欧州サッカー、テニス、柔道、野球、MLB、相撲など幅広くスポーツ観戦を楽しみます。
スポーツに関する話題や情報、考察や、現地記事の考察などを含め、日常の話題や関心事などを思ったままに書いていきたいと思います。
2019年1月
2019 全豪オープン 準々決勝 錦織 対 ジョコビッチ 錦織リタイアで敗戦
1月23日(水)ナイトセッションで、錦織選手の全豪オープンQF(5回戦)が行われます。相手は言わずと知れた最強選手ジョコビッチです。 昨シーズン完全復活 生涯グランドスラムを達成した後のジョコビッチはそれまでと別人のジョコビッチでした。昨年の全仏当たりまでは全盛期には遠いできで、本人もフラシュとレーションをためていました。 しかし、バイダコーチを昨年4月に再び陣営に迎え入れると、7月のウインブルドンでは相手にテニスをさせて全て受け止めての完勝を連発し、全盛期を思わせる復活の片りんを見せると、その後の北米シーズンや上海マスターズでも勝ち続けました。 パリやファイナルでは若手選手に屈する部分に全盛…
2019 全豪オープン 4回戦 錦織 対 カレーニョブスタ 起伏最高潮の接戦を錦織が大逆転で制す!
1月21日(月)現地時間の18時(日本時間の16時以降)に、マーガレットコート(セカンドコート)において、錦織選手の全豪オープン4回戦が始まります。 相手はスペインの27歳、ランキング24位のカレーニョブスタです。 2017年にブレークしたカレーニョブスタ、だがその背景には・・ カレーニョブスタは2009年にメジャーデビューしてからしばらくは表立った活躍はありませんでしたが、2016年のサンパウロのクレーの大会でツアー初の決勝に進むと、8月のウィンストンで優勝。 そして2017年は全仏ベスト8、全米でSFに進出するなどして一気にランキングを上げて、ツアーファイナルも補欠ながらも最終戦で出番が回…
1月18日(土)、オーストラリアのメルボルンで行われるグランドスラム、全豪オープンの3回戦が行われます。 錦織はここまで1、2回戦をフルセットで凌いだものの、ブリスベンの優勝からすると、その勢いを持続して持ってきてはおらず、苦しい戦いが続いています。 3回戦のソウザは早いサーブと回り込んでのフォアショットに定評はあるものの、くみしやすいタイプの相手にもかかわらず、過去の対戦成績は1勝1敗と差がありません。 また、錦織選手の試合は早い時間帯の試合開始となり、平日は特に視聴が厳しくなっています。 1stセット 第1ゲーム、ソウザのサービス。果敢にネットに出る錦織がブレークポイントをモノにしていきな…
2019 グランドスラム 全豪オープン マレー衝撃の今シーズン限りでの選手生活に終止符
1月14(月)から二週間にかけてオーストラリア・メルボルンで今シーズン最初のグランドスラムが開幕します。 しかし、プレスカンファレンスの中で最も衝撃的な出来事がおこりました。 今シーズン限りで選手生活に終止符を打つ事をマレーが表明してしまいました。 臀部の痛みが引かず、涙を浮かべての会見 1月14日センターコート第4試合に試合 相手はバウティスタ・アグート シード選手 日本人選手予選 ドロー表 Aブロック ジョコビッチへの挑戦権をだれが掴むか・・・ Bブロック 本命不在のブロック Cブロック 激戦区、フェデラーとチリッチが激突 Dブロック ナダルの前に立ちはだかる巨人 日本人選手 錦織(8) …
2019 グランドスラム 全豪オープン 1回戦 マレー 対 バウティスタ
衝撃的な今シーズン限りでのプレイ生活に終止符を宣告したマレーの1回戦が1月14日、日本時間午後5時より行われています。 1回戦の試合にかかわらず超満員に膨れ上がったセンターコート。 1STセット 前哨戦では途中で試合を切り上げたように、本調子とは程遠い中迎えるこの大会。先日の会見もあり、1日目から超満員の中試合が行われる。 相手は、ストローク力に定評があり、ミスの少ないバウティスタ・アグートです。 序盤は互いに探り探りの中のテニスが続く。 その中でも左右に振られると悲鳴にも似た声で追うマレーの姿がやはり痛々しい。 プレイレベル的には痛がる素振りもなく、サーブを打つたびに声を張り上げるマレーの姿…
2019 ATP250 ブリスベン 決勝 錦織 対 メドべデフ 錦織が2年11か月ぶりのツアー優勝を飾る!
2019年最初の大会となるオーストラリア、ブリスベン大会の決勝。錦織はディミトロフ、シャルディを倒して決勝に駒を進めます。 対するは楽天オープン決勝で苦杯をなめたロシアのメドべデフとなりました。 1stセット バックハンドを主体に攻める錦織が内容も優勢に試合を進め1ブレークを守り切り6-4でこのセットを取る。 2ndセット 1stセットを取った事により、攻めに行くのでなくしっかり待ってメドべデフのミスを待ち8度のブレークポイントを掴む錦織は、しかしものにできず、第7セットの唯一のブレークポイントをものにされて、優勢に進めながらも、3-6でまさかのセットダウンとなり、セットオールとなる。 ファイ…
第1部で司馬懿が甄姫に関わった事で罪を被ったものの、郭皇后即位の恩赦で平民として出所し難を逃れる所で幕を閉じました。 戦闘背景がない物語に終始した第1部 曹丕崩御 曹叡の描写 呉軍撃退に失敗(石亭の戦い) 諸葛孔明と馬謖の登場頻度が上がる 曹叡の二面性 息子の昭を警戒する司馬懿 孟達の取捨選択 戦闘背景がない物語に終始した第1部 三国志と聞くとその華々しい戦闘シーンが容易に想像が付きますが、この司馬懿軍司連盟はごくごく一部しか描画、、というかほとんど描画されません。 190年後期から220年まで描かれた42話、時間にしておよそ1700分余りの時間で費やされた戦闘シーンは30分程でしょうか。 歴…
2019年1月
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