突然だったいつものようにピアノを弾いて歌を歌って妙におなかが減ってあれこれたくさん間食してエネルギー充填したしさあ、気合入れて晩御飯つくるぞそう思えどもう、身体がうごかなかった最高に元気だったあの日何でもできたあの日すぐにまた戻れると待って、待って、待って「熱がひいてから受診してください」呼吸器の予約はキャンセルになり熱が完全下がるまで2か月かかりようやく受診してX線の画を見て理解したもう、もとには戻らない明日のことはわからないもんだなそれから1か月この体を乗りこなす術がずいぶんうまくなっただありんも大きな変化なく二人とも戻れないなりに新しい年は前を向いて進めそうということで今年の締めといたします終わりの日は突然やってくるかもしれないということ
ふくらんでいくエントロピーを処理しきれてない実感はなかなかに絶望的
今年も残りわずかになりました2022年、どうやら無事に生きて終えることができそうですだありんは相変わらず毒性物質の大量排泄による体躯のコントロール不全に苦しんでおり夏に始まったMUSICAの不調は不明熱という形で行きつ戻りつそうこうしているうちに肺機能ががたっと落ちてしまいました明日目が覚めたら普通に動ける身体に戻ってるかなそう思いながら眠り重い身体のまま目覚めることを繰り返すこれはなかなか厳しいですそれでも起き上がって生活は続けなければなりませんだんだんと元気だったころの記憶が薄れ何もできずに一日が終わることが当たり前になりそれでも目が覚めたら、、、と思いながら眠るじりじりと進行していく病気と闘ってきただありんの十数年はこの繰り返しだったんじゃないだろうかと今さらながら思っていますMUSICAの肺に巣食...ふくらんでいくエントロピーを処理しきれてない実感はなかなかに絶望的
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