私は一体どういった人間なのか

ここで簡単に自己紹介をしておきます。私自身が自分語りをすることは、このブログの趣旨とは合致しないので簡潔に行います。私は10代半ばから体臭を持っています。基本的に自分の臭いは分かりませんが、部屋全体に広がる強烈なタイプです。その頃からあらゆるデオドラント を

コメント・メッセージをくれた方に私ができること

体臭持ちの方からメッセージを頂いたので、改めて私ができることをまとめておきます。当然、メッセージの内容やその他の情報は決して公開しませんが、捨てアドなどを書いていただかないと返信はできません。このブログの目的は、体臭持ちの方の心を支えることです。体臭持ち

信頼できる相談相手を何が何でも見つけよう

体臭対策、あるいは体臭があることを前提に人生を歩んでいく上で、信頼できる相談相手を探すことは本当に大切です。最後の砦に見える医療機関に頼ることは、必ずしも良い結果を生まないこともあります。なぜ医療機関での相談は失敗するのか相談相手の条件として、以下のよう

体臭持ちは人生をどう考えて、メンタルをどう保っていくか

最初に一つ断りを入れると、このブログでは「こうすれば体臭が必ず治る」といった具体的な方法論を紹介することはしません。むしろ、そうした方法論の存在に否定的な立場を取ります。➀体質の違いから効果は異なる②その体質自体も経年で変化する③そもそもある方法を取れる

質の良い体臭改善例を整理して載せたサイトは役に立つ

体臭の改善策について、一番大切なこと上記で述べたように、体臭が改善した方法をまとめたサイトは非常に有用だと思います。また、ある方法を試したことで改善した人の割合をランキング形式で載せることなども考えられると思います。全くの主観ですが、おそらくトップには「

体臭を軸にしたドラマが流行れば、体臭持ちへの理解は進む

どんなに体臭の解決に注力したとしても、どうしても体臭を抑えられない人が世の中にいます。そうした人が少しでも生きやすい世の中にするためには、体臭に対する正しい理解が必要です。これはあらゆる病気にとっての普遍的な課題です。 ある病気を持った人のドラマを放映す

外部環境が過酷ならば、気の持ち方を変えるしかない？

体臭持ちの辛い点は、体臭という大きな問題を抱えながらも、体臭を持たない人と同じレベルで仕事をして、生計を立てていかなければならないことです。実際に統計はないですが、体臭のせいで社会生活を断念して、引きこもってしまっている人も少なからずいるように思えます。

体臭持ちは、最も辛いコンプレックスの一つである

 体臭持ちは、最も辛いコンプレックスの一つである。この点は、強調しすぎてもしきれない、体臭持ちが最も強く主張したい部分だと思います。世の中には本当にたくさんの重い障害があります。想像を絶するような痛み、あるいは何もできない不随もあるでしょう。そうした人々

体臭の改善策について、一番大切なこと

体臭の改善策について、一番大切なことをお話します。それは、「人に よって体質は異なる」ということです。だから基本的にこうすれば体臭は治るということはあり得ませんし、明確に誤りです。この点を見失うと、途方もない量の時間やお金を無駄な対策に費やすことになります