日大通信(英文)と悪戦苦闘する俺のことを書き綴っていくブログです。
日本大学通信教育部で文理学部文学専攻(英文学)をなぜかはじめました。続くか不安、でブログも始めました。皆さんのブログを見つつ、なんとか励みにして、卒業まで辿り着きたいものだ。だいぶ先だけど。
もう、スクーリングでの必修単位は取ってしまった。後は好きにと言いつつも、やっぱ英文学と言うものをしたくて入ったわけなんで、また英米文学演習を取ることに。これ、日大ってスクーリングは大抵の科目が2回取らないと単位がつかないって制度なのが厄介なところ。これもね、もう1回取らないと単位化しないってことになるし。まあいいや、まだまだ卒業できる見通しが立たないし。メディア授業を取ろうかな・・。 にほんブログ村
午前中は怒濤の発表。最終日はそうなるわな。で、最初から、旦那との生活がつまらないとか、男は3日で飽きるとか、鳥というと糞をかけられそうに思うとか、糞飯物のしょうもないことを聞かせられる。ま、詩と正反対にいるようなオバサンがシェリーの詩を訳すっていうギャップが面白い。それにしても、ネットから印刷して来ている人が目に付く。ネットに全訳が載ってんのかな、きっと。一人5分でと先生から制約がかけられる。まあ、同じようなのを何回を聞かされるのもうんざりするし。というか、今日、人多い。発表とテストを一緒にやろうって人が最終日に集まったか。ま、いいけどね。俺は単位を取りたいのではなくて授業を聞きたいんで。去年…
午前中は原先生がコールリッジを訳していった。長いんで、最後の方はちょっとはしょって。で、昨日は出席取るのを忘れたからと言って、紙に自分がどこをやるつもりか、どこをやったかを書くように言う。まあ、皆がどこをやるか心配だったんだろう。50人以上いるはずなのに、昨日は10人ちょっとしか発表しなかったからね。結果、In Autumnが10人以上とかなり偏った感じになったらしい。そりゃ、短くて簡単そうな詩を選ぶよな。で、挙手制じゃなくて先生がその紙を見ながら指名することにしたそうだ。ま、特定の人がやたら発表されても確かに先生にとってはやりにくいだろうし。午後はバイロン、シェリー。短いけれど全部訳してくる…
原公章先生の英米文学演習を取った。去年に引き続き。10号館か。暑いんだよね、ここ。今回は詩。テキスト「イギリス文学史Ⅱ」に載っている詩。全然読んでいないし読む気すらなかったからちょうどいいと思ってね。と、原先生、去年も癌でもう長くはないと言っていたけれど、今年も別に元気な様子。でも、これが最後の3種類目の抗癌剤を処方されたと言って、これが効かなくなったらホスピスで好きな本を読んで余生を送るんだと言っていた。最後にどんな本を読むんだろう?元気そうだけど。その時が来るまでいろいろ教えて欲しい感じもする。最初にワーズワス、そして次がコールリッジ。皆ロマン派なんだとか。全然知らなかった。取ってみるもの…
3科目、結局全部取れた。ま、英語史はもうちょっといい点くれても良かったんじゃないかなっていうのと、日本政治史はよくあんなんで点くれるよなっていうのがあるけれど。それにしても、だったら歴史専攻しろよってくらい、歴史ばっかり単位を取ってしまった。それに、苦手なものばっかり残ってしまったし。発音のやつなんて、どうレポートを書いたらいいんだか見当がつかない。皆さん、こんなのできるんかね? にほんブログ村
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