chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
吉方べき
フォロー
住所
韓国
出身
東区
ブログ村参加

2017/01/29

arrow_drop_down
  • 国家観・歴史観でも韓国憲法と相容れなかった朴槿恵大統領(2)

    (1 )からの続きです 父の名誉回復がライフワークだった娘 朴大統領が、父の名誉を回復したいとの強い意志を抱き続けてきたことは、よく知られた事実です。 ここに、その心情を克明に記録した映像があります。ネットメディア「ニュース・タパ」が、2012年9月に民族問題研究所の資料から発掘して報道した、1989年5月19日放送のMBCインタビューです。 当時38歳の朴槿恵氏は育英財団の理事長を務める民間人でした。政界進出を果たす約9年前の時期にあたります。 この中で、朴大統領は次のように語っています。 「父の業績に関する、歪曲された報道や評価について、言いたいことがある」 「私は5·16(軍事クーデター…

  • 国家観・歴史観でも韓国憲法と相容れなかった朴槿恵大統領(1)

    「朴大統領は憲法違反を犯した」 朴槿恵大統領に対する弾劾訴追案が先日(12月9日)、必要数の3分の2を優に超える賛成を得て、国会で可決されました。 崔順実による国政介入疑惑については、日本のテレビなどでも詳細に報じられているようです。筆者ももちろん、特別検察の捜査で疑惑の全貌が明らかになることを期待している一人です。 一方、スキャンダルを面白可笑しく取り上げて、この疑惑の本質を見落とさないようにしなければなりません。重要なのは、朴大統領が憲法をないがしろにし、憲政を破壊したとみなされていることです。今回の疑惑が、単なる汚職事件と決定的に異なる点です。 可決された訴追案にも、朴大統領が広範囲かつ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、吉方べきさんをフォローしませんか?

ハンドル名
吉方べきさん
ブログタイトル
たびのあとさき
フォロー
たびのあとさき

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用