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  • 風雪の平和

    風雪の平和 和泉敏之・著1. 魔王の記憶 2. 魔物の感覚 3. 風雪の平和 1. 魔王の記憶むかしむかし、あるところに4人の勇者がいました。火の勇者、水の勇者、土の勇者、 そして風の勇者。彼らは世界を滅ぼした魔王を倒し、英雄になります。この話は何千年を隔てたいまでも語り継がれています。 しかし、話はそう単純ではありませんでした。これから勇者と魔王に起こった過去の世について話していきたいと思います。〈登場人物〉 魔王(デビル)、風の勇者(トッシュ)、火の勇者(ジョー)、水の勇者(アイリ)、土の勇者(エリー)(1) 母と4人の子ども (2) 魔界 (3) 勇者の誕生 (4) 魔王 (5) 勝者の…

  • 和泉敏之の著作

    ・教師に向けた「輝く英語教育を夢見て」(2016/08/21 日本橋出版デジタル)・短編小説 世界最高権力者(2016/10/22 日本橋出版デジタル)・男性に贈る恋愛コミュニケーション術(2017/03/03 日本橋出版デジタル)・中学生のための生きる力を養う勉強法(2017/03/03 日本橋出版デジタル)・短編小説 風の少年(2017/03/18 日本橋出版デジタル)・文化の世界(2017/06/17 日本橋出版デジタル)・短編小説 雪の少女(2017/09/23 日本橋出版)・短編小説 風雪の愛(2017/12/23 パブフル)・短編小説 雪が降ってきた(2018/12/23 パブフル…

  • AIのべりすとを使ってみて

    AI(人工知能)には興味を持っていましたが、今回AIのべりすとというサービスを用いて、自分の小説の続きを書いてもらいました。 原文は『短編小説 本物の魔王(短編小説 風と雪が生む物語 より)』です。 以下の青字が人工知能が作った文章です。 家庭教師の仕事を終え、俺は家に着いた。「おかえり」ユキが笑顔で迎えてくれた。「ただいま」俺は静かに言った。俺は机に置いてある薬を飲もうとした。だが、薬がない。おかしい。ユキに聞いてみた。「薬、どこいったんだ?」ユキは机の上を見渡した。ユキの顔に焦りが見えてきた。しばらくユキは黙っていた。「どこ?ひ俺は少し声を高くして言った。「……ごめん」「うん?」「掃除して…

  • 適塾記念会に入会して

    2022年4月に大阪大学・適塾記念会に入会しました。実質的には違うのですが、歴史が深い「適塾」の一員になれた気がして嬉しく思っています。 適塾は江戸末期、医師であり研究者でもある緒方洪庵先生が立ち上げた私塾です。大村益次郎や福沢諭吉らを輩出し、「明治維新の立役者」の土台作りを行いました(もちろん、明治維新が正義というのであれば、です)。 この適塾の塾生は総勢1000名にのぼるともいわれ、多く塾生がここで猛勉強をしたようです。 聞けば、塾生には畳一枚と机が与えられ、夜遅くまで塾生の部屋の明かりが消えることはなかったそうです。 そのくらい猛勉強したのは、特段「出世」を望んだのではなく、単純に学問を…

  • コミュニケーションにおける粒と波

    コミュニケーションにおける粒と波 最近、ことばやコミュニケーションに関する探究を深めたくて、物語の読解・執筆は続けながらも、意識の統合情報理論の勉強を始めたり、甲野善紀先生のメルマガに登録したりしていました。一見矛盾するようなことばと身体をどうにか結びつけながら考えられないか、という問題意識がもとにありました。 勉強を続けていくうちに、関連性理論やルーマンの社会システム理論と繋がってきて、興奮を覚えました(いいものにすぐ飛びつくミーハー気質な奴ですので……)。何千年も人文知とは同じようなことを繰り返して別の様態で語っているのだなということも実感しています。そこに統合情報理論という科学知も加わり…

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