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レッドドラゴンの鳥見旅行記 https://reddragon5860.hatenablog.jp/

夫婦の海外バードウォッチング旅行記です。ツアーに参加せず個人旅行で好きな鳥を観察。現在約1700種。

年2〜3回の海外鳥見旅行を続けています。現在までに見た鳥は約1700種類となりました。主な探鳥地は、南アフリカ、ボツワナ、ウガンダ、コスタリカ、オーストラリア、マレーシアなど。主なターゲットの鳥はカワセミ、キヌバネドリ、ハチクイ、ブッポウソウ、ハチドリ、タイヨウチョウ、オーストラリアムシクイ、キツツキ、フクロウなどです。

レッドドラゴン
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2017/03/01

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  • ミドリボウシテリハチドリ(Green-crowned Brilliant)

    ハチドリの続き。 朝の鳥見はロッジの近くで。 花が咲き乱れフィーダーもあるのでハチドリが多くやってきます。 ミドリボウシテリハチドリ(Green-crowned Brilliant)のオス。 頬が白でなくオレンジに近いのは若いからでしょうか。 メスもいました。 胸が鱗模様になっていますね。 赤い嘴が目立つハイバラエメラルドハチドリ(Rufous-tailed Hummingbird)。 この角度ならRufous-tailが良く分かります。 2018/10/25 Mindo Ecuador,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブ…

  • ルリムネハチドリ(Rufous-gaped Hillstar)

    新種として独立。 朝の鳥見の続き。頬の赤茶色が特徴のハチドリが出てきました。 ルリムネハチドリ(Rufous-gaped Hillstar)です。以前はオジロルリムネハチドリ(White-tailed Hillstar)の亜種とされ、持っている2種類の図鑑(Birds of Ecuador / Birds of South America)でもWhite-tailed Hillstarしか載っていません。最近アンデス東側がオジロルリムネハチドリ(Urochroa leucura)、アンデス西側がルリムネハチドリ(Urochroa bougueri)と種が独立したとのこと。 ここミンドはアンデス…

  • ムラサキフタオハチドリ(Violet-tailed Sylph)

    ミンドの宝石。 翌日は朝からロッジの庭で鳥見。とにかくハチドリの多さに圧倒されます。 中でもひときわ鮮やかなのがムラサキフタオハチドリ(Violet-tailed Sylph)。 紫色の2本の長い尾が目を引きますが、 エメラルドの全身も見事ですね。 光が当たらない時の正面は地味ですが、 この角度では宝石のように光り輝いています。 30分ぐらい楽しませてくれた場所は、 スマホで撮ると荒れた感じの草地でした。 2018/10/25 Mindo Ecuador,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • チャムネテリハチドリ(Fawn-breasted Brilliant)

    一見地味ですが。 長い移動を終わって午後2時ごろ、キトの北西ミンド(Mindo)という森にあるロッジに着きました。 Septimo Paraiso(7番目の天国)という名のロッジです。 古い邸宅を改造したようなつくりです。 ランチをいただきシャワーを浴びた後は庭で夕方の鳥見。 最初に出会ったのはチャムネテリハチドリ(Fawn-breasted Brilliant)。 喉のところにピンク色に輝く羽があります。太陽が当たらなかったのが残念。 次に見たのはアオボウシモリハチドリ(Crowned Woodnymph)のメス。 胸の白さが目立ちます。 1時間ほどの鳥見の後レストランで夕食、おしゃれなテー…

  • ブラジルからエクアドルへ

    アンデスを超えて。 前日夜9時過ぎにサンパウロに到着、近くのホテルで2時間ほど仮眠して0時半には空港へ。ペルーのリマ経由エクアドルのキトまで飛ぶのですが夜中にいる航空会社の職員はアルバイトなのかスペイン語も英語も話せず、ラゲッジスルーのことも知らないようでリマでピックアップしろの一点張り。午前2時ごろ離陸して5時過ぎにはリマの上空です。 リマ空港で乗換え、バゲージクレームに荷物が出てこないので係員に確認してもらったところ、こちらが要求したとおりラゲッジスルーになっているそうです。 多少疑いを残しながらラウンジで2時間ほど休憩、今度はエクアドルのキトに向けて離陸しました。 アンデスの山をかすめる…

  • パンタナル縦貫道路(Estrada Parque TransPantaneira)

    パンタナルとお別れ。 最終日の朝も充分鳥見を楽しみました。部屋のハンモックは使わずじまい。 お別れに多くの鳥があいさつにきます。 見慣れたミサゴノスリ(Black-collared Hawk)や、 トラフサギ(Rufescent Tiger-Heron)。 クロビタイアマドリ(Black-fronted Nunbird)に、 アリツカゲラ(Campo Flicker)も。 部屋を出て行ったらカピバラ(Capybara)が見送りにきました。 ガイドのAlexの運転でクイアバ空港に向かいます。途中パンタナル縦貫道路(Estrada Parque TransPantaneira)のゲートで記念写真。…

  • アカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)

    人間のことは気にしない。 Boardwalkの真ん中に青い頭のヘビが、Alexも名前は知らないとのこと。ゆっくり横切っていきました。 その先の手すりにじっととまっている鳥、 アカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)です。 こちらのことは分かっているのですが近付いても気にしていないようです。 画面いっぱいになるまで寄りました。 しばらくしたら飛んでいきました。 2018/10/23 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • チャミミチュウハシ(Chestnut-eared Aracari)

    顔と嘴がいかつい。 Marsh Towerを先に行くとBoardwalkより下の茂みから鳥の顔が見えます。 脅かさないようにゆっくり動いて、 なんとか全身が見える位置にきました。 チャミミチュウハシ(Chestnut-eared Aracari)ですね。木漏れ日を浴びたノコギリ状の嘴が目立ちます。 胸の黄色に腰の赤、なかなかカラフルな鳥でした。 近くの枝で騒いでいたのはミズベマネシツグミ(Black-capped Donacobius)。 梢で朝日を浴びていました。 2018/10/23 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。…

  • ハゲガオホウカンチョウ(Bare-faced Curassow)

    ブラジル最終日の朝。 南米最初の国ブラジルでの滞在も8日目、今日の午後は移動となります。大分見慣れたパンタナルの朝。 庭を歩くとチャバネシャクケイ(Rusty-margined Guan)。 イタチアイアでクロアシシャクケイと間違えてしまった鳥です。 reddragon5860.hatenablog.jp チャバネシャクケイは白い眉がはっきりしています。 地面だけでなく木に登って、 縄張り宣言などするのでしょう。 Alexと一緒に沼地の中にある観察台Marsh Towerへ。 Boardwalkの向いから手すりを歩いてくる鳥、下を向いてこちらに気付いていません。 ハゲガオホウカンチョウ(Bar…

  • オオミドリヤマセミ(Amazon Kingfisher)

    危うく道路封鎖。 楽しかったジャガークルーズを終え夕方の帰路、荒れ地にいたのはノバリケン(Muscovy Duck)。目の周りに鮮やかな赤の斑点。 湿地帯の中にはベニヘラサギ(Roseate Spoonbill)がいました。 フロリダやテキサスで見ましたが南米にいるのは知りませんでした。 その先にはブルーの嘴がきれいな鳥。 シロゴイサギ(Capped Heron)です、黒いベレー帽から飛び出した白い冠羽もお洒落。 上品な佇まいでした。 順調に走っていたら前方に橋をふさぐトラック。橋の上でスタックして立往生していたようです。ガイドのAlexが運転手と話して、 我々の車でいったん後ろに牽引します。…

  • クロハサミアジサシ(Black Skimmer)

    砂浜はアジサシの遊び場。 オオカワウソを見ながら川を進んでいくと広い砂州が現れました。そこでまず見かけた鳥は、 ナンベイタゲリ(Southern Lapwing)と、 オオハシアジサシ(Large-billed Tern)でした。 オオハシアジサシの幼鳥が、 ナンベイタゲリにちょっかいを出しますが相手にされません。 更に先へ行くとクロハサミアジサシ(Black Skimmer)の親子連れが。 ゆっくり歩く親の後を、 拗ねたように歩く幼鳥がかわいいですね。 2018/10/22 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 …

  • オオカワウソ(Giant Otter)

    猛獣です。 昼過ぎの川面、なにかが顔を出しました。 オオカワウソ(Giant Otter)が魚をくわえて泳いでいました。 岸辺に近づいて食べています。 水かきのついた前足が人間の手のようでした。 その後も茶色い川のクルーズを続け、 1時間ほど後、別の個体を見つけました。 胸の斑点模様が大きく特徴的です。 獰猛な顔、パンタナルの猛獣ですね。 2018/10/22 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • オオクロノスリ(Great Black Hawk)

    川沿いの猛禽2種。 川に突き出た木の上に黒い猛禽。 オオクロノスリ(Great Black Hawk)です。 青空をバックにした雄姿。 真下から見ても黒一色でした。 一方枯れ木の上にいたのはサバンナノスリ(Savanna Hawk)。 精悍な姿をしています。 船が通り過ぎるまでじっとしていました。 2018/10/22 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • パラグアイカイマン(Yacare Caiman)

    ジャガーのライバル。 ジャガーがカイマンを襲うシーンは見られませんでしたが、川にはパラグアイカイマン(Yacare Caiman)の姿。 ゆったり泳いでいます。 川岸では日光浴。 こんな川の主のようなカイマンですが、なんらかの理由で死んでしまうとクロコンドル(Black Vulture)のえさになってしまいます。 更に川を進むと高い枝の上にズグロハゲコウ(Jabiru)の巣。 よく見るとペアの足元にヒナがいました。 フロリダでよく見たアメリカヘビウ(Anhinga)もいるのですね。 トラフサギ(Rufescent Tiger-Heron)が木陰に隠れています。 溶け込んでいますね。 午前中のサ…

  • ジャガー(Jaguar)

    迫力満点。 いよいよジャガーサファリに出発。貸切りなので小さめの船に我々夫婦とガイド、船頭の4人乗りです。 出港して30分弱、岸辺の木に潜むジャガー(Jaguar)、鋭い目でこちらを見ています。 アフリカのヒョウもそうですが木陰にいると溶け込んで見逃しそうです。 更に行くと川を泳ぐ親子らしい2頭。ジャガーは泳ぎも得意です。 川を上がって対岸へ、濡れた体を震わせながら歩いていきました。 ジャガーの行先を見ていたら周りに沢山の船。パンタナルのジャガーサファリは大人気なので多くのツアーが行われ、どの船も客で満員です。我々はラッシュアワーにぶつからないよう別の場所へ移動。 暫くするとガイドがジャングル…

  • カンムリサケビドリ(Southern Screamer)

    ジャガー保護区へ。 翌朝は未明に起きて南へ2時間以上走ってPorto Jofreへ向かいました。夜明けの空に虹が出て幸先がいいのかな。 Porto Jofre手前で湿地帯にカンムリサケビドリ(Southern Screamer)がいました。 かなり大きな鳥です。 悠々と歩いて、 草むらに消えました。 Porto Jofreの川の手前、右の一般道ではなく左へ曲がりました。 看板はポルトガル語。Jofre Velho農場、私有地、キャンプ禁止、ジャガー(Onça Pintada)生息保護地域、と書いてあるようです。 我々はこの私有地から専用の船で出発するとのこと。 さてジャガーに会えるでしょうか。…

  • ナンベイレンカク(Wattled Jacana)

    雨の上がった夕方。 スコールがおさまった庭を散歩。小さな池も水嵩が増えナンベイレンカク(Wattled Jacana)が歩いていました。 雨の後は少し違った鳥も出てくるようです。 地味な鳥ハイイロイカル(Bluish-grey Saltator)に会いました。 オニオオハシカッコウ(Greater Ani)。黒くて良く見えませんね。 キバラヒタキモドキ(Rusty-margined Flycatcher)は薄暗くても目立ちます。 部屋に戻る途中アカオヒメシャクケイ(Chaco Chachalaca)がゆっくり歩いていました。 2018/10/21 Pantanal Brazil,EOS7D2+…

  • オニオオハシ(Toco Toucan)

    ブラジルといえば、 必ず出てくるのがこの鳥オニオオハシ(Toco Toucan)、ポルトガル語でTucanoです。ただしブラジルの国鳥ではありません。国鳥は既に紹介したナンベイコマツグミ(Rufous-bellied Thrush)。 ノドジロオニキバシリ(White-throated Woodcreeper) - レッドドラゴンの鳥見旅行記 スミレコンゴウインコ が群れていた林の奥でオレンジに輝くものが。 オニオオハシの大きな嘴が太陽の光で透けているのですね。 中々良く見える場所に出てきません。 やっと少し近づいてきて、 なんとか全体が見えました、会えて良かったです。 この後ロッジに戻ってゆ…

  • スミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw)の群れ

    堪能しました。 早朝の鳥見では薄暗かったのでガイドのAlexと相談し、近くにある農場へ出かけました。 木にはスミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw)が鈴生りです。 巣箱の横にペアがいました。 まだ使われてはいないようで、 中を覗き込んで確かめていました。 椰子の葉にも沢山のインコ。 よく見ると食事中のようです。 白いのは椰子の実でしょうか。 足で器用に持ったまま、 飛び立ちました。 美しい姿を楽しませてくれました。 2018/10/21 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログラン…

  • キゴシツリスドリ(Yellow-rumped Cacique)

    早朝鳥見の続き。 敷地内を更に歩くとキゴシツリスドリ(Yellow-rumped Cacique)、いつも木の陰でした。 足元を歩くのはアオアシトキ(Green Ibis)、ほとんど黒に見えます。 遠くの大木の中に大きな鳥を見つけました。 枝が邪魔ですがアオノドナキシャクケイ(Blue-throated Piping-Guan)のようです。 枝の外に出る気配は全くありませんでした。 朝食に戻る途中にいたのはグリーンイグアナ(Green Iguana)。 2018/10/21 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人…

  • スミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw)

    パンタナルのハイライト。 前日遅くまでサファリで疲れているのにこの日も夜明けから起きだしました。 朝食準備中のレストランを横目に歩いていくと、 スミレコンゴウインコ(Hyacinth Macaw)が現れました。 あたりはようやく明るくなってきて、 ペアが仲睦まじく動いていました。 Araras Lodgeは看板にスミレコンゴウインコが使われています。敷地内で見られてまずは一安心。 続いてヒメハゲラ(Little Woodpecker)もやってきましたが、 撮影にいまいち本気度が足りませんね。 2018/10/21 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone …

  • アカヨタカ(Rufous Nightjar)

    パンタナルのナイトサファリ。 夕食後、車でナイトサファリに出発です。道の真ん中に座っていたのはアカヨタカ(Rufous Nightjar)。うっかりすると轢いてしまいそうですね。 ずっと奥の方にガイドがハイイロタチヨタカ(Common Potoo)を見つけてくれましたが、揺れる車から手持ちでは証拠写真にもなりませんでした。 再び道路上、パラグアイカイマン(Yacare Caiman)が横たわっていました。 以前はメガネカイマン(Spectacled Caiman)の亜種とされていましたが、今は独立した種になっています。 荒れ地の中を歩く動物。 ミナミコアリクイ(Southern Tamandu…

  • ミサゴノスリ(Black-collared Hawk)

    魚を食べるノスリ。 クルーズも後半、夕方の川の上にミサゴノスリ(Black-collared Hawk)の姿。 ミサゴの和名のとおり魚を食べるノスリです。 船がかなり近づいても悠々としています。 侵入者を睨んでいますね。 そろそろ日没、船も引き返します。 木に夕日が当たってきれいですね。 船着き場に戻ってきました。 ロッジへ戻って夕食、ですが今日はまだ終わりません。 2018/10/20 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • ナンベイアオサギ(Cocoi Heron)

    ボートで水鳥観察。 船着き場の脇でハイイロトキ(Plumbeous Ibis)を見た後、 小さなボートに乗って川へ乗り出します。 水辺で魚を狙うナンベイアオサギ(Cocoi Heron)。 見ていると飛び立ちました。 水草に隠れるようにいたのはアメリカヒレアシ(Sungrebe)でした。 2018/10/20 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ

  • 南米のヤマセミ4種

    5種類目には会えず。 到着したところはRio Claroというロッジの敷地にある船着場。Rio Claroとは清流という意味ですがあまり透き通ってはいませんでした。 リバークルーズなのでヤマセミ類は期待していましたが、船に乗る前にいきなりオオミドリヤマセミ(Amazon Kingfisher)のメスが手すりの上。 遠くにはオスもいました。 幸先よく船に乗り込み暫く走るとマングローブの下枝に、 今度はコミドリヤマセミ(American Pygmy Kingfisher)のオスです。 10分もしないうちにミドリヤマセミ(Green Kingfisher)オスも出てきました。 夕焼けの頃には真上にク…

  • レア(Greater Rhea)

    ダチョウにそっくり。 夕方は10kmほど南でリバークルーズ、車で出発した直後敷地内でレア(Greater Rhea)に出会いました。 堂々と歩く姿がダチョウと良く似ています。 角度によっては青く見えます。 南へ走る途中の荒れ地で、あまり栄養がとれていないのでしょうか。 ダート道をh知っていくと、 奥にシカの姿。 アメリカヌマジカ(Marsh Deer)です。 立派な角ですね。 沼の間を走って目的地に到着です。 2018/10/20 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブ…

  • キバシコウカンチョウ(Yellow-billed Cardinal)

    ハワイでも有名。 午後、車で出かける前に庭を歩くとキバシコウカンチョウ(Yellow-billed Cardinal)が遊びにきました。 南米の鳥は多くがペットとして持ち出され別の土地で繁殖しています。キバシコウカンチョウも移入種としてハワイ島で市民権を得ていますね。 reddragon5860.hatenablog.jp やはりブラジルでは堂々としているようです。 枯れ木の上に白と黒の鳥。 見ると林の中に入りました。 出てきたのはハグロドリ(Black-tailed Tityra)のオス。 すぐそばにメスの姿。 こちらは目立たないように背中がブチになっています。 足元のナンベイコマツグミ(R…

  • カンムリカラカラ(Crested Caracara)

    ロッジの部屋を交換。 昨夜は遅くロッジに着いてそのまま夕食、案内された部屋に入りましたが夜中壁の向こうでネズミかコウモリかの音がうるさくて寝られませんでした。朝Alexとマネージャーにクレームをいい、朝のガイド鳥見が終了したら部屋を変えるということになりました。新しい部屋の準備ができるまで近場の鳥見続行、庭で休んでいるカンムリカラカラ(Crested Caracara)を見つけました。 精悍な顔をした美しい鳥です。 草むらにはツルモドキ(Limpkin)や、 トラフサギ(Rufescent Tiger-Heron)の姿。 カピバラ(Capybara)を見ていたら部屋の準備完了との知らせ。 新し…

  • アカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)

    中南米では良く見ます。 林の中にアカオキリハシ(Rufous-tailed Jacamar)を見つけました。 1羽だと思ったら実はペア。 オスの喉は白、メスの喉は淡黄色なので多分左がオス、右がメスでしょう。 オスが目の前に。 エメラルドグリーンの羽が輝いています。 別の枝にメス、暫く楽しみました。 以前コスタリカやトリニダードトバゴで見た記事はこちら。 reddragon5860.hatenablog.jp 更に進むと地味な鳥、ハイガシラソライロフウキンチョウ(Sayaca Tanager)です。 午前中の鳥見はこれで終了、実はこの後一仕事が残っています。 2018/10/20 Pantana…

  • ズグロハゲコウ(Jabiru)

    有名な鳥です。 ツアーのパンフレットなどにも必ず登場するのがズグロハゲコウ(Jabiru)。 コウノトリと同じように大木の高い枝に巣を作ります。 堂々としていますね。 同じように高い枝にいたのはアカオヒメシャクケイ(Chaco Chachalaca)。 梢の上にいたのはカッショクホエザル(Brown Howler Monkey)でしょうか。 逆光でしか撮れません。 フサオマキザル(Tufted Capuchin)も動いていました。 帽子のような黒い頭が特徴です。 2018/10/20 Pantanal Brazil,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックも…

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