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1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • 来年もよろしく よいお年を

    今年も残り一日となりました。この日本、年初から「能登地震」という大きな災害がありました。元旦のことだったですね。関連死を含むと「504人」の方が亡くなりました。本当に驚きました。そして、昨日は隣国韓国で旅客機の墜落炎上で「179人」の方が亡くなったとのこと。おぞましい事です。年初から年末までこんなに多くの方が一挙に命を奪われるとは。加えて、この地球上では争いが絶えず、ウクライナや中東ではまだ終わりの見えない戦いが続いています。心から穏やかな平和な日々を祈ります。以下は私自身の持論です。こんな時にNHKは「紅白歌合戦」なるものを例年以上に大騒ぎして宣伝しています。そんな時ではないでしょう。大晦日のこの歌番組で大騒ぎした数時間後にはあの能登地震の一年目の瞬間がやってきます。被害者の皆さんにとっては「一周忌」の...来年もよろしくよいお年を

  • メリークリスマス

    寒さが続いています。今日は12月25日。「メリークリスマス」です。今年も素敵なカードが届きました。千葉に住んでおられる先輩からの恒例のプレゼントです。懐かしい横浜の「赤レンガ倉庫」のイルミネーション。来年もまた素敵なカードが届くことを期待して、改めて「メリークリスマス」メリークリスマス

  • まもなくクリスマス

    今年も残りわずか。まもなくクリスマスです。私どもが幼少の頃は今のようなムードはなく、近くのキリスト教の日曜学校で近隣の子供たちが集まって、小さなクリスマスを楽しんだ記憶があります。最後に白いひげを生やした赤い服のサンタさんが大きな白い袋を担いでプレゼントを子供たちに配っていました。白い紙吹雪を体につけて、本当にトナカイに乗って来たのだと思っていました。遠い遠い昔の話です。今や街の中はあちこちがクリスマスムード、これにあやかった商戦です。JR博多駅前も大きなツリーがきれいに飾られています。さてさて、小倉の中学生殺傷事件の犯人も捕まりまずはホッとしましたが、それでも全国あちこちで「闇バイト」と思しき強盗事件があいついでいます。地球上での戦争はやまず、毎日多くの人々が戦火にまみれている光景をテレビで見るたびに、...まもなくクリスマス

  • 師走の櫛田神社

    久しぶりに「櫛田神社」に参詣しました。師走だというのに相変わらず外国人の観光客が多いですね。正月はお客が多いでしょうから、先ずは師走にと思ったのです。境内の入り口にある大銀杏は「櫛田の銀杏(ぎなん)」と呼ばれ、樹齢1000年の銀杏の木は見事です。今回は「不老長寿」の絵馬を頂いて、越年してから神社に奉納しようと思っています。来年は25年に一度の「式年遷宮」の年です。それにしても、北九州小倉南区の中学生殺傷事件はいまだに犯人の行方がわからず、不安な日々が続いています。一日も早い解決が望まれます。師走の櫛田神社

  • 師走の惨事

    師走になると色んな事件が起こりますが、北九州市小倉南区の中学生殺傷事件は、まさにおぞましい事件です。私どももごく普通に並ぶレジにおいて、このようなふとどき者が近くにいるなんて思いもしません。どうやって、このような事件から身を守っていけばいいのでしょう。このファーストフード店は、小倉に行くときにバスから見える店です。なんの罪もなく塾帰りにマックを食べる楽しみで並んだレジ。彼らの事を思うと居ても立ってもおられません。早く犯人が捕まることを祈るばかりです。師走の惨事

  • 福岡義士祭

    322年前の元禄15年(1702年)12月14日は、大石内蔵助以下四十七人の赤穂浪士が吉良上野介の屋敷に討ち入り、主君浅野内匠頭の遺恨をはらし見事本懐を遂げた日です。その義士たちは東京高輪泉岳寺に祭られていますが、昭和10年福岡の篤志家木原善太郎氏がここ南区の興宗寺境内に泉岳寺と同じ型式レイアウトの墓を建立し、これを機に「福岡義士会」が結成されました。以来毎年この日に祭典を行い、義士の遺徳を顕彰し冥福を祈っています。今日も盛大に祭典が行われました。墓前での読経や琵琶法師による供養が行われ、境内では珍しい手筒の発射実演もありました。福岡義士祭

  • サンタクロースのデモ

    天神の中央公園界隈は今やクリスマスムード一杯のデコレーションです。世界中から集まったかとも思われる大勢のサンタクロースが集合していました。折しも「日本原水爆被団協」の活動に「ノーベル平和賞」が贈られました。田中代表の講演には思わず涙がこぼれましたが、複雑な世界秩序の現状にどうすることもできないもどかしさも感じます。今年もまもなく終わります。そして年が明ければ、元旦は「能登地震」の一周年。多くの被害者がいまだに避難生活を余儀なくされています。大晦日の「紅白歌合戦」どころではないでしょう。今年の大晦日くらいは静かに越年し、今年の元旦のあの衝撃に思いをはせることも大事じゃないでしょうか。複雑な気持ちの師走でもあります。サンタクロースのデモ

  • 小倉での「鷗外を語る会」に参加

    福岡地方も一段と寒さが厳しくなってきました。やはり師走です。7日の土曜日に北九州市小倉での「森鷗外を語る会」に参加しました。場所は小倉北区鍛治町にある「北九州市指定史跡森鷗外旧居」。鷗外が起居していた応接間で毎月1回行われています。今回のテーマは「日露戦争従軍記者田山花袋が観た森鷗外」。日露戦争で第二軍に従軍した記者「田山花袋」がこの司令部の軍医として従軍していた森鴎外に遭遇する話題です。パワーポイントのスライドを利用した講話は1時間30分。聴衆は約30名。この旧居の応接間で、寺子屋式のスタイルは時代を超えたほのぼのとした雰囲気を醸します。小倉での「鷗外を語る会」に参加

  • 我が町も色づきました

    私の町も黄色くなりました。もう師走も第一週が過ぎそうです。そろそろ年賀状の準備もしなくてはなりません。日に日に寒くなってきて、またテレビではいよいよ老人問題や話題が増えてきました。我が家でもスタッフとの会話は「終活」やら「生前整理」のこと。寒くなると気分的にもそうなってくるのですかね。少しは暖かい話題が増えてもよいのにとも思いますが。我が町も色づきました

  • 湯煙上る由布岳

    由布の話題の最後です。由布岳にはうっすらと雪がつもり、麓には温泉の湯けむりが上ります。長閑な田舎の空気はまた元気になりそうです。手軽な観光地とあって、お客も様々。中国や韓国からの東南アジア系の若者が多かったですね。博多からの高速バスも大半がこの外国人でしたが、みんな静かでお行儀が良くて安堵しました。その韓国では、目を覚ませば「非常戒厳宣言」とか。驚きました。早くに解除されてホッとしましたが、北部九州は韓半島に近いだけに、この地域の動きには敏感になります。湯煙上る由布岳

  • 紅葉に包まれた金鱗湖

    由布院の観光スポットといえばやはり「金鱗湖」でしょう。周囲400mの小さな湖ですが、山と緑に囲まれ、由布院盆地名物の朝霧が立ち込める幻想的な光景を醸し出す名所です。今や、紅葉の真っ盛り。見事な景観です。紅葉に包まれた金鱗湖

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