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写真ブログ / 野鳥写真

鳥ブログ / 野鳥

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2017/04/09

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  • 有難うございました。

    日頃の当ブログへのアクセス有難う御座います。 Biglobeより年初「来年2023年1月31日に、ウェブリブログのサービスを終了します」との発表があってから11ケ月、終了までに1ケ月余を残すことになりました。加えてブログを開くと終了告知が毎回ホップアップされてます。 2008年4月に開始した当ブログは4月で満14年となりました。 顧みればコロナ感染増大による行動制約もありましたが、毎季同じような鳥撮りでマンネリ感も…

  • 野鳥(1719)-ヒメハジロ、迷鳥!

    珍しい水鳥が飛来しているという事で行ってきました。 情報をもらった日から大分経っていたので未だ居るかどうか不安だったが、指定の場所にいくと多数のCMがいて,、流石話題の野鳥だけあって大変な人気です。 広い川中オオバンの群れの中に目の後方から後頭にかかる白色部が目立つ水鳥がいました。カメラでは再現できませんでしたが、光の当たり具合によっては緑色、青色や紫色が混じり綺麗です。北米産のヒメハジロです。 …

  • 野鳥(1718)-ジョウビタキ、声高らかに縄張り宣言!!

    ノスリと出会えた川沿いを他の鳥をと歩くと木立の上で声高らかに鳴くジョイウビタキと出会えました。 今の時季には一寸遅めの出会いでしたが綺麗な雄のジョビオ君でした。 同じ場所で他日撮影したガマズミ(?)の赤い実のなる枝にアオジと一瞬止まった処も撮影出来ました。

  • 野鳥(1717)-ノスリ、河川で索餌するも・・・

    川の柵に止まり暫く川中の雑草を凝視した後飛び降りました。 後ろ姿の撮影になりました。飛び降りるものの何かを捕った様ですがどうも失敗した様子、直ぐに飛び上がりました。 2,3回飛び降り索餌しましたが嘴には何も咥えていません。餌の少ない冬の時季なかなか餌は容易に見つけられないようです。 そんなノスリです。

  • 野鳥(1716)-ノスリ、ラッキーな出会いでした。

    公園散歩で偶然出会ったノスリです。 ジョウビタキを見かけただけで目的を果たせず川沿いを帰る途中偶然目を向けた川向うの木にノスリが止まるを見かけました。日陰の枯れ木に暫し止まった後飛び出し、何かを川中で取った様ですが何かは分かりませんでした。 野鳥の少ない今季偶然ですがノスリと出会えただけですがラッキーな出会いでした。 飛び出し

  • 庭園紅葉ー国分寺「殿ケ谷庭園」,湧水の庭

    国の名勝として指定されている「殿ケ谷庭園」に紅葉を見に行きました。 この庭園は武蔵野段丘の南緑の「国分寺崖線」と呼ぶ段丘崖とその下端部付近の礫層から侵出湧水を利用し、雑木林の風致を生かして岩崎弥太郎が完成させた回遊式庭園です。 庭園の段丘上には芝生地があり洋風庭園があり、崖線の傾斜面はアカマツ・モミジ・竹林・クマザサでおわれ、崖線下には湧水の次郎弁天池を中心とした和風庭園があります。別荘庭園で左…

  • カワセミ(283)ー久し振りの撮影

    カワセミ池で久し振りにカワセミを撮影しました。 このカワセミ池では数日前まで縄張り争いで激しいバトルがあった様です。残ったカワセミが撮影対象となりましたが、当日は出が悪く期待のホバリングは1回のみ、そのワンチャンスは残念ながらホールド出来ず、止まった処から飛び込みと横飛びだけを辛うじてGETしました。 次回は長めのレンズで挑戦してもう少しシッカリ撮影出来ればと思います。

  • 皆既月食&天王星食、442年ぶりの天体ショー

    昨夜は442年ぶりの皆既月食と天王星食が同時に観察できる貴重な天体ショーがありました。 天王星(左下に撮れてました)の潜入は撮れませんでしたが、本命の皆既月食は約86分の長時間楽しめました。 次に日本で皆既月食が見れるのは、約3年後の2025年9月8日となるとのことです。 皆既月食前の満月(17:45)

  • 野鳥(1675)-オシドリ、小さな池の人気者!

    今季も10月14日に戻って来たオシドリ雄、今季で7年目になります。 戻って来ても時々留守をします。戻ってきた翌日にも早速居なくなり2、3日程して戻って来ましたが、お仲間の処に一時行っていたのでしょうか。 こんなオシドリですが、池に居ると安心します。訪れる人々に癒しをくれる人気者です。 来年の渡りの時期までユックリしていってください! 今回は万歳ポーズをUPします。

  • カワセミ(282)-小さな池の人気者!!

    近くの小さな池に暫くご無沙汰していたカワセミが戻ってました。 今回は飛翔やホバリングなど恰好良いパホーマンスはなく只止まりものだけの撮影となりましたが、色合いから成鳥ではなく綺麗な若鳥の雌の様に見えました。時々飛来する様なのでこれからの動きに期待を膨らましたいものです。

  • 野鳥(1714)-ミサゴ、落ち鮎を求めて!

    10月に入り落ち鮎を求めて川にミサゴが集まって来ました。 川には3羽のミサゴが飛来し、入れ替わり立ち代わり河川上空を旋回、ホバリングを繰り返しながら狙いの魚を狙い川中に飛び込みます。 残念ながら豪快な飛び込みは雑草に邪魔され観れなかったですが大きな獲物を足で掴みながら飛翔するのを観察出来ました。 空抜けながら久しぶりのミサゴ撮影を楽しみました。

  • 野鳥(1713)-エゾビタキ、ミズキ食堂に!!

    ミズキの実に集まる渡りのエゾビタキの様子を見てきました。 実が一杯なる枝にパラパラと飛来、しかし大きなミズキなので中に潜るため思う様な姿では撮れなかったですが季節の鳥を撮影出来てよかったです。エゾビタキの中にはキビタキも飛来しました。 超久し振りの鳥撮りでカメラの設定に戸惑いましたがカメラのシャッター音が心地良く1日過ごせたのが何よりでした。

  • 10月の満月(65)-ハンターズムーン

    今夜10月の満月を観察出来ました。アメリカの農事歴では「ハンターズムーン」と言われてるそうです。 朝からの雨で観れるかどうか懸念しましたが、薄り雲が少しあったものの綺麗な満月を幸い観れました。次は十三夜、十五夜と満月を見れますが、今夜の十日夜と合わせて「三月見(さんみつき)」と呼ばれ、縁起が良いとされいて十三夜と十五夜のどちらかだけ月を見るのは、「片月見」となり縁起が良くないと言われてるそうです。…

  • 野鳥(1712)-コウラウン(紅羅雲)-一瞬の再会でした!

    今月初めに一寸変わった綺麗な鳴き声と見た事がない姿でその存在を確認できましたが、その後早朝の鳴き声だけで再確認が出来ないでいました。 処が、初見・初出会いから10日過ぎた頃の早朝鳴き声で起こされ、急いでカメラを持ち出し探したところ前に止まっていた同じアンテナで確認、暫くして前の空き地の柿の木に移…

  • 野鳥(1711)-珍鳥、その名はコウラウン(紅羅雲)

    2,3日前から聞いたことのない鳴き声がするので家の周辺を注意し見廻るも見当たらず「何だろう」と済ませていました。 処が決まって早朝鳴き声がするので数日の間再度注意して見廻ると遠くの家のアンテナにそれらしき鳴き声の主を見付ける事が出来ました。遠くてやや逆光気味でしたがカメラを持ち出し撮ってみました。念のためとは言え、撮れた写真は可なり画像処理しても綺麗には出来ず、可なり不作な写真となりました。 鳴き…

  • 野鳥(1710)-カイツブリ、巣立ちを終えて

    カワセミ池に営巣したカイツブリ、久し振りに雛の成長を観に行きました。 前回は未だ巣の中で給餌をされてましが、今回は巣から離れ親鳥の後を追いながら給餌さるほどに大きくなったいました。更に4羽の中の一番先に生まれた雛1羽は自分で水中の餌を探しまわり完全に自立していました。親鳥を追いかける雛達も時々親鳥に突かれ…

  • 野鳥(1709)-カイツブリ、雛4羽誕生

    第一子が誕生してから2日後には2羽が昨日残りの1羽が孵り全て4羽が揃いました。 未だ巣から離れることなく親鳥の背の中で給餌を受けてます。巣から落ちたりしますが頑張って攀じ登ります。頑張ってます。 そんな幼鳥4羽を動画と入れて観察・撮影しました。

  • 野鳥(1708)-カイツブリ、初めての営巣

    時々飛来するカワセミ以外特に目立った野鳥が居ない公園の池に珍しくカイツブリの番が巣造りをしました。 巣造りを始め抱卵して約1ケ月、昨日其の一個が孵りました。 未だ3個の卵が孵るまで抱卵が続きますが、番で懸命に世話をしてますので今後の展開が楽しみです。

  • 令和四年 暑中お見舞い

    暑中お見舞い申し上げます。 短い梅雨が明けいきなり本格的な暑い夏となりました。 加えてコロナも新種が猛威をふるい4月以来の再拡大傾向、ますます過ぎし難い日々が予想されます。 皆様方に置かれましたは十分気を付けお過ごしくださいませ。

  • 野鳥(1707)-ツミの幼鳥たち、間もなく独り立ちです。

    先週観察したツミの雛です。 一週間経って観た雛は5羽全て順調に育ち巣から出て時々傍の枝でお休み、給餌タイムには巣に戻っていました。 未だ移動距離は巣から1m強ですが、それぞれ幼鳥は驚くほど早く大きくなり来週には独り立し、お別れの時がくるのではないかと思いす。

  • 野鳥(1706)-ツミ、子育て真っ最中です。

    5月初旬見かけたツミの番が今月初め雛を孵しました。 そろそろ巣立ちではないかと見に行きましたが未だ巣で給餌をされていて羽ばたきの練習をしていました。 約2時間に一度の給餌です。餌渡しの場所で待機したものに渡しの瞬間は速すぎて観察だけでした。 5羽の雛が間もなく巣立ちする、その成長が楽しみです。

  • 野鳥(1705)-クロツグミ、珍しく近くの林に

    クロツグミが珍しく市街地の小さな保護樹林保護地区に住み着き雛が誕生しました。何回か挑戦するも綺麗な鳴き声だけ,姿を確認出来ず3回目にしてようやく確認出来ました。それまでには桑の実を食べにくる葉隠れの姿を垣間見たり、又猫に雛が襲われた雛の不幸な姿に出会ったりでなかなかスッキリ確認出来ませんでしたが、雛が巣立ちした後給餌で降りてきた僅かな時間に雄だけを確認しました。これが最後の出会いとなり翌日には居な…

  • カワセミー若鳥 餌取はまだまだ?

    カワセミ 若鳥が親鳥から独立し自力で餌を探しにやってきました。 少し前まで給餌されていた池に飛来し索餌するもまだまだ十分な餌は捕れず池から流れる細い流れの中の小魚など食してる様です。 これから池の魚を食するようになれ時々飛来してくれると良いのですが・・・。 池デビユーの止まり写真です。

  • カワセミ(280)、子離れの時期です!!

    先日早や梅雨入りの発表がありました。 この時季は例年カワセミの一番子が観察できる時期ですが、今年も近くの池で一番子の知らせがあり訪問しました。梅雨入り前の晴れた朝今季初めてのカワセミの一番子、3羽の内のⅠ羽が親鳥からに餌を待って居る処を観察・撮影出来ました。 池に飛来したカワセミの1番子は既に親からは餌を貰えない程に成長していました。そんなカワセミ親子です。

  • 野鳥(1674)-ツミ、直ぐに飛び去りました。

    今季初のツミ雄です。 CMが居ない公園で待つこと小一時間、木の葉が茂る高い木立ちの中から鋭く響き渡る鳴き声でその姿を確認出来ました。相方は見れず。 この時期ツミ雄は索餌の為姿を観れるタイミングは少ないですが運よく戻って来たところに出会った様です。しかし直ぐに飛び去りました。 巣の所在は分からなったですが近くで営巣中と思われるので邪魔にならない様その場所を離れました。

  • 野鳥(1673)-チョウゲンボウ、地上に降りました。

    雄から餌を受けた後巣に戻る前に砂浴びに時々地上に降ります。 一日中巣に中で卵を温め動くのは雄から餌をもらう時だけ時には体を動かし休みたい、これから約2週間雛が孵るまで辛抱が続く毎日です。 今回は降りては来たものの人気を察し直ぐに飛び去ってしまい砂浴びは出来ませんでした。証拠写真です。

  • 野鳥(1672)-コアジサシ、絶滅危惧種!

    久しぶりにコアジサシの切れのある飛翔写真に挑戦しました。 速や過ぎて上手くキャッチできずシャッターの無駄押しが多く失敗した中での一連の飛翔写真です。 残念ながら飛び込みの場所の予測出来ず、次回に再挑戦します。

  • 野鳥(1671)-コアジサシ、サッソウと飛ぶ。

    遥々ユーラシア大陸から渡来したコアジサシ、3年ぶりに再会出来ました。 快晴の青空に真っ白い羽を広げ飛ぶ様は切れがあり魅力的な初夏の野鳥です。ようやく完全に春が去り初夏を実感します。 しかし、川の状況が大きく変わり、川の中の中州が無くなり毎年ここで子育てしていた場所がなくなり採餌の為にだけ飛来する場所になった様に思えます。そのためなのか定着せず10羽程度の少ないコアジサシしか確認出来ず少し寂しい状況…

  • 野鳥(1700)-オオルリ、美声に誘われて

    青葉が目に染みる時期、それと共にやってくる美声の持ち主オオルリを探しに行きました。 例年高い高い木の上で縄張り宣言中のオオルリが今季も鳴いていました。これほどハッキリ所在が分かるほどに鳴くオオルリは探鳥するには簡単で良いですが、何せ高い木の上撮影には苦労します。 トリミングをしたため綺麗な瑠璃色が出せず残念ですが、今季の初撮りとなりました。 つい…

  • 野鳥(1699)-モズ、八重桜 関山の絡んで

    葉桜が散りコムクドリが去った後毎年その近くでモズが子育てをしています。 親鳥が巣に餌を時々運び込む動きも観察できますが、訪問の目的は運ぶ際傍の八重桜 関山に止まるのを狙い桜とのコラボを撮影することです。 関山の花は少し盛りを過ぎた感がしたものの濃いピンク色の大輪で止まったモズが映えて見えました。。 今回は番外に雛の巣立ちも一瞬観察出来ました。何時もながらモズの巣立ちは雑草の中に飛び降りる、その弱…

  • 野鳥(1698)-コムクドリ、葉桜の頃に

    毎年桜が散り葉桜になる頃必ずやってくるのがコムクドリです。 今年も違わず毎年15日過ぎに飛来しました。曇天の日だったので冴えない画となりましたが、早朝伺うと早速雄雌が数羽交互に相手をしてくれてました。 相変わらず動きが速くて合わせるのに苦労しましたが何とか撮影出来ました。

  • カワセミ(279)-餌運び、水浴び、お休み

    抱卵後の動きのない中でワンチャンス少し動きがありました。 餌を運んで来るも相手が現れず自分で食し、水浴びをしました。少し経ってから雌が飛来したが今度は雄が居ずモミジの木で一休みし飛び去りました。 営巣場所が近くはない様でお互いの動きが分からずちぐはぐな動きをしてます。息が合うには少し時間が必要に思える番でした。 来月ヒナの誕生する頃に又訪問してみよう。

  • カワセミ(278)-既に抱卵が始まったのかな?

    3月末に訪れた時には求愛給餌があり活動期に入った良い動きを観察出来ました。 その後の動きを観るために訪問しましたが、生憎当日は番の動きは皆無水浴びを観察するだけ全く期待した動きはありませんでした。 抱卵が始まった可能性が考えられます。撮影出来たのは定番だけど雄の水浴び後の飛び上がりだけです。

  • 野鳥(1697)-ワカケホセインインコ、多くなりました。

    狙いの野鳥が姿を見せない中園内で鋭い鳴き声をあげ花が散り寂しくなった桜に飛来しました。 近年更に多く目にする野生化したワカケホセインインコです。傍の木に2個の巣穴があり時々顔を出し外の様子を覗ってます。 桜の残った蕾を漁ったり、時々巣穴から出て給餌を受ける様子を観察しました。 因みに狙いの野鳥は残念ながら終日姿を観ることが出来ませんでした。

  • 野鳥(1696)-チョウゲンボウ、抱卵開始か?

    訪れた前日までオスメスともそれぞれが餌を独自で捕っていたが、訪問時にはサッパリ動きがなく雌は巣穴から遠くには出ず相方からの給餌待ちがで動きは殆どなくなっていました。抱卵に入ったと考えられます。 したがって雄の給餌待ちの雌の動きを撮影するだけになりましたが、来たる抱卵明けの雛誕生を期待し待ちたいと思います。 餌を貰い食する場所に移動する雌です。

  • カワセミ(277)-飛び上がり

    雄の給餌待ちの間巣造りで汚れた身体を飛び込んで綺麗にします。 まだまだ巣造り途中でこれからしばらく巣造りに集中することでしょう。 何回か飛び込みましたが、手持撮影でなかなかタイミングが合わず辛うじて撮影したものです。

  • カワセミ(276)ー求愛給餌!!

    ようやく期待したカワセミの動きが活発になって来たようです。 雌カワが餌を求めて可愛い鳴き声で雄を呼ぶ回数が多くなって来ました。それに反応し活発に餌取に励む雄カワが見られます。 巣造りの場所と思われる所への出入りも何回か見受けられました。 求愛給餌もあり今後巣造りも加速されることでしょう。

  • 野鳥(1695)-コミミズク、動きがない!

    木の葉の中でお休み中のコミミズク、周辺で他2羽の存在を確認出来ました。 陽の高い日中は殆ど寝ていたり休んでいて動きがありません。従って同じような画像になってますので参考まに動画で撮影しました。 ほんの少し動きのあるものになってます。

  • 野鳥(1694)-メジロ、桜の木に!

    桜にメジロ、定番ですが狙いの野鳥の前に花見をかねて撮影しました。 メジロたちは花から花へと忙しく飛び回りながら蜜を吸っています。メジロのくちばしは細長く,その舌も蜜を吸うのに適した形になっているようです。 寒い時期にはふっくら丸くなっていることが多いですが、桜開花の時期には気温が上がってスマートになつて可愛く見えます。 綺麗な桜の中で忙しく枝移りするので難しいかったが手持ちの長いレンズだったので…

  • 野鳥(1693)-チョウゲンボウ、時々畑に!

    縄張りに留まるチョウゲンボウ雌、近くの畑で餌を捕るため周辺の木々などに止まり時々畑に飛び降ります。 雄は未だ確認出来ず、恐らく餌取にお留守だったと思いますが、遠くに飛翔する姿を観ることもあるので遠からず番揃いで出会えることでしょう。

  • 野鳥(1692)-ワカケホンセイインコ、新芽を糧に

    篭脱けで野生化し繁殖で多くなったと言われるワカケホンセイインコです。 全身が色鮮やかな黄緑で、尾を合わせた体長は30~40センチ。寿命は30年と長い。それが大きな高く鋭い鳴き声を上げ小高い木に飛びつき木の新芽を漁りだしました。

  • 野鳥(1691)-チョウゲンボウ、今季も元気に!

    チョウゲンボウの活動期に入りその様子を見に行きました。 現地の話では今の処雄1羽、雌2羽が存在していて、未だその動きは時々雌が域内を動き回る程度で期待したほどでのシャッターチャンスはなかったったものの今後期待できる兆しは十分に感じることが出来ました。 訪問当日の様子を少しアップします。

  • 野鳥(1690)-オオタカ、風格がありますね!

    都市に順応し公園で繁殖を繰り返すオオタカです。 今年も巣造りを始め今懸命に作業を始めていて営巣も間近いものと思われます。 当日は定位置で雌がゆっくりとお休みで殆ど動きはなく止まりもののみの観察でしたがこれからの展開を楽しみにしたいです。 飛び出しそうで飛び出さない一コマです。

  • 野鳥(1689)-ベニマシコ、強敵な雄!!

    尾の長い赤い野鳥ベニマシコが河川敷きのイノコズチに飛来しました。 枯れ雑木の重なる上に暫く止まって雑草の種子を食しました。場所が悪く動いてようやくその存在が分かるほど難しい場所でしたが正に真っ赤な美しい雄でした。昨今の暖かい日が続くと渡りも近いことでしょう。

  • カワセミ(275)-春も間近い?

    暖かくなり桜の蕾も大分膨らんで春到来を感じるこの頃です。 近くの池ではカワセミの雄雌が揃いそろそろ活動期を迎え期待が大きく膨らみます。番が出来る予感がありますが未だ給餌行為は認められません。それでも時々採餌後給餌の為雄雌並ぶことがあります。

  • 野鳥(1688)-アトリ、サンシュウの木に

    最初はシジュウカラだけ,帰る頃になってようやく10羽位の群れが一気に飛来しました。 だが、なかなか良い場所に止まらず又止まっても枝被りばかりで思うようには撮れず。粘って何とかサンシュウ絡みのアトリとなりましたが、想定した写真とはならず終了する事にしました。

  • カワセミ(274)ー桜の咲く前に

    未だ硬い蕾の桜にカワセミの雌が姿を見せました。 聞く所では最近お相手も時々来て並び止まりもある様ですので期待が深まります。 昨年見れた桜絡みのカワセミを今年も観てみたいものです。 今回は枯れ枝止まりだけの撮影でしたが来るべきコラボを想いながらの撮影でした。

  • 野鳥(1687)ーケアシノスリ、思いがけない再会

    既に移動したと思われていたケアシノスリと偶然再会出来ました。 大分日も傾き夕方近くなるも狙いの野鳥が現れず他の場所に移動する途中偶然川傍の枯れ木にケアシノスリらしき野鳥が止まってのを目撃、車を止め慌てて手撮りで撮影しました。三脚を出せずボケボケの写真となりました。 予定してないビックリの再会でした。

  • 野鳥(1686)ーミヤマホオジロ, 枯れ葉の中

    枯れ葉の中で採餌に励むミヤマホオジロを撮影するのは大変です。 枯れ葉に同化して動きがないと分からず、且つ邪魔する枯れ葉を避け撮影のタイミングをひたすら追うのもストレスが貯まります。何度かチャンスがありましたが、何れも証拠程度の撮影に始終しました。

  • 野鳥(1685)ーシロハラ、地味な野鳥です!

    周辺に自分以外人気がない中目の前の枯れ葉の中で索餌を始めたシロハラに出会いました。何時もなら地味な野鳥なので余り撮ったことがないシロハラですが、今季は野鳥少なく貴重な撮影となりました。 余りの近さで全てノートリでのアップです。

  • 野鳥(1684)ーオオアカハラ、背景が悪い!

    アカハラと比べ頭部が黒く羽色が濃く少し大きいですが、見た目ではほゞ同じで動きも似てるので野外認識は難しい亜種アカハラです。 突然藪から飛び出し地上の雑草の中の餌を暫く探していましたが、何故かこの個体は警戒心が強く直ぐに飛び立ち観察は難しい。 アカハラ同様背景も悪く本来の綺麗な容姿は撮影出来ず証拠程度で撮影を終了しました。 今季の初見・初撮りです。

  • 野鳥(1632)ーアカハラ、木陰の暗い中に

    教えてもらった場所でのアカハラです。 暗い木陰の下の雑草の中で索餌中でした。暗くて動きがないと位置が良く分からず良く目を凝らして撮影しましたがカメラの設定が間に合わずそのまま撮影し画像処理を行い現像しました。 証拠写真です。

  • 野鳥(1632)ージョウビタキ、ルリを追い出して

    ルリビタキをカメラ目線で追いかけてる内にいつの間にかジョウビタキが入れ替わりルリビタキの領域に入って来ました。 大人しいルリビタキは居なくなると共に我がもの顔で飛び廻り、やむなく狙いのルリビタキを諦めジョウビタキを撮影する羽目に、せめて可愛いルリメスなら良かったのですが・・・。 目が入らず不本意な撮影となりました。

  • 野鳥(1681)ールリビタキ、ヒッソリと

    山里近くの公園のルリビタキです。 小さく鳴きながら少し離れた雑木の中を動き回ってます。日が強く木の影が邪魔でスッキリしませんが、久し振りの出会いで暫く遊びました。その後残念ながらジョウビタキの雄が縄張りに侵入し追い出され飛び去ってしまいました。 もう少し遊んでいたかったのですが残念です。

  • カワセミ(274)ー桜の蕾絡みで

    桜の蕾は未だ未だ硬く萎んでいて開花にはあとしばらく待たねばならない状態です。 そんな桜にカワセミの雌が久しぶりに姿を見せました。 しかし、先にこの池にカワウが暫く居て洗いざらい小魚を食したため、恐らくカワセミの餌になる小魚は少なくなったと考えられるので折角のカワセミの滞在も難しいのではと思われるますが、春先には開花する桜絡みのカワセミを今季も又撮れることを期待します。 今回は飛びものは撮れず、止…

  • 野鳥(1680)ーミコアイサ、"パンダ”ガモ

    ”パンダ”ガモと呼ばれ親しまれてるミコアイサを見に行きました。 道から少し距離がある川に風で波立つ川面をゆらりゆらりと揺れながら行ったり来たり、時々潜ったりしていました。 雄が1羽、雌が2羽が常時つかず離れず動いていましたが、白と黒のはっきりした色合いの雄は目立ちます。

  • 野鳥(1679)ーメジロ、相変わらず可愛い!!

    コロナで外出もままならない中、庭にくるメジロと遊びました。 久しく来なかったメジロ2羽が最初ローズマリーの枝影に姿を見せ次いで庭側に来るのを待って居た処垣根側の木陰に移り暫く居てくれました。 その後ヒヨドリがマンサクの実を食べに来たため飛び去りましたが、今後は引き続き姿を見せてくれるものと思われるので好物のミカンなどを置いてみたいと思います。 それにしてもヒヨドリは相変わらず邪魔をしますね。 <…

  • 野鳥(1678)ートラツグミ、大変フレンドリーです。

    とてもフレンドリーなトラツグミです。 近寄っても逃げることなく無心に雑草の中にある餌(木の実?)を目先直前で探してます。これほど人気を気にしないトラツグミは珍しいです。おかげで至近距離で撮影出来、アップした画像は全てトリミングなしとなりました。

  • 野鳥(1677)ージョウビタキ、オレンジ色が美しい!

    ベニンマシコ登場前の前座を務めるジョウビタキでした。 ベニマシコが去って次の出を待つ間アキニレの下の葦の中から静かに出てきました。「見てよ!」と言わんばかりに適当な距離をとりながら高い木には止まらず葦にあちらこちらと飛び止まり、CMを気にしないで遊んでくれました。ジョウビタキのハンサム雄です。

  • 野鳥(1676)-ケアシノスリ、飛び出し、ホバリング(3)

    ケアシノスリが未だ続きます。 強風に向かい飛び出し・ホバリングを再度みせてくれました。 只残念ながら背後からの陽を受けて頭部が蔭になりました。 流石にタップリ遊んでくれましたが先週末頃何処かへ旅立った様です。

  • 野鳥(1675)‐ベニマシコ、今季初撮り

    昨年も同場所でベニマシコと出会いました。 アキニレの大きな木が2,3本あり例年この場所にベニマシコが飛来します。 尾の長い赤い野鳥で冬鳥としてお馴染みの野鳥ですが今季初見の初撮りです。。

  • 野鳥(1674)ーケアシノスリ、飛び出し(2)

    ケアシノスリの飛び出しを556にTC-14E*1.4を付け初めて撮影、F値が8となりフオーカスが若干遅くなりますが光の状態も良かったのでトライしてみました。 飛びものは多少苦しい処あるも、止まりから飛び出しを狙い連続撮影しました。少しピン甘になりましたがブログ写真としてご覧いただけるには十分だと思いアップしました。今後もこのセットでトライしたいと思います。 ご笑覧ください。

  • 野鳥(1673)-アトリ、今季は多いのかな?

    先年沢山観察出来たアトリを今季は余り観察する機会がなかったですが先日偶然出会えました。 アキニレの木に飛来するベニマシコ待ちの時ベニマシコをフアインダーで覗いてるとき突然同画面に飛び込んできました。群れではなく1羽単独の飛来でした。 頭から背、頬が黒い夏毛の残る雄でした。

  • 野鳥(1672)ーケアシノスリ、飛び出し

    強風下ケアシノスリは活発に動き回ってます。 強風に向かい可なり長い時間川辺に潜むネズミなどを探し繰り返しホバリングをした後時に枯れ枝に止まり休みます。 今回は枝止まりからの飛び出しを連続撮影してみました。 普通のノスリにはない白と茶色のまだら模様の短毛におおわれてる足が印象的です。

  • 2020年1月の満月-ウルフムーン

    今年最初の満月を年1月18日に迎えました。1月の満月は、「ウルフムーン」と呼ばれ、飢えた狼の遠吠えになぞって名付けられたといわれてるそうです。 この満月は今年の中で地球から最も遠い満月とのことですが、寒む空にスッキリと一段と美しく輝いてました。 コロナがオミクロン株で更に急速に拡大し再度「まん延防止法」が全国的な規模で発される難しい時期に入りつつあります。一日も早く終息することをお祈りします。

  • 野鳥(1671)-オシドリ、戻って来ました

    街中の小さな池に毎年飛来するオシドリです。昨年の10月にも飛来し春先まで楽しめると思いきや暫くいてどこかへ飛んで行き今まで留守をしていました。 処が3日程前に戻って来たとの情報を得て早速行ってきました。2か月ぶりのご帰宅です。我が物顔で(?)休んでいて同じくいるカルガモと仲良く池の中を悠然と動き回っていました。散歩に来…

  • 野鳥(1670)ーノスリ、懸命に餌を(2)

    葦原の上空から必死に餌を探します。 高度を下げて何度も何度も葦に中にいるネズミなどの餌を首を伸ばし探す懸命さが素晴らしい。 この回は失敗した様です。

  • 野鳥(1669)ーケアシノスリ、白いノスリ

    河川のノスリの中にレアなケアシノスリがいました。当日の本命です。 足に長い毛が生えてるとのことで「ケアシ」と名付けられそうです。普通種のノスリに比べ頭から背、肩羽、胸まで白っぽく尾羽が白く目立つ容姿です。 よく低空飛行して何度か旋回してくれました。しかし、体が揺れる程の強風の中風上に向って飛ぶケアシノスリを背側から撮影することになった上にブレ気味の撮影となり難しい写真となりました。 初見・初撮り…

  • 野鳥(1668)ーノスリ、葦原の野武士

    極寒で強風下の河川敷での撮影でした。 周辺の葦原には数えただけで3~4羽のノスリが餌を求め飛翔をしながら周辺を旋回してくれました。 地味だけど猛禽ならではの鋭い目つきの雄姿に魅せられます。 空抜けになりましたが今年の初撮りはノスリです。

  • 野鳥(1667)ーメジロ、ガマズミの実と

    夕日が落ちる時刻、人の居ない寂しい公園で出会いました。 何時もなら庭に姿を見せるメジロですが、このところ殆ど飛来せずこのように間近くで見れるのは嬉しい一時です。 メジロ、何時も出会う並みの野鳥ではありますが、梢や花、木に実などに何気なく顔を見せてくれる優しい野鳥です。 今年もそんな優しい野鳥に一杯出会えればと願ってます。

  • ダイヤモンド富士、ダブルダイヤになりました。

    夕方の天気の状態を見てダイヤモンド富士を撮りに行って来ました。 16時20分過ぎ頃から太陽が富士山山頂の右側にかかり始めました。雲が少し邪魔をして恰も二重のダイヤモンド富士の様に見える様になったのが残念でしたが、このように見えるダイヤモンド富士も珍しいので敢てアップしてみました。 16時27分15秒

  • 謹賀新年

    新年明けましておめでとうございます。 日頃のご訪問有難うございます。 昨年は2年続きのコロナ禍で可なり制約された生活を余儀なくされました。本年も明けて早々オミクロン株がジワリと蔓延の兆しで気を許せない状況です。 本年も日頃のコロナ対策を怠らず体力を考えながら鳥撮りをしたいと思います。 今年もよろしくお願い申し上げます。

  • 野鳥(1696)-アオジとミヤマオホオジロなど、里山の野鳥達

    令和三年も残り少なくなり最後の鳥撮りにと里山に冬鳥を探しに行ってきました。 狙いはミヤマホオジロで所定の餌場には良く飛来しました。その他待ち場所にはアオジ始めカシラダカ、ジョウビタキ、メジロ、ビンズイなど沢山の野鳥がやって来て楽しく過ごせしました。只残念なことにルリビタキの鳴き声が周辺で頻りにしたのですが姿は見せませんでした。 アオジ

  • 野鳥(1605)ーシメ ,シャープな目と大きな嘴

    シャープな目と大きな嘴が特徴的なシメ、冬鳥の一つとして見ておきたい野鳥です。 高い大きな木の枝に残った実を食べてる処に出会うも枝影でスッキリとしなかったですが、今期の初見・初撮りとなりました。

  • 野鳥(1604)-アトリ、1羽で立ち寄り?。

    先年あれ程多かったアトリですが、今季は余り目にすることがありません。 先日の散歩の途中偶然目にし少し撮れました。ただ群れ外れの1羽で直ぐに飛び去りました。 偶にツミなど猛禽が立ち寄る場所なので移動の際に猛禽の狙わなければいいのですが・・・。

  • 野鳥(1603)-ハヤブサ、食事中(証拠動画)

    ハヤブサの食事場で待機中、背後で鳩の群れがハヤブサに襲われた様子、すると建物の裏側から突然ハヤブサが捕った鳩を掴み飛んで来ました。 そして直接遠くの別の建物へ運び食事を始めました。 背後からの突然の飛びなので飛翔撮影は出来ず、食事する様子を動画で撮影しました。証拠動画です。

  • 令和2年12月の満月ー Cold Moon(別名ミクロムーン)

    今月の満月は米国では通称 Cold Moon(冬の寒さが強まり、夜が長くなる頃)と呼ばれてるが、天文学的には年間で最も小さく見える満月でミクロムーンとかミニマムムーンと呼ぶそうです。 見た目には大きさの違いに気づくのは難しいですが、最も近い満月に比べ視直径で約12パーセント小さく、輝面が22パーセント少ないとのことです。 今年はコロナ禍のもといろいろ制約された生活を余儀なくされました。来年はコロナも収まり静か…

  • 野鳥(1662)-ルリビタキ、今季初見・初撮りの若雄

    出会ったルリビタキは翌年には青い羽に変わる思われる若雄でした。道路脇の雑草に一瞬止まり、その後飛び去りましたが、今季の初見・初撮りとなりました。お目目がパッチリ、可愛い鳥で何時見ても癒されます。 別の場所で雄成鳥をチラリ観ましたが、未だ人馴れしてなく近くに姿を表わさず今期の初見を諦めてた処だったので若ルリと言え出会えてラッキーでした。

  • 野鳥(1603)ートラツグミ、ヒッソリと

    鳥友がカメラを構えてる場所に行ったところ既に竹藪から出て餌を探している処にでした。 雑草に中にいる餌を尾羽を頻りに上下させながら中途半端なトラダンスを繰り返す様子を暫く観察し、撮影しました。 黄褐色で黒褐色の虎班が魅力的な野鳥です。又来年の干支「寅」にちなみ”トラ”ツグミに出会えて良かったという感じです。 今回2回目のトライでようやく出会えた難物のトラツグミでした。

  • 野鳥(1602)ーツグミ、多くなりました。

    久しぶりの河川堤防に冬鳥を観察しに行きましたが、狙いの猛禽類はおろか小鳥の鳴き声もなく淋しい状況、それでも淡い期待で待つ間遠くのエノキの実に僅かな鳥影、ツグミでした。 不安定な枝に身を保ちながら器用にエノキの実を食する処を暫し見せてくれました。普段は余り撮らないですがこれだけ少ない今秋相手してくれる貴重な野鳥です。 短時間でしたが結局当日撮影したのはこのツグミだけでした。 エノキのみを啄むツグ…

  • 野鳥(1601)ーシメ,今季初見・初撮り

    散歩に立ち寄る公園で冬鳥の定番シメと出会いました。野鳥の少ない中貴重な今季の初見・初撮りです。 余り囀らないので鳴き声では見つけられず、姿を認めて初めて分かる野鳥です。短いレンズでしたが、幸いにも目先の近距離で撮影出来ました。 独特な目付きも今は魅力的に見えます。

  • 野鳥(1659)ークイナ、2度目の出会い

    いつもの小さな池でクイナと少し出会いました。 今回は池側ではなくて花畑の側の溝に、ヒッソリと姿を表わしました。とは言え相変わらず警戒心一杯で全身は見せてくれません。 先回出会ったクイナと恐らく同じで葦の中に隠れ時々顔を出してくれるようですが運がないと出会えない難しいクイナです。 いつもならオシドリが居てくれ癒してくれますが、今年は少しいただけで今は留守することが多く、今回も留守でした。何処へ行っ…

  • 野鳥(1658)ーツミ、シメを襲う。

    狙いの野鳥を期待し待つ間の出来事です。 突然目の前を横切る黒い物体が、何かと目を凝らして見るとツミがシメ(と思われる)を襲い捕獲した瞬間でした。 予期してないことが眼前であると慌てること必置、元のカメラ設定のまま撮影したので設定を直し試みるもツミと目が合い飛び去られました。 解像しない撮影となりましたがツミの鳥捕獲は初撮りです。狙いの鳥は撃沈でした。 …

  • 野鳥(1657)ージョウビタキ、今季は少ない?

    今季冬鳥の定番ジョウビタキとの出会いは遅くなりました。 川沿いを何時もの如く歩き探していたところ目の前にヒョッコリ下りてきました。 直ぐに出会えたのでこの調子でとその後場所を変えながら探すも出会える事なく鳴き声すら聞こえない寂しい鳥見でした。鳥撮りCMさんも居ない。 例年に比べ野鳥の少ない園内なのでワンチャンスの出会えただけでも良かったのかな。撮り置きと合わせて掲載します。

  • 野鳥(1656)ーメジロ、モッコクの実に

    道路際に大きなモッコクがあります。このモッコクは開花後には結実した沢山の花が咲き、秋には真っ赤な実をつけ野鳥が集まります。丸い果実は熟し果皮が裂け赤い種子が覗いていてそれをメジロなどが食します。 葉被りが多いためスッキリしませんが、今秋も秋の恵みに与る野鳥の一端を撮影しました。

  • カワセミ(273)ー横跳び&飛び上がり

    いつものカワセミ池での撮影です。 今回は新しい侵入カワセミが去り、池を独占し自由に飛び廻っています。相手がいると追い出しで動きが激しいですが、いないと定期的に時間をおいて池を監視すために飛び廻り、又時々餌を捕りお気に入りの場所で食する、これの繰り返しです。 偶に遠い所でホバリングしますが、数秒程度此れでは撮れません。 今回は餌取後の横跳びと止まり木への飛び上がりを撮ってみました。 横跳び

  • 野鳥(1655)ートモエガモ、小さな池に

    今季もトモエガモが早々に渡来しました。 マガモ、カルガモに混ざって一回り小さなトモエガモが、只雄の顔の斑紋がはっきりした巴模様ではなく何となく若鳥(?)の様なトモエガモでした。 小さな池の紅葉の水面を優雅に遊泳してたっぷり初秋の雰囲気を感じさせてくれました。いずれ2,3日の内に他の場所に移動することでしょう。貴重な出会いでした。 近距離でしたので全てノトリです。

  • 部分月食ー「ほぼ皆既月食」との事でしたが、薄曇りの中。

    89年ぶりの部分月食ー日本では140年ぶりの現象で「限りなく皆既に近い部分月食」ーを観察しました。 残念ながら月食が始まる17時ごろの空は曇りでほゞ観察できない状態でしたが、18時過ぎ頃になって雲が流れて薄曇り状態になり少し雲がかがった月食を観察することが出来ました。 しかし、19時過ぎは雲が出て撮影が出来ないままその後の観察を諦め終えました。 そんな部分月食を観察できた18時から19時台を中心に撮影したもの…

  • カワセミ(272)ー黄葉をバックに

    カワセミ池の秋が深まり少し見頃になってきました。 池周辺の草木は大分紅葉して池に映り込むほどになってます。中でも池辺の黄葉の映り込みが一際美しく、それをバックにカワセミが飛び廻りました。 この日もカワセミの縄張り争いが継続中で動きが激しく、狙いのホバリングは撮れず終いでした。 しかし、映り込みの黄葉をバックに動くカワセミを楽しみました。

  • 野鳥(1654)ークイナ、今季初撮りの鳥忍者

    小さな池に警戒万全のクイナが戻ってきました。 情報を得て余り人の気配がない午後行ったところ既に葦の中にその姿を認め、暫く静かに観察してると徐々に姿を表わしてくれました。 出逢いは極々短い時間、ほゞ30秒ぐらい。人の気配があり直ぐに葦に隠れその後現れず、警戒が万全でした。 葦がかかりましたが、まあこの程度で撮れラッキーな出会いでした。

  • 野鳥(1633)ーキンクロハジロ、2羽になりました。

    カワセミ池にキンクロハジロが、一週間前までは1羽だけでしたが今は2羽になりこれから続々集まる予感がします。 番の2羽になってから、着かず離れず終日一緒にカワセミ池の中を泳ぎ、潜るのも一緒、仲の良い番です。 まだまだ冬鳥の渡来が少ない今、何はともあれ池に冬鳥の渡来を確認出来て他の冬鳥の渡来も願いたいものです。

  • カワセミ(271)ー横飛びとバトル

    いつものカワセミの様子を見に行きました。 未知のカワセミの若鳥が入ったため縄張り争いが再燃し、雄3羽の激しい動きがあっていつもと違う動きを観察することが出来ました。 そんな中、水上をすばやく動くカワセミの横跳びの流し撮りをしてみました。

  • 花(70)ー公園の花散歩(2)

    広い公園ではあちらこちらで季節ごとに花が沢山咲き見て廻る楽しみがあります。 更に奥に進み、山野草があるこもれびの丘に行きました。ここでは沢山の種類の山野草がありそれをを探し見る楽しみがありますが今回は数が少なかったので、帰りに日本庭園へ廻ってから花の丘で広大な丘一杯に咲いたキバナコスモスを楽しみました。 こもれびの丘と日本庭園。 キキョウ

  • 花(69)ー公園の花散歩(1)

    昨年の12月以来訪問していなかった公園を10月花散歩をしました。 久しぶりの公園、当日はコロナ禍の緊急事態宣言が解除される直前でしたが来てる人は左程多くなくユックリ散策出来ました。何時もは探鳥で水鳥の池を右回りで奥に行くのですが、今回は左回りでレインボープールを左に見ながらもみじ橋を渡り、先ずはダリアの庭から公園を一周することしました。 花は少し盛りが過ぎ全体的には乱れていましたが、公園での花散歩…

  • カワセミ(270)ー何処へ消えた?

    9月にカワセミの3番子が縄張り争いで追いかけっこしていた3羽が今では争いもなく現場は静かになってしまいました。 争いが激しい頃に川の石に止まり餌取りをした時の飛び込みの様子です。今はそんな姿も見れないようになりました。 小さな魚を咥えて飛び上がってきました。

  • 野鳥(1651)ーミサゴ、ただ飛翔するだけですが・・・。

    何回か通ったミサゴですが、期待の飛び込みには出会えず、そう簡単には撮らせてくれません。 そんな中、久し振りに飛来しましたが遠く頭上を旋回するばかり、その内カラスが追いかけ始めました。 低く飛ぶわけでなく、カラスに追われながら川下に飛び去りました。 それでも、矢張り勇壮なミサゴの飛翔姿は飛び込まなくても、ただ観るだけで嬉しくなります。

  • 野鳥(1650)ーモズ、河川敷で高鳴き

    ミサゴの飛来を待つ間周辺でモズの 甲高い鳴き声が聞こえて来ました。 鋭く挑戦的な鳴き声は気にせずにはいられない程の鳴き声です。縄張り宣言の為繰り返し鳴きながら河川敷の雑草の中を飛び廻ってます。 河川敷内の雑草絡みのモズです。 遠くて絵にはなりませんでしたが、今季の初見初撮り(10月初旬)です。 雑木の上で

  • カワセミ(269)ー餌探しに苦労?

    カワセミの若鳥、縄張り獲得競争に勝利したのか落ち着いて餌を探してます。 しかし、この縄張りには餌が余りなく精々川海老程度、何回か飛び込むも餌探しに苦労してる模様、縄張りに落ち着いたもののこれではこれから先この縄張りに落ち着くのは難しく先が思いやられます。 新しい縄張りを探しに何処へ移動するのでは・・・。

  • 令和二年十月の名月ー少し欠けた「十三夜の月」

    今夜の月は「十三夜の月」と言われ、ほゞ先月の満月「中秋の名月」(十五夜の月)の約1ケ月後であることから「後の名月」とも言われてるそうです。(19時46分撮影) 十三夜とは、旧暦の9月13日の夜を指し、この日に見える月は旧暦の8月15日の出る月「中秋の月」(十五夜))と並ぶ名月とされ、昔では十三夜の少し欠けた月を愛でる風習があった様で日本独特のものだったらしいです。 因みに10月の満月は20日、「ハンターズムー…

  • 野鳥(1649)ーオオタカ、突然の飛び出し

    高い木から河川を眺める索餌中のオオタカ、なかなか動かないので目を放した直後突然飛び出し一直線に川の中へ急降下しました。 立派な成鳥で雄雌の識別は難しいが、少し大きい感じがするので雌なのでは。川中の小鳥を狙い急降下したものの失敗した後急に飛び上がるのを目撃、慌ててカメラを構え撮影するもフアインダー内に入れ撮影するのが背一杯。しかし、オオタカの容姿、目付きは精悍そのもの良い出会いが出来ました。 兎に…

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