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山の花旅
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2017/02/09

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  • 二輪草ロード(2021/4)

    ◎山の特徴2週間前に行った筑波山北面の沢を再訪した。◎山行日2021年4月16日2週間前に咲き揃っていたカタクリは終わり、代わってニリンソウが沢を埋め尽くしていた。まるで二輪草ロードを歩くようでした。登り始めのカタクリは葉だけとなり、ニリンソウが続く。ニリンソウ新緑が鮮やか登るにつれてニリンソウが増える。ニリンソウで埋め尽くされたようその中に、小さなヒナワチガイソウが咲いていた。ヒナワチガイソウコガネネコノメソウかな?幾何学模様がきれい。キクザキイチゲ沢の源頭近くに少し残っていた。カタクリも源頭部に残っていた。ニリンソウに癒やされた沢歩きでした。今回も人混みの山頂には行かずに、尾根を下る。ユキザサナガバノスミレサイシンかな?タチツボスミレ蜂が蜜を吸っている。ワチガイソウ二輪草ロード(2021/4)

  • 身近な花(伝統の桜草展)

    今回は、山行報告ではありません。今日(4月13日)、佐倉市にある国立歴史民俗博物館くらしの植物苑で開催中の「伝統の桜草」展に行きました。くらしの植物苑は、自然を生かしたこじんまりした静かなスポット。植物苑前に無料駐車場、入苑料100円、JAFカードを見せると50円で入れます。毎年この時期に、江戸時代に作出された品種を含む400種ほどの桜草が展示されます。くらしの植物苑入口ずらりと並ぶ古典園芸品種の桜草観賞を楽しむために考案された「桜草花壇(段飾り)」を再現桜草「花の司」桜草「淡雪」桜草「流れ星」桜草「酒宴の床」これがお気に入り現代に品種改良された桜草各地域で固有に栽培または自生している品種このなかから山に関連した名前の品種これは「岩木山」「八ヶ岳(白)」「軽井沢(桃細弁)」水盤に色とりどりの花びらがきれい。つい...身近な花(伝統の桜草展)

  • 裏筑波の沢歩き(2021/4)

    ◎山の特徴2年ぶりに、筑波山(877m)北面の沢を早春の花を見ながら歩いた。期待どおり、カタクリやニリンソウなどが迎えてくれた。例年に比べて、開花が早まっているようです。◎山行日2021年4月2日登り口近くのカタクリは終わりかけ、登るにしたがってきれいに咲いていた。ニリンソウはこれから花盛りのようです。今回は、足元の小さな花を見ながらゆっくり歩いた。観光客で賑わう山頂には行かずに尾根を下った。カタクリカタクリニリンソウニリンソウキクザキイチゲこれは白い花キクザキイチゲこちらは薄紫の花ユリワサビユリワサビ小さな花ですが、たくさん咲いていた。エンレイソウエンレイソウ上を見るときれいなキブシキブシアオキミヤマシキミ新緑のモミジ沢の源頭付近には苔むす岩がゴロゴロ枯木にきれいな苔カンスゲカンスゲミヤマカタバミ足元の小さな...裏筑波の沢歩き(2021/4)

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