これはきょうの、ベランダのミニバラである。 ベランダで花を見るのはいいけれど、ベランダに出ると、さいきんも…
『地獄でもエアコンが必要な厚労省冥土の獄卒が仕事熱心』(240831)
きょうはそこそこ雨が降っているし、コーヒーを二杯くらい飲んで出かけていくかな、と思って新聞を見ていた。そのコーヒーが、一杯目の途中で飲めなくなってきた(空気が悪くなってきて)、変な味になって、「飲めたもんじゃないな」ということになってきたのだ。 ウーロン茶に切り替え、それから、外は蚊が多いだろうから、家で少し身体を鍛えて、出かけていくことにした。 カメラは持って行かないことにした。雨が…
きょうは、買い物へ行く。 起きてきて(朝6時ころ)、玄関のドアを開け、外の天気を確認したんだけれど、玄関のドアを少し開けたままにしている部屋が近くだけでも2軒あった。つまりそれだけ空気が悪かったのである。わたしも寝ていて、夜中過ぎのころ、空気の酸素がなくなっている、そういう感じで息が苦しくなってきた。部屋の空気が尋常ではなく、空気を吸っても酸素がないみたい、それで一度目がさめ、ベランダに出…
『台風の雨のようだけれどまだたいしたことはないようである』(240829)
散歩に行く前、ちらっと見た、新型コロナの死者の数とか、超過死亡の数の資料では、死者の数は、増えているようであった。毎年の死者の数が、増えているので、気になって調べていて、この資料(菅谷憲夫[学術論文]というもの)に出会ったのだけれど、日本の死者の数は、(他の人がいっていること)「アジアの人がコロナウイルスにもともと免疫を持っていた」という話もあるくらいで、欧米人より少ないようだった。 ただ…
『驚きそして驚愕の光景』 労働もなく法を説くこともせず ペテン師がウソ悪法を説き 庶民のカネを巻き上げて 地位や名誉やカネ三昧 悪魔がまるで溢れてわんさか
『社会の健康のリスクはモノ化してこころを知らない人が増えること』(240828)
いろいろ記事を見ていたけれど、こういうピークがあるグラフというのは、職業柄なのか、つい見入ってしまうのだった。
『ナポレオンの誕生』 税金を増やすアイディアには、 サロンさまから、 出世の御褒美です。 税金を減らす法律を作ると、 国民から、 英雄の御褒美です。
『ある工業高校の先生と生徒の会話(金欠で国が傾く)』(これは掌編小説です240828)
『ある工業高校の先生と生徒の会話(金欠で国が傾く)』 生徒がいった、 「先生、水素自動車って普及するの、FVCとかいって?」 「EVもあるしな」 「だら」とその生徒はいった、「一台八百万円くらいするし、水素を入れるスタンドがないんだよ」 隣の生徒、 「いまは五百万円くらいで買えるみたい」 「補助金だろ!」とくだんの生徒はいきりたった、「国や自治体がカネ配っとる」 「この国はむかし経済大国」…
きょうは起きようとしていつものように上体を起こすと首が痛いのでなんなんだということになった。筋肉痛かな、と思ったけれど、リンパが腫れたようだった。(人に憑依されたのかなと思って思案して、早く治さないとということになったけれど、空気が悪く四六時中感染状態なので治らないな、ということになった)。 きょうは予定では買い物に行くことになっているので、食べ物(買う中身)には慎重になるのだった。 …
『人間は病んで悪に染まっていることを実感したけれどそれに気づかない人がほとんどである』(240826)
これはきのうの新聞にあった、福島のもうむかし事故があって、いまだに核燃料が放射能を強力に出していて、多くの放射性の核種を生産、しかも冷却水がいるので、水で冷やして核燃料棒が暴走しないようにしているのだけれど、おかげで多くの放射性の核種が出てきて困っているという話のいったんである。
『王様の価値がなくなっていく』 自然の中で育った人は 虫や鳥、植物や野生の生き物と仲がいい。 自然の中で育った人は、 虫や鳥、植物や野生の生き物と同じ、 化学物質が嫌いである。 人工的な世界で育った人は 生き物の心を知らない。 人工的な世界で育った人は 化学物質不感症になる。 人工的な世界で育った人には 愛すべき生き物の心がないので、 心ない仕業をもって、…
『人は善と悪のもとで生きている』(これは詩です240825)
『人は善と悪のもとで生きている』 もしかしたら(思うのだけれど)、 悪いことをしなければ、人は死なない、 善に支配されていると、人は永遠である。 悪に支配されていると、 人は苦しみを引寄せ、寿命を縮め、 病に苦しみ、縁者を巻き込み広げ、 全体として不幸を招く。 善に支配されていると、 人は不幸を遠ざけ、病を軽くし、 寿命を延ばし、 永遠に向かって遷移していく。 …
『サギが横行するのは最大の権力者が詐欺師だからである』(240825)
『サギが横行するのは最大の権力者が詐欺師だからである』 さいきんはニュースではさながら詐欺満載の社会だけれど、きのう24日の新聞でも、架空の映画祭をでっち上げて、応募者から応募料を貰ってしまおうという、サイトがまるで雨後の筍、どんどん出てきたらしいのだ。笑ってはいけない話なのである。本物の映画祭へ応募する人がいなくなってしまうということが書いてある。 それにしても、毎日メールを見てもサギ…
『どこか枯草みたいな汗の香りが身を包むかな』(240824)
きょうもいつもどおりだけれど、土曜の朝はけっこう空気が悪い。 寝ていられないので、まあ起きて、トイレにでも行って、コーヒーである。 これは新聞記事だけれど、偽善の環境保護の典型がまた出てきている。
『散歩から帰ってきて洗濯をしながら料理も始め植物の水やりもしたりする』(240824)
たまたまおかしい(つまり笑える)他人様のブログを見て、大笑いしたあとだったので、席を立って水やりに向ったはいいけれど、荷物も多い室内ゆえに、慎重に歩を進め、植物のいる辺りまで行くのだった。 先輩の先生方の話を聞いていても、団地の人の事故でも、骨折したのは部屋の中だった。 高齢者というのは、外にいるときより部屋の中にいるときの方が、じっさい事故が多いし、大学の先生の同僚(まだ若い団塊ジュ…
『悪魔は病気である』 悪魔は病気である。 悪魔はみんな顔色が悪い。 悪魔は化学物質が大好き。 添加物漬けの日々。 薬も大好き毒の塊。 悪魔が支配すると社会は毒の塊。 食事ドリンク洗濯手洗い洗顔殺虫剤、 悪魔はいっそう顔色を悪くする暮らし。 毒の塊を膨らませ頭まで狂ってしまう。 食事ドリンク洗濯手洗い洗顔も 香料や抗菌剤だらけ 香料でホルモンが攪乱され、 免疫も…
『とにかく生きていけることが大切で(感謝)』(240823)
きょうもいつもどおりということは、悪臭に悩まされながらも、ありがたいことではある。 引っ越し先は常にというか、しばしば気にして探しているけれど、お盆の前に不動産屋さんに資料を請求しても、いまだになにも返事がないし、あるいは送ってきたところは、ネットにあるデータと変わらないものなので、なんのために質問をつけて請求したのか、まったくわからない、つまり(前にも書いたけれど、歯医者さん、三度とか行…
『どこへ行っても空気が悪いけれど病気の百貨店に口づけするのはご免である』(240822)
きょうは寝ているとき、やはり空気が悪くて、特に6時ころから口の中がひどくなってしまったので、起きて口をゆすぎ、やはりウーロン茶を淹れて飲むことにした。 新聞も見るけれど、中国の高速鉄道(日本でいう新幹線)の建設に借金をしてきたのでそれが125兆円に膨らみ、返済に苦慮して運賃の値上げという話が載っている。 それがどのくらいの負担なのかよくわからないのだけれど、どうやら、借金はこれから苦しいぞ…
『金融の正常化はサロンの悪夢』 財政運営、緩和の宴に幕が下り、 借金増税サロン、悪魔に頼ってきたサロン、 (金利があると1%以下でも窒息する人が出てきます) これからも宴をよろしく、 国債利払い、サロン。 酔っ払いの枯れ野原、庶民の屍、 サロンは魑魅魍魎に覆い尽くされ。 借金漬け麻薬中毒サロンらの、 禁断症状はこれから出てくる。
『ある女子高の先生と生徒の会話5』(これは掌編小説です240822)
『ある女子高の先生と生徒の会話5』(これはサル痘のワクチンが議論され始め、新型コロナのワクチン接種が始まったころを思い出して書くことになったものです) 「先生、ワクチン打った?」 「まだ」 「早く打たんと、生徒に移したらたいへんだよ」 「みんなは打った?」 「うちらは若いもんで風邪だら、打たんよ。先生はみんな打つって保健の先生がいっとったよ?」 「保健の先生打ったって?」 「知らん。そりゃあ…
『サロンというのはそもそも人間無視が思想の土台になっている』(240821)
きょうもいつものように起きてきて、桃(昨年東邦銀行でもらった優待の品)をアルコールに漬けたのを20mLくらい飲み、新聞を眺めながら、それからコーヒーを一杯飲んだ。 まずはきのうの夕刊を見ていたのだけれど、佐川印刷の人が、佐川急便の会長さんからだったかな、「いただいた」と書いてあるロールスロイス1978年製の写真が気になって見ていた。まだ現役で走っているのである。 …
『パンデミック真っ盛りで酒飲みの親子』(これは笑い話です240819)
『パンデミック真っ盛りで酒飲みの親子』 さっこん空気が毒ガス化してめっきり外出が減った英助さんとよしえ。コロナ禍も第11波、波を重ねるごとに不愉快の度を増し、先々人類の絶滅が見えて来るかのようだった。空気清浄器を使い、オゾンの殺菌機器もフル回転、部屋に籠って二人、きょうも酒を飲んでいた。 新聞を見ていたよしえはいった。 「お父さん、旅行の広告がすごくなっている」 「どれ?」 「きっと見つ…
『虫もこの悪臭毒ガス空気には辟易しつつ工夫しており』(240820)
新聞に(よるとだけれど)、アメリカでは、配当性向が高すぎて、文句をいっている人がいるようだった。
『サロンAIにおたずね』 日本は米テックの小作人です。 日本はなにで稼ぐのですか? 日本発のイノベーションが必要です。 脱炭素、次世代車、AI技術。 小学生の頭と同じです。
これは夜明ころの空である。 左下から右上に向けてひと筋の雲が昇っているようだったけれど、それほど悪くない空にも見えた。 …
『きょうも暑いということは雲を見て散歩すると』(240818)
きょうの日経の一面に大きく出ていた記事。 しばしば出てくるのだけれど、 「今はバブル」という記事、にも見える。
『シカは奈良公園の名物虐待はいけません』(これは掌編小説です240818)
『シカは奈良公園の名物虐待はいけません』 観光客でごった返す奈良公園、人混みから出てきた男が突然シカの腹を蹴った。おびえた顔で逃げ去っていくシカ。男は去りぎわ、ナニクソ、別のシカの顔を平手打ち、パンッパンッ! 外野から動画を見ていた一般人、 「悲しい」 別の投稿、 「シカを守ってあげて」 さっそく出てきた奈良県警DJポリス、にわか仕立ての箱に乗って、マイクで呼びかけた。 「シカを蹴…
『サロン出世街道まっしぐらイコール人を斬殺屍の山脈』(これは詩です240817)
『サロン出世街道まっしぐらイコール人を斬殺屍の山脈』 福祉、難民救済、格差是正、大声を上げて サロン、人道的なことを社会に宣伝おおいかぶせ サロン人、出世街道まっしぐら。 しかし足元格差拡大、老後破産、 人の尊厳を奪うような 貧困の拡大、生活保護の拡大、 正規と非正規の税制の不公平も手を付けず むしろ増税のために姑息に拡大させ、 人の尊厳を踏みにじっている。 …
『きょうも生きていけるということは感謝するべきことといえるのではなかろうか』(240817)
散歩の空。 きょうも暑そうだけれど、暑いほうが人が少ないので楽じゃないかと思う。
『もって西欧サロンの悪魔の手先にはならない中国』(これは笑い話です240816)
『もって西欧サロンの悪魔の手先にはならない中国』 IMFいわく(中国不動産)、 「不況脱却には143兆円の政府支出が必要です」 中国はムカついて反論、 「うちは悪魔とはちがいます」 注:中国の住宅不況は、サロンの気がかり、しかし「カネ出せワンワン」垂涎の眼差し、中国政府がカネさえ出せば、気がかりな日本国内のJA以下銀行保険会社などなど、投資で(お荷物)不良債権化している、中国の不動産会社…
『しめ鯖も美味いのであった(人生切り替えが必要)』(240816)
きょう、スーパーへ行きそのあと、ドラッグストアーに行ったんだけれど、ひどい病人がいて、自分の病気をわたしに移して歩いていった。レジをしているときなので、避けることができないのだけれど、そいつの歩いていく後姿を見ると、まったくレジの前のお客さんに引っ付いていく理由がないので、すぐわかった、顔色も若いのにそうとうに死にそうになっている(生きて歩いてドラッグストアに来る理由がない)、おそらくは買い物…
『アメリカのサロンすなわち悪魔がいうことはすべて神を殺すこと』(240815)
トランプ氏が、移民を制限しようとする、それは人種差別と批難される。 アメリカは、キリスト教の国である、少なくとも。 無宗教や、悪魔の国ではなかった。 神の国アメリカ。 民主党、バイデン以下(副大統領はハリス、大統領候補カマラ、蓮の花が腐って)、庶民をウソ八百で裏切り暮らしを破壊、移民も不法移民もさながら大歓迎、キリスト教の神を破壊否定してカネ儲け。 保守政党が受け入れられな…
『サロンさまにはおカネはご法度(禁制)中毒になっているので』(240815)
散歩の空。 きょうは部屋にいて、暑すぎるので、いろいろすませたのち、とりあえずは散歩である。
『人余りの中国と人手不足の日本』(これは詩です240814)
『人余りの中国と人手不足の日本』(240814) 中国は若者の雇用が深刻。 職場が足らないどんどん増やせ。 新産業雇用増、若者救済。 社会安定へ。 日本は人がいない。 新産業サロン雇用増人手不足に拍車、、 人の暮らし社会基盤崩壊へ。 EVも自動運転も、脱炭素も、 グリーンエネ、AI電力、デジタル化、 社会をよくするための中国。 支える人がいなくて 社会崩壊するために誠意サ…
『金のステップ炸裂ブレイキン(パリス五輪足技湯浅AMI)』(240814)
足技はイノキさん以来ブレイキン 圧巻必殺金のステップ炸裂 注:ブレイキンダンスのAMIという人の、闘魂演技をちらっと見たのですが、まったく素人で詳しくないので偉そうなことはいえないのですが、足技圧巻という話と、必殺技炸裂、という表現と自分が見ていて感じたことからすると、これは日本人独特の勝ちパターンの一つでは…
『悪魔が笑うAIフレンドリー』(これは笑い話です240814)
『悪魔が笑うAIフレンドリー』 自民党デジタル社会推進本部、 「世界一AIフレンドリーな国へ」を標榜しています。 悪魔氏、 「世界一無能人間の国へ(笑い)」を目指します。
『きょうは寝不足(化学物質とか悪臭で寝れない)のせいか暑さが身に染みた』(240813)
きょうの日経の一面にあったんだけれど、これを見て思うのは、日本は祝祭日が多すぎるということであった。 祝祭日だけで、アメリカと(休暇が)同じくらいになっている。つまり有給は取れない、取れば、「あいつは悪いやつ」(休み過ぎ)ということがすぐ感覚的にわかってしまうので、立場がなくなる、ゆえに、現実的には有休はないという国になりかねないのである。
『一歩一歩の功徳を』(240812) 禅、一歩一歩。 禅の功徳、確実に一歩一歩。 世界が消えて、一歩一歩。 世界を救う、一歩一歩。 人のなにもを忘れて、一歩一歩。 誰も知りたくない道、一歩一歩。 永遠がここ、一歩一歩。 仏の教え、一歩一歩。 不死の教え、一歩一歩。 如来も歩く、一歩一歩。
『サボテンも人の命の貴さを知っているかのように生きて居り』(240812)
いつものような一日の始まりである。 散歩の空。 散歩道も休憩の場所も、きょうはアブラゼミが多い。やたら飛び回って…
『世界はメジャーリーグです』(これは笑い話です240812)
『世界はメジャーリーグです』(これは笑い話です240812) 来日したアメリカの元国家情報長官デニス・ブレア氏は、自民党の議員を前にして、憤慨そして心配のあまり口にした、 「日本の実力はマイナーリーグだ」 それを伝え聞いた日本の元政府高官は苦笑い、 「草野球じゃなくてよかった」 注:わたしは思うのですが、もう終わっています。メジャーで活躍できる人材は、プロ野球に探すしかありません。いまや…
きのうの夜、夜中過ぎ、決算書を見ていた。業績が悪い会社の給料はどのくらいなのかということが気になったりした。
『セキレイが猛暑の中で涼しげに人を避けつつ生きているかな』(240810)
きょうは土曜日だけれど、いつもと同じ、空気が悪くて眠れないのであった。 コーヒーはうまくないかな、という気もしたけれど、一度薬酒を飲んでから、コーヒーを淹れ、一杯だけ飲んだ。 二杯飲む気はないので、空気の悪い部屋を後にし、散歩に出かけた。 散歩の空。
『庶民というのはもともとは本来無欲に近いのではなかろうか(情報操作サロンに洗脳されて狂わされている結果のディストピア)』(240809)
きょうも救急車が多い。 気持ち悪い空気がいっぱい。 部屋にいるより買い物、しかし株もいろいろやらないと将来がなくなってしまう。 キャッシュを増やしながら、株の入れ替え、安い株優良、将来日の当たる株、必死で買い増す念頭、やるべきことをやって出かけるのだった。 先のことはわからないわけだけれど、――。あっさり見捨てて出かけていく。 買い物の空。
『レースが終わった時点でラストのカネを鳴らすのがパリ五輪の競輪です』(これは掌編小説です240808))
『レースが終わった時点でラストのカネを鳴らすのがパリ五輪の競輪です』 パリス、オリンピック、女子ケイリン敗者復活戦、――。 アナウンサー、 「さあ満を持して日本の太田りゆ、復活へ向けて第4組」 実力拮抗、ゴール直前、太田僅差、アナウンサーは叫んだ、 「太田差した、刺し斬りました、斬った!!」 太田本人も内心1着だ、やった、振りかえって安堵の余裕――。 アナウンサー、 「準々決勝進出…
『悪霊が広く広がり人々を悪魔のままに導いており』(240808)
五木さんがむかし仰っていたんだけれど、 「若いときにおカネがないのは美徳だけれど、年取ってからおカネがないのは悲惨なんですよ」と。 なるほどと思って、まだ若かりしころのわたしはその話を聞いて納得もし、感心もし、人生の先々についてもあれこれというか、漠然と瞑目思い巡らしたものだった。 いまになってそれを思い返すと、いまの高齢者というのは、その多くが確実悲惨になってきているといえる。いっぽ…
『悪霊退散必定不可欠の社会』 やたら人に引っ付いてくる人は 悪霊に憑依されている。 やたら引っ付いて因縁をつけ なんでも関わってくる人は (すでに人ではなく人非人) 悪霊で怒りや憎悪に支配されている。 悪霊は 人が因縁をつけた人に乗移っていく。 憑依してくるのである。 憑依された人は悪霊が身心に顕現。 悪霊は殺意に満ち満ち溢れている。 身心に光がなく重苦しくて …
『悪霊の不幸は不幸を増幅し人を餌食に不幸の伝播』(240807)
お茶を一杯、そのあと、焼酎を少し混ぜた薄いお茶を飲み、新聞を見たりしていた。それから、きょうは朝ご飯は抜きで散歩に行こうと思った、それでコーヒーを一杯飲んだ。お腹がすくともたないので、もう一杯コーヒーを飲んだ。 美味くはないコーヒーだったけれど、飲めないほどではなかったといえる。 「株主が賃上げを求める理由」という見出しの記事があったけれど、それはめったにないことであるといえる。わたし…
散歩の空。
『庶民ももしかしたら官僚も(こっちは明らか自業自得の面がある)苦しい社会になっているのかもしれない』(240806)
きょう、日経新聞に、『透明なものたち』というテーマで絵が載っていて、ボスさんの『快楽の楽園』(中央部分)を見ることができた。
『株価大暴落で人がますます悪霊になっているということもあるのかな』(240805)
きょうは車で買い物へ行った。 空は暑そうである。 スーパーには買い物目当てでないけっこうまだ若い人が悪人になっ…
『夏枯れの命を宿す発露かな』 ザクッ、ザクッと音を立て、 夏枯れの雑草の、今だ命を宿す、 人と大地の心地よさかな。
『だんだんとさすがに暑さが身に染みる(部屋の中かな)雲の多さと太陽の威力』(240804)
きょうは空を見ると、暑そうだなと思った。雲が多いのだけれど、雨が降るのでもなく、蒸し暑くて、体温が下がらないからである。 いつものようにウーロン茶を念入りに淹れて飲んで、次は薄めのウーロン茶に焼酎を入れて殺菌(寝ているときの悪臭がすごい)、歯周病感染をできるだけ防いで、などしながら新聞も見ているのだけれど、それからコーヒーも淹れて二杯飲んだ。 アクセルとブレーキの踏み間違えは怖いなあ、…
『宇宙論上等じゃねえかサロン様へ』(これは掌編SF小説です240804)
『宇宙論上等じゃねえかサロン様へ』 よしえが新聞を開くとすぐ、 「あれっ」と口が動いた。「1ドルが320円になるって」 「どれちょっと見せろ!」と英助さんは驚嘆した、「これは通貨の切り下げだがや!」 横からSNSを見ているよしえがまたいった、 「日比谷公園で総決起集会」 「上等だ」 英助さん持つものも持たずそのまま出発、超インフレ誘導、いっきに国の借金を半分にしようという魂胆だな。世界か…
『悪人は国家権力傘に借り悪が正しい社会が広がる』(240803)
きょうは暑いのだろうか、朝起きて、いつもと同じようにベランダに出て花を見たりしていた。水やりは慎重である。きのう、枯れそうになっていた桜の芽があって(もう長く日照り続きで公園の雑草も枯草になりつつあるくらい)、ペットボトルに入れて持ち帰ったのがあるのだけれど、二つ、一つはもう葉っぱが落ちてしまっていた、もう一つはまだ新芽(葉っぱ)が二つ付いている。 楊枝より細い幹だけが曲がりくねって死んだ…
『夜の散歩もますます苦しい』 悪臭の毒ガス空気が蔓延し 道を歩けば息が絶えてく 悪徳の毒ガス空気が広がって 地球をおおう灼熱地獄 注:夜なので、人が少ないというわけでもないのですが、実際人に引っ付かれて嫌な思いをすることがしばしば、きょうは、そういうことがなかったけれど、そのかわり、空気がますます悪くなっていて、ときおり息ができないくらいになっていたわけで、これじゃあ死ん…
『サロンの手下へ向けた晩歌』 自然を失った発狂した 人間が毎日命を滅ぼしていく カネや地位や勝手自由 欲が己を蝕んで行く先がない 空虚なむなしさが広がっていく いまここに生きる希望がなく ただむなしいだけの存在 仮のこの世を粗末にした盲目 真実の世界を求めなかった悲しみ
『真実を正直に見てこの世を有意義にして永遠の光を』(240802)
ことしの7月は特別暑いようなことが書いてあるけれど、過去42度とかひんぱんではないけれど、何度か経験していると、今年が、「平年より2.16℃高く」(平年と比較しても説得力がない)とか書き立てて、ことさら過去最高というには及ばないと思うのである。 二年連続過去最高を更新、というけれど、最高地点でも40度くらいしかないし、少なくとも、サロン地球温暖化に(カネ儲け第一やればやるほど逆効果)なすすべなしで…
『御坊ちゃまが総理になると世間は苦労が増える』(240801)
きょうもしんどいので、まずはベランダに出て、サボテンとか見たりするのだった。 サボテンの花は朝早くは咲かないので、もう古くなったミニバラを見て、年取ったのかな、などと思って歩いた。
『ハリス氏は突然黒人になったというのは世間の常識的な疑問』(これは掌編小説の類です240801)
『ハリス氏は突然黒人になったというのは世間の常識的な疑問』 トランプ氏は全米黒人ジャーナリスト協会の会合に出席した。 一人の記者が、 「ハリス氏は黒人女性だからという理由で、大統領候補になったとお考えですか?」と質問をすると、客席にいたトランプ氏は、それを受け、促されるようにして登壇した。 トランプ氏は見解を述べることにしたのだった。 「いや」といつもの冷徹なしかもとても憮然とした表情…
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これはきょうの、ベランダのミニバラである。 ベランダで花を見るのはいいけれど、ベランダに出ると、さいきんも…
『世界を地獄へ封じる人たち』 世界は永遠である、ところが 人の視線はそれを封じていく。 人は見て、欲の塊を拡大し 地獄の王になろうとしている。 人は欲見れば世界を封じ込め 地獄の王を目指している 注:欲があると地獄です。仏の教えのままということはいえます。 たとえ話ですが、アンモナイト…
『紫式部のある散歩』(250611) 雨にぬれ昔懐かしい紫式部 有難く雨に降られてゆく散歩 常も今もを消していくかな 薄紫に不幸もあれば人の世の 常も今もを消していくかな 注:これは同じ日の記事からの抜粋です。
きょうは雨で、きのうも雨だった。きのうの夜は、一時期ほとんど風がないのにものすごい雨が降った。 それでも運よく買い物をしたけれど、なにしろ毎回朝に行くと、なぜかお客さんがものすごく増えてしまうのだ。 朝早くからいっても人が多いのでは閉口である。 とにかく人のいないころあいを選んでいくしかない、悪魔や悪い妖怪(病気がすごいのでそうなってしまうのだろう)、たちの温床に行って、餌食になる…
『皆さまが老後破産に直面』 戦後お国の示したレールがあった。 やがて国の敷いたレールが消えた。 そしていまレールを走った老後が消えた。 バンザイ! まじめにやったものの年金暮らしはハサンでした。 注:このごろ新聞を見ていてしばしば思うのは、庶民はサロンの理想のために確実に破産させられるということです。 つまり、上の詩は、過去からいまへのことですけれど、いまもそして今後も…
長年にわたって、アメリカでは不法移民が野放し、経済を支えるために、低賃金でも働く不法移民を容認してきた民主党(もしかして共和党の議員も)によって、その陰では、悪がのさばる社会が容認、受け入れられて、アメリカ社会はモラルを失い、繊細な知的階級そして敬虔なキリスト教徒などにはとうてい受け入れられない、カリフォルニアの不法移民の好き勝手社会が出来上がってきたのではなかろうか。 たしかに地位のある…
『これは事実である意味警告です』(250610) 中国は懐が広い、日本は 毒ガスがいっぱい、充満している。 中国は、カネが生きて日本は 国の補助金がみんな腐る。 注:日本はフトコロが狭いうえに、毒ガス充満しているという景色をみれば、補助金は無駄ガネになる可能性が、すこぶる高く、大国中国とは比べるべきではなく、かつて栄華をきわめたポルトガルやスペインの政策や国の運営も、いま日本は…
これはきょうのカボチャ。 やはり急激に花が育って、花を開き咲かせ、しかも、先っぽの方がどんどん伸びていって、もうこの先はなにも…
きのうも日経新聞で見たのだけれど、魚の消費量は、約20年で半減しているという話があった。 これは水産庁の資料で、2019年くらいまでしか載っていないけれど、日経で見ると2023年で一人年間20kgなので、約半分になったとはいえる。
『ワクチンをためらう孤独な若者』 人とたくさん会うと、 洗脳される可能性が高い。 社会には賢者より洗脳されやすい人が多い。 社会には健康な人より病人が多い。 世の中は洗脳され心身を病んだ人たちが 洗脳された社会に適応し偉くなった社会。 孤独を好む人の主張は弱々しく 世の中は人を支配したがる人の主張で 社会が出来上がってきた。 偉い人ほど自意識が強く 弱者の話を聞かな…
きょうもべランダに出て、植物たちの姿を確認したいと思う、遠くのマンションとかから毎日のように見られるとか、隣の住民が、わたしが出てくるとすかさずベランダに出てくるとか、そういうことを気にしながら、やはり隣の人が出てきているので、後回しになった。 コーヒーをいれて、新聞も用意し、トイレもすませ、充実した一日ということになるのであろう、コーヒーが出来上がってくるまでに、やはり空気が悪いので薬酒…
なんか、きょうのニュースはきのうの出生率というか、新しく生まれる子供がまったく減ってしまっているという結果から、いかがわしい結論を導く政府官僚サロンと、人口減を前提に議論をするべきであるという、新聞とかの説が、マシュマロのようにぶつかっているのであった。 どこかなめているのだけれど、 「出生数が減りました、賃金を上げましょう」というサロンは、発狂しているかそれとも愚者の雄たけびのようでもあ…
きょうも、ストレスのせいか、気づけばベランダに出て、花を見ておくことになるのであった。 まあいつもきれいな花を咲かせているバラに…
私の履歴書(日経新聞)を見ていると思うのだけれど、偉い人の中には、 「いい思い出しかない」という人がいるのである。 「失敗はほぼ忘れてしまっている」というのである。 その人の文章には、過去の過ちから反省をするという姿勢がなくて、まるでどんどん先へ行くかのようで、やってきたのかなと思う。つまり過去の失敗に関して、その解決策は後回し、あるいは無視、解決策は誰かがやってくれるだろう、処理してくれ…
きょうは、悲しい日であった。散歩の休憩のときだったけれど、休んでいて(もう夕方けれど)、世間の悲しみが心に波のように繰り返し、押し寄せてきた。 これがなにを意味するのかわからなかったけれど、自分のことなら親族の悲しみ、もしかして長嶋さんの訃報とかあるのかなとも思った。 なにしろ、長嶋さんは天才で、 「巨人軍は永遠です」といった人である。 野球の星のことは知らないけれど、巨人の星とい…
このごろストレスがすごいのかな、ということを思った。起きてコーヒーを一杯飲んで、薬酒もやっぱり飲んだ、なにしろ寝ている間の感染が深刻なのだ、近所の人とか見ていると、再起不能になってきたのかな、くらいにしんどそうな人も(わたしよりかなり若いけれど)、いるのだし、とにかく油断とかは禁物、けっこう気づかなくても、すでに体が疲れている。 ドイツでは、やたら労働者が休んでいるようであった。病欠が急峻…
きょうのこの記事は、きのうのものと重なる部分もあるけれど、国というのは信用できないということを、もしかして多くの庶民は知っていなかったということが大きいのではなか、と思って書くのである。 この厚労省からの資料だけれど、きのう載せた、アメリカの実質の失業率(まあ暮らせない人たちの数といってもいいのだけれど)、約24%くらいだったけれど、この下の資料からすると、日本は、約半分が暮らせない水準で…
きょうもベランダに出て、ストレスの解消というか、寝ている間にこそ、苦しいという都会暮らしのわたしであるので。 かぼちゃ…
『健康も地産地消』 カネ儲けのための 「トレイルラン」で都会人がきて 地元の人にとっては迷惑な連中 病気を都会から田舎に持ち込むな もともと住んでいた人たちの 安心安全をおびやかすな 健康な緑を破壊するな これからは緑も健康も 地産地消 「それぞれの自治体が 住民の健康を考えるべき」と 訴える社会 注:自然とともにある植物たちは、虫や鳥や、小動物たちにと…
始めに目が行く、むかしからあるミニバラの花。 すぐそばの白い花のバラ。 …
きょうは昼過ぎころから暑くなりそうだった。コーヒーを飲んで新聞を見ていたけれど、先々のことを考えるときょう買っておいた方がいいようなものがあるので、出かけていって、ついでに山菜も採ってこようかな、ということになった。 アジとキムチと納豆バナナも買い、オリーブオイルも買いに行ったけれど、目が飛び出るくらい高かった。信じられなかった。目を疑うとはこのことである。 なにしろさらにいうこと、 …
『ある女子高の先生と生徒の会話2』 「先生オリーブオイル二倍になっちゃった」 「だろっ?」と先生も目を見開いていった。「この前値段を見て、見ないふりして帰ってきた」 「先生パスタ」 「先生パスタより野菜炒め」 「野菜炒め、聞いてない」 「もう安売りで買うしかないね」 「いい。安売りっていうのはね、偽の油を混ぜて売ってるんだって」 「えーっ!?」と先生もびっくり仰天。「それじゃあ昔のアメリカ…
きょうも空気が悪いので、窓を開け放って寝たとはいえ、相対的にきのうよりはましということはあっても、身体がきついことははっきりしている。 コーヒーを飲もうと思って、準備を始めたけれど、沸騰させるあいだにいったんベランダに出て、ベランダの空気はもちろん悪いけれど、歩きながら植物たちに囲まれるようにして、必要なものには水をやったり、気になるものは目をこらして様子を見たり、狭いベランダだけれど、往…
きょうは起きてきてふつうにコーヒーを飲んで新聞を見たりしていた。空気は悪いけれど、まずはコーヒーという感じで準備をして、苦いコーヒーを楽しんでいた。 さいきん帯状疱疹という病気がやたら増えているのか、まるで国民病みたいな広告が載っている。 「50歳を過ぎたら考えよう働き世代の帯状疱疹」という見出しになっていて、これってもう何度も見るような気がするのだ。 タチの悪い人の顔が載っている。わた…
きょうは空気が悪いので、「ツェ」とか口がなってしまう。 救急車も昼前から多い。うちの場合は風向きで、この空気が常態化すると、きっと死ぬ。寝ていてふとそう思った。そうなってはいけないので、意を決してではないけれど、ベッドから出て少しでも空気のいい所へ移動し、 「コーヒーでも淹れるのかな?」とか考えたりし、そして寝室に戻って窓を開け放った。 これで少しは生き返るというか、安心するわけだけれ…
散歩の空。 とにかくやることをどんどんやって、散歩に出かけていくという感じで、仕事をしているときとはまたちがった忙し…
きょうは天気が悪そうだった。起きてすぐ窓の外を見たのだけれど、雲が薄く厚く覆っているようだった。 コーヒーを飲んで新聞を見るけれど、空気が悪いのには閉口である。シュディング(きょう散歩の休憩のときにわかったこと)というものがあって(言葉のこと)、ワクチンを打った人から出てくる毒物のことをいっている、これがじつはいますごいので、すぐ感染してしまう。頭が痛くなったりのどがやられたり、胸が苦し…
『認知症も若者ほど盲目サロンの証である』 若者の世界いわく、 「年寄とはコミュニケーションが取れない」 若者世界の常套句いわく、 「電話は苦手」と似ている。 いまの人の世界いわく、 「他人とはコミュニケーションがとれない」 年の差が広がるほど、 コミュニケーションは困難である。 年の差が広がるほど。 知識も教養も、文化も違って コミュニケーションはむずかしくなる。 …
ベランダのミニバラ。 これは新しく咲いていた花。
きょうは起きてから、コーヒーの準備を思いながら、まずベランダに出て花を見ることにした。 ランの花がまだ、あいかわらず鑑賞に堪える姿(後ろ姿)を見せているので、出ていって、よく見たりした。
『ウォール街の端くれ』 ウォール街には悪いやつが多い。カロライナの田舎から出て来てニューヨークでファンドを営む二人はウォール街で一旗揚げて、周囲を見返してやろうという、熱烈野心に燃え、しかし、しがないファンドで、勢い大きな取引をしようとJPモルガンなどに相談に行くと、あっさり足蹴にされてしまう程度のものだった。 「ウォール街では見向きもされない。おれたちってやっぱ田舎モン」 「田舎モンだけ…
コロナワクチン接種率世界一 コロナ感染率世界一の日本 免疫力自然治癒力低下 世界最大の病気のパレード 親しく赤の他人に言い寄り 人を食い物にする若者も増え タイパの世に暇を持て余し先なし お先真っ暗の若者は足元も 真っ暗闇の若者の闇 永遠も命も浄福も背を向け 悪に落ち込む若者が増え 知恵もなく慈悲も愛も育まず …
きょうは、というかきょうもいろいろやるので忙しい。買い物に行って、バナナを買い、コーヒーも買い、キムチも買い、山菜も採ってきて、GEOでSDカード32GB税込み約770円。を買ってきた。 働いていない若者(三十代くらい)が目につくのでどうしてかなと思った、いやに暢気にしているのだ。犬と散歩していたり、他人に寝言をいって関わって喧嘩を売ってみたり(まったく身勝手王様の言い分で赤の他人を自分の奴隷扱い)、…
きょうも空気が悪いし、救急車も多い。 ベランダに出ると、新型コロナ禍で最初政府のいうがまま自粛を強いられたときのように、体調が悪いのであろう、自分から家に籠って他人の部屋をのぞいている人が目立つようになった。 そんなことより、まだ楽しめるランの花はうれしいものである。
これはきのう写したベランダのミニバラだけれど、色が、この子供のとちがって、黄色が濃いので驚く。 ど…
『高まる絶滅リスク』(240602) 生き物は繁殖のために集まる。 密集争いも増える。 人間はカネ儲けのために集まる。 密集争いも増える。 生き物は愛のために集まる。 明るい幸せな家庭が広がる。 人間はカネのために集まる。 ギスギスした憂鬱な孤独が広がる。 愛とカネは水と油。 カネが集まると愛は消えていく。 カネが増えると悪魔の巣窟。 自然が消え病気が増え、 生き物…
地蔵菩薩は、 「釈迦入滅のとき、その意思を受け賜いて、末法の世が弥勒によって明けるまでの無仏にあって、六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)の衆生を済度(さいど)教化する」といわれています。「特に地獄の衆生を教化する代受苦の菩薩」ともいわれています。 六道は六界ともいいます。 観音菩薩は菩薩と名前にありますが、その菩薩の境地でのみ人間などの有情が理解できるので、(失礼ながらも)そう呼…
『ノーベルよりノベル』 英助さんは土曜の読者欄を見ながらつぶやいた。 「最近知らん小説家とか多いなあ」 隣で娘の良絵がいった。 「玉岡だって」 「知らんなあ」 「玉手箱みたい、芥川賞作家だね」 「またウソだろ」 「どっかで見たもん。あれ蛍川、関西大阪の人だ、お笑い芸人さんだっけ」 「だろ。そいつはむかしのもうじいさんで、おれより年上だよ」 「誰?」 「(名前は忘れた)北杜夫はノーベル…
きょう朝起きて、新聞を開いてすぐ見た記事は、一面の「トランプ氏有罪判決(民主党の判事の政治介入が疑われる)」という記事で、次は二面、「子供の体力大分躍進」という記事だった。 あやしいなあ。 体力テストの結果の全国の優劣分布色分けの、日本の地図が載っている。
『日本は寝たきりでいるとサロンはうれしいみたい』 公権力を私的目的に用い 公共財を私財に付け替える 悪人が増えた死に際の日本 病気が重症化して寝たきり 注:上の詩の、「公権力を私的目的に用い、公共財を私財に付け替える」の部分、これは内田樹という神戸女学院大学名誉教授の仰っていることですが、こうい…