いつもの池のカワセミです。 子育ても終わり自由気ままに池の周辺を飛び廻ってます。水を浴びたり、餌を捕ったり、モミジの中でお休みしたりしています. 鳥の少ない時期カワセミは鳥撮りCMにとっては貴重な存在、楽しく撮影しました。
先日のサンコウチョウのその後を観に行きました。 あれから10日余が経っていたが雛の誕生は無く抱卵状態でした。観察初めて約2時間程過ぎたところで盛んに巣の中を気にする素振り、その内巣から卵の殻を咥え巣外に運ぶ動きがありました。どうやら卵が孵った様子。だが雛の様子はわからない。 帰る迄に4回の殻運びで少なくとも2羽以上の雛誕…
最近2番子らしき幼鳥が池に現れたとの情報を得て行った処、親鳥は餌を持って来るものの2番子には与えませんでした。これは親離れのサイン、最早親鳥から自立を促される時期になってました。 梅の木の中で待って居た2番子は餌を渡されるべく嘴を大きく開けるも餌を離して貰えず、その後飛んで場を離れた親鳥を追いかけ飛び去りました。 カワセミの厳しい生き方の一端を観察しました。 親鳥
今月の満月です(24日 21時16分撮影) 満月の名前は伝統的にアメリカ先住民の風習に由来しています。 7月には雄の鹿(英語:buck、バック)の枝角は活発に生え変わることから、7月の満月がバックムーン(Buck Moon)と呼ぶようになったそうです。バックムーンは日本語で「牡鹿月」といいます。
2年に渡るコロナ禍、今も緊急事態宣言の日々が続いて…
サンコウチョウの営巣観察の合間に周辺を飛び回る雄を撮影しました。 暗い杉林の高い枝を飛び回りなかなか良いポジションでは撮れませんが、中でも逆光気味の画像が多く大変でした。 最後に営巣中の番は余り動きがありませんがその様子を動画に撮ってみました。
今季のサンコウチョウの子育ては既に終了だと思いきや2番子(?)の抱卵が始まってました。 例により暗い小枝に巣を架けサンコウチョウの番が小一時間交代で抱卵してます。雌の方が抱卵する時間が多い様に思いましたが、雄も抱卵するため飛来します。そんな雄が巣に飛来した瞬間を撮影出来ました。 厳しい撮影条件下でしたが、…
アオバズクの最初の営巣監視から約10日が過ぎました。 この日は巣穴には未だ雛がいるらしく番で少し離れた場所からそれぞれ監視してるのを確認出来ました。前回は雄親鳥だけが監視してましたが、今回は雛が大きくなり雌親鳥も巣外に出て巣を監視する様になっていました。 雛が何羽居るのか分かりませんが、後しばらくすれば巣穴から出ると思われます。巣離れ雛待ちのアオバズクの番です。
野鳥(1634)ーオオヨシキリ、暑苦しいく、うるさい鳴き声!
今の時期葦原で大きく鳴きながら飛びまわってるのがオオヨシキリ、「ギョギョシ、ギョギョシ」と綺麗な鳴き声とは言いえないが今の時期河原の葦原の主役です。 背高く伸びた葦の中の雑木の上で声高に鳴いてる藻を目撃しました。しかし距離がある上に伸びた葦が邪魔して綺麗には撮れませんでしたが、梅雨時の蒸し暑い気候の中初夏の河原の雰囲気を感じるには十分な鳴き声でした。
野鳥(1630)のツミに続きます。 あれから約10日程経ちました。雛5羽は無事育ちあがり巣の中にいるには可なり窮屈な程に大きくなり、既に2羽が巣外に出てます。時々餌を運んで巣に来て未だ小さな残りの雛に給餌をしてます。 そんな幼鳥に育った様子を撮影しました。
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