【Twitter】ひたすら酒の感想を呟く記事！

管理人がひたすら酒のテイスティングコメントを掲載します。

ペイ・ドック ルージュ M.シャプティエ

ペイ・ドック ルージュ M.シャプティエ完熟したブルーベリーのアロマとナツメグやシナモンのスパイス感。豊かな果実味と適度に収斂性のあるタンニン、チャーミングな酸味。シンプルでも美味しい。1,000円前後にしては、良い。

酔仙 酒匠吟醸

酔仙 酒匠吟醸(2018年5月瓶詰)グラスではなく、お猪口で頂いた。穏やかに吟醸香が立ち、口に含むと、豊かなコクとヌカのような米の旨味が広がる。酔仙には、綺麗な味わいの印象を持っていたが、開けた時期もあり、どっしりとした親父酒のようであった。精米歩合は50%だが、

吉乃川 しぼりたて新酒 吟醸

吉乃川 しぼりたて新酒 吟醸(2017年11月瓶詰)8/27抜栓。仄かに香る吟醸香と、伸びやかな甘味とミネラル感。アフターに苦味を感じる、やや辛口。若干、抜けてる感じはあるが、そこまでの劣化は感じない。去年ならもっとフレッシュであったと思う。

薫香ふなぐち菊水一番しぼり

薫香ふなぐち菊水一番しぼり静かに香る吟醸香と、ノーマル(黄色)のものより豊かでジューシーな飲み口。苦味と甘味を等しく感じるバランスのよい味わい。ノーマルより洗練されている。

トッリジャーニ トッレ・ディ・チャルド 2010年

トッリジャーニ トッレ・ディ・チャルド 2010年トスカーナのワイン。褐色がかった深い色合いのガーネット。ドライハーブ、ドライフルーツ、なめし革、トリュフのアロマ。エレガントなミネラル感と収斂性のあるタンニン、プルーンのような甘味を感じる。熟成感を纏うドライ

新米新酒 ふなぐち 菊水 一番しぼり

新米新酒 ふなぐち 菊水 一番しぼり(2017年11月瓶詰め)瓶詰から半年以上、開けてから数ヵ月経つが、フレッシュな新酒が古酒のようなニュアンスになっている。菊水の酒は濃厚なので、程よく落ち着いている。穏やかな甘さが癖になる。敢えての時間経過。濃厚でやや甘口。

オ・フィル・デュ・タン・ブラン ゴールド

オ・フィル・デュ・タン・ブラン ゴールドソレラシステムの為、ノンヴィンテージ。フレッシュでありながら、熟成感がある。多品種ブレンドだが、それぞれの個性が生きている。複雑な要素が、最後に美しく纏まる、正にブレンド技術の傑作。苦味を感じるコク旨辛口。

人気一 ひやおろし 純米吟醸

人気一 ひやおろし 純米吟醸淡いイエロー。芳醇なメロンのアロマ。豊かなコクと、仄かな甘味、余韻を苦味が引き締める。濃厚旨口。文句なしに美味い酒。

人気一 秋のしぼりたて 純米吟醸 生酒

人気一 秋のしぼりたて 純米吟醸 生酒(2018年9月瓶詰)淡いグリーンイエロー。仄かに、バナナや甘栗の香り。豊かなコクとミネラル感、味わいはフレッシュ。生酒だがしつこくない、キレのある味わい。ペタペタしてない爽やかな秋空のような酒。