを見かけますピッポ―という鳴き声が聞こえてくるのですが運がよければ見ることが出来ます中の橋から外側の土手を西に歩いてゆきますとB-水門の横辺りの灌木にベニマシコがとまりました土手の反対側の深い林の中からやって来るようです沼の岸の灌木の枝の上にとまっていますよく見るとお腹から顔にかけて紅色をしていますベニマシコのいわれですメスは赤くないのですがオスは赤い色が出てきますしかし紅色には個体差があってオスの中でも赤みが強いのとあまり赤くないのがいますねだんだん赤くなるのかもしれませんこちらのベニマシコは赤みが強いようですもっと赤いのもいますがね…このベニマシコここで跳ぶのですがすぐ近くの枝の上にまたとまりました光りの関係でこの角度ですと白トビして...モエレの鳥たち6/14ベニマシコ赤いのと白っぽいの
カンムリ2024 6/9 雛の梅と雪の面倒をみる悦子 羽も食べさせてます
2024/6/9この日の段階で雛が生まれているのはDペアのみあと4組のペアはまだ抱卵をしており雛が生まれるのはあと1週間以上はかかるようですこのDペアの他にはF・G・C・Aペアの順に雛が生まれてくると思われますDペア以外のこれらの4組のペアはしっかりと抱卵しており天気も暖かくなりましたので順調にゆけば次はFペアより順に雛が孵ると思われますAペアに関しては何度も巣を放棄していますので雛が孵るのは一番最後になってしまいそうですこのモエレにはあと1組ペアがいてBペアがいるはずですがいまだに巣は確認できておりません…なので今のところ追跡が出来ん状態なのですが忘れた頃に雛が見られるかもしれませんただ巣が確認できませんので追跡は困難を極めますしかしペア自体はまだここにいるようで姿は見ることが出来ます(春香)活動範囲は...カンムリ20246/9雛の梅と雪の面倒をみる悦子羽も食べさせてます
カンムリ2024 6/8 Dペアの雛は2羽だけ(梅と雪) もう抱卵はしてません
2024/6/85組のカンムリペアのうちまず最初に雛が生まれたのはDペアになりますA-中洲左(A-中洲の西側先端に近いところ)に巣を構えたのですが前日までは2羽の雛を確認しておりましたしかしこの日はもうこのペアは巣から降りて水の中で活動しておりましたということはもう抱卵はしていないということになりますそして背中の雛の数は昨日と同じ2羽しか確認できませんでしたので今年もこのペアは2羽の雛祖育てることとなったようです去年は松と竹という2羽でしたが今年は梅と雪という名前にしました先に生まれた方が梅ということになります写真を見てゆくとわかりますが少し大きくて額にピンクのハートマークが目立つ方で額にかかるの黒いリングもはっきりと出ている個体の方が先に生まれたと思われそちらを梅ということにしました。産れてすぐは額のピ...カンムリ20246/8Dペアの雛は2羽だけ(梅と雪)もう抱卵はしてません
2024/6/7前日はめでたく雛を1羽確認したDペアになりますがこの日は昨日に引き続きもう1羽雛を確認することとなりました親鳥はまだ雛を背中に抱えたまま巣からはおりませんのでとても見にくいのですが何とか2羽までは雛を確認することが出来ましたそのアリバイ的な写真となります中の橋のAペアは美子が巣の上にいるのを確認するのですがA太の方はD-中洲の東側のはずれまで泳いで行ってるのが見えました先端まで泳いでゆきますがここで髪の毛が逆立っているのがわかりますねおそらく他のカンムリが近くに現れたので追い払いに行ったものと思われますこういったことはこの時期よく見かけます。さて問題のDペアになりますが昨日は1羽の雛を確認しておりますこの日はどうだったのでしょうかまだカンムリは巣の上にいてDペアのメスの悦子でしょうか抱卵し...カンムリ20246/7Dペアの雛2羽になる
カンムリ2024 6/6 Dペアに雛誕生! ようやく生まれました
2024/6/6雛の誕生が待たれる5組のカンムリペアになりますが一番期待が高まるのがDペアになります抱卵を始めたのが5/9のことになりますのでそろそろ生まれても良さそうな時期となりました去年は2羽の雛(松と竹)を育てたDペアになりますから今年は何羽の雛が生まれるか期待が高まりますそんな矢先この日はとうとうDペアの雛を確認することになりましたほとんど顔を見せてくれなかったのですが一瞬だけ顔を出した瞬間がありましたそれが冒頭の写真となりますこの日も下ノ橋からのスタートとなります新しいペアが気になります見晴台水門を過ぎて少し行くと岸の陰からカンムリが姿を出しましたこの辺りは中洲岬の西側のはずれになりますのでこの辺りに姿を見せるのは6組目のペアに間違いのないところでしょうか胴体が黒っぽくて首が細く顔もほっそりとし...カンムリ20246/6Dペアに雛誕生!ようやく生まれました
カンムリ2024 6/4 中洲岬の奥の西のはずれで新しいペアがダンスを…
2024/6/4この日はいよいよ6組目のペアを確認することとなります巣材を持ち寄り求愛ダンスをしていましたので今巣を構えているペアではなく全く新しいペアとなりますということで6組目のペアということになるのですがまだ巣の場所は決まってはいないようです聞くところによれば2~3日前くらいからこの辺りで活動していたようですなので間違いなく新しいペアになるのですが通し番号の欠番がありますのでこのペアをBペアということにしますまだ若そうなこのペアになりますのでオスを太郎メスを春香(はるか)にすることにします新しいペアがいるという情報がありましたのでこの日は下ノ橋からの出発となりました見晴台水門を少し過ぎたあたりの外回りの土手の上沼の反対側にはプレイマウンティンが見えるのですがその下の方の水の中にカンムリが1羽いるのを...カンムリ20246/4中洲岬の奥の西のはずれで新しいペアがダンスを…
カンムリ2024 6/3 沼の東側で見たカンムリは6/1のと違う…
2024/6/3すっかり増えたカンムリペア昨日までは4組のカンムリペアが抱卵しているようです本来は5組が抱卵していたはずなのですがいかなる理由か鉄板だったAペアが巣を放棄してしまいますなので現状は4組が抱卵していたのですがこの日はようやくAペアも安全な巣を構えることになりましたやはり以前も巣を構えたD-中洲であることには変わりなく去年の巣があったところに近いのかなと思われましたその様子になりますまた前回新たに橋の東側(沼の東側)で見たカンムリがいたのですがこの日もそこでカンムリを見ることになりましたしかしどう見ても同じ個体であるとは思えません…前回の写真も貼っておきますがこたびの個体は胴体がピンク色をしたオスのように見え前回のそれが黒っぽい胴体でありましたのでまずそこが異なりますまた今回のカンムリは左の首...カンムリ20246/3沼の東側で見たカンムリは6/1のと違う…
カンムリ2024 6/1 Aペアがこんなところに… 新たなカンムリが…
2024/6/1巣を捨てたAペアですが前回は橋の近くで交尾をしているところを目撃しますこれからまた抱卵が始まるのだと思うのですがこの日は意外なところの展開が待っておりましたなんとこの日D-中洲の西側先端部分の葦の中で浮巣を作り抱卵しているAペアを目撃することになりました実はこの浮巣翌日にはなくなってしまうのですが卵も確認しましたのでいったいどうなっているのかはなはだ疑問を感じてしまいます…こうも簡単に巣を捨ててしまうことにはやるせなさを感じてしまいます巣の場所が気に入らなかったのかもしれませんがそこのところは不明またこの日橋の下付近でA太に追っ払われるカンムリを目撃します少し華奢で顔も細く目も大きいのでメスのように見えるのですがDペアの悦子に似ているように見えましたしかし悦子は今年の場合このD-中洲付近に...カンムリ20246/1Aペアがこんなところに…新たなカンムリが…
かんむり2024 5/31-② Aペアの交尾 近いんだよね…
2024/5/31その②となります前回の続きになりますぐるっと一回りして中の橋に引き返してきますとAペアが巣材を運んでマウンドを作っていましたA太か美子か?と思いましたがこの姿を見るにA太であると思いました橋の近くのすぐそばのD-中洲の脇に巣を作っているように見えますここは橋からかなり近くこんな丸見えのところに巣なんぞ作って良いものかと思ってしまいますね…巣作り名人のA太と美子になりますからみるみるうちにマウンドは高くなってゆきますねおそらく右に見えるのが美子で左のこちらはA太になりますこうして比べると右の美子の目が大きく見え胴体も黒っぽいのがわかりますね元気よく2羽は次から次へと巣材を運んできますが巣材の量が半端ないのですぐにマウンドは高くなってゆきますねA太がまた巣材を取りに行くのですが美子は巣のとこ...かんむり20245/31-②Aペアの交尾近いんだよね…
カンムリ2024 5/31-① Aペア以外のペアは抱卵継続中
2024/5/31その①となりますこの日も巣を放棄したAペア以外はすべて順調に抱卵状態が続いていましたAペアにしても前日は放棄した巣のそばに新たな巣を作っていたのですがこの日は最初姿を見ることは出来ませんでした…しかし沼を一回りしてきたのち思わね展開がありましたその事はその②で記すことにします今回はAペア以外のペアの様子となります中の橋のそばにAペアの姿は見えません…こちらはD-中洲の西側先端部分にいたダイサギになりますこの時期になりますと沼に水草も浮いてきて草が伸びているのですがアオサギの姿は激減していますカンムリにとっては良いことですがその代わりダイサギの姿があちこちに見られるようです外側の土手を西に歩いて行きC-中洲の土手側に巣を構えるGペアCペアを見に行きますこちらはC-中洲のずっと西側に巣を構え...カンムリ20245/31-①Aペア以外のペアは抱卵継続中
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11月でGooブログが終了することになりましたので今までの記事も含めはてなブログに引っ越しをすることとなりました今までの記事はまだ見られるのですが新しい記事はそちらの方へ載せることとなりますなのでお手数ですがこのブログの記事の続きが見たい方はそちらのはてなブログの方でこの私の記事を見ていただければ幸いですタイトルは同じで鳥とパイプたばこと酒のおっさんメモこちらでご覧いただけますお手数をおかけしますが今後もまたよろしくお願いいたしますブログの引っ越しをしています
2025/4/12状況は変わっていないのですが今このモエレには3組のペアが活動しておりますそしてその他にペアの片割れの到着を待っていると思われるカンムリのオスが1羽いるのだと思われますそう考える根拠としては今のこの時期であることが大きな理由です今年の場合は去年よりも早くカンムリが此処にやって来ているのですが去年はまず前年もここで子育てをしたAペアとDペアが最初から姿を現しその後かなり立ってからその他の新しい見たことのないペアがやって来ることとなりました此処が大切なところでまず雪解けと同時にここにやって来るのは前年もここで子育てをしたこの土地に土地カンのあるペアに限られるのかと思うわけです初めて今年できたばかりのペアはそれ以降になると考えるのが自然ですすぐにやって来るのは場所取りの意味合いが強いので前年のペ...カンムリ20254/12D-中洲でまったりとしたAペアのダンスB-中洲のペアはFペアに傾く
2025/4/11これまでのところ今このモエレには少なくとも3組のペアがいると考えられそのうちまず間違いなくD中洲付近で活動しているのが去年も来たAペアであると考えられますまた去年初めて現れたお志摩と四郎のCペアもおそらく今年もやって来て去年巣を構えたC-中洲の同じあたりで今年も活動しているのだと思われます問題はその他のペアになります1組はペアが確認されておるのですがその素性と落ち着き先がまだはっきりしません…またDペアのD作らしきカンムリも見られるのですがまだ相方の姿は見ておらずA-中洲で活動してはいるのですがFペアの可能性も充分考えられますのではっきりしないのが実情ですいずれ巣を構えた時とペアの確認できるまで想像の範囲は越えられそうにありません…今このモエレでは中洲を中心にカンムリの巣作りが進んでいる...カンムリ20254/11カンムリは4組?ニューフェイスはB中洲か…?
2025/4/9この日のカンムリの様子ですまだはっきりはしませんが確実に3組以上のペアがこのモエレに来ていそうですある程度はっきりしたところから考察したいと思いますこの日も中の橋からのスタートとなりました前回気になったペアの片割れはこのように左目の後ろにまだ黒いマダラが残っている個体でしたこの日もこの個体を探すのですがはたして見つけることが出来たでしょうか…とおくに見えるのはB-中洲になりますがその前に白い2羽のカモメが見えますカンムリの姿は見えませんしかしもっと手前のC-D海峡にカンムリペアの姿がありました右側に見えるのはC-中洲の東の先端部分になりずっと奥に横たわるのはB-中洲ですこのペアこの後すぐにD-中洲の灌木の中に隠れてしまいましたのでたぶん前回もこの辺りで見たAペアのA太と美子なのだと思われま...カンムリ20254/9カンムリペアは3組以上かまだいそうです
2025/4/7前回はオジロワシの一二郎の写真を載せたのですが同じ日カンムリもやはり目撃することとなりました4/5の時は多分ですがAペアのA太と美子そしてDペアのD作だと思われるカンムリを目撃していますはっきり確定しているわけではありませんが雪解けと同時にやって来た前年のAペアとDペアのことを思い浮かべるとこのカンムリたちがやはり今年もAペアとDペア(Dペアの悦子の姿はまだ見ていませんが)であると考えるのが自然な気がします行動パターンもよく似ており特に前年巣を構えたところに執着を感じますのでそのことを裏付ける事になるかと思われますただ前年は5組のペアが此処で巣を構えていますしA・Dペア以外にも早々にやって来るペアが去年のペア以外にも考えられるところになりますし去年生まれた幼鳥たちもここへやって来ることが考...カンムリ20254/7少なくとも3組のカンムリペアがいそうです…⁉
2025/4/7この日カンムリカイツブリは先日と同じようにAペアもD作もいたのですが沼の氷はもうかなり解けてしまっていてA-中洲の奥のから下ノ橋までの区間の公園側だけに氷が残っている状態でしたおそらく翌日にはすべての氷も溶けてしまうと思われますそんな中この日はオジロワシの一二郎を見ることとなりました中の橋をスタートして公園側からぐるっと下ノ橋を渡りA-水門を通り過ぎるあたりで後ろ側の牧草地の中にオジロワシの姿を発見しました!頭の白いオジロワシの成鳥になるのですがよく見ますと足元に大きな魚を掴んでいるのが目に入ります今しがた沼の中から取り上げたのだと思われますこのオジロ一目見るなり一二郎であるとわかるのですが随分頭が白いですこちらが足元の魚になりますがかなり大きな魚です運ぶのも大変そうですね辺りを見ている一...オジロワシ20254/7大き目の魚を巣に運ぶ一二郎抱卵してるかな
2025/4/5今年の冬はオジロワシの姿もすっかり見る機会が減ってしまったのですが沼の雪解けはじっくりと進んではいるようですしかし去年からそうなのですが例年では3月いっぱいでほとんど沼を覆う氷は溶けきっていたものですが去年からは雪解けが思ったほど進まず4月の1週目の終わりくらいまではまだ氷が沼を覆っている状態が続いていますそうしてある日を境に一気に氷がなくなってしまうのですが3年ほど前まではもっと早い時期から沼が開けてきていたようですその原因として考えられるのはもちろん気温の変化ということが考えられるのですが氷が溶けないということは寒くなってきていると考えがちですが実際はそうとも考えられませんけっして雪が多いわけでもないのにこの沼の氷の溶け方が遅いのは寒さが原因とも考えにくく大きな理由はどうやら沼に水門か...カンムリ20254/5今年も雪解けすぐにやって来たカンムリペア
2025/3/2実は2/24にモエレのいつもの漁場で春恵を見ています(記事はあげてませんが…)伏古川では何度か見たことがあるのですがモエレの漁場も少し氷が溶けてきましたのでやって来たようです伏古川もこのモエレの漁場もそう遠くない距離なので行ったり来たりしているのかと思われますそこで気になるのが一二郎です一二郎と春恵の巣がいつものところにはなくなってしまいましたのでその進退が気になっておりました春恵しか見ていませんので一二郎はどこかへ行ってしまったのかと考えもしたのですがそう簡単に消えてしまうはずもなく春恵の姿はみますので一二郎はどこかに巣を作っていて人けのある民家の中を流れる伏古川にはあまり寄り付かなそうな気もしたものですおそらくもう抱卵の時期なので春恵と一二郎は交替で巣を離れることになっているような気が...オジロワシ20253/2ついに一二郎登場やっぱ来るんだね
2025/2/9伏古川では時折春恵の姿を見かけるのですがとまるところはだいたいいつも同じところになりますそこから川の魚を狙うようですこの日もその春恵を見ることとなりました一の橋の南側にはこの日はカイツブリではなくマガモの集団を見かけますそのまま二の橋まで行きますと橋の南側左岸の松の木の上にオジロワシを見ることとなりましたじっと木の上から川を見ていますので魚を狙っているのだと思われます魚を獲る姿は見たことがありませんがおそらくそうなのだと思われますこのオジロワシは前回の考察でも述べましたが一二郎とつがいの春恵なのだと思われますモエレのそばの巣はもうありませんがどこか近くに巣を作っているのかと考えますじっと北の空を見ておりますのでそっちの方に巣があるのかと考えます一二郎の姿は見ておりませんが一二郎は別なところ...オジロワシ20252/9伏古川で見かける春恵かな…
2025/2/7この日はまた伏古川の一の橋(丘珠伏古橋)にて以前見た辺りの南側の右岸のそばでおそらく以前もここで見たと思われるカイツブリの幼鳥を見ることとなりましたその様子になります此処は二の橋の上になりますが橋の北側にはいつもの様にダイサギの姿が見えます橋の南側の右岸には大きな木があってその木にはムクドリの姿を見ることが出来ます嘴が黄色いのでムクドリとすぐにわかりますがこの辺りはムクドリかツグミの姿をよく見ます他には何も見えませんので一の橋に向かいますと橋の南側すぐのところにカイツブリの姿をまた見ることとなりました右岸の張りだした灌木のすぐそばになりますがこの辺りは以前もカイツブリを2羽見ています嘴が黄色いので去年の幼鳥だと思いますがよく見ますとくちばしの根元に白い斜めのマダラが見えますので成鳥になる手...カイツブリ20252/7伏古川のカイツブリはずっといるようです
2025/2/6真冬になりますが水が暖かく氷で閉ざされない伏古川にはカワセミが現れるようですこの日も川の北側から流れに沿って飛んで来たカワセミを見ることとなりましたほとんど真冬にはみることのないカワセミなので驚くこととなりました。伏古川は百年橋(二の橋)の上から橋の北側に何時もの様にダイサギを発見します川は閉じませんのでダイサギはいつも魚を狙ってここに現れるようですこの日はそのダイサギのいるところの手前の橋に近いところに北側から飛んで来たカワセミが水の中の太い水草のの茎の折れたところにとまりましたちょっと光が反射して見ずらいのですが周りを水に囲まれたところにとまり魚を狙っているようですこの辺りは水もたくさん流れていて魚も豊富にいるようですこのような水の中の太い草の折れたところが恰好の足場となるようですまる...カワセミ20252/6伏古川で真冬のカワセミ
2025/1/29この日も伏古川でオジロワシなどを見ることとなりましたノスリもいたのですが以前見た個体と同じであると思われオジロワシの方も同一個体であると思われますしかし今回はこのオジロワシが一二郎とつがいでもある春恵であると結論付けましたその理由は顔つきもそうですが胴体脇の羽がベタな感じであることがそう思わせます灰色にベタっと塗りつぶされたような羽の色が大きな特徴であり確かに春恵はそうでしたさらに頭があまり白っぽくないことと尾羽の●●が逆への字を大きくしたような感じで尾羽の縁には少しだけ黒いところが残っているような感じなので多分間違いなく春恵であると思われます去年までの巣は無くなってしまいましたがどこか近くにまた巣を構えているのかと思われます一二郎は見ていませんが春恵はこの辺りによく来るようですそんなお...オジロワシ20251/29伏古川で見るオジロは春恵だと思います
2025/1/24最初5羽いたオオハクチョウが3羽になり(多分同じ群れの2羽と別れたのだと思うのですが)この日はその3羽のオオハクチョウがまだこの伏古川にいることを知りますその様子何時もの様に二の橋から南側を眺めると川の中ほどにオオハクチョウが見えました川の真ん中にこちらの1羽が見えその奥の左側の岸辺にはこちらの2羽が見え3羽のオオハクチョウを確認しますこの前と同じ個体であることは間違いなさそうです1羽でいる方が元気よく羽ばたいています3羽の関係はこの様な位置になります橋の上から見ていますが奥の2羽の左の方がこちらになり1羽でいる方がこちらで奥の右の方がこちらになります少し右の岸を近づいて行きますと(逃げませんのでね)こちらは2羽の方ですがくちばしの黄色が目の周りにリングのように見えるのがわかりますこちら...ハクチョウ20251/243羽のオオハクチョウはまだいます
2025/1/231/21にも見たいつものノスリがまたいました二の橋の上から北側の右岸の松の木にまたとまっていましたが今回は低い枝のうえにとまっていて川の岸辺の獲物を探していましたのでその向こうに見えるナナカマドの木と被るので発見が難しかったようですその様子になりますが向こう側に透けて見えるナナカマドの赤い実がとてもきれいに見えましたそんなお話ですこちらは1/21に見たノスリになりますが松の枝の上にとまって獲物を探していますこの同じ木にまたこのノスリはとまっていたのですが二の橋(百年橋)の上からそれを発見します橋の手前の方から見た写真になりますが光もやや悪く川が見えませんので橋の上をさらに右側に進んでゆきますとノスリのとまっている松の木の向こう側にあるナナカマドの木が左側に見えてきます赤い実がとてもきれい...ノスリ20251/23ナナカマドの木の前で…いつもの奴
2025/1/21伏古川で見たオオハクチョウですがこの日は5把から3羽に数が減っておりましたおそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありませんしかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね二の橋の北側にノスリを見ていたのですが橋の南側にオオハクチョウの姿がありました三の橋の少し手前になりますので遠いのですがオオハクチョウは3羽確認できますしかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばにかたまってカイツブリたちの姿が見えたことですよく見るとカイツブリは6羽数えることが出来ますおそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですがマガモの群れでしたこのマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます橋からオオハクチョウが見えますが...オオハクチョウ20251/21オオハクチョウは5羽から3羽へ…
2025/1/21この日も伏古川でノスリを見ることとなりましたこの伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となりこの丘珠線に沿って流れてきて北篠路で篠路新川と合流しさらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆきガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようですですから水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです茨戸川の合流地点は冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますのでこの川のこの辺りにオジロワシやノスリオオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます町の中から流れてくる川になり...ノスリ20251/21伏古川のノスリ日参
2025/1/18マイナス10℃くらいまで冷えた日の朝は寒さを感じるのですが鳥のことが心配になりますもういなくなったのではないか…とか生きているのだろうか…とか余計な心配をしてしまうものですこの日も寒かったような記憶があったのですがカイツブリが4羽元気に過ごしているのを確認することとなりましたその様子だけ二の橋から三の橋を望みますとカモたちの姿はほとんど目に入らなかったのですが思いがけずカイツブリを発見しました水の中に小さく見えるのがカイツブリたちでこの間までたくさんいたカモやカワアイサたちは見えないのですがカイツブリのみ4羽はっきりと確認できます15日はこの辺りで5羽のカイツブリたちを見たのですが今4羽見えるということは皆まだここいらにいるのだと思われます橋の北側の例の2羽は姿を確認できませんがこの様子...カイツブリ20251/18しばれた日の後カイツブリはまだいました
2025/1/16これと言って変わりはないのですが例の川にオオハクチョウがまだいたということです残念ながらこの日はカイツブリの姿は見えなかったのでどこかへ行ったのかもしれません二の橋の北側に前日と同じようにオオハクチョウがいました岸辺に雪の残る右岸の手前を動いています此処には4羽しか入ってないのですが少し左の離れたところにもう1羽こちらの個体の姿がありやはりオオハクチョウは5羽確認できますこんな汚い川ではなくもっと広くてきれいなところが良いのでしょうが如何なる事情でここにいるのかは定かではありませんあちこち近くの川をを飛び回っているのだと思います相変わらずダイサギは2羽いて橋の北側の1羽と南側にももう1羽がずっとここに来ているようです今はモエレでは見ませんのですがすぐモエレの横の篠路新川やその川から札幌新...オオハクチョウ20251/16この日もオオハクチョウはいました5羽ね
2025/1/15伏古川にいてその後見えなくなった5羽のオオハクチョウがまたやって来ましたいったいどこへ行っているのやらわからないのですが近くにいることは間違いなさそうですまた1/12に見たカイツブリの幼鳥がまだいたことも確認しますさらに別のところに5羽のおそらくカイツブリの幼鳥たちが姿を見せましたのでこの界隈にはこの日7羽以上のカイツブリの幼鳥たちがいたようですそんなお話です先日カイツブリを見た二の橋まで行きますとこの日も橋の北側にカイツブリを発見しましたこの日も2羽のカイツブリを見つけたのですが少し暗いです…先を行く1羽は先日のマダラのない方でくちばしに大きな魚を咥えているようです後ろを右に横切ってゆくのは顔にマダラの残った虹彩がグレーの幼鳥になりますので先日のペアで間違いなさそうです先を行くのは虹彩...オオハクチョウ20251/155羽のオオハクチョウふたたびのカイツブリは7羽以上いますね
2025/1/12例によって伏古川のカイツブリを見に行きましたが一の橋付近にはその姿はなく今回は二の橋で見たお話になります去年の暮一の橋の橋付近で2羽のカイツブリの幼鳥を見たのですがこの川が冬でも閉じてしまわないのが原因かと考えられますきっとモエレ辺りで去年生まれたばかりの幼鳥かと思うのですが定かではないです秋に暖かいところへ飛んで行きそびれた若い幼鳥たちがこの川で冬を過ごしているのかと思うのです真冬ですからもうカイツブリはこの辺りにはいないと思っていたのですがどうやらケースバイケースということのようですねとはいってもその後カイツブリたちは見ていませんのでいないのかもしれませんがこの日はまたカイツブリの幼鳥を見ることとなった次第前回のとおそらく同じ個体には見えますが場所が少し違っていますしその2羽とは別に...カイツブリ20251/12カイツブリがたくさんいますみな幼鳥か…?
2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました
2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で
2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子
2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね
2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします
2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!
2024/7/4カンムリカイツブリのCファミリーを探して土手を歩いていた時小学校脇の木の上にチゴハヤブサを発見しますその様子となりますこちらのチゴハヤブサですが松林の端の木のてっぺんにとまっていましたこの場所はよくチゴハヤブサもとどまるところになります沼の見通しが良いのでしょうねお腹の下が少し赤くくちばしの基部は黄色いので幼鳥ではないかと思いますが赤さが少し足りないようです若いのかもしれませんかなり飛んで行くのを待っているのですがなかなか飛ぶ様子もありませんだんだん手が重くなってきてカメラを下ろしたときカラスが2羽この木のところにやって来てチゴハヤブサは追われて飛んで行ってしまいます…(*'ω'*)丁度この辺りの目の前の沼の中に中洲小島があるのですがその小島とC-中洲の右先端部分の間の草の中にカンムリカイ...チゴハヤブサ20247/42回同じ木にとまりましたが…
2024/7/3この日のカンムリの様子になりますが沼を探すのですが相変わらずCファミリーの行方はつかめませんまた同じころに雛が生まれたGファミリーになりますがこの日は雛が水の上に降りているのを見ることになりましたいつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですがその時はメスの花子が雛を背負います最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので交替の為に雛が降りたんだと思われます中の橋近くでベニマシコを見た後Aペアがまだ卵を抱いているのも確認しこの日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいますA-水門近くまで行ったとき中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが公園と中洲の間の中ノ橋の手前の水...カンムリ20247/3Gペアの雛が水の上に降りましたが見分けがつかん…
2024/7/3中の橋につながる公園の入り口の小道の脇でベニマシコを見つけます赤白の杭のてっぺんにとまっています並木の陰から近づいて行きますが逃げませんその様子になります赤色のきれいなベニマシコのオスですそっと近づきますがこちらを見ても逃げないですだんだん近づくので写真の精度が高まりますなんとも人の顔を思わせるような鳥ですね赤の入り方などかなり個体差がある小鳥になりますここでキリがないのでお終いとなりました。ベニマシコはこの頃よく見ますそれではまたモエレの鳥たち7/3ベニマシコ
2024/7/2この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのはAペアの雛の数とCファミリーの動きになりますその他のファミリーは居場所がほぼ特定されているのですがこのCファミリーのみ居場所が特定できません…雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんのでこのモエレのどこかに必ずいるはずですがそれがよくわからないので困ります橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…なのでやはり中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てませんまあ先は長いので気長にやりますこれまでの各ペアをまとめますとAペアA太美子で雛が1羽誕生しています名前は中(あたる)としますまだ抱卵していますのでD中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣...カンムリ20247/2Fファミリーは親子5羽が元気にやってます
2024/7/1この日は朝から雨模様どんよりと暗い日でしたがその雨の中を見に行ってきましたその様子を簡単に振り返りますD-中洲のAペアの雛が気なりますがなおさら暗い灌木の中に水の中にはA太と巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます雛の数は増えてはいないようですがこのペア去年も1羽きりしか生まれてませんので案外このまま雛の数は増えないかもしれません…Cペアが気になるのですが公園側を歩いてゆきますとC-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺にカンムリが1羽いて寝ていますおそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…そこからずっと左のほうA-B海峡の水草の脇にくちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えましたCペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようですこのカンムリの右...カンムリ20247/1雨の日のモエレ
2024/6/30その③となりますこれまで見てきた6/30になりますがAペアに雛が1羽生まれたこととDファミリーの様子を見てきましたここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます結論を言いますとCファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですがC-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺とその辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますがこの日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念ですしかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですがたまたままだ居所が定まっていないということのようですまた橋の東側沼の東側奥に当たる丁度D...カンムリ20246/30-③沼の東側の奥おかしなペアがいました…
2024/6/30その②となります前回はAペアの雛のお話ですが今回は一番先に雛が誕生したDファミリーのお話になります巣を構えたのはA-中洲左になりますが雛が生まれて2週間ほど経ったのちこの巣を出てゆきますそれでたどり着いたのは中の橋の東側の曲がり角付近の水辺となります2017年にはこの辺りをTゾーンと名付けたものですがこの辺りは流れがある水辺で雛を育てるには良い条件がそろっているようです去年はこのDペア中洲岬の先の水辺を好んでそこで長い時間過ごしていたのですが最終的にはこのTゾーンにやって来ました今年の場合は中洲岬で過ごすのではなくすぐにここへやって来たようですそこで問題になるのはお母さんの去就です去年は早々と姿を消したのがこのお母さん悦子になりますD作は最後に雛が巣立つまで一緒に見守っていたのですが今年...カンムリ20246/30-②Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…
2024/6/30その①この日はAペアに待望の雛が生まれたことを確認することとなりましたまた抱卵している卵はまだ2個以上あることも同時に確認することとなりました巣は灌木で覆われていますので暗くてとても分かりずらいのですがおそらく雛の数は1羽なのでしょう2羽いたように見えた瞬間もあったのですがそれきりでその後ずっと見ていても1羽の雛しかどうしても確認できませんでしたので雛がまだ1羽だけなのは間違いないと思われます。その後もこのペアは卵を温めていますので雛が増える可能性は高いですずっと気になっていたAペアの第一子ですがどうやら前日にはすでに誕生していたようですしかしこの私が確認したのはこの日が最初となりますもともと巣のある所は暗くてとても見ずらいのでなかなか雛を確認できませんでした…しかしこの日はしょっぱなか...カンムリ20246/30-①Aペア雛1羽と2個の卵を確認す
2024/6/27その②となりますすでに3羽の雛を確認したFペアになりますが巣のある所は外敵から身を隠すには好都合です灌木の後ろに水辺がありますのでこちらからは見えないのですが雛たちが水の中で過ごすには好都合ですそんなFファミリーの様子となります3羽の雛の名前を夏秋冬としたものですが細かい特徴はこれから見てゆくことになります名前は生まれた順にということになりますCペアの2羽の雛を見た後C-ポイントに行きますと巣のあるあたりの前の水の中を魚を持ったおそらく竜次が巣の方へと泳いでゆきます巣のあるところの灌木の中で待っていたはるみに魚を渡してくつろぐ竜次になりますがはるみの後ろ側には灌木の間から雛の姿が見えますねこの顔の大きいのは夏なのかと思います灌木の中から魚を咥えたはるみが出てくるのですがその後ろには水の中...カンムリ20246/27-②Fペア3羽の雛(夏秋冬)は元気だぜ
2024/6/27その①となりますこれまでのところ最初に雛が孵ったのはDペアの悦子とD作になります2羽の雛を孵したのですがもうすでに雛は親鳥の背中から離れて逞しく育っております今は巣を離れて沼の東側が第2の生活の場となっているのは前回に記しましたその理由は雛が泳ぎやすく餌も取りやすいことによります水草のない広いところが好まれます。Fペアも雛を3羽孵したのは前回記していて巣があったところが今のところも活動の場所となっております巣の周りは奥が深く隠れるにはもってこいの場所であり巣の前も水辺となっておりますので泳ぐのにも適していると言えますいずれもっと広いところに移動するかもしれませんが今のところはこの場所で過ごしそうですさて問題は次に雛を孵したばかりのGペアとCペアになりますどちらのペアもC-中洲の北側に巣を...カンムリ20246/27-①Gペアの五郎と花子巣をたたむ雛の数は2羽に増えました
2024/6/25その②となりますその①ではFペアに3羽の雛が誕生したことを記しました一番心配していたFペアだったのですが3羽の雛を孵したことはとても意外でしたさて次に雛を孵しそうだったのがCペアとGペアになります当初の予測では6/25前後に雛が生まれるような気がしておりましたのでFペアの雛を確認した後はCペアとGペアの様子を見に行きました結果として四郎とお志摩のCペアは2羽の雛を孵し五郎と花子のGペアは1羽の雛を孵したのを確認することとなりましたどちらのペアもまだ抱卵しておりますのでいずれ雛の数が増える可能性はありますまた2羽の雛を孵しすでに雛はかなり育っているDファミリーは中洲岬の水辺で活動しておったのですがこの日は沼の東側公園側の曲がり角付近の水辺にその姿を発見します2017年のペアは雛が生まれてか...カンムリ20246/25-②Cペアの雛は2羽Gペアは1羽今のところはね
2024/6/25その①となります巣を構えるのにもすったもんだしたFペアになりますので正直一番不安を感じていましたちゃんと卵を孵すことが出来るのか心配だったのがFペアになりますすでに雛が生まれたという兆候はあったのですが巣が見えなく親鳥も姿を現しませんでしたので気をもんでいたのですがこの日無事に雛の顔を見ることが出来ましたそれも一気に3羽の雛がはるみの背中にいるのを確認することとなりました期待を裏切るような立派な仕事に拍手喝采ということとなったようですまたC-中洲裏側に巣を構えていたGペアCペアの方もこの日雛の姿を確認することとなりましたがその詳しいことはその②にて記すことにしますこのFペア竜次とはるみの雛の名前になるのですが3羽いましてお母さんがはるにになりますのでそれぞれ夏秋冬という名前にしたいと思い...カンムリ20246/25-①Fペアに雛が誕生3羽生まれました!
2024/6/21A-中洲左に巣を構えたDペア雛が生まれてもう2週間がたちもう親鳥の背中には乗ることのなくなりました子育てプログラムは順調で大きな魚ももう楽に呑み込むことが出来るようになったようですとなれば次は自力で魚を獲ることになりますがまだそれは先のお話ですその前にやることは雛たちに広い世間を教えることとなります去年もそうでしたがこのDペアは中洲岬のの広い水辺を活動の場としておりましたその水の中で雛たちに泳ぎと過ごし方を教えてゆきますその際にだいたいいつもそばにいて見守るのがお父さんのD作ですお母さんの方は自由に一人で広い水の中を動き回っていたのは去年のことになりますおもにその場所は中洲岬の奥の公園寄りの水辺となるのですがこの辺りは水草もあまり出てこなく水に流れがあるようですなので泳ぐにはここが適して...カンムリ20246/21Dファミリーは大海に漕ぎだす育成プログラムは順調だ!
カンムリカイツブリペアの子育ての記録クリックすると見たい記事にジャンプします2023年抱卵から子育て巣立ちまでカンムリ202311/21橋の東側にカンムリ先日同じ個体だとおもいますモエレの鳥たち11/15中の橋の東側にカンムリがいましたカンムリ202311/13馴染みのところでカンムリをめっけD作かな…?カンムリ202311/5またやって来たカンムリペア?D作と悦子かな…?カンムリ20239/21帰ってきた松と竹とお父さんD作お久しぶりっ!カンムリ20239/18大吉と美子は中洲岬の先に移動していましたカンムリ20239/14大吉と美子の親子はいますが…カンムリ20239/12まだ魚を貰う大吉親離れが出来ません…カンムリ0239/10松だけ見つけました(旧S-中洲で)カンムリ20239/8大吉と美子の見た...カンムリカイツブリペアの子育ての記録2022~2023随時更新