日大通信(英文)と悪戦苦闘する俺のことを書き綴っていくブログです。
日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。続くか不安、でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。
レポート締め切り。早いもので今年度最後のレポート締め切り。っつーか、この前テスト受けたのにもう?って感じ。日大通教の試験日ってさ、4,6,10,12月ってなんか偏りがない?間が4ヶ月あるところと2ヶ月しかないところがある。なんとなく、通学課程の試験と被らないようにみたいな意図が感じられる。あと、レポートって消印有効ではなくて窓口に必着なのね。遠い人は不利だな。webでの提出とかいい加減認めて欲しいんだけど。レポートにバーコードを貼ったりとかバカバカしい感じも。やっぱりこういう手作業が未だに好きな教職員がいるからかね?というか、前日に出したレポートは届いたんだろうか?果たして試験は受けられるんだ…
科目修得試験結果が出ていた。なんと、まさかの4科目全て合格。ちょっとビックリ。特にスピーチコミュニケーションなんて全く勉強しなかったのにどうしてSなんだろうって感じだけれど。英作文がね、まあしょうがないんだけれど、ショッピングとか書けそうもないタイトルを選んでしまったのでね。しかし、最難関の英文法がどういうわけかAをもらったんで、かなりホッとした。というか、本当に、これ、本当に卒業が見えてきてしまった。あと残すところ2科目と卒業論文というところまで来た。レポート出さないとね。一週間後が締め切り。さっさと書かないと。 にほんブログ村
これでも、結構卒業という二文字が見えてきた。だって、レポートだけで言えば、あと2つ出せば、まあこれで科目修得試験を受ける権利は全て得られる。卒業論文も、朧気ではあるけれど何を書こうか決まってきた。いや、単にテキストを読んでこれがいいかなってインスピレーションを受けただけだけど。あらすじさえ読んでいない。こんなんで卒論これにしたいとか言ったら怒られるよな。ま、作品をこれにしようかなって思っているだけで、卒論テーマが決まったわけでもない。朧気どころじゃないか・・。 にほんブログ村
レポートも続々と返ってきている。英語音声学は結構できているかなと思っていたが不合格。逆に英文法なんてこんなんでいいのかなと思っていたが合格。英作文ⅡもスピーチコミュニケーションⅡも、我ながら書いていて、嘘でしょ?って感じのひどい出来だったんだけれど、どういうわけか合格。あの、手塩にかけた英語音声学が不合格だなんて、採点厳しすぎるんじゃないでしょうか・・いや、違うか。他が激甘なのだろう。こんなんで通るんだったらさっさと出しておくんだったな。ドンドン出して、さっさと卒業したい・・。 にほんブログ村
一夜漬けで挑んだ科目修得試験の結果はというと、まあ何とかなった気はする。というか、全然人がいなかった。皆夏スクで燃え尽きてしまったのかな?英文法もそんな難しいところではなかった。ただ、動名詞のto不定詞の名詞的用法を絡めて述べよってのが出題例がなかったんで、やってなかったよ。というかどこに載ってんの?英作文ⅡとスピーチコミュニケーションⅡは適当だね。本当に適当に書いた。こんなふざけた感じでいいのだろうかと我ながら思うくらい。まあいいんだわ。勉強しようがない。で、イギリス文学史Ⅱ。当たったよ、山が。けどさ、教科書にたいした情報が載っていないから書けないんだけど。出題には教科書のことを書けって書い…
久々の科目修得試験。今回は何と4科目という超ハードスケジュール。ま、英作文ⅡとスピーチコミュニケーションⅡは、もう行き当たりばったりみたいな試験問題なんで対策はいいや。イギリス文学史Ⅱも、傾向を見ると、どうも4つの問題を使い回しで使っている。今回は第3回なので、2択。もしこれを落としたとしたら、最後は残ったこれしかない。一か八かで山を張る。英文法だわ、問題は。品詞が出るのは分かったけれど、どれが出るかに依るよね。過去問の傾向を見ると、出やすいテーマはあるようだけれど、直近2回は前置詞と五文型という、今まで出題されていないようなのが立て続けに出ている。うーん、どうしようかね?というか、前日になっ…
怒濤の勢いで3つのレポートを書き上げた。単位認定試験申し込み締め切りまでもう一つ書き上げるつもりだ。右手が結構辛い。これ続けたら腱鞘炎になるな。でも、必修科目も今書いているレポートを含めても残り3つ、残り3つ書けば、あとは卒論を残すのみになる。いや、違う。テストに受からないことには話にならない。特に難関は「アメリカ文学史」。どうしよう。でも、まずは最後のレポートを仕上げるのが先だわ。今のところ字数足りてない。英文の原稿用紙2000字って相当大変・・。 にほんブログ村
たまたま日大通信のホームページを開いたら、なんと夏スクの評価が出たと。見たけど・・夏スクの時に、スクーリングを受けてからレポートを出すと試験を受けなければいけないが、逆だと試験が免除されると聞いていたんだけど、どうやらガセネタらしい。ま、でしょうね、って感じだけどさ。授業料支払いの案内が来た。俺、もう6年目に入るんだよね。このブログも長くやっているもんな。さすがに在学年数が気になって、教務課に電話してみた。まだまだ大丈夫だそうで。でも、いい加減卒業しないとね・・。 にほんブログ村
通信事務部が忙しいからエクセルの名簿が送られてこなかったとか言っていた。何か加工したかったんだろうか?それにしても、猪野先生は頼んでおいたプリントが一つ足りなかったと言っていたし、結局新井先生の事前課題は送られてこなかったし、9月以降のスクーリングの冊子のPDFも今年は全然掲載されないし。新井先生は通信事務は大変なんだと自嘲気味に言っていた。大変ってどういうことなんだろ?お盆だからみな休むんで人が足りないと言う意味か?まあ、確かに通学課程と比べたら、この時期休めなくて大変かもね。 にほんブログ村
新井先生が、小野寺健先生と原公章先生が去年亡くなって、日大英文は二大巨頭を失って大分若返ったと言っていた。小野寺先生は知らないけれど、原先生、やっぱ亡くなっていたのか。新井先生、何月何日に亡くなったと、随分正確に覚えているのね。原先生は、今流行の社会背景とか作者の生き方から英文を読んでいくという読み方ではなくて、英文そのものをじっくり味わう読み方を推奨していたそうだ。原先生は通信の学生には優しかったかもしれないけれど、院生には笑っている時が一番怖くて訳を最初からやり直させられたとか言っていた。そういや、確かに原先生はいつもニコニコしていた。遺影を選ぶのも、いい写真ばっかりで大変だったのではない…
猪野先生が卒論の見本を持ってきたのでチラッと見た。三人三様ではないね。どれも同じ。よくわからない副題をつけて、英文を引用して意見を述べてっていう感じを調和的に繰り返す。ま、俺は別にS評価を取る気なんてサラサラないからさ、でも何書こうかっていうのが全然見えてこない。アメリカ文学にしようかと思ったけれど、北原先生なんて知らんし。イギリス文学だよな、やっぱ。難しいね。なんせ、選ぶも何も、そんなに読んでいないしさ、英語を苦なく訳せる作品であることが大前提だしね。副題なんてさっぱりわからないし、・・まずは作家の好き嫌いとかもあるし。雲をつかむような話だわ。 にほんブログ村
英文学専攻は確かに教員志望が多いようだ。俺みたいに英語が嫌いだけれど身につくかななんて感じではない。でも、聞いていると、アイドルみたいな生徒が7人くらいいて、手を出さないでいられるか心配とか平気で気持ち悪いことを言っている人もいるし、どう見てもチャラすぎて教師には向いていないよなって人も教職を取っている。英語の二種免許を取るんだと言う人も、本を読まないとか訳も全然できてなかったり、これで教壇に立つの?みたいなこっちが心配してしまうようなレベルだったり。ま、今は教師人気がないからそういう人でも貴重な人材なんだけどね。ブラックな仕事をわざわざ志望するわけがないもんな。でも、こんなレベルで教師になん…
やっと最終日。今回はスクーリングを3つも取ったから、9日間連続だった。最初はいつもの単調な授業。昨日の過去問から推測すると、このプリントの長文がおそらくテストとして使われるのだろうことが容易に想像できる。だから、授業が終わると質問の長蛇の列。こんなものの何を質問することがあるのだろうかと思うが、皆さん切実なものを抱えているのだろう、きっと。昨日のテストも別に辞書とか全く使わないで解いて80点近くが取れた。出席点が20点として8掛けして足せば80点は超えるし、こんな10分程度で終わるような試験に90分かけた人もいると言うのだから、・・奥が深いのかな?a lot ofの用法について授業中に聞いてい…
英文法2日目、台風が接近中で、デモがあるから授業を早く終えることにも配慮しろと事務に言われたそうで。いや、昨日1時間早めに終わるようにするって言っていたからいいんじゃないの?大学院についても言っていた。要は教職に就く人は学部の知識では無理だと、それで教えるんだったら10倍勉強しないと犯罪者紛いな教え方になると言っていた。10倍やるんだったら大学院に進んだ方がいいのでは?でも、流石に俺もそう思うね。そんなんで教師になれるんだ、って思ったし。あと、結構逸れるね。派生してbadlyの意味とか、活用がどうなるとか、ジーニアスの第3半にはどう書いてあるとか、ハンガリー語では塩気が足りないことを何ていうと…
山岡弘先生の英文法。想像に違わず高齢。でも、パソコンを使うのね。このポイントが見えるかとかこの暗さでいいか、部屋が暑くないかとかいろいろ気遣っている。最初に自己紹介を書かされる。で、名詞と主語の違いとか、文型とか動詞とか・・文法とはいえ超つまらない。文法説明が面白いわけがない。そういう授業だもんな、仕方がない。教科書、高くて申し訳ないと言っていた。けど、参考文献も2冊買って用意している人もいるし、なかなかの出費でなかなかの重量よ?それにしても、チョムスキーを知らない人が結構いる。もしかして、1年生が多いとか?だとしたら、1年生で英文法を取ろうとする勇気が凄い。山岡先生が先週一区切りがついたんだ…
最終日、皆せっせとA4の紙に細かい字で書きつけている。手書きじゃないとダメと言うからね。大人の事情でロレンスは抜かすと言っていたけれど、説明だけはすると。大人の事情と言っていたが、英訳と語句説明は出ないってことかな。先生、日本語訳もすべて配ると言う、何とも行き届いた配慮というか、助かるわ。訳は恒例のどこにしようかなで決める。ピリオドずつだったり、スライドまとまりだったり、そのスライドも長短があったりと、結構当たるところによっては負担が大きいところもある。名文と言うより悪文なんじゃないのかと思えるようなものもあるし。全然訳せていないグループも結構あるし。テストは作品作家は書かせないで記号で選ぶと…
新井先生、自分で「歩く単位」だと言っていた。でも、落とす人もいるんだとか。要はテストの時に持ち込みが許可されるA4用紙1枚裏表にどれだけ書き込めるかにかかっている。作品名と作家名、用語説明、英文訳って結構な量だしね。でも、出席点が40点もあるから、単位くらいは取れるだろう。授業、時折脱線あり。他の先生の話もあれば、勉強の仕方の話もある。卒論で、新しいテーマを見つけろとか言うけど、無理だよなって話になった。で、新しい作家は論文が少ないから変えた方がいいのではと言われてどうしようと相談に来た学生の話になった。新井先生は、いや、好きな作品作家をやるべきだと猪野先生とは逆の判断。でも、評価するのが猪野…
133講堂は広いわ。142講堂は狭いし窓側だとメチャ冷房が効いて寒いし。今どき全館空調ってね。トイレに行くと大は全部埋まっている。というか、すごい数の小便器。さすがは法学部って感じ。女子トイレは大丈夫なのかね?事前送付課題があるとシラバスに書いてあったので待っていたが来ず。さすがに遠方から来ている人なんて今更郵送されても困るよね、と思ったが、もしかして送付と言いつつポータルサイトからダウンロードしろとかか?で、前日いそいそと見たところ、事前送付課題はなくなりましたと。ま、予習要らなくなってラッキー。新井英夫先生、快活で元気いいわ。スライドを使っての授業で、分かりやすい。松山大学の教授だといって…
最終日、今日は午前中に3人やって、午後は1人の作家、そして自習時間、テストなんだそうだ。テストはプリント、ノート参照可。作家作品を聞く穴埋め問題が30問、例文を出して作品名を書かせるのが5問、計35問だそうだけれど・・そんなに作品やったっけ?学生が心配して、授業でやったものが出るのか聞いていた。「もちろん。」と猪野先生は言っていたが、だったら、皆全問正解では?というか疑心暗鬼だけどね。カズオ・イシグロの映画は結局最後まで見た。というか、2人の作家しかやらなかったのでは??午後、眠っている人にもったいないと言っていた。プリントをたくさん配ったところで帰ったら読まないだろう、だったら今読んでおいた…
今日はまずはオーランド、そしてウェルズ。シラバスでは14人載っているけれど、この調子では12人がやっとなのでは?ダロウェイは字幕なし、透明人間は白黒の映画。最初と最後を見る。最後なんて見ちゃったら面白くないじゃんと思いつつも、どうせあらすじを読まされているしね。何ていったって、読んでいるだけだからこっちが先に読み進めていけば先に終わってしまい、結局2,3回プリントを読むと言う繰り返し。そういや、このプリントは梯子に過ぎなくて実際読まないと血となりに句にはならないからと言っていた。テストが終わったら捨てて構わないと。いや、最初からそのつもりだけどね・・。卒論の話になった。卒論で悩む人が結構多いし…
9時からなんで、早めに家を出て、15分前に着く。昨日の晩に講義室は調べたけれど、エレベーターは全然来る気配がなかったから歩いて4階へ。もう猪野先生がいて、席も結構埋まっている。前に置いてあるプリントを取るらしい。A3両面刷り2枚がホッチキスで綴じられたプリントが11セット、それだけでも膨大なのに、さらに本の抜粋がそれぞれあるらしい。そんなん配ったり確認していたら20分が経過。猪野先生、だいたいがそのプリントをそのまま読んで、本の抜粋を黙読させてという、解説ほぼ無しのスタイル。ま、文学史と言うより本のあらすじ紹介なんだよね。ただ、あらすじは結構ガッツリ長め。だけど、荒いあらすじと言うか、断片的で…
ハッピーキャンパスってサイト、知ってる?自分のブログが検索したらヒットするかなと思って見ていたら、このサイトに。レポートって売ってんのね。ってことは、金を払えば単位が取れるわけか。俺は一応卒業目的で入っているけれど、勉強して卒業したいと思っているので買おうと思ったことがない。(ま、レポート何書いていいか分からない科目はスクーリングで取るけれど。)それにしても、こういうのって1000円で買って700円で2回以上売れば何もせずに儲かるのでは?って感じもするけれど。どれ買ったって受かるんだったら同じだし。あと、日本大学と仏教大学ばっかりってのも気になるところ。・・さすがは日大。 にほんブログ村
英語音声学のスクーリングって、もちろん発音練習ばっかりを3日間するんだよな。英語学でさえうんざりなのに、地獄だわ。寝る前に、英文法のテキストの巻頭書きを読んだ。英語をいくら多読したところで英語は上達しない、英文法を身につけることが上達の近道だと。これは英文法の先生はたいてい言う。英文学の先生はそんなこと言わない。文法が大事なのはよく分かるが、統語論や情報構造あたりはさすがに英語上達に関係ないっしょ?ま、英文法はまだレポートを書き始めていないので、とりあえずは取ってみるんだけど、・・スクーリングだけで取れるなら取りたいものだわ。 にほんブログ村
大阪のスクーリングでオバチャンが聞いていたけれど、やっぱ英文学って教職目当てで取っている人が多いんかね?英文学とは思えないくらいの男性比率。それに若い人も多いしな。英文学を年取ってやろうなんて奴はまあいないわ、そりゃ。英語だもんね、そもそもが。でも、教職目指している方には申し訳ないけれど、先生っぽく見える人はいない。やっぱ教職ではなくてスキルアップ? にほんブログ村
夏スク、いったんは入力したんだけれど、変更しようかな。英語音声学はなんとなくレポートが書けそうな感じがするので取るのをやめた。英文法は一応取ろうかな。テキスト買わないといけないんだよね。山岡先生、調べると桜美林大学の教授らしい。図書館を調べてみたところ、大学図書館にも蔵書なし。まあ、山岡先生以外は使わないし買うことのない教科書なんだろうか。授業でしか使わない教科書なんて買いたくないんだけれど、やっぱ買わないといけないんだろうね・・。 にほんブログ村
勢いに乗って法律科目も書き上げた。初めてなんだよね、法律科目のレポートって。書き方に自信がない。法律科目って、縦書きと横書きで算用数字だったり漢数字だったり違ってくるし、条文や判例の引用もどこまで書いたらいいんだろっていうのがある。第9条に書いてある文言って、もう第9条とか言えば書かなくてもいいものかね?でも、説明するにはどうしても書かないといけないし、そうすると全部書き出すことにもなるし、判例だってこっちで勝手に端折ってしまうと正確ではなくなってしまうこともあるし、かといって・・、あっという間に2000字達してしまった。折角書いたし、とりあえずは出してみるかね? にほんブログ村
レポートを書き終えた。だいたいアウトラインを書いてから参考文献を読んで書き足して、1950字くらいになるように整える。wordでなぞって字数がどれくらいかを何度もカウント。で、手書き・・って二度手間。令和の時代に手書きね、って思いつつもルールなんでね。放送大学はweb提出できたりするから便利なんだけどね・・。小学生の漢字ドリルのようなものなのだろうか。と、結構見ていると変換ミスが多い。こういうのって見返さないとダメだね。 にほんブログ村
夏のスクーリングも何を取ろうかね。スクーリング単位自体は既に満たしているから取らなくてもいいんだけれど、必修で残ってしまっているのが英文法と英語音声学と言う英語学関連。でも、受けたところで半分だしな。英語音声学なんて積み重ね不可だし、夏しかやっていないからメディア授業を取るしかない。けどね、3日間授業に出るならレポート書けるんじゃないかって説もある。いくらなんでも3日間丸々使えば書けるっしょ。2つ書けるかもしれない、なんてそれくらいの集中力とスタミナがあればだけれど。ないからスクーリング取ろうなんてことを考えているんだしな。どっしよっかな。 にほんブログ村
英語学概説の授業を受けた後って、何かレポートが書けそうな錯覚に囚われる。授業はほぼ聴いていなかったけれど、その分テキストを何度も何度も読んだからかな。この勢いで書くか。書けるかな?書いてみると言う意欲が大事なんだよね、こう言うのって。レポートは、書こうと言う意志がそもそも一番大事。書き始めれば何とかなるものよ。合格するかしないかは知らないけれど。 にほんブログ村
今日は早めにと思って30分前に着いたら、まだ教室は掃除中で一人しかいなかった。真野先生、出席簿を忘れると言うお茶目ぶり。テスト範囲をイケメンに聞かれると、先生、3章までと。え、シラバスには4章までになっているけれど、大丈夫?あと、さっきからずっと鳥とか魚の樹形図の話をしているんだけれど、教科書通りなのかね?俺は旧教材なので分からないが。周りを見るとレポートを書いていたり携帯を弄っていたり何か食っていたりジッと身動きしていなかったり、聞いている人はどれくらいいるんだろうか?前に座っている人たちか?結局、3章は殆ど出ないんだとか。こんなの難しいもんね。テストは参照不可らしい。参照可にすると問題が難…
延ばし延ばしにしていた例の科目、英語音声学と英文法、スクーリングやメディア授業で取ってしまおうかなって思っている。テキストを基本でと思っているんだけど、それはそうなんだけどね、とっかかりがなかなか掴めなくて。まずはスクーリングでって感じだけれど、この2科目ってなかなか開かれないし、だったらメディア授業ってのが折角あるんだから取らない手はない。いつまでも卒業なんて覚束なくなってしまうんで。ただ、問題は・・前期のメディア授業を取りそびれ、また5月の連休というビッグチャンスも逃してしまったこと。もったいなかった、実に。 にほんブログ村
そうそう、卒業するには卒業論文を書かないといけないし、その手続きをしないといけない。何を書くか全然決めていないけれど、書かないことには始まらないからね。というか、手続きなんだよね。プロセスを着実に踏んでいかないと、卒業論文をただ書けばいいってものではないんだから。確か夏スクのときになんかするんじゃなかったかな、俺の朧気な記憶では。朧気じゃいけないわ。後で調べようっと。 にほんブログ村
ってなわけで、すっかり半年ほどご無沙汰だった。科目修得試験も第一回は申し込む間もなく終わってしまったし。西洋史概説、試験通ったのはいいんだけど、そういやレポートが一つ不合格だったんだ。書かないとな。アメリカ文学史はその逆でね、何か試験に受かる気がしない。そもそも改訂後のテキストを持っていないからね。買わないと。でも、全部英語だもんな。テキストが英語だとなんかね、ハードルが高いよな。次はしかし受けないと。 にほんブログ村
最近全然レポートを出していない。そんなこんなしているうちに提出期限が切れてしまった。次期は4年間有効なんだそうで。だったら、これも2年間延長してくれないかね?複数書きかけだったんだけど。まあいいや、今度はのんびり・・ってわけにもいかないんでね。いい加減やらないと。しかし、来ないなと思っていたらPDFになったのね。両面印刷して使うのかな?FAQを見たが載っていないし。FAQ、少なすぎじゃない?ま、設問見るのはまた今度と言うことで・・。 にほんブログ村
単位認定試験、必修なのに今回は捨てた「アメリカ文学史」と必修ではない「中国語Ⅱ」、そしてレポートを片方落としている「西洋史概説」と、3科目を受験。「中国語Ⅱ」は過去問をチラッて見ただけ、「西洋史概説」は出るところが決まっているのでテキストとか参考書をざっと見て、「アメリカ文学史」は全くやらず。結果、「中国語Ⅱ」はまあそれなりにできたかな、西洋史概説は4問解かせるという、ちょっと厳しい感じだけれど何とか全部書くことは書いた。「アメリカ文学史」は、ま、書くことが別にないやって感じで。しかし、これで一通り試験を受ける資格のある科目がなくなった。レポート執筆にせっせと取りかからないとな。 にほんブログ…
もう、スクーリングでの必修単位は取ってしまった。後は好きにと言いつつも、やっぱ英文学と言うものをしたくて入ったわけなんで、また英米文学演習を取ることに。これ、日大ってスクーリングは大抵の科目が2回取らないと単位がつかないって制度なのが厄介なところ。これもね、もう1回取らないと単位化しないってことになるし。まあいいや、まだまだ卒業できる見通しが立たないし。メディア授業を取ろうかな・・。 にほんブログ村
午前中は怒濤の発表。最終日はそうなるわな。で、最初から、旦那との生活がつまらないとか、男は3日で飽きるとか、鳥というと糞をかけられそうに思うとか、糞飯物のしょうもないことを聞かせられる。ま、詩と正反対にいるようなオバサンがシェリーの詩を訳すっていうギャップが面白い。それにしても、ネットから印刷して来ている人が目に付く。ネットに全訳が載ってんのかな、きっと。一人5分でと先生から制約がかけられる。まあ、同じようなのを何回を聞かされるのもうんざりするし。というか、今日、人多い。発表とテストを一緒にやろうって人が最終日に集まったか。ま、いいけどね。俺は単位を取りたいのではなくて授業を聞きたいんで。去年…
午前中は原先生がコールリッジを訳していった。長いんで、最後の方はちょっとはしょって。で、昨日は出席取るのを忘れたからと言って、紙に自分がどこをやるつもりか、どこをやったかを書くように言う。まあ、皆がどこをやるか心配だったんだろう。50人以上いるはずなのに、昨日は10人ちょっとしか発表しなかったからね。結果、In Autumnが10人以上とかなり偏った感じになったらしい。そりゃ、短くて簡単そうな詩を選ぶよな。で、挙手制じゃなくて先生がその紙を見ながら指名することにしたそうだ。ま、特定の人がやたら発表されても確かに先生にとってはやりにくいだろうし。午後はバイロン、シェリー。短いけれど全部訳してくる…
原公章先生の英米文学演習を取った。去年に引き続き。10号館か。暑いんだよね、ここ。今回は詩。テキスト「イギリス文学史Ⅱ」に載っている詩。全然読んでいないし読む気すらなかったからちょうどいいと思ってね。と、原先生、去年も癌でもう長くはないと言っていたけれど、今年も別に元気な様子。でも、これが最後の3種類目の抗癌剤を処方されたと言って、これが効かなくなったらホスピスで好きな本を読んで余生を送るんだと言っていた。最後にどんな本を読むんだろう?元気そうだけど。その時が来るまでいろいろ教えて欲しい感じもする。最初にワーズワス、そして次がコールリッジ。皆ロマン派なんだとか。全然知らなかった。取ってみるもの…
3科目、結局全部取れた。ま、英語史はもうちょっといい点くれても良かったんじゃないかなっていうのと、日本政治史はよくあんなんで点くれるよなっていうのがあるけれど。それにしても、だったら歴史専攻しろよってくらい、歴史ばっかり単位を取ってしまった。それに、苦手なものばっかり残ってしまったし。発音のやつなんて、どうレポートを書いたらいいんだか見当がつかない。皆さん、こんなのできるんかね? にほんブログ村
「外交史」「英語史」は予想通りの箇所から出題。ま、そこそこ書いた。「日本政治史」はね、第二次西園寺内閣の総辞職について、ってそんなん書ける?狭くない?ってことで田中角栄の「日本改造計画」についてっていうのを適当に書いた。全然テキスト読まずに書いたんで、かなり適当なんだけど。ま、無事終わったんでいいや。すごく眠い。テスト中も半分寝ていたし。帰ったら寝ようっと。 にほんブログ村
科目修得試験直前なので、まあ過去問分析を行う。外交史は「第一次世界大戦と日本」が出るってことでいいんだろう。日本政治史は三択とはいえ難しい。あまり被っていない。ま、一応外交史の絡みもあるからその辺を重点にしてやっておくか。結構細かい設問だよな。英語史はね、平成28年度の第1回か第3回あたりが怪しい。ま、どうなることやら・・。 にほんブログ村
再提出になった2科目、8ヶ月経ってようやく再提出。1つは科目修得試験を受けて成績出ないし、もう1つも今回受けるし、そもそも早くしないと来年3月でテーマが変わってしまうってのもあるし。2年って早いもんだよね、っていうか、書きかけでそのままにしておいたら大変だわ。経過措置ってのが欲しいんだけど。とりあえずはせっせとレポートを書いていかないと、試験を受ける資格がそもそもないもんでね。残っているのは「英文法」「英語音声学」という、こんなん好きな奴がいるのかって科目。ヤル気がしない。 にほんブログ村
夏スク、科目案内が送られてきて、何しようかなって思っていたら、履修登録期限ってもうすぐじゃんね。まだ夏の予定が全然決まっていない中で決めなければならない。一つは原公章先生の授業をまた受けたいってのがある。なんせ先生の人柄がいいって言うのと、詩を全然勉強していないので、原先生から詩を教わったら分かり易いかもって思って。それに、この英米文学演習は必修で、2回取らないと単位にならないんで。英語音声学も取りたいところだけれど、今回はこっちかな。日程的にもちょうどいいし。 にほんブログ村
次の単位修得試験が早くも迫ってきた。つい先日試験受けたばかりなのに。ってことで、ネットで成績を見ると、まあ予想通りアメリカ文学史は不合格で、他の2科目はA。単位が取れて良かったが、英文学専攻なんで、アメリカ文学史を頑張らないとね。しかし、傾向を見ないことには。ってことで、今回はアメリカ文学史は早々に断念して、レポートを2,3書いて、試験を受けようかと思っている。レポート提出締切が来週なんだけど。だいたい書けたことは書けたけれど、ツメと言うか、いいんだかなんだかが不安だったり、あともう200字が書けなかったりとかね。でも、出してしまうか。 にほんブログ村
スクーリング、取ろう取ろうと思っていたけれど、結局取らずじまい。夏の三連休は仕事だし、2週連続してっていうのもどちらかの週が用事があったり。まあ、大体必修は満たしているんで、ゆっくり取れるところを取ったらいいんだけどさ。あと、折角なんで通信だけではなくてスクーリングもやっておきたいっていう科目もある。それに、英語学演習とか、1単位ずつなんだけど成績は2単位になって初めてつくんで、もう1回は少なくとも受けなければいけないしね。ま、夏も無理そうだから秋以降に。 にほんブログ村
久々にレポートを書いた。というか、途中までのばっかりで、どこまで前回やったんだっけ、っていうかどれに手を付けていたんだっけ、そもそもどれをやった方がいいんだっけ、っていうように、間が空くとおさらいが必要。英語史なんて、この単語なんて意味だっけっていうところから始まるんで、まあ大変。文法用語なんてそもそも英語でなんて言うか知らないし、まして文法の歴史なんて興味があるわけがないじゃん?で、訳したところで全然字数が足りない。何か足さないとダメか?どうしたもんかね。 にほんブログ村
で、結果はと言うと、中国語Ⅰも東洋政治史もまあ意外と書けたかなという感じ。付け焼き刃感は否めないが、予想が大体当たった。とてもよくできたとは言えないけれど、まあ書いた方ではないかなって思っている。アメリカ文学史、これは一つは当たった。試験直前に見返したものが出た。けどね、もう一つの作家は聞いたことないし。書けなかった。訳もまあデタラメ。でも、テキスト買ったからってできるかどうかは不明だしな。次回も様子見だわ。 にほんブログ村
最大の難関であるアメリカ文学史。レポートは旧テキストで書いて、試験は新テキスト。で、新テキストを買っていない。出題は1問はそのテキストに書いてある英文の日本語訳、残り2問はある作家について特徴を述べよという形。去年の第2回から新テキストでの出題なんでね、で、1問目は2章、3章、4章といっているので、次は5章か1章に戻るのか、まあテキストないんで関係ないが。他2問もね、何が出るか見当もつかない。一応最初の方が出るのかな、って思うけど、新テキストを買わないでとりあえず受けてみるか、最初だし。 にほんブログ村
続いて東洋政治史。3題中1題選択。過去3年間の出題を分析すると、前半2回は中国2題韓国1題、後半2回はその逆。今回は第1回なので中国が2題だから、まあ中国を中心にやった方がいいだろう。頻出問題もあって、鄧小平がよく出る。次に大躍進運動、中国政治の課題、全人代と国務院、台湾政策、格差社会。満遍なく出題されてるとは言いつつも、この辺をやっておけば出るかな。鄧小平、中国政治の課題、格差社会あたりはテーマが被っているし。でも、読み始めると結構面白くて余計なところまで読んでしまうけどね。 にほんブログ村
科目修得試験、今回は「アメリカ文学史」「中国語Ⅰ」「東洋政治史」の3科目。これを前日にようやく見始めるという、何ともヤル気がちっとも感じられない体たらく。まずは過去問研究から。「中国語Ⅰ」は、中国語の日本語訳、ピンインの日本語訳、中国語をピンインに、日本語の中国語訳のそれぞれ5問、計20問が出題。できねーよ、こんなのと思っていると、過去3回分しか見ていないけれど、結構重複した出題というか、ピンインで書けと言われた文が次では中国語訳にしろだったり、日本語訳をしろというのが中国語訳になっていたりとか、使い回しが結構ある。レポートを見返したら、ここからも複数題出ている。ま、これを見直すか。中国語Ⅰに…
「英語史」「アメリカ文学史」が共に合格。通るかは半々くらいかなと思っていたのでホッとした。英文学専攻なんで、メインの必修科目をそろそろ片づけていかないと。当たり前だけど。不合格になった「東洋史概説」「外交史」も大体書いた。読み直してみるとまあ余分なものが入っていたりするものだよね。ざっくり削除して付け加えてってやっていると字数がまた狂うので、削ってとか繰り返している。2000字とか言うけど、改行したりとかあるから1900字程度にしておかないと。来月は試験か。また過去問を見直さないとね。 にほんブログ村
アメリカ文学史のレポートを書いていた。第14章の概略を書いて2作品の感想文を書かせるという、盛りだくさんな内容。俺は旧教材なんでね、って2月14日締め切り?月末だとばかり思っていたので急いで書く。これ、失敗したら次は新教材で書かなければいけないし、感想文も全く違うものを読まなくてはならない。が、結構自信がなかったりする。自信がないものを出すんじゃないよという感じもするが。 にほんブログ村
日大通教のホームページからログインしたら、科目修得試験の結果が出ていた。ななんと、4科目全部合格!一気に14単位かと思いきや、そういや東洋史概説がレポート不可だったんだった。さっさと出してしまわないと。しかし、4回目のチャレンジでようやく取れた。4度目の正直。ま、レポートをじゃんじゃか出しているから次回も受ける科目には困らないんですがね。 にほんブログ村
日大通教ベテランの皆さんはもうご存知のとおりなんだろうけれど、もうこれで今年度の試験は終わり。12月で終わりなのよ。まあ、学事日程との調整で通信が追いやられている感じがアリアリと出ているけれど。採点って大変だと思うわ。レポートも見るしね。レポート何か講評まで書かないといけないから。そういや、試験出題者の中に知りあいが少なくとも二人いる。一人は他大から移って来て日大で今は非常勤講師をしている人(なのに試験出題者?という感じもするが、専任になったのかな?)で、もう一人はなんと大学時代に俺と同じクラスだったんだよね。准教授になるとはね。クラスの中でも頭はそこそこ良かったが、人にものを教えるような感じ…
科目修得試験会場って、ご丁寧にも自修室がある。そういう心配りがいいよね。もちろん皆、真剣。しゃべっている奴なんていないわ。試験が始まる5分前までは教材を開いていていいっていうんだけど、実際はその前にマイクでここは英文学専攻の教室だとか、携帯の電源を切っておけとか、ここは参照可の人が座る席だとか、まあアナウンスが駅構内並にうるさい。なんで、俺は直前に試験会場に行くことにしている。付け焼刃だということが丸分かりだけど。 にほんブログ村
出したレポートが続々と返ってくる。そのうち2つが不合格。2つとも共通していることは、だいたい書けているがキーワードを使っていない、キーワードの説明がない。キーワードって何よ?と思って見てみると、設題の裏に書いてある。何、そんなのあるの?早く言ってくれよ。キーワードをもちろん意図せず使っていても、説明が不十分だと。そりゃそうだよね、こっちは先生がそんな用語を知っていると思っているからさらっと触れるだけだった。書き直しか。「頑張ってください」って書いてある。さっさと出してしまおうっと。 にほんブログ村
昼休みが短いので、さっとパンを食べる。で、3限。漢文学Ⅱってどういう勉強するんかね?漢詩の解釈が多く、しかも前の説明にない人の詩も載っている。とりあえず名前は覚えた。で、宋代の出題はいいが、詩と「詞」。詞の説明なんて教科書にほとんどないんだけど。教科書が違うんだろうか?4限はまあ勉強をほぼせずに臨む。中国の近現代史をおおまかに書く形式。通信指導問題と範囲がほぼ被っていない?ま、なんとか終わった。単位が取れたかどうか怪しいところだけど。 にほんブログ村
1限は「西洋政治史」。ベルリンの壁について考察か。ずいぶん新しいものを出してきたな。ほぼ知っている知識に頼って書く。こんなんでいいんだか何だかって答案になった。2限は「イギリス文学史Ⅰ」。ま、直前にやったことがそのまま出たが、珍しくシェイクスピアの「喜劇」を3つ書けとの出題。3つめが出てこない。まあ、いいや。他は書けたしといいつつ、9問目の英訳がかなり覚束ない感じ。ハムレットの「尼寺に行け」の部分だけれど、シェイクスピアって訳すの難しくない?ま、そうはいっても直前にやったにしてはまあできた方だ。 にほんブログ村
科目修得試験、溜まりに溜まってなんと4時限全て受ける羽目に。これが全部通れば14単位(漢文学Ⅱだけ2単位なもので)。しかし、通るはずもなく。過去問を研究すると、でもヒントがあった。イギリス文学史Ⅰは、過去問を解けば何とかなるのと、だいたい4通りを繰り返し出題しているので、直前の出題傾向を見れば何が出るかがだいたい分かる。最後2問の文章も、やはり4通りしかない。それに文章の中で天国とかカンタベリとか書いてあったりするからね。東洋史概説も、古い順から出題していって、この第4回はどうも近現代から出題されるようだ。ただ、直近のを見ると選択制から2題必須解答に変わっている。けれど、東洋史と言いつつほぼ中…
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